どこに行こうか悩みましたが、梅雨ですし、雨のリスクをなるべく回避したいという
事で北海道に行くことにしました。
本当に行きたかったのは、高知か鹿児島だったんですが、実際の当日の天候を見るに、
北海道にして正解でした。
<1日目:7月4日(火) 天気:曇り時々雨>
朝5時35分、川越発のリムジンバスで羽田に向かいます。
7時半の羽田発のJALに乗って出陣です。
まず最初に、今回の旅の目的です。ここ最近の旅の共通目的「城巡り」がひとつ。
北海道はあまり城はありませんが、アイヌの砦だった「チャシ」跡がかなりの
数あります。ゲーム上でもチャシは攻略対象・という事で、チャシ跡を訪問します。
城巡り

・あとは7年前に雨の為到達出来なかった神威岬訪問。
・積丹半島でウニ丼を食べる。
・小樽市忍路にあるエグ・ヴィヴというお店のクロワッサンを食べる。
・ニセコの温泉でくつろぐ。
ざっと事前の計画ではこんなところです。
9時すぎに新千歳空港到着です。天気は曇り。
レンタカーの手続きをして、9時半すぎから観光開始です。

2日間の相棒になるのが日産ノートです。走りはまずまずでしたね。
ポツポツ程度の雨が降っています。まあ傘の必要は無い位です。
天気が良ければ支笏湖に行こうかと思っていましたが、予定変更です。
千歳水族館訪問(サケの水族館)

ゲーム上で、千歳近辺のチャシを攻略
白老に移動
ポロトコタン(アイヌ民族博物館)訪問

ポロトコタンはアイヌの文化などについての展示を行っている野外博物館です。
アイヌの民家では、アイヌの歌や踊りなどを演じていただきました。
僕は小学校の修学旅行でポロトコタンに来ていて、超久しぶりの訪問になりました。
この日も午後に沖縄から修学旅行生が600人来る予定になってるとの事でした。

ポロトコタンで飼育されている「ゆめ」ちゃんです。ソフトバンクのCMで有名な
お父さんことカイくんの娘だそうです(^-^)
室蘭に移動
ラーメンハウス竹よしで名物カレーラーメン
→以前味の大王で食べて以来、カレーラーメン2軒目です。
JR室蘭本線「母恋」駅訪問

ここで名物母恋弁当を買いたかったんですが、あいにく売り切れでした(>_<)
南部藩モロラン陣屋跡訪問
伊達市に移動
伊達市開拓記念館訪問
有珠善光寺訪問
カムイチャシ史跡公園訪問
ニセコに移動
ニセコノーザンリゾートアンヌプリ泊

スキー場に隣接する温泉ホテルです。この日は中国人団体客が来ていて
温泉に入っていても聞こえてくるのは中国語ばかり。まあ最近はどこに行って
も中国人多いですけどね。
<2日目・7月5日(水) 天気:晴れ>
朝、外は一面の霧でした。天気予報は9時位から晴れの予報。本当に晴れるのか?
って言う様な朝の風景です。

待っていても時間が過ぎるだけなので出陣です。
北栄環状列石訪問
細川たかし生誕の地碑
ふきだし公園訪問【再】
→日本名水100選「要諦のふきだし水」がわき出す公園です。
10年ぶりの訪問になりました。

ここで空に青空が見える様になりました(^-^)

ただ、ここから本来見える蝦夷富士こと羊蹄山は雲がかかっていて見えませんでした。
日本海側に出ます。泊村に移動
鰊御殿とまり訪問
積丹半島西海岸を北上します。7年前に積丹半島に行ったときは、小樽から東海岸を
北上。神威岬駐車場まで到達するも雨で神威岬に足を踏み入れる事が出来ませんでした。
西海岸は、人生初訪問です。荒々しい海岸線が続きます。とても綺麗です(^-^)


ちょうどお昼ごろ、神威岬に到着しました。7年前は雨でしたが、昨日は快晴!
朝の霧が嘘のように晴れました(^o^)
駐車場から片道15分位歩き、神威岬先端にたどり着きました。景色は美しいの
ひとこと。いつまでも眺めていたいような景色でした。



食堂うしおで生ウニ丼

今回の旅の目的でもあるうに丼です。おいしかった〜(^-^)
島武意海岸訪問
小樽に移動
パン屋「エグ・ヴィヴ」訪問 クロワッサン購入

埼玉に住んでる僕にまで噂が伝わっているエグ・ヴィヴのクロワッサン。
遂に購入する事が出来ました。
祝津岬訪問
祝津岬で時刻は15時。帰りの飛行機を考えると千歳には17時半には戻らないと
いけません。カーナビをセットすると千歳まで90キロ。意外に距離あるんですね。
千歳に戻りながらゲーム上で各地のチャシを攻略。
千歳空港で、ラーメン夕食(ラーメン弟子屈訪問)

千歳から飛行機で羽田へ。
リムジンバスで川越に帰宅。家には22時半位に戻りました。
今回レンタカーでの走行距離は、2日間で562キロでした。
今回のプランでは、レンタカーのガソリン満タン戻し不要プランだったので、ガソリン
代はかかりませんでしたが、高速道路はそこそこ使ったので交通費は別途かかりました。
高速道路代、リムジンバス代等含めて、今回の旅にかかった路銀は6万円ほどでした。
追々記事を書いていきたいと思います。
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