<平和の群像>

住所:香川県小豆郡土庄町吉々浦土庄港
駐車場あり
<平和の群像について>
小説「二十四の日瞳」は小豆島出身の作家壺井栄の作品で、昭和初期の
小豆島田ノ浦岬の文教場を舞台にした若い女性教師大石先生とその教え
子12人の物語である。
「平和の群像」は昭和29年の木下恵介監督・高峰秀子主演による映画化
を記念し、昭和31年11月10日に除幕された。
この群像には平和と幸せを求める永遠の願いが込められている。
群像は香川県丸亀市出身の矢野秀徳氏の作品。題字の「平和の群像」
は当時の内閣総理大臣鳩山一郎氏、碑文は当時の文部大臣大達茂雄氏
によるものである。
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小豆島、土庄港のバスターミナルのところにある平和の群像を見てきました。
小豆島というと「二十四の瞳」というイメージもある位、壺井栄のこの作品は
有名です。
昭和29年の映画の記念として、この平和の群像は造られた様です。
小豆島の入り口土庄の港で、この群像が観光客を迎えてくれるという感じですね。
平成26年・27年 年末年始の旅
http://rover.seesaa.net/article/411697633.html
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