栃木県芳賀町の天満宮に梅の花を見に行ってきました。
<天満宮>
住所:栃木県芳賀郡芳賀町西水沼1723
電話:028−678−1138
駐車場あり(無料)
<天満宮について>
1333年に創立されたと伝えられています。
古くは山城の国北野に象りて北野原と号し北野天神と称した。
宇都宮頼綱の四男で、初代多功城主宇都宮宗朝の十一代子孫
秀朝が永禄十年修復を加えて水沼号の総鎮守となる。
明治維新より神社名を天満宮と改名。
菅原道真公、太宰府へ左遷の時、豊前の国水沼村で船が動かなく
なった時に、宇佐に祈念し博多の津に着き船戸に上がられた
という。この由緒を移して、当地の村名を水沼と称し、字を
船戸と称する事になったと伝えられています。
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この日曜に、栃木県芳賀町の天満宮に梅を見に行ってきました。
天満宮というだけあって、由緒は菅原道真です。
菅原道真とくれば『東風吹かば 匂い寄こせよ 梅の花 主なしとて
春な忘れそ』という有名な歌がありますね。
ここ天満宮も梅が綺麗な神社です。
ちょうど梅祭り開催という事で行ってみました。
<天満宮の梅・平成20年3月16日撮影>
梅はまさに満開でした。
行ったタイミングが良かったのか、観光客は僕一人。
ゆっくり梅を観賞してきました。
ここは結構穴場かもしれません。
梅の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/13842621.html
2008年03月18日
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