2014年10月19日

虹澗橋         (大分県豊後大野市)

大分県豊後大野市にある虹澗橋に行ってきました。

<虹澗橋>
虹澗橋.jpg
住所:大分県豊後大野市三重町菅生字柳井瀬4310-43
駐車場スペースあり

<現地解説>
虹澗橋は通称柳井瀬橋という。三重川の河口から5キロメートルにある石造
アーチ橋である。
澗は「谷川」という意味である。三重川の渓谷にかかる華麗な姿から虹澗橋
と命名された。
岡城下から臼杵城下に至る街道のうち、ここ柳井瀬橋は最も交通の難所であり
人馬の通行はもちろん物資の輸送の大きな障害となっていた。
臼杵の甲斐源助、三重市の多田富治ならびに後藤喜十郎は人々の困苦を救済
しようと1820年、臼杵藩に架橋を願い出て許可を得、下ノ江村の名石工
井沢織平を選んで1821年着工、4年の歳月を経た1824年に完工した。
この架橋のため、人馬の交通はきわめて便利となったが、莫大な出費によって
三人の豪商は家運を傾けたという。
以来170余年美しい姿を保ちながらよく過酷な交通量に耐え、1988年
上流に架けられた新虹澗橋に使命を譲った。
平成11年に国指定の重要文化財。
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豊後大野市にある虹澗橋を見に行ってきました。

美しい石橋で、ながらく交通の要所として使われてきたものです。
上部はアスファルト舗装されており、かつては車もここを通ったんだなという
事が分かります。
今は封鎖されています。

虹橋.jpg

江戸時代末期の橋ですので、当然構造計算なんて話も無いなか、これだけの耐力の
ある橋を造った当時の技術に感服します。
今は文化遺産として、その美しさを眺め、当時を偲びたいと思います。
渓谷もとても綺麗な感じでした。

虹澗橋.jpg

平成26年夏旅
http://rover.seesaa.net/article/403847749.html

[ここに地図が表示されます]
posted by 南行 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 大分県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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