2024年01月12日

睡蓮沼    (青森県十和田市)

令和5年11月1日、八甲田の睡蓮沼に行ってきました。

<睡蓮沼>
睡蓮沼.jpg
住所:青森県十和田市奥瀬
駐車場あり

<睡蓮沼について>
睡蓮沼2.jpg

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睡蓮沼に行ってきました。
八甲田には池・沼のたぐいが沢山あるんですが、そのうちの一つです。
酸ヶ湯温泉と谷地温泉の間にあります。
睡蓮の花が咲くことから睡蓮沼というそうで、ここからは八甲田の山々が良く見え
る景勝の地でもあります。
時期的に睡蓮の姿は見えませんでしたが、枯れたススキと山々の雰囲気が良かった
です。
道路沿いに駐車場というか駐車スペースはあるので、そこに停めて歩いて2〜3分で
睡蓮沼に到着です。
風が強く寒かったので長居せず撤退しました。

睡蓮沼3.jpg

睡蓮沼4.jpg

睡蓮沼5.jpg

睡蓮沼6.jpg

睡蓮沼7.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
http://rover.seesaa.net/article/501354753.html



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2024年01月11日

地獄沼    (青森県青森市)

令和5年11月1日、八甲田の地獄沼に行ってきました。

<地獄沼>
地獄沼.jpg
住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ケ湯沢
駐車場あり

地獄沼に行ってきました。
酸ヶ湯温泉の近く、ここはかつて噴火があった際の火口跡でそこに温泉水が
貯まって出来た沼です。
約90度の熱湯がわき出しており、有毒ガスも噴出している事から沼への立
ち入りも禁止されています。
酸が強い事から魚などの生き物は生息出来ず、また草木も枯れる光景は地獄
というのに相応しいものです。
八甲田の名所のひとつという事で久しぶりに立ち寄りました。

<地獄沼>
地獄沼2.jpg

地獄沼3.jpg

地獄沼5.jpg

地獄沼4.jpg
沼の奥の方には湯気があがっていました。

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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2024年01月10日

幸畑陸軍墓地と八甲田雪中行軍遭難資料館  (青森県青森市)

令和5年11月1日、幸畑陸軍墓地と八甲田雪中行軍遭難資料館に行ってきました。

<八甲田雪中行軍遭難資料館>
雪中行軍資料館.jpg
住所:青森県青森市幸畑阿部野163−4
駐車場あり(無料)
資料館:270円

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幸畑陸軍墓地と八甲田雪中行軍遭難資料館に行ってきました。
ここは1902年1月におきた八甲田雪中行軍遭難事故の資料館とその犠牲者を
埋葬した陸軍墓地です。
1902年1月、日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田代新湯
に向かう雪中行軍の途中遭難したもので、参加者210人中199人が死亡すると
いう大惨事となりました。

この行軍は対ロシア戦に備えて行われていたものだそうですが、装備の問題他色々な
悪条件によりおこった事故で、その経緯等がこの資料館に展示されています。
八甲田雪中行軍遭難事故は近代登山史における最大の山岳事故らしいです。

資料館に入ると後藤伍長の像がドン!という感じであります。

<後藤伍長の像>
雪中行軍資料館 後藤伍長.jpg
後藤房之助伍長は遭難し、立ったまま仮死状態で発見され、後藤伍長の発見により
この遭難事故が発覚したという事。
後藤伍長はその後治療を受け命は助かりました。

雪中行軍資料館2.jpg
多くの犠牲者を出した八甲田雪中行軍、その内容を確認し勉強になりました。
映画もあるようなので見てみたいのですが、アマゾンプライム・U-NEXTには無さそう
でした。どっかで見る事出来ないものかな。

資料館の後、幸畑陸軍墓地を参拝です。

<幸畑陸軍墓地>
幸畑陸軍墓地.jpg

幸畑陸軍墓地2.jpg

事故後、陸軍としては彼らを殉職者として英雄化した様です。
幸畑墓地に整然と墓地が並んでいました。

幸畑陸軍墓地3.jpg

幸畑陸軍墓地4山口少佐の墓.jpg
大隊長山口少佐の墓

幸畑陸軍墓地5.jpg
准士官、下士官のお墓

幸畑陸軍墓地6生存者.jpg
生存者11名の合同墓

<英霊堂>
幸畑陸軍墓地7英霊堂.jpg

幸畑陸軍墓地7英霊堂2.jpg
英霊堂の中には210体の兵士の人形が安置されています。

幸畑陸軍墓地7英霊堂3.jpg

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椿神社    (青森県平内町)

令和5年11月1日、椿神社に行ってきました。

<椿神社>
椿神社.jpg
住所:青森県東津軽郡平内町東田沢横峰
駐車場あり(無料)

<椿神社について>
椿神社3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
椿神社に行ってきました。
青森の夏泊半島は椿の自生地北限の地と言われております。
そんな椿が自生する夏泊半島には椿山伝説という伝説があります。

<椿山伝説について・クリックすると拡大します>
椿山伝説2.jpg

<椿山伝説の碑>
椿山伝説.jpg
越前商人・横峯嘉平と地元の娘・お玉の恋のお話。
横峯嘉平が持ってきた椿が自生したものが夏泊の椿という事みたいです。

そんな椿山伝説の祠があった場所に造られたのが椿神社だそうです。
椿神社2.jpg

駐車場は巨大でお土産屋さん・飲食店もあった様な雰囲気ですが、お店はやってる
気配がありませんでした。
椿神社4.jpg

目の前は椿山海岸という海岸。日本の渚百選にも選ばれた海岸です。
椿山海岸2.jpg

椿山海岸3.jpg

椿山海岸.jpg

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2024年01月09日

夏泊大島    (青森県平内町)

令和5年11月1日、平内町にある夏泊大島に行ってきました。

<夏泊大島>
夏泊大島.jpg
住所:青森県東津軽郡平内町東田沢横峰 大島
駐車場あり(無料)

夏泊大島に行ってきました。
夏泊大島は夏泊半島の北端の先にある小島です。
以前、出川哲朗の充電させてもらえませんかで出川さんもここに来てい
ましたね。そんな事で一度行っておくかという事で訪問しました。

島の付け根のところに大きな駐車場があり、そこからちょっとした
食堂やお土産屋さんの通りを抜けて島に向かいます。
ちなみに自分が行ったときは早朝すぎて店が開いてませんでした。

