今日は雨、一気にブログを更新してしまおうという事で、佐渡ツアーの
続きを書きます。
佐渡は1周したんですが、当然岬の崎には灯台があります。
佐渡では5ヶ所灯台を巡りましたが、そのうち2つをご紹介します。
<姫崎灯台>
まずは姫崎灯台です。
佐渡の両津港から20〜30分ほど車を走らせ、佐渡の東端に位置する姫崎灯台に
到着します。
明治28年に佐渡の灯台1号として建設されたそうで、鉄造りの灯台としては日本
最古の灯台との事です。
そもそもそんなものがあるとは知らなかったのですが、「世界の灯台100選」なる
ものにも選ばれているんだそうな。
日本では他に犬吠埼灯台(千葉)、日御碕灯台(島根)、美穂関灯台(島根)、
神子元島灯台(静岡)が世界の灯台100選に選ばれているそうです。
僕個人としては、神子元島灯台以外は全部行ったぞーってちょっと勝ち誇りましたが、
ならばあと1個も制覇せねばってところですよね。
姫崎灯台の下には灯台資料館(無料)もあり、気軽に立ち寄ることが出来ます。
駐車場あります!
(姫崎灯台 おすすめ度 ★★)
次に佐渡最北端、弾崎灯台です。
<弾崎灯台>
佐渡最北端、両津港からは車で40〜50分というところです。
何か北端って、意味もなく寂しい気分になるのは僕だけでしょうか。
今回は佐渡の旅の最後に立ち寄ったからかもしれないですが、寂しい
気分になりました。
弾崎灯台は、映画「よろこびも悲しみも幾年月」の舞台になったところで、
灯台前にその銅像がたっていました。
実はこの映画名前はよく聞くんですが見たことが無いんですよね。
旅行マニアとしては1度みるべきかと思うところです。
この映画の舞台としては他に、横須賀の観音崎灯台、三重の安乗崎灯台など
があげられます。
(弾崎灯台 おすすめ度 ★★)
2005年09月24日
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