2024年02月26日

答志島散策     (三重県鳥羽市)

令和6年1月1日、鳥羽市の答志島を散策してきました。

<答志島>
住所:三重県鳥羽市
交通:鳥羽市定期船で和具・答志・桃取の港へ

離島めぐり、今回は三重県鳥羽市の答志島(とうしじま)に行ってきました。
鳥羽から鳥羽市定期船で20分〜30分ほどの島です。
伊勢湾最大の離島で、港が3つあります。
今回は答志島の東側、和具・答志地区を観光しました。西の桃取集落には行って
おりません。
9時発の船に乗り、和具港に約20分ほどで到着しました。
01答志島行きフェリー.jpg
ここから観光開始です。

02和具港.jpg
和具港には多くの漁船が。元旦という事もあり、船には正月飾りが施されていました。

和具からの観光は、港を降りて西に向かうとRAY FIELDという展望スポットが
あります。東に行くと九鬼嘉隆関連の史跡とか。
03レイフィールドへ.jpg
最初に西に向かう事にします。

答志島.jpg
今回の大ざっぱな島巡りはこんな感じです。

04レイフィールドへ.jpg
南国風のビーチ脇を歩いてRAY FIELDに向かいます。

和具港から2キロ超。徒歩で30分以上かかります。
レンタサイクルでも借りると楽なのかもしれませんが、結構坂道を登るので、
普通の自転車では厳しいと思われます。

05レイフィールドへ.jpg
途中気になったのは、ホテルの廃墟が多い事。これは島全体に見受けられるん
ですが、大型ホテルの廃墟がそのまま放置されていました。
一昔前は、団体客で賑わった頃もあったんでしょうね。廃墟が多く残っている
現状は非常に寂しいもので、栄枯盛衰を感じました。

30分ちょい歩いてレイフィールドに到着。
06レイフィールド.jpg

入り口から数分山道を歩いてレイフィールドの展望台に到着です。
10レイフィールド.jpg
綺麗な展望台が整備されていました。

ここからの鳥羽の海の風景は非常に綺麗でした。
菅島や神島なども見る事が出来ます。

07レイフィールド.jpg

08レイフィールド.jpg

09レイフィールド.jpg

しばし景色を眺め、和具に戻ります。

11和具港.jpg
また30分かけて和具に戻ってきました。和具のビーチ、和具サンシャインビーチ
って言うらしいですが、とても綺麗なビーチです。
夏は海水浴場になるのかな、南国風な雰囲気です。

ここから東に向かいます。

和具から東に向かいます。

ここから九鬼嘉隆の首塚とか行くんですが、ここは徒歩じゃないと行け
ません。
なので、答志島観光は、自転車もいらないのではないかと。
個人的に歩きで十分回れると思いました。

和具から10分ほどで島の南東部にある九鬼嘉隆の首塚に到着。

<九鬼嘉隆の首塚>
13九鬼嘉隆の首塚2.jpg

12九鬼嘉隆の首塚.jpg
九鬼嘉隆は織田信長・豊臣秀吉に仕えた水軍の将として有名です。
関ヶ原の戦いでは、真田同様親子で東軍・西軍に分かれてどちらが
勝っても家が残るよう動きました。
その結果、西軍についた父の九鬼嘉隆は敗れ答志島に逃走。
子の九鬼守隆は父の助命嘆願をし、認められるも嘉隆はその使者を待つこと
なく答志島で自刃しました。

九鬼嘉隆の首塚付近は展望台になっていて、ここからの景色も良好です。
さっき行ったレイフィールドを多くに見る事も出来ます。

14九鬼嘉隆の首塚2.jpg

15九鬼嘉隆の首塚3.jpg

ここから山を下りて、洞泉庵跡に向かいます。

<洞泉庵跡>
19洞泉庵跡.jpg
この地に洞泉庵というお寺があったそうです。現在は公民館みたいな建物が
ありました。この地で九鬼嘉隆は自刃しました。

脇に、九鬼嘉隆のお墓(胴塚)がありました。

<九鬼嘉隆のお墓(胴塚)>
18九鬼嘉隆胴塚3.jpg

17九鬼嘉隆胴塚2.jpg

16九鬼嘉隆胴塚.jpg

<血洗池>
20血洗池.jpg

21血洗池2.jpg
九鬼嘉隆が自刃に使った刃物を洗ったという血洗池もありました。

これで和具の観光は終了です。
北上して答志地区を目指します。

<美多羅志神社>
22美多羅志神社.jpg
美多羅志神社参拝。靴を脱いで玉石の上を歩いて参拝する感じで、ちょっと
びっくりしました。

<八幡神社>
23八幡神社.jpg
小島に橋を渡って参拝する八幡神社です。風が強くて髪がボサボサになりました(^^;

ここから答志島北東部にあるブルーフィールドを目指します。

24ブルーフィールド.jpg
答志島北東部、ブルーフィールドに到着です。
夏は海水浴場になるみたいです。

ここからは神島方面の眺望が綺麗でした。
25ブルーフィールド2.jpg

26ブルーフィールド3.jpg

27ブルーフィールド4.jpg

一応これで答志島観光は終了です。
答志港に移動します。
答志から鳥羽に戻る船まで、あと1時間半くらい時間があります。
港の待合所で少し休憩。
30答志港.jpg

ただ待つのもなんなので、待合所付近の答志地区の町並みを散策する事に
しました。

細い路地の様なところにびっしり家が建ってます。まるで迷路の様。
答志島の人口は3000人以上いるそうで、結構家はあるんですよね。
28答志の町並み.jpg

28答志の町並み2.jpg

28答志の町並み4.jpg

28答志の町並み3.jpg
気になったのが、この丸八のマーク。ほとんどの家に描かれてます。
名古屋市の出先か???
調べたところ、これは大漁や家内安全を祈願する意味で描かれた島の
風習の様です。決して名古屋市の市章ではありません(^^;

これで観光終了です。
帰りの船に乗ります。
29帰りの船.jpg
答志港13時20分発の船で鳥羽に戻ります。

9時20分上陸で4時間島を観光しました。これくらいで歩きで十分巡れ
ます。
今回は島で食事をしていません。食事するならあと1時間くらいあっても
良いかも。元旦という事もあり、店が開いてませんでした。
離島ですが、人口もそこそこいますし、観光客もいるので、歩いている人
もそこそこ多い感じでした。

令和5年〜6年 年末年始の旅
http://rover.seesaa.net/article/501967567.html

著名人の墓
http://rover.seesaa.net/article/26837973.html



posted by 南行 at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 三重県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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