島では山道を歩くので、トレッキングシューズが必要です。
島に向かいます。

夏泊大島2.jpg

夏泊大島4.jpg
島へは人だけが渡れる橋が1本あります。橋の上は強風でした。

橋の手前に歌碑がひとつ。

<大橋桂月歌碑>
夏泊大島3大月桂月歌碑.jpg
「たてがみを 海吹く風に 靡かせて 馬ひとつ立つ 岩菊の原」
昭和37年建立の歌碑の様です。

橋を渡った先には菅江真澄の歌碑。これは新しそう。

<菅江真澄歌碑>
夏泊大島5菅江真澄.jpg
「はま風の ふへくのりも つみぬらん ひるやしほでの 水もあさみに」
菅江真澄は江戸時代の旅行家、歌人です。

島巡りスタートです。
夏泊大島6.jpg
島の中は基本こんな感じの山道です。ちゃんとした靴じゃないと厳しいです。

<陸奥大島灯台>
夏泊大島7陸奥大島灯台.jpg
大島の橋を渡って歩く事約30分弱。陸奥大島灯台に到着です。
坂道あったり道が悪かったりで意外に時間かかりました。
途中、棘がある木があり、服をひっかけてしまい服が破損しました(>_<)
なかなかの難路です。

灯台の奥に弁天宮があり、ここが最奥地になります。

<弁天宮>
夏泊大島8弁天宮.jpg
弁天宮で参拝し引き返します。

夏泊大島の最先端部付近は景色も良好です。陸奥湾越しに下北半島、津軽半島を
眺める事が出来ました。

写真は続きをどうぞ

続きを読む
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2024年01月08日

ケムシ岩     (青森県平内町)

令和5年11月1日、平内町にあるケムシ岩を見てきました。

<ケムシ岩>
けむし岩.jpg
住所:青森県東津軽郡平内町茂浦
駐車場無し

夏泊半島1周中にgoogle mapに出ていたケムシ岩ってのを見に行って
きました。
現地に解説等一切無し。
何故ケムシ岩というのかも不明です。

岩は、柱状節理の岩で海岸にポツンとありました。
不思議な岩ではあります。

けむし岩2.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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2023年11月30日

立佞武多の館    (青森県五所川原市)

令和5年10月22日、五所川原市にある立佞武多の館に行ってきました。

<立佞武多の館>
立佞武多.jpg
住所:青森県五所川原市大町506−10
駐車場あり(無料)
入場料:650円

立佞武多の館に行ってきました。
立佞武多は青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催される山車祭りです。
明治時代に始まった祭りで、大正時代にかけて山車の大型化が進みました。
しかし昭和に入って電線などの影響で山車が小型化、その後昔の姿に戻そう
という動きがおこり、1996年から「立佞武多」として大型の山車が復活。
高さ20m、重量16トンの巨大山車が練り歩く祭りになった模様。
巨大化の歴史はまだ歴史が浅いんですね。

立佞武多の館には2台の巨大な山車が展示されていました。
これが実際に町を練り歩く山車です。
すごくでかい。
展示館の4階までエレベーターで登って、そこから山車を眺めます。
またそこで立佞武多に関する解説映像を見て、らせん状の道を下りながら
展示を見て歩く感じです。

立佞武多、非常に良かった。
青森のねぶた、弘前のねぷた、八戸の三社大祭と青森は山車祭りが盛んだ。
五所川原の立佞武多も是非実際に見てみたいと思いました。

立佞武多2.jpg
漫画『彼岸島』にこんな邪鬼が出てきたような気が(^^;)

立佞武多3.jpg

立佞武多5.jpg

立佞武多4.jpg

立佞武多7.jpg

立佞武多6.jpg

立佞武多8.jpg

立佞武多9.jpg

立佞武多9a.jpg
五所川原と言えば吉幾三先生。立佞武多の歌も歌っておられます。

youtubeにアップがあったのでリンクしておきます。


令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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長慶天皇・三婆羅塚    (青森県新郷村)

令和5年10月22日、長慶天皇・三婆羅塚に行ってきました。

<長慶天皇・三婆羅塚>
長慶天皇.jpg
住所:青森県三戸郡新郷村西越崩54
駐車場あり(無料)

新郷村にある長慶天皇ゆかりの地に行ってきました。
長慶天皇は第98代天皇。南朝の第3代天皇。
後醍醐天皇の孫にあたる人物です。しかし資料は少なく不明なところが多い
人物だそうです。

長慶天皇2.jpg

長慶天皇は北朝との戦い継続を主張した為、南朝方の人物とも対立し、譲位後
南朝勢の協力を求めて各地を転々としたそうです。

ここ新郷村の三婆羅塚は長慶天皇がこの地で亡くなり埋葬された塚と言われて
います。

五戸から十和田湖に向かう途中、長慶天皇ゆかりの地という看板を発見し、行っ
てみました。現地には新しそうな感じの塚。
天皇陵って必ず宮内庁の看板が建ってるんですが、ここには無し。
あくまで伝承地という事なんでしょうね。
現地に詳しい解説が無いのが残念でした。

長慶天皇3.jpg

長慶天皇4.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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著名人の墓
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2023年11月28日

五戸代官所    (青森県五戸町)

令和5年10月22日、五戸町にある五戸代官所に行ってきました。

<五戸代官所>
五戸代官所.jpg
住所:青森県三戸郡五戸町舘舘5−14
駐車場あり(無料)
見学自由

<五戸代官所について>
五戸代官所2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
盛岡南部藩28カ村(三戸郡下13カ村、北郡下15カ村)を統轄した代官所です。
江戸時代初期に設置され、明治2年に廃止されました。

現在の代官所は昔の図面に基づいて再建されたものです。
唯一、門だけ幕末の建築との事です。
以前新潟の水原代官所にも行きましたが、規模的にはそれより小さい建物で、
表から見た感じだと普通の江戸時代の農家みたいな雰囲気の建物でした。

五戸図書館の裏にあり、雨とかでなければ開放されているので、自由に見る事が
出来ます。

五戸代官所3.jpg

五戸代官所4.jpg

五戸代官所5.jpg

五戸代官所6.jpg

五戸代官所7.jpg

五戸代官所9.jpg

五戸代官所8.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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鮫角灯台    (青森県八戸市)

令和5年10月22日、八戸市の鮫角灯台に行ってきました。

<鮫角灯台>
鮫角灯台6.jpg
住所:青森県八戸市鮫町小舟渡平
駐車場あり(無料)

<鮫角灯台について>
鮫角灯台2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
鮫角灯台に行ってきました。
すぐ近くの葦毛崎展望台にはよく行くんですが、鮫角灯台は遠くから見てるだけで
行った事がありませんでした。
今回初訪問です。
灯台の中に入れるのが、土日祝日の9時〜16時までの時間のみになります。
1938年(昭和13年)に建築された灯台です。
階段登って上から景色を眺めてきました。

鮫角灯台3.jpg

鮫角灯台5.jpg

鮫角灯台4.jpg

葦毛崎展望台7.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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岬・灯台巡り
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2023年11月27日

葦毛崎展望台   (青森県八戸市)

令和5年10月22日、八戸市の葦毛崎展望台に行ってきました。

<葦毛崎展望台>
葦毛崎展望台.jpg
住所:青森県八戸市鮫町日蔭沢
駐車場あり(無料)

鮫角灯台の前にある展望台です。
八戸に行くときには必ずと言って良いほど行く場所。蕪島とセットで行く感じ
です。
三陸復興国立公園の北のスタート地点みたいな場所です。
戦時中は日本軍の軍事施設として使われ、更に遡ると幕末に八戸藩によって
鮫浦台場が置かれました。軍事偵察的に重要な場所でもあります。

この日は朝一で舘鼻岸壁の朝市に行って朝ご飯食べた後に訪問しました。
天気も良かったので南の大須賀海岸の方まで非常に綺麗な景色を見る事が出来
ました。

葦毛崎展望台4.jpg

葦毛崎展望台5.jpg

葦毛崎展望台7.jpg

葦毛崎展望台6.jpg

葦毛崎展望台3.jpg

葦毛崎展望台8.jpg

葦毛崎展望台2.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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戦争遺跡・軍事遺跡
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2022年01月10日

吉幾三ミュージアム   (青森県五所川原市)

五所川原にある吉幾三ミュージアムに行ってきました。

<吉幾三ミュージアム>
吉幾三ミュージアム.jpg
住所:青森県五所川原市大町509−3
駐車場あり(無料)
入場料:800円

念願の吉幾三ミュージアムに行ってきました。
出川哲朗の充電させてもらえませんか?にも出てました(笑)

吉幾三さんは五所川原(旧金木)の出身。
という事で地元にある吉幾三さんの記念館です。
内容は吉幾三さんの衣装とか、経歴など写真や資料とともに展示されています。
大変興味深かったです(^-^)

吉幾三ミュージアム2.jpg

吉幾三ミュージアム3.jpg

御年69歳にして今でも精力的に活動されてますね。
昨年は大河ドラマ『青天を衝け』にも徳川家慶役で出演されてました。

このミュージアムで初めて知ったのですが、最近、津軽弁ラップなるものを
発表されたとか。映像見て笑いました。



青森出身の自分としては、昔青森で放送されていた交通安全の歌が懐かしいです。


令和3年夏休み旅
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2022年01月08日

三戸城   (青森県三戸町)

三戸城址に行ってきました。

<三戸城址>
三戸城.jpg
住所:青森県三戸郡三戸町梅内城ノ下13
駐車場あり(無料)
資料館:200円

<三戸城について>
三戸城8.jpg

三戸城5.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
三戸城に行ってきました。
三戸城は南部晴政によって築かれた城で、南部氏の居城として知られます。
南部重直の代に盛岡城に居城を移してからは三戸御古城と呼ばれました。
江戸時代も三戸南部氏の居城として続きますが、貞享年間(1684〜88年)、城代が
廃されて三戸代官の支配となると廃城となった様です。
昭和42年に模擬天守が建築され、資料館になっています。

自分は2013年5月4日に訪問しており、それ以来8年ぶりの訪問になりました。
前回は資料館も入ったんですが、今回は外だけの訪問。
スマホアプリ「ニッポン城巡り」のイベントの為の訪問でした。
三戸城本丸に向かう道は結構険しくて、山城としての防御力は非常に高そうです。

三戸城2.jpg

三戸城4.jpg

三戸城7.jpg

三戸城6.jpg

三戸城3 糠部神社.jpg
城内にある糠部神社です。

令和3年夏休み旅
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日本の城を巡る
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剣吉城址   (青森県南部町)

剣吉城址に行ってきました。

<剣吉城址>
剣吉城.jpg
住所:青森県三戸郡南部町剣吉大館
駐車場あり(無料)

剣吉城に行ってきました。
剣吉城は永正年間(1504〜20)に北致愛によって築城されたと伝わるお城で、
北氏の居城として戦国時代を終えました。
致愛の子北信愛は南部晴政〜利直まで4代に仕え、南部藩の基礎を築きました。

剣吉城址には北信愛の顕彰文が残されていました。
剣吉城2.jpg

剣吉城は現在の剣吉小学校の場所にあり、ほとんど遺構を確認する事が出来ません。
剣吉小学校の裏が剣吉城址公園になってるんですが,相撲の土俵があるだけで、
特にこれと行ったものはありませんでした。

剣吉城3.jpg

令和3年夏休み旅
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斜陽館    (青森県五所川原市)

五所川原市にある斜陽館に行ってきました。

<斜陽館>
斜陽館.jpg
住所:青森県五所川原市金木町朝日山412−1
駐車場あり(無料)

斜陽館に行ってきました。
斜陽館は五所川原の金木にある太宰治の生家を利用した資料館です。
この建物は1907年に衆議院議員だった太宰の父・津島源右衛門によって
建築された建物で、国指定の重要文化財です。
太宰は中学で青森市に転居するまでここで過ごしました。

斜陽館には2004年5月以来、久しぶりの訪問になりました。
太宰治の生家は裕福だったんですね。本当に大豪邸です。
和洋折衷の建物、表からは和の雰囲気しか感じませんが、中に入ると洋室も
あったりして、とても贅を尽くした建物です。

太宰家が1950年に手放してからは旅館などとして使われ、1996年に
金木町が買取り現在に至ります。

斜陽館3.jpg

斜陽館2.jpg

斜陽館4.jpg

斜陽館8.jpg

斜陽館6.jpg

斜陽館7.jpg

斜陽館5.jpg

斜陽館 太宰治誕生の間.jpg
この部屋が太宰治誕生の間との事です。

令和3年夏休み旅
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2021年12月29日

JR木造駅    (青森県つがる市)

つがる市にあるJR五能線「木造」駅に行ってきました。

<木造駅>
JR木造駅.jpg
住所:青森県つがる市木造房松
駐車場あり(無料)

JR木造駅に行ってきました。
訪問理由は駅舎です。見ての通りです(^-^)

JR木造駅4.jpg

つがる市亀ヶ岡遺跡で出土した遮光器土偶に由来するこの像。
巨大しゃこちゃん像と言うそうです。

しかも電車が接近すると目が光るそうです(笑)
あいにく訪問時、電車が車で時間があった為、目が光る瞬間は見ることが
出来ませんでした。夜とかだとすごそうですね(^^;

