2025年08月30日

奥尻島観光    (北海道奥尻町)

令和7年7月10日〜11日で奥尻島に行ってきました。
一応1泊2日なんですが、2日目は朝にフェリーで帰ってきておりまして、
観光は7月10日のみです。
しかも10日は昼くらいから観光スタートなので、実質半日です(^^;

まずは江差のフェリー乗り場からスタートになります。
01奥尻島.jpg
時期によって運行時間が違うので行く場合は注意が必要です。
今回は9時40分江差発、11時50分奥尻着の船に乗りました。
01奥尻島5.jpg
なんだかんだ2時間かかります。
2等船室利用の場合は特に予約が無くても大丈夫でした。
ただ、平日ではありますが、2等船室は結構混んでて、座る場所も無い
様な状態ではありました。

01奥尻島2.jpg
そんなこんなで奥尻に到着。
もうお昼です。
急ぎ予約していたレンタカー屋さんへ。
借りた車はスバルステラ。
01奥尻島3.jpg
このステラ、全然パワーが無くて坂道がキツかった。
しかもなんだか知らんけど、ブレーキの効きが悪くてこわかった。

01奥尻島4.jpg
しかも夏なのにタイヤはスタッドレスだし、ヒビまで(・o・)
まあゆっくり走る分には何とかなるかという程度のタイヤ。
島のレンタカーってこういう所多いですよね(^^;
奥尻島は1周約65キロあるので、レンタカーかバイクがあればという感じです。
自転車の人もいますが、結構アップダウンもあります。

さて、観光スタートです。

続きを読む
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2025年08月26日

立象山展望台   (北海道せたな町)

令和7年7月15日、せたな町にある立象山展望台に行ってきました。

<立象山展望台>
立象山展望台.jpg
住所:北海道久遠郡せたな町瀬棚区三本杉
駐車場あり(無料)

せたな町の高台にある立象山展望台に行ってきました。
まわりは立象山公園という公園になっており、キャンプ場などもありました。
ここが駐車場っていう明確な場所が見当たらなかったのですが、展望台の前に
何台か車を停める事が出来るスペースはありました。

日本海の風景や、多くの風力発電のプロペラなども見ることが出来ました。
立象山展望台2.jpg

立象山展望台3.jpg

立象山展望台4.jpg
下に見える岩は三本杉岩です。

立象山展望台5.jpg
遠くには奥尻島が見えます。
かつてはせたな港からも奥尻島行きのフェリーが出ていました。

立象山展望台6.jpg

令和7年夏旅 奥尻島攻略
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2025年08月25日

松前藩屋敷   (北海道松前町)

令和7年7月15日、松前町にある松前藩屋敷に行ってきました。

<松前藩屋敷>
松前藩屋敷.jpg
住所:北海道松前郡松前町西館68−68
駐車場あり(無料)
料金:360円

松前藩屋敷に行ってきました。
松前に来るのは3回目ですが、ここは初訪問。
名前からして1軒の武家屋敷でもあるのかなと思ってました。
行ったら全然違った。

松前藩は江戸時代北海道唯一の城下町で北前船の交易などで栄えました。
しかし箱館戦争で城下の三分の二を焼き町並みが失われました。
そこで松前の歴史を今に語り継ぐ為、往時の町並みを語り継ぐ為、14棟の
建物を再建し松前の町並みを再現したのがこの松前藩屋敷という施設です。

松前藩屋敷2.jpg

松前藩屋敷3.jpg

松前藩屋敷4.jpg

松前藩屋敷5.jpg

松前藩屋敷6.jpg

松前藩屋敷7.jpg

松前藩屋敷8.jpg

松前藩屋敷9.jpg

松前藩屋敷9a.jpg

松前藩屋敷9b.jpg

松前藩屋敷9c.jpg

施設はなかなか良かった。
名前で誤認してしまうので、もう少し施設の名前を考えた方が良いのでは
と思ってしまいました。

令和7年夏旅 奥尻島攻略
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優駿記念館    (北海道新冠町)

令和7年7月14日、新冠町にある優駿記念館に行ってきました。

<優駿記念館>
優駿危険感.jpg
住所:北海道新冠郡新冠町朝日273−6
駐車場あり
料金:無料

優駿記念館に行ってきました。
新冠町はサラブレッド銀座と言われるサラブレッドの町。
そんな新冠にある記念館です。
この施設、昔はナリタブライアン記念館でした。
私も平成20年に訪問しています。
しかしナリタブライアン記念館は閉館。その後別の企業がこの記念館の建物を
買い取って、優駿記念館をオープンしました。
今は、オグリキャップとマヤノトップガンを主として展示に切り替わっていました。

