<泉福寺>

住所:大分県国東市国東町横手1913
駐車場あり(無料)
拝観自由
<泉福寺について>
1375年、飯塚城主田原氏能の母、無伝尼公の発願により建立。
明治4年までは九州曹洞宗の総本山として栄え、常住の僧侶も500
人を越えていたことが記録されています。
1581年8月、豊後国主大友宗麟の兵火によって諸堂を焼失しまし
たが、幸い仏殿(大雄殿)、開山堂塔の主要な建物は難を逃れ、
その後、1605年中津城主細川忠興によって再建されました。
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国東半島は古刹が目白押しです。
そんな国東の古刹のひとつ泉福寺に行ってきました。
細川忠興ゆかりのお寺という事と、重要文化財の建物があるという
事で楽しみでした。
行ってみてビックリ!
工事中じゃないですか(>_<)
残念でした。重要文化財の大雄殿はあいにく工事中で、囲いがあり
建物を見ることが出来ませんでした。
参拝だけして帰ることに。また次回のお楽しみですね。
<泉福寺>


大雄殿は工事中でした・・・。
平成19年夏旅
http://rover.seesaa.net/article/51511781.html