JR木造駅2.jpg

JR木造駅3.jpg

令和3年夏休み旅
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B級観光スポット・珍スポット
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黒石陣屋跡   (青森県黒石市)

黒石市にある黒石陣屋跡に行ってきました。

<黒石陣屋跡>
黒石城.jpg
住所:青森県黒石市境松2丁目56
駐車場あり(無料)

弘前藩から分知した交代寄合旗本黒石津軽家の陣屋です。
陣屋は1656年に津軽信英によって築かれました。
1809年には加増により1万石になり、黒石藩として立藩しています。

浅瀬石川に臨む比高13mの段丘の上に陣屋は築かれており、陣屋として
は珍しく、要害の地に築かれた陣屋です。

今は、建築物等は残っていません。

黒石城6.jpg

黒石城2.jpg

黒石城3.jpg

黒石城4.jpg

黒石城5.jpg

令和3年夏休み旅
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2021年12月28日

高畑城址   (青森県平川市)

平川市にある高畑城址に行ってきました。

<高畑城址>
高畑城.jpg
住所:青森県平川市吹上
駐車場無し

高畑城は戦国時代、滝本重行が乳井建清に対する備えとして築城した
ものと思われる平城です。
本郭・二郭・三郭によって構成される。本丸は、長方形で東西約100m、
南北約70m。二郭も長方形で東西約30m、南北約70m。
三郭も長方形で東西約80m、南北約60m。

乳井建清は高畑城を急襲し攻め落とすと、大浦為信に臣従。
後に南部信直とこの城で戦った様です。

その後の高畑城がどうなったのか、資料が無く不明との事です。

現在は、神明宮という神社があり、そこに高畑城跡の碑が建っています。
駐車場はありません。

高畑城2.jpg

高畑城3.jpg

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2020年09月20日

斗南藩士上陸の地  (青森県むつ市)

むつ市にある斗南藩士上陸の地に行ってきました。

<斗南藩士上陸の地>
斗南藩士上陸の地.jpg
住所:青森県むつ市大湊新町8−4
駐車場あり(無料)

斗南藩士上陸の地3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
斗南藩資料陸の地に行ってきました。
再興を許された旧会津藩は、斗南藩として新たな道を進みます。
明治3年、旧会津藩士は新潟から海路この地に上陸しました。

平成2年、会津松平家十三代松平保定氏の筆による碑が建立されました。

斗南藩士上陸の地2.jpg

斗南藩士上陸の地4.jpg
現地は大湊ホタテセターの裏になります。

令和2年夏旅1 北海道大旅行
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大河ドラマの舞台
http://rover.seesaa.net/article/112515106.html

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ほたて観音   (青森県横浜町)

横浜町にあるほたて観音を参拝しました。

<ほたて観音>
ほたて観音3.jpg
住所:青森県上北郡横浜町字稲荷平
駐車場あり(無料)

<ほたて観音について>
ほたて観音.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
横浜町にあるほたて観音を見に行ってきました。
平成4年に造られた高さ1.8mの陶器製の像です。
陸奥湾はホタテの養殖が盛んで、横浜町も青森県内で1・2を争うホタテの産地
です。ほたて観音は漁業の繁栄、旅行者の健康、交通安全などの願いがこめられ
て造られたものだそうです。

<ほたて観音>
ほたて観音2.jpg
観音様がホタテ貝を持ってます。

ほたて観音4.jpg
隣地にはお土産屋、飲食店等々があります。

令和2年夏旅1 北海道大旅行
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B級観光スポット・珍スポット
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2020年08月14日

水道どうでしょう  (青森県むつ市)

むつ市で偶然発見した看板です。

<水道どうでしょう>
水道どうでしょう.jpg
住所:青森県むつ市中央1丁目4

むつ市内を車で走っていたところ、偶然発見した看板。
どこかで見た事ある看板だな〜、何だろうと思って良く見たら
「水曜どうでしょう」じゃなくて「水道どうでしょう」でした(^^;

そこには菊池住設っていう会社がありました。
HPとか見つからず詳しく分かりませんが、水道屋の様です。
なかなか笑わせてくれますね(笑)

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円通寺   (青森県むつ市)

むつ市にある円通寺に行ってきました。

<円通寺>
円通寺.jpg
住所:青森県むつ市新町4−11
駐車場あり(無料)
境内自由

<円通寺について>
円通寺2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
むつ市の円通寺に行ってきました。
ここは斗南藩史跡という事での訪問です。
会津藩は戊辰戦争に敗れましたが、明治2年に松平容保の嫡男・容大による家名存
続が許されて斗南藩が成立しました。
その際、この円通寺が仮の藩庁となり松平容保・容大公もこの寺で起居を共にして
いたとの事です。
一応歴史を感じられるものは、境内にある招魂碑くらいでした。

<招魂碑>
円通寺4.jpg
旧会津藩士によって建てられたものだそうです。

円通寺3.jpg

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斗南ヶ丘市街地跡  (青森県むつ市)

むつ市にある旧斗南藩史跡・斗南ヶ丘市街地跡に行ってきました。

<斗南ヶ丘市街地跡>
斗南藩市街地.jpg
住所:青森県むつ市大字田名部斗南岡
駐車場あり

<斗南ヶ丘市街地跡について>
斗南藩市街地3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
斗南ヶ丘市街地跡に行ってきました。
会津藩は戊辰戦争に敗れましたが、明治2年に松平容保の嫡男・容大による家名存
続が許されて斗南藩が成立しました。
家老の山川浩(山川大蔵)を中心に斗南の開拓が進められ、この地に移住してきた
藩士達の屋敷が造られました。
しかし、過酷な環境に移住した藩士達は悩まされる事になります。

この場所が斗南藩市街地「斗南ヶ丘」の地らしいのですが、今は特にこれという痕
跡はありませんでした。
斗南藩市街地2.jpg

斗南藩市街地5.jpg

奥に秩父宮成婚記念の碑がありました。
斗南藩市街地4.jpg
秩父宮は昭和天皇の弟で、妻は会津藩松平容保の孫娘松平節子。
逆賊の汚名を着せられた会津藩から皇室に嫁入りという事が、会津の復権を意味する
事からこの碑が建てられたものと思われます。

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2020年08月08日

旧斗南藩墳墓の地   (青森県むつ市)