優駿記念館2.jpg

優駿記念館4.jpg

優駿記念館3.jpg

優駿記念館8.jpg
ナリタブライアンはこのぬいぐるみだけになってました(^^;

優駿記念館.jpg

<オグリキャップの墓>
オグリキャップの墓.jpg

<ナリタブライアンの墓>
ナリタブライアンの墓.jpg
墓は残ってました。

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さっぽろ湖   (北海道札幌市)

令和7年7月14日、さっぽろ湖に行ってきました。

<さっぽろ湖>
さっぽろ湖.jpg
住所:北海道札幌市南区定山渓
駐車場あり(無料)

さっぽろ湖に行ってきました。
この湖は定山渓ダムによって造られた人造湖です。
人造湖ですが、水量も多くてとても綺麗な湖でした。
ここに来る直前、支笏湖に行ったんですが、あいにくの雨と霧で
良く見えなかったんですが、こちらは晴れて良い景色。
ちょっとの差で結構違うものだなと。

さっぽろ湖2.jpg

さっぽろ湖3.jpg

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昆布刈石展望台   (北海道浦幌町)

令和7年7月13日、浦幌町にある昆布刈石展望台に行ってきました。

<昆布刈石展望台>
昆布刈石展望台.jpg
住所:北海道十勝郡浦幌町昆布刈石
駐車場あり(無料)

太平洋を眼下に一望する展望台、昆布刈石展望台に行ってきました。
国道から案内板に従って道を曲がると舗装されていない道。そこを少し
進むと昆布刈石展望台があります。
道路は狭い訳ではありませんが、ダートなので運転に注意が必要です。
ついこの前放送された『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の
スタート地点にもなっていました。
ここから見る太平洋は素晴らしかったです。

昆布刈石展望台2.jpg

昆布刈石展望台3.jpg

昆布刈石展望台4.jpg

昆布刈石展望台5.jpg

昆布刈石展望台6.jpg

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音別の丘    (北海道釧路市)

令和7年7月13日、釧路市にある音別の丘に行ってきました。

<音別の丘>
音別の丘.jpg
住所:北海道釧路市音別町音別
駐車場あり(無料)

<音別の丘について>
音別の丘6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
新音別八景に指定される景観の地です。
現地は音別公園墓地というお墓の中にあります。入口が分かりづらい。
国道38号線沿いに入口があります。

展望台からは太平洋も見え、根室本線の電車も見える為、撮り鉄の撮影スポット
でもある様です。

音別の丘2.jpg

音別の丘3.jpg

音別の丘4.jpg

音別の丘5.jpg

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コッタロ湿原展望台   (北海道標茶町)

令和7年7月13日、コッタロ湿原展望台に行ってきました。

<コッタロ湿原展望台>
コッタ.jpg
住所:北海道川上郡標茶町コッタロ
駐車場あり(無料)

釧路湿原の北側にあるコッタロ湿原展望台に行ってきました。
釧路川の支流であるコッタロ川沿いに広がる湿原です。
駐車場から5分位歩いて展望台へ。
湿原の展望台って良いですね、大きな鳥が優雅に飛んでて、とても
良い雰囲気でした(^-^)

コッタro.jpg

コッタro2.jpg

コッタro3.jpg

コッタro4.jpg



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2025年08月21日

茅沼駅    (北海道標茶町)

令和7年7月13日、標茶町にある茅沼駅に行ってきました。

<茅沼駅>
茅沼駅.jpg
住所:北海道川上郡標茶町コッタロ原野北17線
駐車場あり

JR北海道釧網本線の茅沼駅に行ってきました。
この駅はタンチョウヅルが来る駅として知られる駅で、釧路湿原もすぐ近くです。
夏のこの時期は鶴は見る事が出来ません。
では何故茅沼駅に行ったかと言うと、茅沼駅が安全地帯の『恋の予感』のMVの
ロケ地だったので、ファンとして訪問したかったからです。
『恋の予感』は1984年の曲。その頃MVなんて作る曲はほとんど無かったので
はないでしょうか。MVがある曲は斬新だったと思われます。
安全地帯が皆北海道出身という事もあるので、この駅が選ばれたのかなと思います。

