2015年04月12日

源立寺 / 北条氏政首塚    (静岡県富士市)

静岡県富士市にある源立寺に行ってきました。

<源立寺>
源立寺.jpg
住所:静岡県富士市蓼原115
駐車場あり
境内自由

<現地解説>
小田原の北条氏は、豊臣秀吉が天下を統一した時に臣下の礼をとらなかった
事を理由に1590年に攻撃を受け落城し、悲劇的な末路をたどることとなった。
その当主北条氏政の墓がこの源立寺にある。
山門の扉には菊の紋が輝いている。
その理由は京都の泉涌寺(皇室の菩提寺)の開山月輪大師が鎌倉幕府の北条泰時
に招かれて下向したとき、この地にあった小庵に一時とどまった事に始まる。
北条氏政の墓は本堂裏手の墓地中央にある。

<本堂>
源立寺2.jpg

<北条氏政の首塚>
源立寺 北条氏政首塚.jpg

高さ62センチほどの小さなもので宝筐印塔の一部だけが残っているので、
一目して奇妙な形に見えるが、これは富士川が何度も氾濫して流されたためと
いう。
寺伝に拠れば、北条氏政は7月に切腹し、その首は京都に送られて晒し首にされ
たものを、家臣の佐野新左衛門がひそかに首を持ち下った。
ところが当地まできて、富士川の洪水の為足止めされてしまった。
暑いさなかであったので首の腐敗も早く、仕方なくこの寺に葬り、新左衛門はここ
に土着して主君の菩提を弔うことになったという。
そのため、氏政の墓は一名を首塚と称している。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
富士市にある源立寺に行ってきました。
ここの北条氏政の首塚があるという事での訪問です。
北条氏政の墓と言えば、箱根にある早雲寺にあったなと思っていました。
富士にあるのはどういう経緯なんでしょう。
現地の解説を見て、そんな話もあったのねと初めて知りました。
まだまだ知らない逸話などもあるものですね。
こういう場所を見つけると、旅マニアとしては嬉しい気分です(^-^)

著名人の墓
http://rover.seesaa.net/article/26837973.html

大河ドラマの舞台
http://rover.seesaa.net/article/112515106.html

平成26年・27年 年末年始の旅
http://rover.seesaa.net/article/411697633.html

[ここに地図が表示されます]

posted by 南行 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/417174864
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック