大分の中津銘菓「ビスマン」なるものを購入しました。
<ビスマン>
株式会社殿畑双葉堂 殿畑双葉堂:本店
本店:大分県中津市植野523−2
<ビスマンについて>
宣教師の為に神学校を建設した御礼に、故郷のお菓子「ビスカウト」を
藩主に献上したと言う中津の南蛮文化を表現しようと、黄身餡をビスケット
生地で包み「ビスケット饅頭」として創製したのが始まり。
ビスケットとお饅頭が一緒になったおいしさとお菓子に付いている説明文に
書いてありました。さて、どんなもんでしょう。
これがビスマン。
半分に割るとこんな感じ。
ビスケットと饅頭って言うからどんなものかな〜と思いましたが、洋風
饅頭という感じ。ビスケットというので、表面はカリッと堅いのかなと
思いましたが、そうでもありませんでした。
餡もおいしく、お茶、紅茶、コーヒー何にでも合いそうです。
ほどよい甘さです。
南蛮菓子という感じですな。中津銘菓、おいしかったです。
2014年02月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック