三重県鈴鹿市の東海道庄野宿を散策しました。
<庄野宿>
住所:三重県鈴鹿市庄野町
駐車場なし
庄野宿は東海道で江戸から102里余、東海道の45番目の宿場町
で、幕府の直轄領でした。
他宿にくらべ宿立ては遅く1624年と言われている。
この宿は「草分け36戸、宿立て70戸」と言われ、鈴鹿川東の
古庄野から移った人を合わせて70戸で宿立てをした。
南北八丁で宿入り口の加茂町、中町、上町からなる。
安藤広重の描く「庄野の白雨」は彼の作品の中でも傑作中の傑作と
言われ、世界的にも高い評価を得ている。
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東海道庄野宿を散策しました。
以前、車で走り抜けた事はあったんですが、今回は降りて歩いて
みました。
三重県内では、関宿がとても見事な町並みを残しています。
その2つ手前の宿場町です。
関の様な町並みは残ってませんが、庄野も雰囲気は感じさせるもの
があります。町並みの中程に、庄野宿資料館があり、庄野宿の歴史
について見ることが出来ます。
<庄野宿の町並み>
平成20年冬旅
http://rover.seesaa.net/article/112075386.html
日本の古い町並み
http://rover.seesaa.net/article/21960937.html
東海道五十三次
http://rover.seesaa.net/article/25157365.html
2009年01月18日
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