福島県福島市の思いの滝に行ってきました。
<思いの滝>
住所:福島県福島市佐原竹ノ森
駐車場あり
この滝はふた筋の滝が折り重なって一筋の滝になっており、新緑、
紅葉のころには他に見られない美しさを呈します。
滝の名称は、会津落城の際の里娘と若武者との恋物語に由来して
います。滝の入り口近くには作者不明の古碑があり、
「行きて見ば 後も思ひの滝つなみ かかるながめを余所にすな人」
と書かれています。
また文化・文政〜江戸末期頃に土湯俳諧同人であった土屋房吉は、
「川音の かすかにとどく 若葉哉」と詠んでいます。
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平成15年7月20日、福島県福島市の「思いの滝」に行ってきま
した。土湯の温泉街から細い道に入り仁田沼方面に向かって走った
方にありました。
何でも会津落城の時、会津の娘を救い出してきた若武者が、おった
深手のため、この地で命をおとしたというお話の残る滝です。
滝は非常に美しい。緑に映えるとても神秘的な感じの滝でした。
この滝は2段に別れていて、左奥の隠れたところにも大きな筋と
なって流れて居るんですが、そこはいまいち良く見えませんでした。
もう少し近づければ良かったんですけどね。
日本の滝巡り
http://rover.seesaa.net/article/25540563.html
2009年07月14日
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