2006年08月16日

大通寺と表参道の町並み  (滋賀県長浜市 観光名所)

総持寺を出て次に向かったのが大通寺。

<大通寺>
daitsuzi_sanmon1.jpg
住所:滋賀県長浜市元浜町32-9
駐車場あり
拝観料500円

<由緒・現地看板より>
当寺は真言宗大谷派本願寺別院大通寺と称し、中世末の天正年間に織田信長に対抗していた大阪の石山本願寺の支援のため、協議を行う寄り合い道場を
開いたのがその始まりと言われる。
1602年、徳川家康より本願寺分立が許されたのに伴い、無礙智山大通寺
として成立した。
もと長浜城内にあったものが、1606年内藤信成が長浜に移封された際に
当地に移されたと言われる。

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総持寺からカーナビを大通寺にセットして向かいました。
カーナビに従って曲がっていくと、急に商店街の様なアーケード通りへ。
「しまった〜」と思うも手遅れで、狭い道を観光客の間をすりぬけて脱出しました。
僕は知らなかったのですが、ちょうど大通寺や長浜城で「北近江一豊・千代
博覧会」なるものが開催中でした。
市営駐車場に車を停め、大通寺へ。
博覧会の入場券を購入して大通寺の中に入りました。
ちょうど大河ドラマ「功名が辻」が放映中という事で、山内一豊ゆかりの長浜でこの博覧会が開かれている様です。
山内一豊やその妻千代に関する展示や、大河ドラマの紹介などもあります。
以前、加賀百万石博や大垣の決戦関ヶ原博なんてのに行ったことがあります
がそれと同じようなものでした。

お寺は大きな山門、そして国指定重要文化財の本堂など迫力ありです。
本堂の中は結構広くて、是非お金払ってでも拝観した方が良いかなと思い
ました。あと僕は門前の表参道の町並みが印象に残りました。
実際建物自体は古い物と新しいものが混ざっているのだと思いますが、雰囲気として昔ながらのイメージを残していて良いなと思いました。

平成18年海の日ツアー
http://rover.seesaa.net/article/20926131.html

日本の古い町並み
http://rover.seesaa.net/article/21960937.html

北近江一豊・千代博覧会(平成18年11月30日まで開催)
http://www.kazuchiyo.jp/

大通寺

【大通寺本堂・国指定重要文化財】
daitsuzi_hondo1.jpg

【表参道の町並み】
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nagahama_omotesando3.jpg
posted by 南行 at 16:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 滋賀県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by まるまる北近江編集部 at 2006年09月12日 17:41
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