むつ市にある旧斗南藩墳墓の地に行ってきました。

<旧斗南藩墳墓の地>
旧斗南藩墳墓の地.jpg
住所:青森県むつ市大字田名部斗南岡
駐車場あり(無料)

<斗南藩墳墓の地について>
旧斗南藩墳墓の地4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
旧斗南藩墳墓の地に行ってきました。
会津藩は戊辰戦争に敗れましたが、明治2年に松平容保の嫡男・容大による家名存
続が許されて斗南藩が成立しました。
表向きは3万石という石高でしたが、実際の石高は低く旧会津藩士の生活は困窮を
極めました。
そんな苦労生活を送りこの地で亡くなった会津の方のお墓がここにはあります。

旧斗南藩墳墓の地2.jpg
駐車場からこの階段を上って墳墓に向かいます。

<旧斗南藩士慰霊碑>
旧斗南藩墳墓の地3.jpg
入口にこの比較的新しめの慰霊碑があり、奥にお墓が並んでいる感じでした。

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大河ドラマの舞台
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著名人の墓
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2019年07月14日

深浦町から白神山地を望む   (青森県深浦町)

深浦町の国道101号線の駐車帯で白神山地を眺めました。

<白神山地>
白神山地を望む.jpg
住所:青森県深浦町沢辺
駐車場あり

国道101号線を南下していると、白神山地が綺麗に見えました。
ちょうど国道沿いに休憩用の駐車帯があったので、そこに停めて白神山地を
眺めました。場所は下の地図の付近です。

白神山地を望む2.jpg

白神山地を望む3.jpg

2019年GWの旅
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posted by 南行 at 22:21| Comment(0) | 青森県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中里城址    (青森県中泊町)

青森県中泊町にある中里城址に行ってきました。

<中里城址>
中里城址.jpg
住所:青森県北津軽郡中泊町中里地区
駐車場あり(無料)

<中里城について>
中里城址7.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
中里城に行ってきました。中里城は縄文時代に既に人が住み、柵で囲った集落
であった様です。
中世には南部氏、安東氏の拠点として勢力争いの中、城として活用されました。

現在城跡は公園として整備され、土塁や空堀、再現された柵などを見る事が出来ます。

<中里城址・柵>
中里城址5.jpg

中里城址6.jpg

<中里城址>
中里城址2.jpg

中里城址3.jpg

中里城址4.jpg

<中里城の桜・令和元年5月4日撮影>
中里城址9.jpg

中里城址8.jpg

中里城址9a.jpg


2019年GWの旅
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日本の城を巡る
http://rover.seesaa.net/article/21222307.html

<桜の名所まとめのページはこちら>
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html

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2019年07月08日

驫木駅      (青森県深浦町)

青森県深浦町にある驫木駅に行ってきました。

<驫木駅>
驫木駅.jpg
住所:青森県西津軽郡深浦町大字驫木字扇田
駐車場無し

JR五能線・驫木駅(とどろきえき)に行ってきました。
ここはJRの青春18きっぷのポスターに採用された事で有名な駅です。

<青春18きっぷポスター>
驫木駅7.jpg

周りには民家も少なく、かなりのローカル駅です。秘境感はあまりないんです
けどね。
日本海に面した駅で、とても雰囲気が良かったです。
ポスターの写真を見ているだけでこの地に旅したい気分になります。
実際行くと本当に良かった。夕陽の時間帯に行くのが一番良いと思います。

驫木駅3.jpg

驫木駅4.jpg

驫木駅6.jpg

驫木駅5.jpg

驫木駅2.jpg

2019年GWの旅
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2019年07月07日

唐川城        (青森県五所川原市)

五所川原市にある唐川城址に行ってきました。

<唐川城址>
唐川城.jpg
住所:青森県五所川原市相内相内山国有林557
駐車場あり(無料)

<唐川城について>
唐川城について.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
青森の唐川城址に行ってきました。

唐川城は十三湖の北岸に位置する標高160mの山城です。
安東氏の築城と思われていた様ですが、上の説明にもある様に、それよりはるか昔
の平安時代後期にはこの城がすでにあった様です。

この城からは十三湖や日本海の状況がよく見える為、軍事的に理想的な立地だったと
思われます。

城の形跡は現地では良く分かりませんでしたが、確かにここから見える十三湖の景色
などとても素晴らしいものがありました。
現地までの道路はやや狭いので注意が必要です。

<唐川城址>
唐川城3.jpg

唐川城2.jpg

唐川城4.jpg

唐川城5.jpg

唐川城6.jpg
十三湖越しに岩木山が見えました。

2019年GWの旅
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日本の城を巡る
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義経寺    (青森県外ヶ浜町)

外ヶ浜町にある義経寺に行ってきました。

<義経寺>
義経寺.jpg
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩家ノ上76
駐車場あり(無料)
境内自由

義経が蝦夷地に渡った伝説がある三厩の地に義経が祈った観音像を安置した
義経寺があります。
義経の伝説から500年後、この地を訪れた円空が義経が祈ったという観音
像を発見し、安置するためにお堂を建立したのが始まりだそうです。

14年ぶりに義経寺訪問しました。
義経が平泉で死なず、蝦夷地に逃げた伝説の関連地です。
ここから龍の馬に乗って蝦夷地に逃れたという事です。

景色も良いので、とても良かったです(^-^)

<義経寺>
義経寺2.jpg

義経寺7.jpg

義経寺3.jpg

義経寺4.jpg
幸福の鐘なるものがあったので鳴らしてみました。

義経寺6.jpg

義経寺5.jpg

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2019年07月04日

厩石       (青森県外ヶ浜町)

外ヶ浜町にある厩石を見てきました。

<厩石>
厩石3.jpg
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩家ノ上
駐車場あり(無料)

<厩石について>
厩石.jpg

厩石2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
厩石(うまやいし)は青森の津軽半島の先端部、外ヶ浜町三厩にある石です。
名の由来は義経伝説によるものです。義経は平泉で死なず、蝦夷地に逃れたという
話。そんな話の中で、蝦夷に渡る際にここで龍馬3頭を得てそれに乗って蝦夷に
渡ったという事です。

そこから厩石の名前がつき、三厩(みんまや)という地名もそれに由来するもの
です。

義経伝説はあやしいものばかりですけどね、ここまでいろいろあると、方法は別に
して蝦夷に渡ったというのもある話なのかもしれません。影武者かもしれませんが・・。

<厩石>
厩石4.jpg

厩石5.jpg

2019年GWの旅
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2019年06月26日

七ツ滝     (青森県中泊町)

七ツ滝に行ってきました。

<七ツ滝>
七つ滝.jpg
住所: 青森県北津軽郡中泊町小泊
駐車場無し

龍泊ラインにある滝です。道路を挟んで日本海に面しています。
七段からなる滝が21mの高さを滑り落ちる事から七ツ滝という名前
がついたそうです。
目の前の海の風景もとても良かったです。

七つ滝2.jpg

七つ滝3.jpg

七つ滝4.jpg

七つ滝5.jpg
駐車場が無いので、こんな感じで停めました。

2019年GWの旅
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日本の滝巡り
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眺瞰台    (青森県中泊町)

中泊町にある眺瞰台に行ってきました。

<眺瞰台>
眺瞰台.jpg
住所:青森県北津軽郡中泊町北小泊山
駐車場あり(無料)

竜飛岬から南下する龍泊ラインにある展望台「眺瞰台」に行ってきました。
竜飛から山道をかなり登ります。ここからは竜飛岬を見下ろす形になります。

竜飛岬やその先の北海道の風景がよく見える素晴らしい展望台です。
竜飛岬とセットで行きたい場所ですね。

<眺瞰台>
眺瞰台2.jpg

眺瞰台3.jpg

眺瞰台4.jpg

眺瞰台5.jpg

<平成17年4月30日訪問時の写真>
眺瞰台20050430.jpg

眺瞰台200504302.jpg

2019年GWの旅
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2019年06月23日

風合瀬駅      (青森県深浦町)

JR五能線「風合瀬」駅に行ってきました。

<風合瀬駅>
風合瀬駅.jpg
住所:青森県西津軽郡深浦町大字風合瀬字上砂小川
駐車場無し

五能線の風合瀬駅に行ってきました。
風合瀬は難読地名で、「かそせ」と読みます。

風が合う瀬で「かそせ」って響きが良い地名ですね。
JRの駅もローカル無人駅で、ホームからは日本海を眺める事が出来て
とても雰囲気が良かったです。

風合瀬駅2.jpg

風合瀬駅4.jpg

風合瀬駅3.jpg

風合瀬駅トイレ.jpg
駅のトイレはボットン便所でした(^^;

2019年GWの旅
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本覚寺      (青森県今別町)

今別町にある本覚寺に行ってきました。

<本覚寺>
本覚寺.jpg
住所:青森県東津軽郡今別町今別119
駐車場あり(無料)

<本覚寺について>
本覚寺8.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
太宰治の小説『津軽』に出てくるお寺だそうです。僕も『津軽』は読もう読もうと
思いつつ、まだ読んでいないという状況で、その小説の舞台ですという話でも、
読んでいないので感慨はいまいちという感じです。

読んでいれば聖地巡礼みたいな感じでいいんでしょうけどね。

本覚寺7.jpg

お寺は江戸時代創建の歴史あるお寺。県指定の重要有形文化財「青銅塔婆」などが
ありました。

<青銅塔婆>
本覚寺5.jpg

本覚寺4.jpg

<本堂>
本覚寺2.jpg

本覚寺6.jpg
お寺の建物ですが、明治時代の学校みたいな雰囲気で良かったです。

2019年GWの旅
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【再】竜飛岬   (青森県外ヶ浜町)

津軽半島最北端、竜飛岬に行ってきました。

<竜飛岬>
竜飛岬.jpg
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜
駐車場あり(無料)

津軽半島竜飛岬に行ってきました。
前回行ったのが平成17年という事で、14年ぶりの訪問です。
竜飛は景色を楽しむところ。今回は快晴の空のもと、素晴らしい景色を
堪能しました。
風の岬と言うだけあって、風はものすごい強風が吹き荒れていました。
髪型もあっという間にボサボサです(^^;

竜飛岬灯台.jpg

竜飛岬2.jpg

竜飛岬3.jpg

竜飛岬4.jpg

竜飛岬5.jpg
対岸に見える陸地は北海道福島町付近です。

竜飛岬 津軽海峡冬景色の碑.jpg
津軽海峡冬景色の碑です。

過去記事
http://rover.seesaa.net/article/122806127.html

2019年GWの旅
http://rover.seesaa.net/article/465522397.html

岬・灯台巡り
http://rover.seesaa.net/article/107423997.html

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高野崎     (青森県今別町)

今別町の高野崎に行ってきました。

<高野崎>
高野崎.jpg
住所:青森県今別町大字袰月
駐車場あり(無料)

高野崎は津軽海峡につき出した岬で、奇岩などが多くある景勝地です。
過去2回竜飛岬に行っているんですが、近くにある高野崎はスルーでした。

今回初めて訪問したんですが、景色が良くて感動しました。
視界の広さでは、竜飛より高野崎の方が上ですね。下北半島や北海道まで
よく見えます。海の綺麗さにもびっくりしました。

<高野崎>
高野崎2.jpg

高野崎3.jpg

高野崎4.jpg
高野崎から坂を下って、下にある岩礁に降りることが出来ます。

高野崎5.jpg

高野崎6.jpg
高野崎灯台です。昭和41年に設置された灯台です。
灯台の向こう側に北海道が見えます。

高野崎7.jpg

高野崎8.jpg

2019年GWの旅
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岬・灯台巡り
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赤根沢の赤岩   (青森県今別町)

今別町にある赤根沢の赤岩を見てきました。

<赤根沢の赤岩>
赤根沢の赤岩.jpg
住所:青森県今別町大字砂ヶ森字赤根沢
駐車場あり(無料)

赤根沢の赤岩を見てきました。
このあたりは赤土が広がっていて、江戸時代には顔料として採掘されて
いたそうです。
赤土の主成分は酸化第二鉄でベンガラと言われます。

赤岩はそれが岩になったもので、青森県の天然記念物に指定されています。

採掘跡も洞窟としてある様ですが、場所が分かりませんでした。
国道沿いにこの岩があって、見る事が出来ます。

赤根沢の赤岩2.jpg

2019年GWの旅
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2019年06月19日

平舘台場跡   (青森県外ヶ浜町)

青森県外ヶ浜町にある平舘台場跡に行ってきました。

<平舘台場跡>
平舘台場跡2.jpg
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘太郎右エ門沢
駐車場あり(無料)

<平舘台場について>
平舘台場跡.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
平舘台場跡に行ってきました。平舘台場は、嘉永2年(1849年)に弘前藩が築造し
た砲台の跡です。
1847年に捕鯨船が漂着し、8人のオランダ人が上陸した事から、この地に台場
が造られたそうです。

