兵庫県相生市、瀬戸内海を展望する万葉の岬に行ってきました。
<万葉の岬>
住所:兵庫県相生市野瀬
駐車場あり(無料)
<万葉の岬について>
相生湾の東突端、180度の視界に瀬戸内海はひらけ兵庫万葉の海の歌を味わう
には絶好の場所です。
東は明石海峡、西は牛窓、さえぎるものもなく、雲煙の彼方へ連なる万葉故地。
沖合はるかに霞む淡路島、家島、四国。
正面すぐ眼前には山部赤人望郷の歌の舞台辛荷島。
「室の浦のせとの崎」と詠まれたこの岬の眼下に鳴島。
右手にかずら島など島々崎々が千数百年前の風光をとどめて
万葉のころを今に伝えています(現地看板より)
<ひとこと>
国道250号線で相生市の一番端に、「万葉の岬」という看板が出ています。
一回通り過ぎたんですが、気になって引き返して立ち寄りました。
国道からそれるとちょっとした坂道を登ります。
距離にして数キロ走ると、視界が広がり万葉の岬に着きます。
東は明石海峡、西は岡山の牛窓まで見えるというだけあって、非常に景色は良い。
瀬戸内海には数々の展望スポットがありますが、ここ万葉の岬もそのひとつで、
非常に良い場所だと思いました。
万葉の岬の名前の由来は、山部赤人の歌からきている様です。
現地には観光ホテルもありました。ここからは日の出とかも綺麗そうです。
国道からそれてすぐですので、ちょっと立ち寄ってみたい場所ですね。
<万葉の岬>
阪大名誉教授 犬養孝の歌碑
(万葉の岬 おすすめ度 ★★★★)
2006年01月19日
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Tracked: 2006-01-19 11:56