2006年10月23日

野付半島  (北海道別海町 ラムサール条約登録地 観光名所)

北海道別海町にある野付半島に行きました。

<野付半島>
野付半島
住所:北海道別海町野付

北海道別海町にある野付半島を散策してきました。
野付半島は長さ28キロに渡る砂嘴半島で、半島の大部分は荒涼とした
湿地となっています。
近年湿原の保護に関するラムサール条約の登録地となっています。

知床に行く前に一度野付半島の荒涼とした雰囲気が見てみたいと思い、
立ち寄る事にしました。

ひたすら半島の道を進みます。とにかくまっすぐ!
砂嘴なので、左が太平洋、右が尾岱沼と水に挟まれた道路です。

野付半島の見所は、枯れたトドマツの木が広がる景色。
たしかにありました。枯れた木々が荒涼とした雰囲気を醸します。
実はこの枯れたトドマツですが、最近風化が進んでいるそうです。
何年か何十年後か分かりませんが、いずれは完全に風化して無くなって
しまうそうです。まあ自然現象なので仕方ないんでしょうけど。
興味ある方は、風化する前に見に行ってみてくださいね。

平成18年秋・道東の旅
http://rover.seesaa.net/article/24740686.html

野付半島

<野付半島>
野付半島
まっすぐな野付半島を進みます。

トドウラ

枯れたトドマツ
枯れたトドマツの風景が広がります。
風化して、いずれは無くなってしまう風景です。

posted by 南行 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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