土塁の間に隙間があり、ここから大砲を放つ感じなんだろうなと。
ここは台場跡がはっきりと見てとれます。
平舘台場跡3.jpg

平舘台場跡4.jpg

目の前には陸奥湾。対岸の下北半島までの距離はたいして無い様に見えます。
平舘台場跡5.jpg

平舘台場跡6.jpg
ちょうど津軽海峡フェリーが走って行きました。
確かにここから狙われたら船はやばそうな感じがします。

平舘台場跡7.jpg

<平舘灯台>
平舘灯台.jpg
平舘台場隣接地に平舘灯台があります。明治32年の建築。昭和35年に
改修工事が実施されました。

2019年GWの旅
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岬・灯台巡り
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2019年06月16日

観瀾山公園    (青森県外ヶ浜町)

外ヶ浜町にある観瀾山公園に行ってきました。

<観瀾山公園>
観瀾山公園.jpg
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師舘ノ沢
駐車場あり(無料)

観瀾山公園は元々津軽藩の蟹田台場があった場所で、大正12年に久邇宮邦久王
がこの地を訪れ、その風光明媚さに感激され「観瀾山」の名を賜ったとの事です。

観瀾山公園からは陸奥湾を一望出来、遠くは八甲田の山並みまで見る事が出来ます。
この日は天気が良かったので、八甲田まで綺麗に見る事が出来ました(^-^)
あまり観光地として有名じゃないですが、とても良い場所でした。

<蟹田台場跡>
観瀾山公園2.jpg

蟹田台場跡.jpg

<久邇宮お手植えの松>
観瀾山公園 久邇宮手植え松.jpg

<観瀾山公園からの景色>
観瀾山公園6.jpg

観瀾山公園4.jpg

観瀾山公園3.jpg

観瀾山公園5.jpg
遠くに見えるのが八甲田の山並みです。

2019年GWの旅
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2019年06月12日

鮫駅     (青森県八戸市)

JR鮫駅に行ってきました。

<鮫駅>
鮫駅.jpg
住所:青森県八戸市大字鮫町
駐車場無し

JR鮫駅に行ってきました。
八戸出身の私からすると何も気にしていなかった場所ですが、
珍しい地名ではありますので記事にしてみました。

昔、このあたりで鮫が水揚げされていたという話を子供の頃に
聞いた覚えがあります。

駅前にはサメのモニュメントも。
鮫駅2.jpg
いつの間にやらこんなものも出来ていたんですね。

鮫駅はウミネコの繁殖地として知られる蕪島の最寄り駅でもあります。
今回も蕪島に立ち寄ってウミネコと戯れてきました(^-^)

蕪島.jpg



<蕪島から見た八戸港の夕暮れ>
八戸の夕暮れ.jpg

2019年GWの旅
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2019年06月09日

大蛇駅      (青森県階上町)

階上町にある大蛇駅に行ってきました。

<大蛇駅>
大蛇駅.jpg
住所:青森県三戸郡階上町大字道仏字大蛇
駐車場無し

八戸線大蛇駅に行ってきました。
大蛇と書いて「おおじゃ」と読みます。
八戸出身なので、大蛇駅は昔から知ってましたが、普通に考えて
珍しい駅名だよなと思って今回改めて行ってみることに。

地名も大蛇。この辺に大蛇伝説でもあるんでしょうかね。
その辺の由来は不明です。

駅は無人駅で、ホームにも入ることが出来ました。

大蛇駅2.jpg

大蛇駅3.jpg

大蛇駅4.jpg
すこしいたら、久慈行きの3両編成の電車が来ました。

2019年GWの旅
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B級観光スポット・珍スポット
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小舟渡海岸     (青森県階上町)

階上町にある小舟渡海岸に行ってきました。

<小舟渡海岸>
小舟渡海岸.jpg
住所:青森県三戸郡階上町大字道仏字廿一
駐車場あり(無料)

青森県の東側最南端にある海岸です。
緑の芝生が広がり、そこに階上灯台があります。
階上灯台がとても雰囲気良く、とても良い感じでした(^-^)

小舟渡海岸2.jpg

<階上灯台>
階上灯台.jpg

階上灯台2.jpg
昭和34年に設置された灯台です。

2019年GWの旅
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岬・灯台巡り
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2017年11月23日

大渕ヶ鼻城址   (青森県弘前市)

弘前市にある大渕ヶ鼻城址に行ってきました。

<大渕ヶ鼻城址>
大渕ヶ鼻城.jpg
住所:青森県弘前市石川平山
駐車場あり(無料)

<大渕ヶ鼻城について>
大渕ヶ鼻城6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大渕ヶ鼻城は1334年に曾我道性という人物によって築城されました。
近隣にある諸城を石川十三楯(大仏ヶ鼻城、岡館、猿楽館、月館、坊館、
八幡館、寺館、高田館、茂兵衛殿館、寺山館、孫兵衛館、小山館、新館)と言い
総称して石川城と言うそうです。

後に南部家に攻め落とされ、石川高信が居城としていましたが、大浦為信の急襲で
落城。石川高信は自害しました。

1611年弘前城の築城とともに廃城となり、その役目を終えました。

現在は大仏公園という公園になっていて、季節外れの様な感じでしたが紫陽花が
咲いていました(^-^)

<大渕ヶ鼻城>
大渕ヶ鼻城2.jpg

大渕ヶ鼻城3.jpg

大渕ヶ鼻城7.jpg

大渕ヶ鼻城8.jpg

大渕ヶ鼻城9.jpg

大渕ヶ鼻城4.jpg

大渕ヶ鼻城5.jpg

平成29年夏旅 青森へ
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日本の城を巡る
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2017年11月22日

藤田記念庭園     (青森県弘前市)

弘前市にある藤田記念庭園に行ってきました。

<藤田記念庭園>
藤田記念庭園.jpg
住所:青森県弘前市 上白銀町88
駐車場無し
開園時間:9:00〜17:00
料金:310円

<藤田記念庭園について>
藤田記念庭園2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
弘前城に隣接する藤田記念庭園に行ってきました。
大正7年に地元の商工会議所会頭である藤田謙一が屋敷を構え、東京から庭師を
招いて造らせた地泉廻遊式庭園です。
平成に入り、弘前市が整備し一般に開園しています。

高低差がある庭園は、高台に建つ和室から岩木山を眺める事が出来ます。
あいにくこの日は雲がかかって岩木山は見る事が出来ませんでした。
菖蒲やツツジなど様々な花も見所だそうです。
美しい庭園でしばしくつろいできました(^-^)

<藤田記念庭園>
藤田記念庭園3.jpg

藤田記念庭園4.jpg

藤田記念庭園5.jpg

藤田記念庭園6.jpg

藤田記念庭園8.jpg

藤田記念庭園7.jpg

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2017年11月21日

富田の清水・御膳水   (青森県弘前市)

