栃木県那須町にある追分の明神に行ってきました。
<追分の明神>
住所:栃木県那須郡那須町大字蓑沢
駐車場なし
「境の明神」とも呼ばれている。東山道の関東、東北の境にある
古い峠神である。古くは下野と陸奥の両国分の二社が並立していたとも言われる
が、今あるのは関東分であり「関東宮」の名もある。創立は古く791年
坂上田村麻呂が、征夷の途次に勧請したものと伝えている。
寄居字唐門の「境の明神」とともに、道中安全の神として、古い歴史を偲ばせる
貴重な史跡である。
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福島・栃木県境にある追分の明神という神社です。
本当に県境にあり、古い石碑で、「これより北、白川領」という
碑があります。
ここは700年代からある古い神様で、かつて奥州から旅立った
源義経が立ち寄った神社でもあるようです。
神社の前には「義経伝説」の説明文がありました。
県境マニア必須のスポットかと思います。
大河ドラマの舞台
http://rover.seesaa.net/article/112515106.html
2011年05月10日
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