2006年12月17日

うな重@山崎屋   (埼玉県さいたま市浦和区)

さいたま市浦和区にあるうなぎの老舗山崎屋でうな重を食してきました。

<山崎屋>
山崎屋
住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1−10−8
電話:048−822−7116
営業:11:30〜14:00 17:00〜20:30
    (ラストオーダー19:30)
定休:月曜、第一・三火曜
駐車場あり(1時間無料)

<浦和のうなぎについて>
江戸時代、東部の川や沼地で沢山捕れたうなぎを中山道をいきかう人々に
出して評判になったのが浦和うなぎの始まりと言われています。

<山崎屋について>
弘化年間(1844〜1848)の「浦和宿絵図」には本陣、脇本陣などと
並んで「山崎屋平五郎蒲焼商」が記されていますが、それよりかなり以前
にこの地に住んでいた様です。
ただ、いつからうなぎ屋を始めたという詳しい資料はありません。
昭和天皇・今上天皇陛下・皇太子殿下にも賞味いただいた山崎屋自慢の
うなぎは静岡県吉田・焼津地区より選りすぐりのものを毎日直送しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日の夜は、大学の後輩と浦和の老舗うなぎ屋「山崎屋」に言ってきました。
浦和はウナギが有名なのは聞いていましたが、食べに行くのは今日が初めて
です。
しかも今日のお店は数ある浦和のうなぎ屋の中でも天皇陛下も食べたという
老舗。いやがおうでも期待はふくらみます。

今日の注文はうな重(上)+きも吸い
山崎屋 うな重
上うな重が2100円、きも吸いが200円でした。

老舗ではありますが、そんなに高いわけでもなく、金額的には普通のお店。
味はかなりいけてます。永年受け継がれた秘伝のタレと伝統の技の織りなす
味と言うことでしたが、まさに伝統の重みを感じました(??)

お店の入り口に由緒とか書いてあるんですが、その中に漫画サラリーマン
金太郎でモデルになった旨の掲示もありました。
サラリーマン金太郎

うな重@山崎屋

posted by 南行 at 23:33| Comment(2) | TrackBack(0) |   埼玉県のグルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
浦和の名店ですね。
とは言ったものの、実は私は入った事がありません、
一度入ってみたいと思いながらも
未だに・・・
もっとお高いかと思っていたら
それ程でも無いのですね
ますます行きたい気持ちが高まりました。

浦和レッズのSHOP、レッドボルテージの向かい辺りのお店ですよね?
12月17日当日だったらレッズの優勝パレードで大変なことになっていたかも・・・
Posted by さくらん at 2007年01月01日 22:11
そう、実はちょうどレッズの優勝パレードの日でした。
でも夜に行ったので、もうパレードの混乱は収まってました。
場所的にはレッドボルテージの近くですね。

浦和一の老舗ですけど、値段もお手頃で良かったですよ。
さくらんさんも是非どうぞ!
Posted by けんけんけん at 2007年01月01日 22:39
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック