<道場寺>
住所:東京都練馬区石神井台1丁目16−7
駐車場あり(無料)
境内自由
<現地解説>
道場寺は豊島山といい、曹洞宗のお寺です。
この寺は1372年、当時の石神井城主豊島景村の養子輝時(北条高時の孫)
が大覚禅師を招いて建てた物で、その時、輝時は自分の土地を寺に寄付して、
豊島氏最後の城主泰経や一族の墓と伝えられる石塔三基があります。
道場寺には北条氏康印判状が所蔵されています。
この古文書は1562年小田原北条氏康から発給された朱印状です。
内容は道場寺分の段銭、懸銭などの税金を免除するもので、練馬区内では
現在のところ練馬区に関する唯一の後北条氏の文書です。
境内の三重の塔(昭和48年建築)内には人間国宝であった香取正彦作の
金銅薬師如来像が置かれ、その台座にはスリランカより拝受の仏舎利が
奉安されています。
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練馬区石神井にある道場寺に行ってきました。
ここは石神井城跡である石神井公園の南側にあるお寺で、石神井城主だった
豊島氏ゆかりのお寺です。
今日はここに紅葉を見に行ってきました。
ちょうど見頃で、色づいたイロハモミジがとても綺麗でした。
<道場寺の紅葉・平成26年12月3日撮影>
紅葉の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/22577081.html
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