弘前市にある富田の清水と御膳水を訪問しました。

<富田の清水>
富田の清水.jpg
住所:青森県弘前市紙漉町5−2
駐車場無し

<富田の清水について>
富田の清水3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
富田の清水(とみたのしつこ)、久しぶりの訪問です。
日本名水100選に選ばれたわき水で、江戸時代には紙漉きの水として使われて
いたそうです。
その後生活用水として使われる様になり、今も綺麗な水がわき出ています。
一般の人も利用することが出来ます。
富田の清水2.jpg
最上流は飲み水。その下が食器や洗濯物をする層になります。
富田の清水4.jpg
この水は飲むことが出きます。本当は一旦煮沸した方が良いんでしょうけどね。
そんなに量を飲む訳ではないので、一口頂きます。冷たくておいしい水でした(^-^)
ちなみに、今回で2回目の訪問です。

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富田の清水から歩いて1分。御膳水があります。

<御膳水>
御膳水.jpg

御膳水2.jpg

こちらも江戸時代に紙漉きの水として使われたわき水で、明治時代に明治天皇行幸
に際し、お茶や食事用の水として使った事から御膳水と言うそうです。

御膳水3.jpg

富田の清水同様に、層分けされていますが、この水は現在飲むことが出来ないとの
事です。
御膳水4.jpg
綺麗そうな水ではありました。

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日本の名水巡り
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2017年11月04日

堀越城址       (青森県弘前市)

弘前市にある堀越城址に行ってきました。

<堀越城址>
堀越城跡.jpg
住所:青森県弘前市堀越
駐車場あり

<堀越城について>
堀越城跡8.jpg

堀越城跡7.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
堀越城に行ってきました。堀越城の築城は南北朝時代まで遡り、1336
年に北朝方の曾我太郎貞光によって築城されたとの事です。
戦国時代、大浦城を本拠地としていた大浦為信(津軽為信)は1594年
に本拠地をここ堀越城に移し、1611年に弘前城に移るまで本拠地と
しました。

平成10年〜25年に発掘調査を実施。それをもとに史跡公園として現在
整備工事中で、平成31年に完成の予定との事です。

確かに今はまあ工事中の部分があり、完全ではありませんが、土塁など
当時の城の様子がはっきりと分かり、堅固な平城であった事がうかがわれ
ました。

<堀越城址>
堀越城跡6.jpg

堀越城跡2.jpg

堀越城跡5.jpg

堀越城跡4.jpg

堀越城跡3.jpg

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日本の城を巡る
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2017年10月29日

弘前教会      (青森県弘前市)

弘前市にある弘前教会を見てきました。

<弘前教会>
弘前協会.jpg
住所:青森県弘前市元寺町48
駐車場あり

<弘前教会について>
弘前教会.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
弘前教会に行ってきました。
こちらはプロテスタントの教会で、明治初期に東北で一番最初に
創建された教会です。
旧弘前藩の武士らが洗礼を受け、それらの人達を「弘前バンド」と呼び
ます。「熊本バンド」は有名ですが、弘前バンドってのもあるんですね。

何年か前に、弘前学院聖愛高校という高校が甲子園に出場しましたが、
この高校は弘前教会の流れを組んでいるそうです。

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2017年10月26日

カトリック弘前教会    (青森県弘前市)

弘前市にあるカトリック弘前教会を見てきました。

<カトリック弘前教会>
カトリック弘前教会.jpg
住所:青森県弘前市百石町小路20
駐車場あり

<カトリック弘前教会について>
カトリック弘前教会2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
カトリック弘前教会に行ってきました。
明治時代に建築された建物が今も残ります。
祭壇は、オランダのアムステルダムにある聖トマス教会から譲り受けた
ものだそうです。
中も自由に見る事が出来る様ですが、中から賛美歌みたいなのが聞こえて
たので、中には入りませんでした。

カトリック弘前教会3.jpg

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2017年10月22日

仲町重要伝統的建造物群保存地区   (青森県弘前市)

弘前にある仲町重要伝統的建造物群保存地区に行ってきました。

<仲町重要伝統的建造物群保存地区>
弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区.jpg
住所:青森県弘前市若党町
駐車場なし

仲町重要伝統的建造物群保存地区に行ってきました。
弘前城の北門(亀甲門)の北側にある一帯に、城を防御する為に武家屋敷を
配置しました。
その武家屋敷の一部が現在も残り、落ち着いた町並みを残します。
昭和53年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

武家屋敷の一部は一般公開されているんですが、僕が行った時お盆の為
一般公開除外日になってて見る事が出来ませんでした(残念)

町中は生け垣などが綺麗に手入れされ、とても美しい町並みだと思いました
が、昔町って感じは薄い様に感じました。

<仲町重要伝統的建造物群保存地区>
弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区2.jpg

弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区3.jpg

弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区4.jpg

弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区5.jpg

弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区6.jpg

弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区7.jpg

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日本の古い町並み
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弘前城     (青森県弘前市)

弘前市にある弘前城に行ってきました。

<弘前城>
弘前城址.jpg
住所:青森県弘前市下白銀町1
駐車場(近隣有料駐車場利用)
入城料:300円

<弘前城について>
弘前城址9.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
弘前城に行ってきました。江戸時代の津軽氏の居城です。
津軽氏は、大浦城→堀越城を居城としてきましたが、1609年に
堀越城の材木等を利用して鷹岡城が築城されました。
後に鷹岡城の名前を「弘前城」に改めますが、これは藩主南部信牧が
帰依する天海大僧正の名付けによって変更したのだそうです。

現在の弘前城は廃城時の姿をほぼとどめているんですが、ちょうど100
年ぶりの石垣修理が始まっており、天守閣が一時仮置き場に移ってる
状況でした。その感じが何か違和感がありましたが、今しかその光景
は見れない訳で、ある意味貴重なものを見る事が出来ました。

<石垣修復について>


弘前城址8.jpg

<弘前城>
弘前城址 三の丸大手門.jpg
三の丸大手門。

弘前城址 二の丸南門.jpg
二の丸南門。弘前城は門が立派ですね。

弘前城址7.jpg

弘前城址3.jpg

<一時移動中の天守閣>
弘前城址4.jpg

弘前城址5.jpg
やっぱ天守台が無いと違和感がありますね(^^;

弘前城址6.jpg
天守からは岩木山が見えるはずなんですが、この日は雲がかかって
見えませんでした。

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日本の城を巡る
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