2025年05月22日

美崎・ミシャシ     (沖縄県竹富町)

令和7年1月29日、竹富町の美崎に行ってきました。

<美崎>
美崎3.jpg
住所:沖縄県八重山郡竹富町6

<美崎と美崎御獄について>
美崎.jpg

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竹富島の美崎(ミシャシ)に行ってきました。
美崎は竹富島北岸にある岬で、かつては交易の船で賑わった港だそうです。
対岸には石垣島が見えますので、船での交流が盛んだったんでしょうね。
また、美崎には美崎御獄もあり、航海安全の神としてあがめられてきた様です。

西桟橋を観光してた時は雲が多かったんですが、美崎に着く頃には綺麗に晴れま
した。晴れた事もあり、海がとても綺麗で良かったです(^-^)
美崎4.jpg

美崎5.jpg

<美崎御獄>
美崎2.jpg

令和7年冬旅 石垣島の旅
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2025年05月21日

西桟橋     (沖縄県竹富町)

令和7年1月29日、竹富島にある西桟橋に行ってきました。

<西桟橋>
西桟橋.jpg
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富地先

<西桟橋について>
西桟橋6.jpg

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西桟橋に行ってきました。
その名の通り、竹富島の西海岸にある桟橋です。
かつて竹富島の住民が西表島に稲作の為渡っていた時に使われた桟橋だそうです。
1938年の築造で、国指定有形文化財になっています。
今は夕陽の名所としてフォトスポットとして有名だそうです。

訪問時、残念ながらやや雲が多くなってしまい写真的にはいまいちになってしまい
ました。少し待ってみたんですが、雲が晴れず残念。。

西桟橋3.jpg

西桟橋2.jpg

西桟橋4.jpg

西桟橋45.jpg

西桟橋7.jpg

令和7年冬旅 石垣島の旅
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2025年05月19日

カイジ浜     (沖縄県竹富町)

令和7年1月29日、竹富島のカイジ浜に行ってきました。

<カイジ浜>
カイジ浜.jpg
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富

<カイジ浜について>
カイジ浜6.jpg

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カイジ浜(皆治浜)に行ってきました。
竹富島南西部にある浜で、星砂(星野形をした砂)がある海岸として有名です。
竹富島の町中を散策したあと、歩いてカイジ浜まで来ました。

カイジ浜9.jpg
カイジ浜に続く道にパパイヤが落ちてたので、あれと思ったら、パパイヤの木があ
りました。
よくよく見ると結構あるんですね、これが。
竹富島にはパパイヤが自生しているみたいです。これはびっくりです。

カイジ浜でしばし星砂を探してみましたが、残念ながら見当たらず。
見つければ持ち帰りOKだそうです。
カイジ浜2.jpg

カイジ浜3.jpg

カイジ浜4.jpg

カイジ浜5.jpg

また、このカイジ浜は16世紀にこの地を支配した西塘(にしとう)が政治をする役所
(蔵元)を置いた場所になります。蔵元跡という事で沖縄県指定の史跡になっています。

<蔵元跡>
カイジ浜8.jpg

カイジ浜7.jpg

令和7年冬旅 石垣島の旅
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2025年05月16日

竹富島の町並みを散策   (沖縄県竹富町)

令和7年1月29日、竹富島の町並みを散策してきました。

<竹富島の町並み>
竹富島3.jpg
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富

<竹富島の町並みについて>
竹富島8.jpg

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重要伝統的建造物群保存地区である竹富島の町並みを散策してきました。
石垣島から船で20分くらい。
今回はツアーのオプションで水牛車観光を入れていました。
平日ですが、結構観光客は来ていて、水牛車も混み合っておりました。
竹富島.jpg

竹富志摩.jpg
まあ水牛車乗らなくても竹富島観光は問題無いんですが、竹富島と言えば水牛車だ
ろという事で乗車。
いろいろガイドも頂き、三線の演奏なども聴けたので、水牛車オプション付けて
良かったかなと思います。

水牛観光後、歩いて町中を散策。
伝統的な沖縄の農村集落。珊瑚石灰岩の石垣で囲われた町並みは独特の雰囲気
です。石垣の高さも1.5mと決められているそうです。
竹富島5.jpg

竹富島6.jpg

竹富島7.jpg

竹富島9.jpg

竹富島9a.jpg

竹富島2.jpg

沖縄らしく御嶽の町中に点在していました。
竹富島4.jpg
こちらは西塘御嶽です。

竹富島は自転車があれば便利ですが、自転車が無くても徒歩でも十分まわれる
位の広さです。
白砂の道の雰囲気も非常に良かったです(^-^)

令和7年冬旅 石垣島の旅
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日本の古い町並み
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具志堅用高像    (沖縄県石垣市)

令和7年1月29日、石垣市にある具志堅用高像を見てきました。

<具志堅用高像>
具志堅2.jpg
住所:沖縄県石垣市美崎町1
駐車場あり(有料)

ユーグレナ石垣港離島ターミナルにある具志堅用高像を見てきました。
石垣島と言えば具志堅用高さん。
銅像が離島ターミナルにあるのは有名なので、是非見たいと思っていま
した。
竹富島に向かう船待ち時間に写真撮影してきました。
結構人気で、具志堅さんと一緒に写真を撮る人が絶えず、少し待って
写真を撮ってきました。具志堅さん像人気でびっくりです(笑)
島内では具志堅さんグッズも売ってますし、石垣では神な存在ですね(^-^)
具志堅.jpg

令和7年冬旅 石垣島の旅
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銅像めぐり
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桃林寺    (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、石垣市にある桃林寺に行ってきました。

<桃林寺>
桃林寺.jpg
住所:沖縄県石垣市石垣285
駐車場(多分無いと思われます)

<桃林寺について・wikipediaより引用>
薩摩藩から八重山への社寺建築の進言を受けた琉球王国第二尚氏
王朝7代目国王尚寧王によって、1614年に創建された。

この時、隣地には権現堂が創建されている。
首里にあった臨済宗妙心寺派の円覚寺の住僧の評定により住持とな
った鑑翁西堂は、入寺にあたり、本尊の銅造観音像と、権現堂の御
神体の宝鏡三面を持参した。

1713年に成立した『琉球国由来記』には、桃林寺は円覚寺の末寺、
権現堂は波上宮の末社と記されている。

桃林寺本堂及び権現堂の屋根は当初茅葺であったが、1694年に桃林寺
本堂が瓦葺きに葺き替えられ、1703年には権現堂も瓦葺きとされた。
1736年から翌年にかけて桃林寺の境内が拡張され、仏殿が建立される
とともに、1737年に山門の仁王像が制作された。
1771年には八重山地震による津波(明和の大津波)で桃林寺及び権現
堂の建造物が流失したが、桃林寺は1772年に再建され、権現堂も1786年
に再建された。
明和の大津波では多くの仏像が流されたが、文殊菩薩像及び仁王像2体
は崎枝湾の海岸に打ち上げられているのを発見された。

1782年、鹿児島の真言宗寺院大乗院が首里王府の三司官に当寺を真言宗
の寺院とするよう申し入れたが、王府側は当寺は創建以来臨済宗であり、
改宗は民心を不安にさせるとしてこれを断った。なお、当初は真言宗の
寺院であったが、禅宗となった後に、臨済宗妙心寺派の寺院になったと
する資料もある。

権現堂には熊野権現(伊弉冉尊・速玉男尊・事解男尊)が祀られている。
現存する御神体の銅鏡は1772年に鋳造されたもので、沖縄県内で鋳造さ
れた最古のものである。

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桃林寺に行ってきました。
この桃林寺は日本最南端の禅寺なんだそうです。
琉球王国第7代国王尚寧王の進言によって建築され、宗派は臨済宗妙心寺派のお寺
です。
臨済宗のお寺ですが、お寺の雰囲気はやはり違いますね。
沖縄風の瓦ゆえでしょうか。
桃林寺2.jpg

仁王門にいらっしゃる仁王像は沖縄県指定の重要文化財だそうです。
桃林寺3.jpg

桃林寺4.jpg

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琉球観音崎灯台    (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、石垣市にある琉球観音崎灯台に行ってきました。

<琉球観音崎灯台>
琉球観音崎灯台.jpg
住所:沖縄県石垣市新川1612
駐車場あり(無料)

<琉球観音崎灯台について>
琉球観音崎灯台2.jpg
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
琉球観音崎灯台に行ってきました。
石垣の市街地からも近い場所にある灯台。
昭和28年に米軍によって建築され、沖縄の本土復帰とともに海上保安庁に引き継
がれたものです。
石垣の西側にあり、海の向こうに西表島や竹富島を見る事が出来ました。
あいにく、行った時は雲が出てしまったので、景色的に良いなという感じがあまり
ありませんでした。
西側にあるので、夕陽とか見れたら綺麗なんじゃないでしょうか。
琉球観音崎灯台3.jpg

琉球観音崎灯台4.jpg

琉球観音崎灯台5.jpg

琉球観音崎灯台6.jpg
灯台の近くに唐人墓という墓がありました。
これは1852年におきたロバート・バウン号事件で亡くなった人を祀ったもの
だそうです。行った時は修繕工事中でした。

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岬・灯台巡り
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尖閣神社   (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、尖閣神社に行ってきました。

<尖閣神社>
尖閣神社.jpg
住所:沖縄県石垣市桴海字桴海大田273-88
駐車場あり

<尖閣神社再建の碑>
尖閣神社2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
尖閣神社に行ってきました。
行ったら小さな神社で、新しい感じ。
碑を見たところ、もともと尖閣列島の魚釣島にあったものが中国人に破壊された為
ここに再建したものという事でした。
日本の領土尖閣列島をしっかり守らなくてはいけないなと強く思いました。

尖閣神社3.jpg

尖閣神社4.jpg

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吹通川のマングローブ林    (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、吹通川のマングローブ林に行ってきました。

<吹通川のマングローブ林>
吹通川マングローブ.jpg
住所:沖縄県石垣市野底
駐車場あり(無料)

<吹通川のマングローブ林について>
吹通川マングローブ2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
吹通川のマングローブ林に行ってきました。
マングローブは熱帯・亜熱帯域の河口部に生育する植物。
奄美とかにも群落ありましたが、石垣にもありました。
亜熱帯地域ゆえ植生も本州とは違って良いですね。

吹通川マングローブ3.jpg

吹通川マングローブ4.jpg

吹通川マングローブ5.jpg

吹通川マングローブ6.jpg

吹通川マングローブ7.jpg

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2025年05月15日

御神崎    (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、石垣島の御神崎に行ってきました。

<御神崎>
御神崎2.jpg
住所:沖縄県石垣市字崎枝
駐車場あり(無料)

<御神崎について>
御神崎.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
御神崎(おがんさき)に行ってきました。
ここは石垣島の北西端にある岬で、神が降りたつ地という伝説の地だそうです。
1952年に那覇から貨客を満載して石垣に帰港中の八重山丸が荒天のため遭難し、
死者行方不明者35人を出す大惨事がこの岬の沖合で起こりました。
その為、この地に石垣御神崎灯台が1983年に建築されました。

<石垣御神崎灯台>
御神崎3.jpg

灯台を見て、御神崎を散歩しました。
直前に行った川平湾とは違って荒々しい海岸という感じでした。
御神崎4.jpg

御神崎5.jpg

御神崎6.jpg

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岬・灯台巡り
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川平湾    (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、石垣島の川平湾に行ってきました。

<川平湾>
川平湾.jpg
住所:沖縄県石垣市川平
駐車場あり(有料)

石垣島一の絶景スポットと言われる川平湾に行ってきました。
行ってみた感想ですが、本当に素晴らしいです。
この日は雲多めだったんですが、川平湾に来たときはかすかに日差しが。
日差しが出た時の川平湾の綺麗さは半端なかったです。
この青色をカビラブルーって言うそうです。
川平湾2.jpg

川平湾3.jpg

川平湾4.jpg

川平湾5.jpg

川平湾展望台から川平湾を見た後、船に乗って川平湾をクルーズ
します。

船底が透明になっていて、珊瑚礁の海を見ることが出来ます(^-^)
川平湾6.jpg

川平湾7.jpg

川平湾8.jpg

川平湾9.jpg
ラッキーな事にウミガメも見る事が出来ました。

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米子焼工房 シーサー農園    (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、米子焼工房 シーサー農園に行ってきました。

<米子焼工房 シーサー農園>
シーサー農園.jpg
住所:沖縄県石垣市桴海
駐車場あり
入場無料

シーサー工房がある脇に庭園の様な広い庭があり、そこに巨大シーサーが
鎮座する場所です。
一見これがシーサーと思う様なシーサー達。シーサーも元は宇宙人だった
のではと思ういでたちです(^-^)
岡本太郎風のシーサーとも言えそう。
見ていて楽しかったです。

シーサー農園2.jpg

シーサー農園3.jpg

シーサー農園4.jpg

シーサー農園5.jpg

シーサー農園7.jpg

シーサー農園8.jpg

シーサー農園6.jpg

シーサー農園9.jpg

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サビチ鍾乳洞   (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、石垣市にあるサビチ鍾乳洞に行ってきました。

<サビチ鍾乳洞>
サビチ洞2.jpg
住所:沖縄県石垣市伊原間185-44
駐車場あり
入場料:1200円

<サビチ鍾乳洞について>
サビチ洞4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
サビチ鍾乳洞に行ってきました。
石垣島が出来た頃、海底から隆起したと言われる鍾乳洞です。
1200円という値段を見て少しひるんだんですが、せっかくなので行く事に。
入口から本土の鍾乳洞とは雰囲気が違います。
何かジャングルの中の洞穴に入る様な感じでした(^-^)

