<方広寺>

住所:京都府京都市東山区大和大路通七条上ル茶屋町527-2
京都駅からも歩いていける距離にある方広寺に何年かぶりに行って
みました。
方広寺は1595年に豊臣秀吉によって創建されたお寺で、天台宗
山門派に属します。かつては奈良の大仏をしのぐ巨大な大仏があった
そうですが、後に焼失しています。
方広寺といえば、大坂冬の陣のきっかけにもなった鐘の銘が有名
です。今でもその鐘は残っており、国指定重要文化財になっています。

非常に大きな鐘です。
問題の銘の部分が、白く囲われて目立つようになっています。

「国家安康」「君臣豊楽」この2つの文です。
国家安康は徳川家康の「家」と「康」の字を分断している。
君臣豊楽は豊臣を主君として、豊臣の繁栄と徳川家を呪ったものだと
いういいがかりをつけたものです。
これは、家康と金地院崇伝、林羅山らが戦のためにつけたいいがかり
と思われます。
今でもその銘文を見ることが出来ますので、是非いかがでしょうか。