茅沼駅2.jpg

茅沼駅3.jpg

茅沼駅4.jpg
ファンとして、この聖地の風景を見る事が出来て良かった。
JR北海道はどんどん駅を廃止してるので、ここもいつまで残るか分かりませんし。

<恋の予感MVより>
恋の予感1.jpg

恋の予感2.jpg

恋の予感3.jpg

恋の予感4.jpg

恋の予感5.jpg

<動画>


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二輪神社    (北海道標茶町)

令和7年7月13日、標茶町にある二輪神社に行ってきました。

<二輪神社>
二輪神社.jpg住所:北海道川上郡標茶町川上
駐車場あり

二輪神社に行ってきました。
名前のとおり、バイク乗りの皆さんの聖地の様です。
自分が行ったときもバイクの方が何人か来ていて談笑されてました。
自分がバイクじゃないので、何か気まずくて、その人たちがいなく
なってから参拝しました(^^;

神社にはカワサキのバイクの一部が(笑)
二輪神社2.jpg

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津別峠    (北海道津別町)

令和7年7月13日、津別町にある津別峠に行ってきました。

<津別峠>
津別峠.jpg
住所:北海道網走郡津別町上里
駐車場あり(無料)

津別峠に行ってきました。
津別峠にはお城風の展望台があり、ここから屈斜路湖を眺め下ろす事が出来ます。
津別峠2.jpg

屈斜路湖を見る場所としては美幌峠が有名ですが、津別峠の方がより高い位置から
眺め下ろす事が出来ます。
天気も良かったので、期待して行ったのですが、何と・・・・、雲海に沈んでまし
た(^^;
すごい雲海です。逆にこれはこれで見事。どうも屈斜路湖は雲海がよく発生する
様です。湖は見ることが出来なかったけど、雲海見ることが出来て良かったです。
津別峠3.jpg

津別峠4.jpg

津別峠5.jpg

津別峠6.jpg

津別峠7.jpg
鹿がいました(^-^)

こちらは前回訪問時(平成18年10月1日)に撮影したものです。
津別峠8.jpg

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十勝が丘展望台   (北海道音更町)

令和7年7月12日、音更町にある十勝が丘展望台に行ってきました。

<十勝が丘展望台>
十勝ヶ丘展望台.jpg
住所:北海道河東郡音更町十勝川温泉6
駐車場あり(無料)

十勝が丘展望台に行ってきました。
帯広から見ると北東側の高台にある展望台です。
眼下には十勝川や十勝川温泉、帯広の町などを見ることが出来ます。

十勝ヶ丘展望台3.jpg

十勝ヶ丘展望台4.jpg

十勝ヶ丘展望台5.jpg

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新嵐山スカイパーク展望台  (北海道芽室町)

令和7年7月12日、芽室町にある新嵐山スカイパーク展望台に行ってきました。

<新嵐山スカイパーク展望台>
新嵐山スカイパーク展望台.jpg
住所:北海道河西郡芽室町中美生
駐車場あり(無料)

十勝平野の南西部にある新嵐山スカイパークに行ってきました。
標高340mの高さにあるこの展望台からは十勝平野を眼下に一望出来ます。
畑の雰囲気がいかにも十勝って感じで良かったです(^-^)

新嵐山スカイパーク展望台2.jpg

新嵐山スカイパーク展望台3.jpg

新嵐山スカイパーク展望台5.jpg

新嵐山スカイパーク展望台4.jpg



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鹿ノ谷駅    (北海道夕張市)

令和7年7月12日、鹿ノ谷駅に行ってきました。

<鹿ノ谷駅>
鹿ノ谷駅.jpg
住所:北海道夕張市鹿の谷3丁目
駐車場無し

廃線になったJR北海道石勝線(夕張支線)の鹿ノ谷駅に行ってきました。
駅跡と言った方が良いでしょうか。廃線の旅です。
廃線になった駅ですが、写真が飾ってあったり、廃線マニア向けに残してる
様な感じでした。

鹿ノ谷駅3.jpg

鹿ノ谷駅2.jpg

鹿ノ谷駅5.jpg

鹿ノ谷駅4.jpg

駅の裏には炭鉱労働者向けと思われる住宅街がほぼ廃墟となって草に埋もれ
てました。
鹿ノ谷駅6.jpg

令和7年夏旅 奥尻島攻略
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金麦の丘     (北海道安平町)