サビチ洞3.jpg

サビチ洞9d.jpg

サビチ洞9e.jpg

サビチ洞9.jpg

サビチ洞9a.jpg

サビチ洞9b.jpg

サビチ洞9c.jpg
鍾乳洞の中の低温を利用して、古酒の保存が行われていました。

この鍾乳洞の珍しいところは、入口から入り先に進むと海に出るという所。
サビチ洞7.jpg
綺麗な海に出ました。

また、海に出たところにきのこ岩という岩があり、浜崎あゆみの「Summer Again」
という曲のMVの撮影場所にもなっています。

サビチ洞5.jpg

サビチ洞6.jpg



最初は値段見てやめようかとも思いましたが、行って良かったなと思える洞窟
でした。

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2025年05月14日

平久保崎灯台    (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、石垣市にある平久保崎灯台に行ってきました。

<平久保崎>
平久保崎.jpg
住所:沖縄県石垣市平久保234-50
駐車場あり(無料)

石垣島最北端にある平久保崎灯台に行ってきました。
1965年に琉球政府によって建築された灯台で高さ13mあります。

<平久保崎灯台>
平久保崎2.jpg
先端マニアとしては訪問しておきたかった灯台です。

平久保崎からは綺麗な珊瑚礁の海を見る事が出来ました(^-^)
平久保崎2_1.jpg

平久保崎5.jpg

平久保崎6.jpg

平久保崎4.jpg

平久保崎3.jpg
平久保崎で見かけたパイナップルみたいな実。
これ何なんだろうと思って調べたところ、アダンの実の様です。
見た目パイナップルの様ですが、アダンは不味いとの事です。

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岬・灯台巡り
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フルスト原遺跡    (沖縄県石垣市)

令和7年1月28日、石垣市にあるフルスト原遺跡に行ってきました。

<フルスト原遺跡>
フルスト原遺跡2.jpg
住所:沖縄県石垣市大浜
駐車場あり

<フルスト原遺跡について>
フルスト原遺跡.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
フルスト原遺跡に行ってきました。
フルスト原遺跡は周囲に珊瑚性石灰岩(琉球石灰岩)を野積みした石壁を巡らし、
敷地内には15基の郭状の石塁遺構、古墓、御嶽跡などが確認されている遺跡です。
敷地からは、中国製陶磁器や八重山焼の破片が出土しています。

また、この遺跡は15世紀に八重山列島に割拠した豪族のひとりオヤケアカハチの
居城跡であると言い伝えられてきました。
ただ発掘された物は生活用品が多く、武器類が無い事から城というよりは
居宅という様なものと考えられている様です。

北側の道路から分かりづらい道を入っていくと、この遺跡はあります。
石垣は他の沖縄の城と同じ様な雰囲気でした。

フルスト原遺跡3.jpg

フルスト原遺跡4.jpg

フルスト原遺跡5.jpg

フルスト原遺跡6.jpg

フルスト原遺跡7.jpg

令和7年冬旅 石垣島の旅
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日本の城を巡る
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玉取崎展望台   (東京都神津島村)

令和7年1月28日、石垣島の玉取崎展望台に行ってきました。

<玉取崎展望台>
玉取崎展望台.jpg
住所:沖縄県石垣市伊原間
駐車場あり(無料)

玉取崎展望台に行ってきました。
玉取崎展望台は石垣島北東部にあり、北に平久保半島を眺める事が出来る
展望台です。
この日はギリ晴れ間がってくらいの天気でしたが、日が出ると綺麗な石垣の
海を眺める事が出来てとても良い感じでした(^-^)

玉取崎展望台2.jpg

玉取崎展望台3.jpg

玉取崎展望台4.jpg

玉取崎展望台5.jpg

令和7年冬旅 石垣島の旅
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2019年05月12日

犬名河       (沖縄県うるま市)

伊計島にある犬名河に行ってきました。

<犬名河について>
犬名河.jpg
住所:沖縄県うるま市与那城伊計
駐車場あり(無料)

犬名河に行ってきました。
犬がその水の存在を教えたと伝える伊計島の水源です。
伊計島に水道が引かれるまで、この水が伊計島の水源として活用されて
いたそうです。

駐車場から階段を100段以上降りた先に犬名河があります。
犬名河4.jpg
犬名河には鍵が掛けられていて、使いたい場合は申し出が必要な様です。

施錠された奥にわき水が湧いていました。
犬名河3.jpg

犬名河は観光地という感じではなく、生活用の水源地という感じの場所でした。
犬名河の前の海はとても綺麗ですが、これも観光スポットという感じではありません。

犬名河2.jpg

犬名河5.jpg

平成31年沖縄の旅
http://rover.seesaa.net/article/464552654.html

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伊計島灯台     (沖縄県うるま市)

うるま市にある伊計島灯台に行ってきました。

<伊計島灯台>
伊計島灯台.jpg
住所:沖縄県うるま市与那城伊計
駐車場無し

<伊計島灯台について>
伊計島灯台2.jpg

伊計島灯台に行ってきました。
昭和50年代に建てられた比較的新しい灯台です。
観光灯台ではなく、駐車場もありません。入口付近に車を停め、
舗装されていない道を数分歩いて灯台に向かいました。

灯台からの景色も特に良い訳ではないので、一般人向けの場所では
無いかなと思います。灯台マニア向けですかね。

平成31年沖縄の旅
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岬・灯台巡り
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2019年05月10日

護佐丸の墓        (沖縄県中城村)

中城村にある護佐丸の墓を参拝してきました。

<護佐丸の墓>
護佐丸の墓.jpg
住所:沖縄県中城村泊886
駐車場無し(駐車出来そうなスペースもありません)

護佐丸の墓を参拝してきました。
護佐丸とは誰ぞやという事ですよね。日本史の教科書には出てきませんが、
琉球史の中では結構名前が出てくる人物です。
琉球の三山時代を統一した尚巴志に従い北山征伐で活躍。
座喜味城の築城も護佐丸によるものです。

尚巴志は護佐丸に中城の地を与え、護佐丸は勝連の阿麻和利に対する押さえと
して中城城に入りますが、阿麻和利の讒言により謀反の疑いを掛けられ自害
して果てたという事です。
最後は残念ですが、琉球の名将として名前を知られる人物です。

僕は護佐丸の名前は座喜味城の解説で知りました。
すごい城を造ったもんだな〜と思ったものです。

護佐丸の墓は中城城から数キロのところの丘の上にあります。

<護佐丸の墓>
護佐丸の墓2.jpg
こういう墓を琉球の亀甲墓というそうです。

護佐丸の墓3.jpg
大正時代に造られた護佐丸の墓の碑です。

護佐丸の墓4.jpg
護佐丸の墓からは眼下に海が綺麗に見えます。



平成31年沖縄の旅
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著名人の墓
http://rover.seesaa.net/article/26837973.html

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2019年03月27日

中城城        (沖縄県北中城村)

北中城村にある中城城に行ってきました。

<中城城>
中城城.jpg
住所:沖縄県中頭郡北中城村大城503
駐車場あり(無料)
入場料:400円

<中城城について:wikipediaより引用>
創始は明らかではないが、14世紀後半頃迄に先中城按司(さちなかぐずくあじ)
が数世代にわたり南の郭、西の郭、一の郭、二の郭の主要部分を築き上げ、
1440年に読谷の座喜味城から移ってきた護佐丸盛春によって、三の郭、北の郭
が増築され現在の形が完成したようだ。 増築されたその部分の城壁は「相方積み」
という高度な技法で積み上げられている。また、裏門以外に一の郭の2つの城門が
アーチ式門となっていることから、その時同時に殿舎のある一の郭の城門をアーチ
式に改築したと考えられる。

