埼玉県川越市、地元の誉桜を見てきました。
<誉桜>
住所:埼玉県川越市宮下町
駐車場無し
「誉桜」は市内幸町の菓子舗「亀屋栄泉」の19代当主中島良輔氏
によって昭和32年に300本の若木が川越市に寄贈され、氷川神社
裏から川越城本丸御殿にかけての新河岸川河畔に植えられたもので
ある。中島家によると、当初「戦勝桜」と命名すべく、戦時中から
500本ほどの苗木を農家に依頼してあったというが、第二次大戦
の結果多くの戦没者の名誉と慰霊の意味を込めて「誉桜」として
植えられたもので、氷川神社境内にはその記念碑もみられる。
桜の品種はソメイヨシノ。現在100本ほどが毎年水辺の桜花
爛漫を堪能させてくれている(現地解説)
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地元川越の「誉桜」を見てきました。
先週・今週と新河岸川の船遊びが行われるという事で、新聞などにも
出ていたため、見てみようかなと思いました。
もともと江戸との物流で使われた新河岸川。こういう桜のシーズンだ
けですが、船が復活するというのは趣があるものです。
桜はまさに見頃。とても綺麗な桜を見ることが出来ました。
船ももちろん見ることが出来ました(^^)
<誉桜・平成21年4月5日撮影>
写真が多いので、続きをどうぞ。
<桜の名所まとめのページはこちら>
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html
小江戸川越
http://rover.seesaa.net/article/98339300.html
<誉桜>
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2009年04月05日
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