2006年03月23日

静御前の墓と静桜 (埼玉県栗橋町 桜 観光名所)

埼玉県栗橋町にある静御前の墓です。

<静御前の墓>
静御前の墓.jpg
埼玉県栗橋町JR栗橋駅前
駐車場なし

<墓について>
静御前は源義経の内妻で、文治5年9月15日(1189年)栗橋町伊坂(旧村名、静村)にて悲恋の死を遂げました。
 その時、侍女琴柱は遺骸を当時この地にあった高柳寺(現・中田光了寺)に葬り、1本の杉の木を植えそのしるしとしました。弘化3年5月(1846年)利根川氾濫により枯れてしまいこの時、杉の代わりに銀杏を植えたそうです。「静女の墳」は、静御前の墓にしるしがないため、中川飛騨守忠英が、享和3年5月(1803年)に建てたものと考えられています。
 また、静御前墓所内には『静女塚碑』をはじめ静御前にまつわる石碑などがあります。

<ひとこと>
義経の妻静御前は義経を思いつつ、ここ栗橋で亡くなったそうです。
埼玉県内は木曾義仲や畠山重忠、源範頼にかかわる史跡など、義経や
鎌倉武士にからむ史跡の多い場所です。
ここ静御前の墓もそんなひとつではないでしょうか。
まさに栗橋駅前にあります。

ここ栗橋町には静桜と言われる桜があります。
平泉での義経の悲報を聞いた静御前は、1本の桜を植え義経の菩提を
弔ったのがその名の起こりと言われています。
この桜は里桜の一種で、花の特徴は5枚の花びらの中におしべが花びらの
様に変化したものが混じる特殊な咲き方をします。
静御前の墓の前にも静桜が咲きますが、栗橋町では町中に静桜を植えて
町の名物にしているそうです。

【静桜・平成15年4月18日撮影】
静桜.jpg

<桜の名所まとめのページはこちら>
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html

静御前の墓と静桜【静桜・平成15年4月17日撮影】
posted by 南行 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(2) | 埼玉県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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間違った坊さん
Excerpt:  あるブログである坊さんの話が載っていた。 ここまでひどい間違いはありえない・・・・ http://zack.cocolog-nifty.com/nashi20/2005/10/1015_ade..
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Tracked: 2006-03-26 18:09

お墓の行方
Excerpt: 先日、お葬式を終えられたお客様にお墓はどうされる予定なのか尋ねたところ、 かなり悩んでおみえになりました。
Weblog: 葬祭一級ディレクターのブログ
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