<奥の細道・矢立初めの地>
住所:足立区千住橋戸町31
駐車場無し
矢立とは筆と墨壺を組み合わせた携帯用筆記用具で、この地で奥の細道の初めの句
を詠んだという事で、矢立初めの地と言うそうです。
ここから始まる長い旅を思い、以下の様に詠んでいます。
千じゆと云所にて船をあがれば前途三千里のおもひ胸にふさがりて幻のちまたに
別離の泪をそゝく
「行春や鳥啼魚の目は泪」
現地にその解説板がありました。
矢立初めの地は国道4号線沿い、千住大橋の袂にあります。
奥の細道の旅
http://rover.seesaa.net/article/26835383.html
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