令和5年12月30日、瀬戸市にある雲興寺に行ってきました。
<雲興寺>
住所:愛知県瀬戸市白坂町131
駐車場あり(無料)
境内自由
<雲興寺についてwikipediaより引用>
至徳元年(1384年)、天鷹祖祐によって開創される。
応永年間には、足利義持や地元赤津村の豪族山口氏らの寄進により七堂伽藍が落成
する。
尾張を代表する曹洞宗寺院の一つ。八世住持である大雲永瑞が織田信秀の伯父にあ
たることから織田家の庇護を受けている。
その後、豊臣秀吉や尾張徳川家の庇護を受け、本堂には彼らの位牌が祀られている。
性空山神の伝承により、盗難除けの利益のある寺院としても有名。
毎年4月24、25日には性空祭という盗難除けの祭りが催される。
本堂や鐘楼の屋根は瀬戸の赤津焼の瓦が使用されている
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瀬戸市の雲興寺に行ってきました。
織田、豊臣、徳川家にゆかりのある寺という事だったので訪問しました。
実際それぞれの家から庇護を受け、寺には足利義輝・信長・秀吉・家康に関する
ものが多くあるそうです。
しかしながら、特にそれを見る事が出来る訳ではないので、普通に本堂や鐘楼など
を見ただけという感じで帰ってきました。
本堂は明和4(1767)年の大水害で破壊された後、安永9(1780)年に再建されたものだ
そうです。
令和5年〜6年 年末年始の旅
http://rover.seesaa.net/article/501967567.html
2024年02月08日
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