<紫雲出山>

所在地:香川県三豊市詫間町
JR詫間駅から車で35分
駐車場あり(無料)
紫雲出山の標高は352メートル、頂上部に平坦地を持つ台地であることか
ら、メサ状溶岩台地と呼ばれます。
紫雲出山は昭和30年に山頂部から弥生時代の高地性集落が発掘されてから
一躍注目をあびるようになりました。
山頂からは瀬戸内海、四国山地、そして遠く本州をのぞむことが出来る
展望の地です。
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三豊市の紫雲出山に行きました。
紫雲出山のある荘内半島は浦島太郎伝説の地と言われているそうで、
この紫雲出山の名前の由来も、浦島太郎が開けた玉手箱から出た紫の
煙が立ち上った事からついたものだと言うことです。
車で走っていると伝説の地「紫雲出山」という看板を発見して、立ち寄って
みた感じです。
駐車場からちょっとした坂道を登ること数分で山頂に着きます。
山頂には昭和30年に発見されたという弥生時代の集落(復元)や展望台
などがあります。
展望台からの景色はとても綺麗で、瀬戸内海を一望出来ます。
夕陽を眺めたら綺麗な場所なんだろうなと思いました。
さと、僕が行ったのは8月12日でしたが、紫陽花がちょうど見頃。
ちょっと遅咲きなのかなと思いました。
また春には桜が綺麗に咲く、桜の名所だそうです。
平成18年夏旅
http://rover.seesaa.net/article/22395156.html
<紫雲出山>




昭和30年発見の紫雲出山遺跡です。


ちょうど紫陽花が見頃でした。
令和5年8月12日再訪しました。前回の訪問が平成18年8月12日なので、
ちょうど17年振りの訪問になりました。









令和5年夏休み旅
http://rover.seesaa.net/article/500373303.html