<気多大社>

住所:石川県羽咋市寺家町ク1−1
駐車場あり(無料)
境内自由
<気多大社について・wikipedieaより引用>
能登半島の付け根、羽咋市北方に日本海に面して鎮座する。
祭神の大己貴命は出雲から舟で能登に入り、国土を開拓したのち守護神としてこの地
に鎮まったとされる。
古くから北陸の大社として知られ、中世・近世には歴代の領主からも手厚い保護を受
けた。
現在は本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物
の社叢「入らずの森」で知られる。
社伝(『気多神社縁起』)によれば、第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲
から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという。
また『気多社島廻縁起』では、気多大菩薩は孝元天皇の時に従者を率いて渡来した異
国の王子とし、能登半島一帯を巡行して鬼神を追放したと記される。
『気多社祭儀録』では、祭神は第10代崇神天皇の御代の勧請とし、神代からの鎮座と
する説もあると記される。
一説として、孝元天皇の御代には七尾市に鎮座し、崇神天皇の御代に当地に遷座した
とも伝えられる。
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能登国一宮、気多大社に行ってきました。
気多大社には2度ほど訪問しており、今回で3回目の訪問になりました。
震災で大丈夫だったかなと思い、訪問してみました。
見た感じこれといった被害は無さそうな雰囲気。まずは良かったです。
気多大社及び気多大社神宮寺・正覚院を参拝しました。




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