京都市上京区にある「めん馬鹿一代」に行ってきました。
<めん馬鹿一代>
住所:京都市上京区丸太町智恵光院東入ル南側佐々木ビル
電話:075−812−5818
営業:12:00〜14:00、18:00〜翌3:00
京都にある、ある意味有名なラーメン屋さんです。
結構前からある店で、ネギラーメンがこの店の名物です。
僕もいつか行こうと思っていたんですが、今回やっと初チャレンジ
となりました。
18時オープンという事で、17時50分位にお店へ。開店前に並び
ました。18時オープン時には並ぶ人8名。
並びながら、注意書きなどを。
オープンと同時にカウンターは埋まりました。
実は、名物のネギラーメンはカウンターでしか食べられないのです。
(注意書き参照)
「危険につき」ってところがミソ。ラーメン食べるのに「危険」って
のはすごい話ですよね。知らずに来た人なら「??」な感じでしょう。
僕は何が起こるかは知っててきていますので、その時を待つ事に。
これがやたらと時間がかかる。
準備時間が長いんですよ。結局ラーメンが出てきたのは店入ってから
20分以上たってからです。(待ちくたびれました)
カウンターの人は、焼き肉を食べるときの様な紙のエプロンをします。
並べられたネギラーメン。
そして、そこに燃えさかる油が注がれます
これがその瞬間です。
<動画もどうぞ>
かなりの至近距離でこの炎があがるので、かなりビビリます。
店曰く、これはパフォーマンスではなく、ネギを香ばしくするため
いろいろやっていきついたのが、コレなんだそうです。
炎で炙られたあとのラーメンがこちらです。
典型的な京都こってりラーメン。
チャーシューも薄めです。
味は普通かな。特にこれっていうインパクトは無し。
やたらとパフォーマンスに準備の時間があったりしたせいか、心なし
かスープがぬるい。あのパフォーマンスはもっとテキパキやるべきだ
ろうと思う。
まあ、あの炎は一見の価値ありなので、京都に行ったら一度は行って
みるといいかと。
2008年12月06日
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京都にこんな店があるなんて!
ネギ好きなんで今度行ってみます♪
二条城からすぐ近くです。
ネギラーメンのパフォーマンスを見るって事で行ってみてください。
味は、、、、まあ食べてみてください。