2006年10月20日

永観堂   (京都市左京区 紅葉の名所)

京都市左京区の永観堂(禅林寺)です。

<永観堂>
紅葉の永観堂
住所:京都府京都市左京区永観堂町48
駐車場あり(紅葉シーズンは停めるのは無理かと)
拝観料:600円(秋の特別展時は1000円)

<由緒>
文人藤原関雄が空海の孫弟子の真紹僧都に別荘を寄進したとも、真紹が仁明
天皇の恩に報いる為寺とし、河内の観心寺で造った五尊像を運んで真言宗の
道場にしたともいう。
863年に清和天皇が禅林寺号を与え、定額寺となった。
承暦年間、中興の祖永観律師は浄土念仏を普及し、本尊を大日如来から阿弥陀
如来に変え、西南院(施薬院)を建てて、貧者の救済につとめ、寺は永観堂
と呼ばれるようになった。

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平成14年12月1日、京都の永観堂に行ってきました。
永観堂を語るとき、接頭語に「もみじの」という言葉がよくつきます。
洛東屈指の紅葉の名所として「もみじの永観堂」は有名
な場所です。
そんな永観堂の紅葉を見てみたい!と思い行ってきました。
12月に入ってからの訪問で、どうかな〜と思ったんですが、まだまだ
充分に紅葉を見ることが出来ました。

秋の寺宝展という事で、紅葉のシーズンは特別展が開催中で拝観料は
1000円になります。ちょっとこの値段には抵抗感がありました。
まあ名高い永観堂の紅葉、一度は見る価値はあると思います。

平成18年の予定
特別寺宝展 平成18年11月1日〜11月30日
ライトアップ 平成18年11月8日〜11月30日

紅葉の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/22577081.html

紅葉の永観堂

<永観堂の紅葉・平成14年12月1日撮影>
紅葉の永観堂

紅葉の永観堂

紅葉の永観堂

紅葉の永観堂

紅葉の永観堂

紅葉の永観堂

平成20年12月1日再訪しました。
<平成20年12月1日 まさに見頃でした!>
永観堂紅葉200801

永観堂紅葉200802

永観堂紅葉200803

永観堂紅葉200804

永観堂紅葉200805

この画像はクリックすると拡大します。
永観堂紅葉200806.jpg

posted by 南行 at 00:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
12月でもセーフなんて、すごいラッキーですね。京都ってそうなのかしら?!
私は未だ行った事無いのです。もみじ好きなんで、いつか行ってみたいです。
Posted by りょん at 2006年10月20日 08:08
りょんさん、こんにちは。
京都の紅葉は場所にもよりますが、市内だ
と11月下旬から12月上旬です。
この時期の京都が1年で一番良い時期だな
と僕も思います。
そのかわり、観光客も1年で一番多い時期
なので、すごいですけどね。

今年も11月下旬あたりに京都方面に行き
たいなって思ってます。


Posted by けんけんけん at 2006年10月21日 16:13
こんばんわ♪ 「そうだっ!京都へ行こう!(CM)」ってやつですね。旬の京都、良さそうですね。UP楽しみにしています♪
京都の12月は寒いのかと誤解してました。人ごみが苦手なので、いつになるかわかりませんが、いつか行ってみたいですっ♪
Posted by りょん at 2006年10月21日 23:34
JRのCMってすごいですよね。
本当に京都に行きたくなってしまいます。
今年は時間つくって行きたいところです。

とりあえず数年前の記事をアップしようと
思ってます。

Posted by けんけんけん at 2006年10月22日 19:06
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