<花の窟>

住所:三重県熊野市有馬町
駐車場あり(無料)
花の窟は高さ45メートルの巨岩をご神体としている。
祭神は伊弉冉尊。
毎年2月2日と10月2日には祭典の主要神事である「お綱かけ神事」
が行われる。
「花の窟」の名を最初に世に紹介したのは平安中期の有名な僧である
増期法師である。
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三重県熊野市の花の窟(はなのいわや)に立ち寄りました。
何度となくここの前を車で通りかかっていましたが、毎回素通りで
した。今回初の訪問です。
岩自体を神体とした神社になっており、社殿はありません。
高さ45メートル巨大な岩です。

岩の上部は顔みたいに見えますね。
こういうのは非常に神秘的なものを感じます。

祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)。
参拝して帰ってきました。
平成19年冬旅
http://rover.seesaa.net/article/99968466.html