長野県大桑村の中山道須原宿を散策しました。
<中山道須原宿>
住所:長野県木曽郡大桑村須原
駐車スペースあり
中山道須原宿は中山道六十九次で板橋宿から数えて39番目の宿場
町です。かつては別の場所にあったのですが、木曽川の氾濫で現在地
に移ってきました。江戸時代には24軒の旅籠が並んだ宿場町。
幸田露伴の小説『風流仏』の舞台でもあります。
比較的よく昔ながらの町並みが残っている宿場町です。
【平成19年11月25日訪問】
木曽路の宿場町は水路や井戸など水が豊富なイメージがあります。
須原宿には水舟という木をくりぬいた水飲み場が何ヶ所かあります。
中山道六十九次
http://rover.seesaa.net/article/124324406.html
日本の古い町並み
http://rover.seesaa.net/article/21960937.html
2009年08月08日
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