令和7年7月12日、安平町にある金麦の丘に行ってきました。

<金麦の丘>
金麦の丘3.jpg
住所:北海道勇払郡安平町追分美園618
駐車場無し

金麦の丘に行ってきました。
何故金麦の丘と言うかというと、サントリー金麦のCMがここで撮影された
事からだそうです。
踏切の名前は「東丘通り踏切」と言います。
駐車場等はありませんが、車を少し停める位のスペースはありました。
晴れてればかなり良い風景だったんですが、曇ってたのが残念でした。

金麦の丘4.jpg

金麦の丘5.jpg

<檀れいさんのCM>
金麦の丘.jpg

金麦の丘2.jpg

https://www.nicovideo.jp/watch/sm14181337?rf=nvpc&rp=watch&ra=share&rd=x
動画

令和7年夏旅 奥尻島攻略
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黄金駅    (北海道伊達市)

令和7年7月11日、伊達市にある黄金駅に行ってきました。

<黄金駅>
黄金駅.jpg
住所:北海道伊達市南黄金町
駐車場無し(駐車スペースはあり)

JR北海道室蘭本線の無人駅です。
名前の神々しさに惹かれて訪問しました(^-^)
読み方は「こがね」駅です。
名古屋にも黄金駅があるみたいなので、こちらもいつか行ってみようと
思います。

黄金駅2.jpg

黄金駅3.jpg

近くに黄金神社という神社もあったので、金運祈願で参拝しました。
黄金駅4.jpg

令和7年夏旅 奥尻島攻略
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B級観光スポット・珍スポット
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2024年11月12日

嵐山展望台    (北海道鷹栖町)

令和6年9月5日、鷹栖町にある嵐山展望台に行ってきました。

<嵐山展望台>
嵐山展望台.jpg
住所:北海道上川郡鷹栖町9線
駐車場あり(無料)

嵐山展望台に行ってきました。
旭川市の町が広がる平野の一番西側にある展望台です。
住所的には隣の鷹栖町になる様です。

旭川鷹栖ICの方から未舗装の山道を数キロ進む事になります。
未舗装でやや道は狭いですが、まあ悪路という程ではないかと
思います。

現地には広い駐車場があります。
駐車場から少し歩いて展望台に到着。
ここからは眼下に旭川市街を一望。また遠くには大雪山系の山々を見る
事が出来ます。ここは観光客も少なく穴場って感じがしました。
夜景も綺麗みたいなんですが、夜来るには熊が心配かもしれません。

嵐山展望台2.jpg

嵐山展望台3.jpg

嵐山展望台4.jpg

嵐山展望台5.jpg

令和6年夏旅2 北海道旅行
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2024年11月11日

大雪湖      (北海道上川町)

令和6年9月7日、上川町にある大雪湖に行ってきました。

<大雪湖>
大雪ダム2.jpg
住所:北海道上川郡上川町層雲峡
駐車場あり(無料)

<大雪ダム>
大雪ダム.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大雪湖に行ってきました。
大雪湖は石狩川上流にある湖で、大雪ダムによって出来た人造湖です。
大雪ダムが出来たのは1975年です。

ダム湖ですがとても綺麗な風景でした。
大雪ダム4.jpg

大雪ダム3.jpg

また、このダムにはダムカードがあるので、それも入手しました(^-^)
大雪ダム6.jpg

大雪ダム5.jpg

令和6年夏旅2 北海道旅行
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流星の滝・銀河の滝     (北海道上川町)

令和6年9月7日、上川町にある流星・銀河の滝を見に行ってきました。

<流星の滝・銀河の滝>
住所:北海道上川郡上川町層雲峡
駐車場あり(無料)

<流星・銀河の滝について>
流星・銀河の滝3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
流星の滝・銀河の滝を見に行ってきました。
層雲峡にある名瀑で、二つの滝を合わせて日本の滝百選に選ばれています。
流星の滝が90m、銀河の滝が120mと高さもあり、非常に迫力のある滝でした。

<流星の滝>
流星の滝.jpg

流星の滝2.jpg
下からだと流星の滝は木に隠れて見えにくい感じでした。

<銀河の滝>
銀河の滝.jpg

銀河の滝2.jpg

銀河の滝3.jpg

<双瀑台>
流星・銀河の滝のお土産屋さんの裏から山道を20分位歩いて登ったところに
双瀑台っていう滝見台があります。
ここからは2つの滝を綺麗に見ることが出来ます。
ちょっと疲れますが、ここは行く価値があると思いました。

