＜サルボ展望台＞
住所：北海道川上郡標茶町塘路
駐車場あり
＜サルボ展望台について＞
サルボという地名は、アイヌ語で（葦原、湿原）、ボ（子）つまり、小さい
湿原の意味です。サルボの山には７０００〜４０００年前に塘路湖が海だっ
た頃の縄文人の竪穴式住居が数多く残っています。
眼下の塘路湖には、イサザアミという海にしかいないエビが生息していて
約７０００年前にはここが海であった事を証明しています。
またベカンベと呼ばれるヒシの実がとれ、その実はデンプン質に富む事か
らかつてこの地方で生活していたアイヌの人たちの貴重な食料となってい
ました。
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北海道標茶（しべちゃ）町のサルボ展望台に行ってきました。
国道３９１号線を走っていると、サルボ展望台の標識が出ていて、気になっ
たので寄ってみました。
国道沿いに駐車場があり、そこに車を停めて山登りです。
木の階段が整備され、上の方も遊歩道が整備されています。駐車場から
山を登ること７〜８分というところでしょうか。頂上にあるサルボ展望
台に着きます。
サルボ展望台からは、塘路湖をはじめとして、かつて海であったこの地に
残る湖や沼の景色を眺めることが出来ます。
特にその中でも一番大きな塘路湖がとても綺麗に見えます。
「サルボ」っていう名前を聞いて、飛騨地方の「サルボボ」を思い浮かべ
てしまったのは僕だけでしょうか・・・。
平成１８年秋・道東の旅
http://rover.seesaa.net/article/24740686.html
＜サルボ展望台＞
駐車場からこんな道を進みます。
サルボ展望台から塘路湖を眺めます。
なんか、とっても良さそう！！！
是非、行ってみたいです(#^.^#)
展望台からは塘路湖がすごく綺麗でしたよ！
是非行ってみてください。
ちなみに釧路湿原の展望台からほんの数キロ
で、しかも３０分くらいしかたってないの
に天気は一気に晴れ！
釧路湿原でもこれくらい晴れててくれれば
良かったんですが・・・・。