三重県の久居から一志町を通り美杉村に向かう途中で、古い町並みの集落を
発見しました。
<一志町室の口の集落>
住所:三重県一志町
県道43号線(一志美杉線の途中にあります)
<ひとこと>
美杉村の北畠氏館跡庭園に向かうため、走っている最中に発見した集落です。
ここって特に観光地という訳じゃないんですが、急に宿場町の様な建物が並ぶ
集落に出てきたという感じでした。
このあたりは伊勢本街道など、伊勢神宮参拝の為の街道が栄えていたあたりなので、
その名残なのかもしれないなと思いました。
これぞ観光ガイドに無い日本の良いところという感じです。
<一志町室の口集落>
文政四年の銘が入る常夜灯を発見しました。
観光地ではないので、駐車場なんてものはありません。
実際にこの古い町並みには人が住んでますので、迷惑がかからないように見てみましょう。
場所が分かりづらいので、トラックバックに地図へのリンクを入れますのでご確認
ください。
2005年11月29日
この記事へのコメント
コメントを書く