流星・銀河の滝.jpg

流星・銀河の滝2.jpg

令和6年夏旅2 北海道旅行
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日本の滝巡り
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北きつね牧場    (北海道北見市)

令和6年9月7日、北見市にある北きつね牧場に行ってきました。

<北きつね牧場>
北きつね牧場.jpg
住所:北海道北見市留辺蘂町花丘52−1
駐車場あり
入場料:500円

北見市の温根湯温泉のすぐ近くにある北きつね牧場に行ってきました。
外観から結構さびれた感じがします(^^;
そんなに期待せず見に行ってみました。
入場料は500円。JAF割引が100円ありました。

牧場はオリで囲われた大きな庭みたいになっています。そこに北きつね達が
放されている感じです。

北きつね牧場2.jpg

北きつね牧場4.jpg

北きつね牧場3.jpg

北きつね牧場5.jpg

北きつね牧場6.jpg

北きつね牧場7.jpg

確かに可愛いんですけどね。
北海道行くと、その辺でも北きつねに遭遇したりするので、珍しくないのかな。
行った時には中国人観光客が多く来ていました。

令和6年夏旅2 北海道旅行
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2024年11月02日

カニの爪オブジェ     (北海道紋別市)

令和6年9月7日、紋別市にあるカニの爪オブジェを見にいってきました。

<カニの爪オブジェ>
カニの爪オブジェ.jpg
住所:北海道紋別市元紋別
駐車場あり

<カニの爪オブジェについて>
カニの爪オブジェ3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
昭和58年(1983年)から開催された「流氷アートフェスティバル」で作られたもの
です。
今や紋別の定番スポットみたいになってますね。
道の駅オホーツク紋別の脇に堂々鎮座されております(^^;)

カニの爪オブジェ2.jpg

令和6年夏旅2 北海道旅行
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B級観光スポット・珍スポット
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日の出岬展望台 ラ・ルーナ   (北海道雄武町)

令和6年9月6日、雄武町にある日の出岬展望台ラ・ルーナに行ってきました。

<日の出岬展望台 ラ・ルーナ>
ラ・ルーナ2.jpg
住所:北海道紋別郡雄武町沢木346
駐車場あり(無料)

雄武町にある日の出岬展望台ラ・ルーナに行ってきました。
オホーツク海に突き出した日の出岬にあるガラス張りの展望台です。

オホーツク海側なので、日の出が綺麗なんでしょうね。
ただ、この日は夕暮れ。まだ日はやや高めでしたが夕暮れの海の風景を
眺めてきました。
展望台はガラス張りで、中にエアコンが無い為、結構蒸し暑かったです。

ラ・ルーナ.jpg

ラ・ルーナ4.jpg

ラ・ルーナ3.jpg

ラ・ルーナ5.jpg

令和6年夏旅2 北海道旅行
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三笠山展望閣    (北海道枝幸町)

令和6年9月6日、枝幸町にある三笠山展望閣に行ってきました。

<三笠山展望閣>
三笠山展望閣.jpg
住所:北海道枝幸郡枝幸町宇遠内
駐車場あり(無料)
入場無料

三笠山展望閣に行ってきました。
標高172mの三笠山山頂にある展望台。
中はカフェになってます。
カフェですが、景色だけ見るのもOKという事で、特に注文はせず
景色だけ堪能しました。
でもまあ、何か頼まないと気まずい雰囲気はあります。

この展望閣の建物に入らなくても、現場からの景色は絶景です。
オホーツク海、枝幸町並みを一望出来ました(^-^)

三笠山展望閣2.jpg

三笠山展望閣3.jpg

三笠山展望閣4.jpg

三笠山展望閣5.jpg

令和6年夏旅2 北海道旅行
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ウスタイベ千畳岩   (北海道枝幸町)

令和6年9月6日、枝幸町にあるウスタイベ千畳岩に行ってきました。

<ウスタイベ千畳岩>
千畳敷.jpg
住所:北海道枝幸郡枝幸町岬町
駐車場あり(無料)

