栃木県大田原市(旧黒羽町)の芭蕉の館に行ってきました。
<芭蕉の館>
栃木県大田原市前田980−1
TEL 0287-54-4151
休館日:毎週月曜日
(祝日のときは翌日)
※年末年始(12/28〜1/4)
入館料:個人 大人300円 子供 100円
団体 大人200円 子供 50円
<概要>
黒羽町芭蕉の館は、郷土の歴史、文学、人文等に関する資料を収集及び保存、
公開をし、郷土意識の高揚及び教育、文化の振興を図ることを目的として設
置された施設です。
<ひとこと>
『奥の細道』ゆかりの地、黒羽にある芭蕉の資料館です。
松尾芭蕉と、黒羽藩主大関氏関連の資料が展示してあります。
芭蕉の館前には小さな庭があり、紅葉も楽しむことができます。
【芭蕉の館・芭蕉と曽良の像】
【芭蕉の館・紅葉 平成17年11月12日】
<近隣の見所>
黒羽城跡
大雄寺
芭蕉公園
2005年11月12日
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“ひな”の家とは?〜『奥の細道』(芭蕉)考
Excerpt: 中学生の子供の勉強を見てくれ、と頼まれて古文の臨時家庭教師をやった。その中三である。二学期の期末テストを控えていて、その出題の範囲が芭蕉の『奥の細道』だという。それで、まず序文からいっしょに読むこと..
Weblog: 3210 あほうむ びぎゃn
Tracked: 2005-11-24 21:02
布勢 雄平@実りのときブログ
と申します。ブログ村村民です。
3年ほど前、芭蕉の奥の細道をたどって白川の関まで行き、その帰りここによりました。その後、もう一回いったことがありました。
季節は、芭蕉がいったのと同じ初夏でした。
黒羽の美しい山郷は、いまだに忘れられません。
毎年、夏にどこかに行って、その記事をウェブに掲載しています。お時間があったらご覧ください。
http://www.01.246.ne.jp/~yo-fuse/ 実りのとき
http://www.01.246.ne.jp/~yo-fuse/bungaku/bozen/bozen.html
では、また。
布勢さんのページ拝見しました。
文学にからむ旅もされてるんですね。
私も古歌に詠まれる歌枕の地や、近代文学
における小説の舞台など、いろいろ巡って
おります。
奥の細道は、その足跡を旅してきました。
黒羽の雲巖寺はその中でも特に良い場所
ですね。
奥の細道の地はもうほとんど行ったので、
『更級紀行』『笈の小文』の地なども
巡ってみたいと思っています。
あとは若山牧水関連ですかね。