群馬県高崎市、桜の名所であり慈眼寺です。
<慈眼寺>
住所:群馬県高崎市下滝町19
駐車場あり
境内自由
<由緒>
奈良時代に東大寺初代別当良弁僧正によって開創されたといわれる。
弘法大師も諸国歴訪中にこの寺で護摩修法されたという炉石が大師堂西
に現存している。
しだれ桜は南北朝時代にはじめて植えられた。のち、享保のころ(1716〜1735)前橋城主境阿波守の少将桜(世泣き桜)も境内西側にある。
<ひとこと>
以前、ここを通りかかった時に、しだれ桜の名所みたいな看板があるのに
気づいていたので、桜のシーズンに行ってみました。
さすが看板が出ているだけあって、かなりの人出でした。
枝垂れ桜がメインで、入り口の門のすぐ近くにある池のほとりに立派な
桜があります。
境内桜がたくさん咲いていますので、非常に綺麗なところです。
<桜の名所まとめのページはこちら>
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html
【慈眼寺の桜・平成17年4月9日撮影】
<平成23年4月3日撮影>
2006年04月04日
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