<割烹ふさ松>

住所:埼玉県川越市霞ヶ関北6−1−1
電話:049−233−2395
東武東上線霞ヶ関駅徒歩7〜8分
私の地元川越はウナギが名物。
ウナギが川越名物になったゆかりは定かではない様ですが、内陸部で川魚
がよく食べられた川越で、庶民もウナギを食べる文化が江戸時代からつづ
いている様です。
川越にはウナギ専門店がいろいろあり、明治期から続く老舗もあります。
今日は地元の中でも本当に地元、うちの最寄り駅から徒歩圏にある
「割烹ふさ松」さんにおじゃましました。
注文はランチのうな丼(900円)です。
【ふさ松のうな丼】

店の説明によると、ウナギは輸入ものではなく国産、タレは35年間
継ぎ足し使用、だし汁は北海道より直送の日高昆布使用とのこと。
うな丼は調理に時間がかかる様で、かなり時間がかかりましたが、味は
上々。久しぶりのうな丼を堪能しました。
この店は、名古屋名物の「ひつまぶし」(1480円・1890円)もオリジナルでアレンジしてだしている様で、そちらもひかれました。
今度はひつまぶしで再チャレンジかな。