今日は江戸東京博物館で開催中の「大関ヶ原展」に行ってきました。
徳川家康没後400周年企画だそうで。
せっかくそういう時期なんだから大河ドラマもその関連にしてほしかったですよね。
花燃ゆは・・・、ううむ何も申しますまい。
江戸東京博物館の特別展はとにかく混むので、平日に行くことに。
しかも9時半のオープンと同時に入るべく早く行ってきました。
9時半に行ったらもうすでに開いてました。先陣出来ず(^^;
でも早く行ったかいあり、ほとんど詰まることなく見る事が出来ました。
大関ヶ原展という事でしたが、開戦までの書状とか、関連武将の鎧や刀
などなどの展示が多かったです。
関ヶ原の合戦でのエピソードとか、合戦自体の展示は少なかったので、
ちょっと拍子抜けかな。直江状も無かったし。
直江状はどうやら4/21からの後半の展示で出てくるらしいです。
榊原康政の鎧とか、黒田長政の兜なんかは良かったですね。
あと、先日佐野美術館で見た本多忠勝所用の「蜻蛉切」も展示されてて、
これもびっくりしました。
あと、刀では源頼朝が大友氏初代大友能直に賜った骨喰藤四郎が良かった
ですね。
早く行ったおかげで空いてたので1時間ちょっとで全部見ることが出来ました。
これ混んでると2時間くらいかかります。
詰まってて先にすすまないんですよね。早く行って正解です。
今年の江戸東京博物館の特別展は面白そうなのがいろいろあるので、また行くこと
になりそうです。
2015年04月08日
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