そして、1458年に護佐丸は王府軍としてやって来た阿麻和利の策略(首里王府の策
略という見方もある)に攻められ自害して滅びる。その後、「中城王子の居城」→
琉球侵攻(1609年)後は「番所」→廃藩置県(1879年)後は「中城村役場」として
戦前まで利用されてきた。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
中城城に行ってきました。10年ぶりの訪問です。
10年でだいぶ変わってました。入場料を払い中に入ると、カートで正門まで
乗っていく感じになってました。聞いたら一昨年くらいからそうなったそうです。

正門に着いてからは自由見学です。訪問した数日前に14世紀の古い石垣が発見
されたというニュースが流れていました。
そんな事もあって、ちょうど発掘調査をやってました。
奥の茶色い石垣が14世紀に古い石垣だそうです。
中城城6.jpg

【解説・クリックすると拡大します】
中城城7.jpg

1853年にはペリー提督一行が中城城を訪れ、その建築精度の高さに驚いて、
調査を行いました。その時のスケッチが中城城の入場券に印刷されています。

中城城8.jpg

その場所がこの辺との事で。
中城城9.jpg

久しぶりに行ったので記憶も曖昧でしたが、さすが日本100名城、城壁やその壮大
な縄張り等すべて感動しました(^-^)

<中城城>
中城城2.jpg

中城城4.jpg

中城城5.jpg

中城城3.jpg

中城城1.jpg

平成31年沖縄の旅
http://rover.seesaa.net/article/464552654.html

日本の城を巡る
http://rover.seesaa.net/article/21222307.html

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2019年03月17日

アマミチューの墓     (沖縄県うるま市)

うるま市にあるアマミチューの墓に行ってきました。

<アマミチューの墓>
アマミチューの墓.jpg
住所:沖縄県うるま市勝連比嘉105
駐車場あり(無料)

<アマミチューの墓について>
アマミチューの墓6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
浜比嘉島にあるアマミチューの墓に行ってきました。
琉球開闢伝説の中に出てくる女神がアマミチューとの事です。
シルミチューという男神とともに信仰されているそうです。

浜比嘉島の海岸にアマミチューの墓はありました。小さな島の中に祠があり、それ
がアマミチューの墓だそうです。神様の墓があるんですね(・д・)

<アマミチューの墓>
アマミチューの墓2.jpg

アマミチューの墓3.jpg

アマミチューの墓からの風景もとても綺麗で良かったです。
アマミチューの墓4.jpg

アマミチューの墓5.jpg

男神シルミチューの墓にも行きたかったんですが、道が極端に狭く、行けるかどうか
不安だった為見送りました。

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壺屋やちむん通り     (沖縄県那覇市)  

那覇市にある、壺屋やちむん通りを散策してきました。

<壺屋やちむん通り>
壺屋やちむん通り.jpg
住所:沖縄県那覇市壺屋1丁目
駐車場無し(近隣コインパーク利用)

やちむんとは沖縄の言葉で「焼き物」を意味します。
1682年に各地に点在していた窯場を琉球王朝が一ヶ所に集めたのが
壺屋地区のはじまりです。
現在壺屋やちむん通りとして、焼き物屋さんが並んでいる通りになっています。

焼き物のシーサーとか石敢當とか売っていたので何か買おうかなとも思った
んですけど、飛行機旅だと持って帰るのが面倒くさいので、見るだけにしま
した(^^;

<壺屋やちむん通り>
壺屋やちむん通り2.jpg

壺屋やちむん通り3.jpg

壺屋やちむん通り4.jpg

壺屋やちむん通り5.jpg

壺屋やちむん通り6.jpg

壺屋やちむん通り8.jpg

壺屋やちむん通り7.jpg

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posted by 南行 at 14:00| Comment(0) | 沖縄県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

識名園       (沖縄県那覇市)

那覇市にある識名園に行ってきました。

<識名園>
識名園.jpg
住所:沖縄県那覇市真地421−7
駐車場あり(無料)
入場料:400円

識名園は18世紀に造られた琉球王朝の庭園・接待施設です。
1750年前後から造営が始まり、1799年に完成。
首里城の南側にあり南苑と呼ばれます。
国王一家の保養や、外国使節の接待に利用されました。
第二次大戦で園内のほとんどの建物が破壊されましたが、戦後
再建され現在に至っています。

<識名園>
識名園8.jpg
園内に入ると最初こんなジャングルみたいなところをぬけます。

その先に庭園が広がっています。
識名園2.jpg

識名園3.jpg
再建された御殿の中なども見ることが出来ます。

識名園4.jpg

識名園5.jpg

識名園6.jpg

識名園7.jpg

識名園 育徳泉.jpg
識名園に湧く育徳泉です。とても綺麗な水でした。
園内の池の水源にもなっています。

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posted by 南行 at 13:58| Comment(0) | 沖縄県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月13日

果報バンタ     (沖縄県うるま市)

うるま市にある、果報バンタに行ってきました。

<果報バンタ>
果報バンタ.jpg
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
駐車場あり(無料)

果報バンタ2.jpg

ぬちまーす観光製塩ファクトリーという観光施設の裏にある絶景スポットです。
あまり知られた場所ではありませんが、今回の旅で一番感動しました。
整備された展望台から眺め下ろす景色はまさに絶景。
珊瑚礁の浅瀬の水の色がとにかく綺麗でした(^o^)
あまり人に知られたくない隠れた名所って感じですね。

<果報バンタ>
果報バンタ3.jpg

果報バンタ4.jpg

果報バンタ5.jpg

果報バンタ6.jpg

果報バンタの遊歩道に三天御座というミニ鍾乳洞もありました。

<三天御座>
三天御座.jpg

三天御座2.jpg

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posted by 南行 at 21:43| Comment(0) | 沖縄県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

奥武島        (沖縄県南城市)

沖縄県南城市、奥武島を散策してきました。

<奥武島>
奥武島.jpg
住所:沖縄県南城市玉城
駐車場あり(無料)

<奥武島(おうじま)について>
奥武島3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
奥武島に行ってきました。玉城按司が玉城城落城の際逃れて北場所と言われて
います。今は橋がかかり沖縄本島と繋がっています。
島はスキューバダイビングのメッカ。あと、沖縄天ぷらが有名だそうです。

奥武島5.jpg
お昼の訪問でおなかが空いていたので、名物沖縄天ぷらを食したかったのですが、
平日だというのにどこも店も混み合っていて、待つのも嫌なので結局食べません
でした。今思えば、せっかく行ったのだから食べてくれば良かったなと。

島内は迷路の様に細い道が入り組んでいて、島の外周は車で走れますが、内側は
歩いてしか入り込めなさそうな感じでした。
奥武島2.jpg

その後、島内を散策しました。見所はいろいろあります。
奥武島8.jpg

<奥武観音堂>
奥武観音堂.jpg

<玉城按司の墓>
玉城按司の墓.jpg

<中之御嶽>
中之御嶽.jpg

<産井戸>
産井戸.jpg

奥武島4.jpg
海もとても綺麗です(^-^)

あと、島には野良猫が沢山いました。
奥武島6.jpg

奥武島7.jpg
可愛いんですけど、野良猫が増えて島では困っている様でした。

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2018年04月29日

八重瀬城址      (沖縄県八重瀬町)

八重瀬町にある八重瀬城址に行ってきました。

<八重瀬城址>
八重瀬城.jpg
住所:沖縄県島尻郡八重瀬町字富盛
駐車場あり(無料)

<八重瀬城について>
八重瀬城2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
八重瀬城に行ってきました。ここは1400年頃に八重瀬按司によって築城され
た城です。
丘の上に造られた山城という感じの城跡ですが、石垣が残っているとかする訳でも
なく、城の痕跡は乏しいです。

<八重瀬城址>
八重瀬城3.jpg

八重瀬城4.jpg

八重瀬城5.jpg

八重瀬城6.jpg

八重瀬城址は公園になっています。こんなものがありました。
八重瀬城8.jpg
後ろから見たらうんこかと思いましたが、ヤドカリでした(^^;

続きます







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南山城址     (沖縄県糸満市)

糸満市にある南山城址に行ってきました。

<南山城址>
南山城址.jpg
住所:沖縄県糸満市大里1901
駐車場無し

南山城址2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
南山城址に行ってきました。
ここは12世紀、三山時代に築かれた南山王の居城跡です。
14世紀頃最盛期を迎えますが、後に中山王の尚氏に攻め滅ぼされます。
城の大部分は現在の高嶺小学校の敷地となっており、石垣の一部が残るだけと
いう感じです。

<南山城址>
南山城址6.jpg

南山城址3.jpg

南山城址4.jpg

南山城址5.jpg

南山城址7.jpg
南山城を国指定の史跡にという横断幕が掲げられていました。それだけの価値はあり
そうな感じですけどね〜。

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2018年04月26日

バックナー中将慰霊碑   (沖縄県糸満市)

糸満市にあるバックナー中将慰霊碑を訪問しました。

<バックナー中将慰霊碑>
バックナー慰霊碑.jpg
住所:沖縄県糸満市真栄里573
駐車場無し

<慰霊碑>
バックナー慰霊碑3.jpg

サイモン・B・バックナー中将は1945年6月18日、指揮下の第8海兵連隊
を喜屋武半島真栄里の高台の前線において日本軍の砲撃を受けて戦死しました。

バックナー慰霊碑2.jpg
この丘の上で日本軍を偵察中に戦死したとの事。
1952年に米軍により祈念碑が造られ、1975年に沖縄県慰霊奉賛会により現在
の碑がつくられました。

2018年現在、米国軍人の中で戦死した人物としては最高位の人物だそうです。
戦死後大将に昇進。

バックナー慰霊碑4.jpg

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白梅之塔      (沖縄県糸満市)

糸満市にある白梅之塔に行ってきました。

<白梅之塔>
白梅之塔.jpg
住所:沖縄県糸満市国吉
駐車場あり(無料)

<白梅之塔について>
白梅之塔2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
白梅之塔に行ってきました。
沖縄県の糸満市には「〜之塔」というものが点在しています。
沖縄南部戦線の激戦地だった糸満市。各地にこの戦争で亡くなった人達を慰霊する
為につくられたものが「〜之塔」です。
一番有名なのが、ひめゆり学徒隊を祀った「ひめゆりの塔」でしょうか。

白梅之塔は、ひめゆりと同じく女子高生を中心とした従軍看護婦として活躍した
沖縄県立第二高等女学校の生徒達を祀った塔です。
学徒隊46名中22名が戦死したそうです。

ひめゆり学徒隊は有名ですが、他にも女子学徒隊は何隊かあった様です。
2012年には天皇・皇后両陛下が白梅学徒隊の生き残りの方と懇談されたそうです。

平成30年沖縄の旅
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戦争遺跡・軍事遺跡
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2018年04月25日

斎場御嶽     (沖縄県南城市)

南城市にある斎場御嶽に行ってきました。

<斎場御嶽>
斎場御嶽.jpg
住所:沖縄県南城市知念字久手堅
駐車場あり(無料)
入場料:300円

<斎場御嶽について>
斎場御嶽2.jpg

斎場御嶽3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
南城市にある斎場御嶽(せいふぁーうたき)に行ってきました。
御嶽は、琉球王朝時代に宗教的な「聖地」とされた場所です。
祈りや儀式が行われました。
斎場御嶽は琉球王朝との結びつきが強く、沖縄の代表的な御嶽です。
駐車場に車を停めて、そこから歩いて5分ほどで入口に。御嶽全体をゆっくり
見て20分位という感じです。
パワースポットという言葉がぴったりと来る神秘的な感じを受けました(^-^)

<斎場御嶽>
斎場御嶽4.jpg

斎場御嶽5.jpg

斎場御嶽6.jpg

斎場御嶽7.jpg

斎場御嶽8.jpg

斎場御嶽9.jpg

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2018年04月22日

垣花城址       (沖縄県南城市)

沖縄県南城市にある垣花城址に行ってきました。

<垣花城址>
垣花城.jpg
住所:沖縄県南城市玉城垣花113
駐車場無し

<垣花城について>
垣花城2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
南城市にある垣花城址に行ってきました。
ここは今回が初訪問です。
築城の詳細は分かっていないそうですが、14世紀頃にミントン按司の次男によって
作られたという言い伝えの城跡です。

日本名水100選、垣花樋川から北に歩いてすぐの場所にあります。
外からは城跡とは分からない位ただの雑木林に見えました。

垣花城3.jpg
入口付近は道無き道を登って行きます。本当にここを進んで大丈夫か不安になりました。


垣花城4.jpg

垣花城5.jpg

垣花城8.jpg

少し登って行ったら人工の構造物である石垣が残っていました。

垣花城6拝所.jpg
沖縄の城につきものの拝所です。

垣花城7.jpg
拝所から眼下に海を眺めました。そんなに眺望が広がっている訳ではありません。

ほぼ整備されていないので、ジャングルの中に埋もれた城跡という感じです。
拝所までは片道10分もあれば到達出来ます。ただ、足場が悪いので注意が必要
です。

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2018年03月28日

ニライカナイ橋     (沖縄県南城市)

南城市にあるニライカナイ橋に行ってきました。

<ニライカナイ橋>
ニライカナイ橋.jpg
住所:沖縄県南城市知念字知念
駐車場無し(遊歩道入口に数台分の駐車スペースはあり)

沖縄県南城市にある絶景スポット、ニライカナイ橋に行ってきました。
国道331号線から県道86号線方面に曲がり、ニライカナイ橋を走って
丘の上に登ると、そこに展望台があります。
トンネルを出てすぐのところ、右側に展望台への入口があります。
正式な駐車場ではないですが、車を停めるスペースが数台分あります。

橋をバックに綺麗な海を一望出来るスポットなんですが、今回は失敗しま
した。午前10時半くらいの訪問だったんですが、逆光になってしまい、
海の青さがまったく見えませんでした(>_<)
あとでネットで見たら天気だけではなく、行く時間も重要で昼過ぎ〜15時
位が良いとの事です。また行く機会があったらそのあたりを狙って行きたいと
思います(・o・)

<ニライカナイ橋>
ニライカナイ橋2.jpg

ニライカナイ橋3.jpg

ニライカナイ橋4.jpg

他のサイトに逆光じゃない写真があるので、リンクはっておきます。
https://okinawa-labo.com/nirai-kanai-bridge-2954

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2018年03月21日

喜屋武城址    (沖縄県うるま市)

うるま市にある喜屋武城址に行ってきました。

<喜屋武城址>
喜屋武城跡2.jpg
住所:沖縄県うるま市喜仲4-3
駐車場あり(無料)

<喜屋武城について>
喜屋武城跡.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
喜屋武城址に行ってきました。
喜屋武マーブ公園という公園が喜屋武城跡です。
喜屋武城は、中北山系の安慶名大川按司の四男が築城したものです。
のちに首里王府の尚円王に攻められ喜屋武城は落城、廃城となった様です。

現在喜屋武城址は公園として整備されていますが、城の痕跡はほぼ見てとれない
状況です(残念)

<マーブ嶽>
マーブ嶽.jpg
喜屋武城址にある拝所です。

<喜屋武按司の墓>
喜屋武按司の墓.jpg

<シードゥガー>
シーオゥーガー.jpg

シードゥーガー2.jpg

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2018年03月18日

当山の石畳道   (沖縄県浦添市)

浦添市にある当山の石畳道を見てきました。

<当山の石畳道>
当山の石畳道.jpg
住所:沖縄県浦添市当山1丁目
駐車場無し

当山の石畳道8.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
当山の石畳道を見てきました。
ここは首里と本島中部をつなぐ普天間街道の一部で琉球王国時代、国王はこの道を
通って首里城から普天間宮へと参詣したという道です。
この石畳道は17世紀に造られたと言われています。

とても雰囲気の良い石畳道でした。
当山の石畳道2.jpg

当山の石畳道3.jpg

当山の石畳道4.jpg

当山の石畳道5.jpg
石畳道の名所「当山橋」です。この橋は大正時代の建築だそうです。

当山の石畳道6.jpg

当山の石畳道7.jpg

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2018年03月06日

浦添城と浦添ようどれ    (沖縄県浦添市)

浦添市にある浦添城に行ってきました。

<浦添城址>
浦添城.jpg
住所:沖縄県浦添市仲間2丁目53
駐車場あり(無料)

<浦添城について>
浦添城2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
浦添城址に行ってきました。
13世紀末に築城されたと思われる古城で、1609年薩摩藩の侵攻により落城し
廃城となった様です。現在城跡は僅かに石垣の一部が残るのみとなっています。

時代は過ぎて第二次大戦では、南部戦線での激戦地となり、城跡の丘に陣取った
日本軍が米軍を攻撃し米軍に多くの戦死者が出たそうです。

浦添城7.jpg

<浦添城址>
浦添城3.jpg

浦添城4.jpg

浦添城6.jpg

浦添城5.jpg

浦添城北側に浦添ようどれという尚氏の墓所があります。
続きをどうぞ

続きを読む
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2018年02月21日

【再】知念岬      (沖縄県南城市)

南城市にある知念岬に行ってきました。

<知念岬>
知念岬.jpg
住所:沖縄県南城市知念久字手堅523
駐車場あり(無料)

知念岬は沖縄本島南東部に突き出た岬で、斎場御嶽のすぐ近くにあります。
昨年も訪問したんですが、あいにくの雨で絶景の魅力は半減という状況でした。
<昨年の記事>
http://rover.seesaa.net/article/448532627.html

今年は素晴らしい景色を堪能出来ました(^-^)

知念岬2.jpg

知念岬3.jpg

知念岬4.jpg
奥に小さく見える陸地が久高島です。

知念岬5.jpg

知念岬 ニライカナイ橋.jpg
知念岬から見たニライカナイ橋です。

公園は中国人観光客であふれていました。

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2018年02月19日

【再】残波岬      (沖縄県読谷村)

9年ぶりに読谷村にある残波岬灯台に行ってきました。

<残波岬灯台>
残波岬灯台.jpg
住所:沖縄県読谷村字宇座1233
駐車場あり(無料)
灯台入場料:200円

読谷村の西北端にある残波岬に行ってきました。
9年ぶりの訪問です。
前に来たときも天気が良くて、とても印象に残ってる場所です。今回は
やや雲が多い感じで風も非常に強く海の近くに寄ると波しぶきがかかる位
の状況でした。

灯台は昭和49年に作られたもので、200円で灯台の中に入ることが出来ます。
今回は中には入りませんでした。高さは約30mです。

残波岬灯台2.jpg

残波岬灯台3.jpg

<泰期像>
泰期像.jpg
残波岬にある泰期という人物の銅像です。
琉球初の進貢使として中国に5回渡った人物。商売の神様として崇められているそうです。

<残波ビーチ>
残波ビーチ.jpg
残波岬の西側にある残波ビーチにも行ってきました。
こちらは一転波も無く穏やかな海です。ちょっとの場所の違いで、こんなにも
海の様子が違うのには驚きます。
海の色も綺麗で、ここから見る残波岬灯台も良かったです(^-^)

残波ビーチ2.jpg

残波ビーチ3.jpg

残波ビーチ4.jpg

平成30年沖縄の旅
http://rover.seesaa.net/article/456811840.html

岬・灯台巡り
http://rover.seesaa.net/article/107423997.html

銅像めぐり
http://rover.seesaa.net/article/142026310.html

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2017年03月30日

具志頭城址      (沖縄県八重瀬町)

沖縄県八重瀬町にある具志頭城址に行ってきました。

<具志頭城址>
具志頭城.jpg
住所:沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭
駐車場あり(無料)

具志頭(ぐしちゃん)城址に行ってきました。
具志頭城は14世紀中旬に具志頭按司によって築城されたお城で、
その規模は大変大きなものだった様です。

背後は海で、断崖絶壁の上に城は位置しています。
今は城の痕跡はほぼ見て取る事が出来ません。
現地には土佐の塔、甲斐の塔と第二次大戦における高知県、山梨県
の沖縄戦および南方戦役での死者を祀る塔が建立されています。

<土佐の塔>
具志頭城 土佐の塔.jpg

<甲斐の塔>
具志頭城 甲斐の塔.jpg
甲斐の塔の足下にある自然石は具志頭城の痕跡の様な気がします。

<具志頭城からの景色>
具志頭城2.jpg

具志頭城4.jpg

具志頭城3.jpg

具志頭城からの景色は絶景です!
あいにくの天気だったので、景色もいまいちに見えてしまいますが、
晴れていたら最高の景色でしょう。夕暮れとかも良さそうです(^-^)

平成29年冬旅 琉球城攻め
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日本の城を巡る
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2017年03月29日

糸数城址        (沖縄県南城市)

南城市にある糸数城址に行ってきました。

<糸数城址>
糸数城.jpg
住所:沖縄県南城市玉城糸数133
駐車場あり(無料)

<糸数城について>
糸数城8.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
糸数城に行ってきました。
築城年代は不明の様ですが、三山分立時期の14世紀前半の築城と
推定されています。
野面積み、切石積みの併用で造られた城壁は、最も高い部分で6mの
高さがあります。

今回の旅で、あまり期待してなかったけど良い意味で期待を裏切られた
のがこの糸数城。長くのびる城壁はミニ万里の長城の様。
スケールが大きく美しい城壁を備えたお城。大変満足しました。

あまり観光地化しておらず、僕みたいな城マニアしか来ないでしょうけど、
ここは一押ししたいところです。

<糸数城址>
糸数城2.jpg

糸数城3.jpg

糸数城4.jpg

糸数城5.jpg

糸数城6.jpg

糸数城7.jpg

平成29年冬旅 琉球城攻め
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玉城城址     (沖縄県南城市)

南城市にある玉城城址に行ってきました。

<玉城城址>
玉城城.jpg
住所:沖縄県南城市玉城字玉城
駐車場あり(無料)

<玉城城について>
玉城城2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
玉城城(たまぐすくじょう)に行ってきました。
祖神アマミキヨの子孫により築城されたとする城ですが、築城年代など
は分かっていないそうです。築城様式から1400年〜1500年位の
築城と思われます。
この城は、軍事的要素もそうですが、祭礼の場としての意味あいが強い
城の様です。

城は戦後米軍基地建設の骨材料として城壁が持ち去られ、今は一部の
城壁のみが残ります。

<玉城城址>
玉城城3.jpg

玉城城4.jpg

玉城城5.jpg

玉城城6.jpg

玉城城9.jpg

<玉城城址からの景色>
玉城城7.jpg

玉城城8.jpg

平成29年冬旅 琉球城攻め
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知念城址     (沖縄県南城市)

沖縄県南城市にある知念城址に行ってきました。

<知念城址>
知念城址.jpg
住所:沖縄県南城市知念字知念
駐車場あり(無料)

<知念城について>
知念城址8.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
知念城址に行ってきました。ここに来る前に知念岬公園に寄り、その
後、斎場御嶽に行こうかと思っていましたが、雨が思いの外強くなり
斎場御嶽はパス。そのまま知念城址に向かいました。

知念城址の駐車場に着くも、雨はやみません(>_<)
見ずに帰るわけにもいかないので、雨の中突撃しました。

駐車場から坂を下っていく形になるんですが、数分で城址があります。
知念按司の居城で、現在も神域として多くの参拝者が来るそうです。

<知念城址>
知念城址2.jpg

知念城址3.jpg

知念城址4.jpg

知念城址5.jpg

知念城址7.jpg

知念城址からの景色
知念城址6.jpg

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知念岬公園      (沖縄県南城市)

沖縄県南城市、知念岬公園に行ってきました。

<知念岬公園>
知念岬公園.jpg
住所:沖縄県南城市知念久字手堅523
駐車場あり(無料)

沖縄県の東南につきだした知念岬に行ってきました。
知念岬は芝生の丘から見下ろす太平洋が美しい岬で、沖に浮かぶクマカ島
や久高島を眺める事が出来る岬です。
また、初日の出スポットとしても有名で、元旦には多くの客で賑わうそう
です。

なのですが、訪問した日はあいにくの天気。写真では分かりづらいですが、
雨が降っています。
傘を持っていないため、雨が弱くなるのを待って車から出ましたが、それ
でも結構濡れました(>_<)
こういう場所は天気が良くないと魅力がほとんど無くなってしまいますね・・。
またいつか再訪したいと思います。

<知念岬公園>
知念岬公園5.jpg

知念岬公園6.jpg

知念岬公園4.jpg

知念岬公園3.jpg

知念岬公園2.jpg

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佐敷城址       (沖縄県南城市)

沖縄県南城市にある佐敷城址に行ってきました。

<佐敷城址>
佐敷城4.jpg
住所:沖縄県南城市佐敷佐敷1155
駐車場あり(無料)

<佐敷城について>
佐敷城.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
南城市にある佐敷城址に行ってきました。
佐敷城は琉球を統一した尚巴志の居城です。
そういう由緒あるお城なんですが、現地には城の痕跡がまったくありま
せん。完全に跡地です。

<月代宮>
佐敷城2.jpg
王統の守護神である「つきしろ」にちなんで命名された月代宮が昭和になって
から建立されました。

<内原の殿>
佐敷城5.jpg
女官が働いていた場所との事ですが、味気の無いコンクリートの祠があるのみ
です。

<城からの景色>
佐敷城3.jpg

歴史的には由緒あるものの、見るべき物が特になく残念でした。

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2017年03月27日

島添大里城       (沖縄県南城市)

南城市にある島添大里城址に行ってきました。

<島添大里城址>
島添大里城5.jpg
住所:沖縄県南城市字大里
駐車場あり(無料)

<島添大里城について>
島添大里城.jpg

島添大里城6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
島添大里城跡に行ってきました。
南城市街から、かなり急な坂道を登って行き、大里城址に到着です。
大里按司により築城されたお城です。大里按司は本家の南山王を凌ぐ
勢力を誇りますが、後に尚巴志に攻め滅ぼされます。

この城の石垣は尚巴志が首里城を築城する際に持って行かれたそうです。

今は、僅かに残る自然石の石垣が荒城の雰囲気を醸し出していました。

<島添大里城>
島添大里城2.jpg

島添大里城3.jpg

こちらは拝所です。
島添大里城4.jpg

<チチンガー>
チチンガー3.jpg
この下に下って行く階段の先にチチンガーと呼ばれる共同井戸があります。

チチンガー.jpg

チチンガー2.jpg

籠城戦用の井戸であるとともに、平時は共用井戸としても使われた様です。

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2017年03月26日

茅打バンタ       (沖縄県国頭村)

国頭村にある茅打バンタに行ってきました。

<茅打バンタ>
茅討バンタ.jpg
住所:沖縄県国頭郡国頭村宜名真
駐車場あり(無料)

<茅打バンタについて>
茅打バンタ2.jpg

茅打バンタ.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
茅打バンタ(かやうちばんた)に行ってきました。
バンタとは崖の事で、ここは約70mの断崖絶壁です。

沖縄本島最北端の辺戸岬まであと数キロという場所にあり、東シナ海の
絶景を見る事が出来るポイントです。

あいにく行った時間が遅かったのと、雲が多く暗かった為、絶景もいま
ひとつという感じでした。

<茅打バンタ>
茅打バンタ3.jpg

茅打バンタ4.jpg

夕日を眺めました(^O^)
茅打バンタ5.jpg

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安慶名城址    (沖縄県うるま市)

うるま市にある安慶名城に行ってきました。

<安慶名城址>
安慶名城.jpg
住所:沖縄県うるま市安慶名
駐車場あり(無料)

安慶名城(あげなじょう)に行ってきました。
安慶名城は14世紀に安慶名大川按司によって築城されたお城です。
自然の断崖と急傾斜の山全体を利用し築城された堅城です。

今回の旅で印象に残った城のひとつがこの安慶名城です。
国の史跡に指定されていますが、解説板は文字がまったく見えない位
うすくなっていたり、城に繋がる道も荒れていました。
しかも入り口も分かりづらいし・・・。
そんな状況ではありましたが、城攻めです。

安慶名城2.jpg
入り口付近はこんな感じです。

次第に荒々しい山になり、自然石と人工の石積みがうまく合わさった
城が現れます。これがすごいなと思いました。
安慶名城3.jpg

安慶名城4.jpg

こちら城門です。右側は人工の石積み、斜めに寄っかかる岩は自然石
でしょうか。不思議な城門です。狭い城門で、ここをくぐらないと本丸
にたどり着けません。
安慶名城5.jpg

城門をくぐると本丸です。
下に何か見えます。
安慶名闘牛場.jpg
これは安慶名闘牛場です。安慶名の闘牛は明治時代には既に行われて
いたという記録があるそうです。

安慶名城6.jpg

安慶名城7.jpg

闘牛場に降りて安慶名城を見上げてみました。
安慶名城8.jpg
城壁もすごいです。この城は堅城だなと思いました、が、、、、
この城は水が無い事が致命傷となり落城したそうです。
熊本城は籠城に備え、120もの井戸があったそうです。城というのは
一時の防御もそうですが、長期戦への備えも必要ですね。

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知花城址       (沖縄県沖縄市)

沖縄市にある知花城址に行ってきました。

<知花城址>
知花城址.jpg
住所:沖縄県沖縄市知花
駐車場あり(無料)

<知花城について>
知花城址3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
知花城址に行ってきました。
案内板に従って車で走っていくと、細い道に至ります。ここ入るか
悩むところですが、その先すぐに駐車場があるので、迷わず進みま
しょう。

標高87mの丘の上に造られた城ですが、知花城址はほとんど整備され
ておらず、上に登っても碑とかそういうものはありませんでした。

知花城址4.jpg
この階段を登って行きますが、なんかジメジメした感じです。

知花城址5.jpg
段々に木々が鬱蒼としてきてやばそうな雰囲気。これ以上進むべきか
悩みました。ハブでも出てきそう。。

更に進むと一番上の写真にある展望台みたいなところに到着します。
ただ、城の痕跡と思えるようなものは何もありません。
知花城址6.jpg
まあ景色は良いですね。

知花城址7.jpg
展望台には布団とかヤカンとかあやしげなものが。マヨネーズもある
けど比較的新しそう。他にも靴とかあったりして、ここに誰かいるん
じゃないかと、恐怖にかられました。住人がどこからか現れたら嫌なので
そのまま逃げ帰りました。怖い怖い(・д・)

麓に沖縄の城特有の拝所がありました。
上之殿.jpg

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伊波城址     (沖縄県うるま市)

うるま市にある伊波城址に行ってきました。

<伊波城址>
伊波城.jpg
住所:沖縄県うるま市石川伊波
駐車場なし

<伊波城について>
伊波城7.jpg

伊波城2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うるま市(旧石川市)にある伊波城址に行ってきました。
この城、場所が非常に分かりづらい。住宅地の中にあり、駐車場も
ありません。
やむなく路駐での訪問となりました。

伊波城3.jpg
入り口には石造りの古い鳥居があり、ここから城址に登って行きます。
標高は約87mの丘の上にあり、数分で城跡に到着します。

伊波城4.jpg
自然石を野積した城壁です。今は朽ちて崩れたまま放置って感じです。

伊波城5.jpg

伊波城址からは中国製の陶磁器なども発見されているそうで、伊波按司の
交易の広さをうかがうことが出来ます。

伊波城6.jpg
沖縄のグスクには必ずと言って良いほどある拝所です。

<伊波城からの景色>
伊波城8.jpg

伊波城9.jpg

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屋良城址       (沖縄県嘉手納町)

嘉手納町にある屋良城址に行ってきました。

<屋良城址>
屋良城址.jpg住所:沖縄県嘉手納町字屋良656
駐車場あり(無料)

<屋良城について>
屋良城址2.jpg

屋良城址1.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
屋良城址に行ってきました。
米軍嘉手納基地の近くで、付近は戦闘機がバンバン飛んでいてかなり
うるさい場所でした。

屋良城は13世紀〜15世紀に築城されたとみられるグスクで、別名
屋良大川城とも言われます。
伝承によると仲今帰仁按司の五男・屋良大川按司が初代城主と言われ
ています。

按司についてはこちら

屋良城は今はその形跡をほとんどとどめていません。
屋良城址公園として整備されていますが、まさに城址になってしまって
おり、残念です。

屋良城址4.jpg

屋良城址3.jpg

屋良城址5.jpg

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2017年03月25日

辺戸岬        (沖縄県国頭村)

沖縄本島の最北端、辺戸岬に行ってきました。

<辺戸岬>
辺戸岬.jpg
住所:沖縄県国頭郡国頭村辺戸
駐車場あり(無料)

辺戸岬は北緯26度52分18秒、沖縄本島最北端の岬です。
8年前に沖縄に行ったときにも、辺戸岬まで行こうと思いましたが、
時間がなく行くことが出来ませんでした。今回は最初から辺戸岬に
行こうと思い、その様にスケジュールを組みました。

沖縄本島は名護市より北は山原(やんばる)と呼ばれ、豊かな自然が
残るエリアです。この山原エリアは、家やお店も少なく車で走って
いても本島に田舎道を走っているなという感じがしました。

名護から1時間くらいかかりましたが、辺戸岬到着です。

辺戸岬は珊瑚質の絶壁からなる台地です。
辺戸岬3.jpg

辺戸岬5.jpg

辺戸岬に着いたのはすでに17時過ぎていて、かなり暗くなってしま
いました。もともと曇りという事もあり、薄暗かったのが残念。
青空の下だと、海の色が超綺麗みたいなんですが、あいにくそういう風景
を味わうことが出来ませんでした(>_<)

辺戸岬はかなりの絶壁です。
辺戸岬2.jpg

辺戸岬4.jpg

遠くに見える陸地は鹿児島県の最南端、与論島です。
辺戸岬から見た与論島.jpg
与論島、かなり近くに見えます。
沖縄が米統治下にあった時にも、国頭村と与論島の間では交流があった
そうです。

与論との絆の像.jpg
この像は「かりゆしの像」です。国頭村と与論島の絆の像との事。

祖国復帰闘争碑.jpg
1972年に造られた「祖国復帰闘争碑」です。

ヤンバルクイナ展望台.jpg
遠くに見える謎の鳥。ヤンバルクイナですね(^-^)
今回は行きませんでしたが、ヤンバルクイナ展望台という展望スポットが
辺戸岬の近くにあります。

今回は天気にも恵まれなかったので、辺戸岬は再度天気の良い昼間に訪問
したいと思います(さて、何年後の話やら(^^;)

平成29年冬旅 琉球城攻め
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岬・灯台巡り
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