2023年10月16日

「日航機墜落事故遭難者遺体安置の場所」石碑 (群馬県藤岡市)

令和5年10月6日、「日航機墜落事故遭難者遺体安置の場所」石碑を見に
行ってきました。

<「日航機墜落事故遭難者遺体安置の場所」石碑>
日航機遺体安置場所.jpg
住所:群馬県藤岡市藤岡46−3
駐車場あり(無料)

1985年(昭和60年)8月12日(月曜日)、日本航空123便(ボーイング747SR-100型
機)が群馬県多野郡上野村の山中ヘ墜落しました。

日本国内の航空機墜落事故では最大のもので、乗客乗員524名のうち死亡者数は
520名、生存者は4名でという状況でした。

私も子供の頃の事故なので、当時の詳細は全然覚えていないのですが、大事故であ
った事は認識しておりました。

最近、映画『沈まぬ太陽』を見まして、改めて日航機墜落事故に関して考える事と
なりました。

以前、墜落現場である上野村の御巣鷹の峰に近い場所にある慰霊の園には行った事
があるのですが、今回は遺体安置所があった場所を訪問しました。

遺体の検視作業は上野村から50キロ弱離れた藤岡市に移して行われました。
遺体安置された場所が、藤岡の公民館で、今その場所に碑が建っています。

説明文を読んで、なるほどと思い帰還です。

<碑文>
日航機遺体安置場所2.jpg



posted by 南行 at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 群馬県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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