2008年12月06日

めん馬鹿一代    (京都市上京区)

京都市上京区にある「めん馬鹿一代」に行ってきました。

<めん馬鹿一代>
めん馬鹿一代
住所:京都市上京区丸太町智恵光院東入ル南側佐々木ビル
電話:075−812−5818
営業:12:00〜14:00、18:00〜翌3:00

京都にある、ある意味有名なラーメン屋さんです。
結構前からある店で、ネギラーメンがこの店の名物です。
僕もいつか行こうと思っていたんですが、今回やっと初チャレンジ
となりました。
18時オープンという事で、17時50分位にお店へ。開店前に並び
ました。18時オープン時には並ぶ人8名。
並びながら、注意書きなどを。

めん馬鹿一代 注意事項

オープンと同時にカウンターは埋まりました。
実は、名物のネギラーメンはカウンターでしか食べられないのです。
(注意書き参照)

「危険につき」ってところがミソ。ラーメン食べるのに「危険」って
のはすごい話ですよね。知らずに来た人なら「??」な感じでしょう。
僕は何が起こるかは知っててきていますので、その時を待つ事に。

これがやたらと時間がかかる。
準備時間が長いんですよ。結局ラーメンが出てきたのは店入ってから
20分以上たってからです。(待ちくたびれました)

カウンターの人は、焼き肉を食べるときの様な紙のエプロンをします。
並べられたネギラーメン。
そして、そこに燃えさかる油が注がれますむかっ(怒り)

めん馬鹿一代 ネギラーメン
これがその瞬間です。

<動画もどうぞ>


かなりの至近距離でこの炎があがるので、かなりビビリます。

店曰く、これはパフォーマンスではなく、ネギを香ばしくするため
いろいろやっていきついたのが、コレなんだそうです。
炎で炙られたあとのラーメンがこちらです。

めん馬鹿一代 ネギラーメン
典型的な京都こってりラーメン。
チャーシューも薄めです。
味は普通かな。特にこれっていうインパクトは無し。

やたらとパフォーマンスに準備の時間があったりしたせいか、心なし
かスープがぬるい。あのパフォーマンスはもっとテキパキやるべきだ
ろうと思う。
まあ、あの炎は一見の価値ありなので、京都に行ったら一度は行って
みるといいかと。


posted by 南行 at 22:37| Comment(2) | TrackBack(0) |   近畿のグルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これはスゴイ!!
京都にこんな店があるなんて!
ネギ好きなんで今度行ってみます♪
Posted by にゃおすけ at 2008年12月09日 08:37
にゃおすけさん、こんにちは〜!

二条城からすぐ近くです。
ネギラーメンのパフォーマンスを見るって事で行ってみてください。

味は、、、、まあ食べてみてください。

Posted by けんけんけん at 2008年12月09日 09:26
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック