福島県会津若松市にある会津松平家廟所に行ってきました。
<会津松平家廟所>
住所:福島県会津若松市東山町大字石山字院内
駐車場あり(無料)
参拝自由
会津藩主歴代の墳墓があるこの山は、1657年、保科正之の長子正頼の死去
の時に開かれ、保科松平家の墓所に定められたと伝えられている。
2代正経は仏教で、3代正容から9代容保までは神道で葬られており、他に
家族や子孫の墓もある。神道の廟所は碑石、表石、鎭石の3体からなって
いる。
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会津松平家墓所に行ってきました。ひとつの山が墓所になっている
様な感じで、ちょっと坂道を登る事になります。
<案内図・クリックすると拡大します>
廟所は聖域の様な感じで、スピリチュアルな雰囲気が漂い
ます。碑石にはその藩主の一生の業績が刻まれています。
土津神社にあった初代藩主保科正之公のお墓も同じような感じでした。
墓域の左端の方に幕末の有名な藩主、松平容保(まつだいらかたもり)の
お墓があります。
容保のお墓は他のお墓より新しいためか、綺麗な墓石でした。
著名人の墓
http://rover.seesaa.net/article/26837973.html
新撰組関連の史跡
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2010年10月06日
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