京都市中京区にある横井小楠殉節の地です。
<横井小楠殉節の地>
住所:京都市中京区寺町丸太町下る東側
横井小楠(1809〜69)は、熊本藩出身で江戸で朱子学を学び藩政改革に尽力するが、
反対派のため挫折。福井藩松平春嶽に招かれ改革を指導した。
明治維新後、新政府の参与として出仕。
明治2(1869)年正月5日、御所参賀の帰途この地で暗殺された。
維新の十傑の一人。
京都御所の南、寺町通の下御霊神社の近くにこの石碑はあります。
偶然通りかかって発見しました。
大河ドラマの舞台
http://rover.seesaa.net/article/112515106.html
平成24年夏旅
http://rover.seesaa.net/article/286702986.html
2012年10月06日
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