2014年02月16日

中津もろまち    (大分県中津市)

大分県中津市、もろまちという街を歩いてきました。

<もろまち>
中津 もろまち.jpg
住所:大分県中津市諸町

江戸時代以前は町が繁昌するようにとの意味をこめ「茂路町」と書きましたが、
細川忠興が1621年中津城下に町割りの令を出してからいろんな職業の人が
特にこの町に住みつくようになりましたので「諸町」と書くようになり現在に
至っています。
明治・大正時代に入ってからは商家が軒を連ね、その間を縫って、旧士族、医者
弁護士、味噌醤油、酒、菜種油、大工、左官、など実に様々な人が住んでいました。

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中津の「もろまち」という通りを歩きました。
中津城下でも、商人などが多く住んだエリアの様です。
中津城下もあまり昔の面影は残っていませんが、もろまちはかすかに
昔日の面影が残る町です。「むろや」という醤油屋さんが古い建物で
営業中。1716年(享保元年)創業の醤油屋さん。こういう店は
味がありますね。

中津 もろまち2.jpg

<中津・もろまち>
中津 もろまち3.jpg

中津 もろまち4.jpg

中津 もろまち5.jpg

中津 もろまち6.jpg

日本の古い町並み
http://rover.seesaa.net/article/21960937.html

posted by 南行 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 大分県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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