<新撰組屯所・八木邸>

住所:京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
駐車場なし
営業:9時〜16時半
入場:1000円
<現地解説>
八木家は、壬生村きっての旧家で、かつて壬生郷士の長老を務めていた。
また、幕末には新撰組の近藤勇、土方歳三らの宿所となり、旧壬生屯所
として知られている。
建物は長屋門が東側に開き、その奥に主屋が南面して建つ。
長屋門は1804年、主屋は1810年の造営と知られる。
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新撰組ゆかりの地、八木邸に行ってきました。
数年前に前を通りかかった事はあったんですが、中に入ってませんで
した。今回は中を見ました。
入場料はなんと1000円(高い!)
ちょっとびっくりしました。抱き合わせと言ってはなんですが、抹茶と
お菓子が付いてきます。
室内は撮影禁止なので、写真がありません。外観はこんな感じです。


中では解説員の方がいろいろお話をしてくれます。
建物入ってその説明を受ける間が芹沢鴨らの暗殺の部屋。いや〜いきなり
来ますね(^^;
部屋内には刀傷が。歴史を物語る建物に、新撰組マニアじゃなくても感動
するものがありますね(僕は新撰組好きですが)
八木家はもともと越前の戦国大名朝倉氏の子孫なんだそうです。
八木家の中には朝倉氏の家紋が描かれた棚がありました。
八木家は新撰組を感じる事が出来る一番の場所の様な気がします。
平成22年夏旅
http://rover.seesaa.net/article/159668694.html
新撰組関連の史跡
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