ウスタイベ千畳岩に行ってきました。
「ウスタイベ」という言葉は、アイヌの言葉で「入り江の林の川」を意味する
「ウス・タイ・ベ」に由来する言葉だそうです。
形状としては大きいですが、溶岩が急速に冷えて固まった柱状節理の海岸です。

千畳敷とか千畳岩とう海岸は日本各地にありますが、そんなひとつ。
規模は小さいかなと感じました。

千畳敷2.jpg

千畳敷3.jpg

千畳敷4.jpg

千畳敷5.jpg

令和6年夏旅2 北海道旅行
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2024年11月01日

北の桜守パーク    (北海道稚内市)

令和6年9月6日、稚内市にある北の桜守パークに行ってきました。

<北の桜守パーク>
北の桜守パーク.jpg
住所:北海道稚内市声問村
駐車場あり(無料)
入場無料

北の桜守パークに行ってきました。
ここは映画『北の桜守』のロケに使われた建物セットに、映画の内容などの
展示が行われた施設です。

『北の零年』(2005年)、『北のカナリアたち』(2012年)に続く「北の三部作」
の最終章。樺太から引き上げてきた家族の物語。
映画見てから行けば良かったんですが、見ずに訪問。帰ってから映画見ました。
ここが樺太の家のシーンで使われた場所で、稚内各所でロケが行われていました。

映画に出てくる白滝駅は、稚内市内の抜海駅がロケ地として使われています。
北の桜守パーク5.jpg

無料で見る事が出来ますので、映画を見てから行くと良いと思います。

北の桜守パーク2.jpg

北の桜守パーク3.jpg

北の桜守パーク4.jpg

北の桜守パーク6.jpg

北の桜守パーク7.jpg

北の桜守パーク8.jpg

<映画予告編>


令和6年夏旅2 北海道旅行
http://rover.seesaa.net/article/504788309.html



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白い道     (北海道稚内市)

令和6年9月6日、稚内市の白い道に行ってきました。

<白い道>
白い道.jpg
住所:北海道稚内市宗谷村宗谷
駐車場無し

白い道に行ってきました。
宗谷丘陵の中、約3キロにわたってホタテの貝殻を敷き詰めた道が続いて
います。
過去3回稚内に来ているんですが、ここはまだ行ってませんでした。
道路狭そうだし、車で突っ込んで大丈夫かなという思いがありました。

今回初訪問です。
道交法上の一方通行では無い様ですが、稚内市としては宗谷岬側から入って
欲しい様で、白い道スタート地点という案内が各所にありました。
道が狭いので、一方通行化してしまっても良いと思いますけどね。

宗谷岬側から入り、白い道をドライブ。
素晴らしい景色に感動しました。今回の旅は何度か行っている場所が多かった
んですが、ここは初めて。それでこの絶景。今回の旅一番のスポットになり
ました(^-^)

白い道2.jpg

白い道3.jpg

白い道4.jpg

白い道5.jpg

白い道6.jpg
白い道からは利尻島も綺麗に見えます。

<クリックすると拡大します>
白い道 big.jpg

令和6年夏旅2 北海道旅行
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2024年01月08日

城岱牧場展望台   (北海道七飯町)

令和5年10月31日、七飯町にある城岱牧場展望台に行ってきました。

<城岱牧場展望台>
城岱牧場展望台.jpg
住所:北海道亀田郡七飯町上藤城
駐車場あり(無料)

城岱牧場は七飯駅の北東約10キロに位置する牧場で、大正9年に村有牧野・野草
放牧地として始まったものです。
北に駒ヶ岳、南に函館山、眼下には大野平野を一望出来る風光明媚な牧場です。

函館を北から見下ろす展望台。函館山から見る函館の景色とはまたひと味違って
良いですね。夜景も綺麗そうです。
あまり期待しないで行ったんですが、期待以上の素晴らしい景色でした。

城岱牧場展望台3.jpg

城岱牧場展望台4.jpg

城岱牧場展望台5.jpg

城岱牧場展望台6.jpg

城岱牧場展望台7.jpg

城岱牧場展望台8.jpg

冬期は通行止めになる様なのでご注意ください。

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
http://rover.seesaa.net/article/501354753.html



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毛無山展望所   (北海道小樽市)

令和5年10月31日、小樽市にある毛無山展望所に行ってきました。

<毛無山展望所>
毛無山展望所.jpg
住所:北海道小樽市天神4丁目1
駐車場あり(無料)

<クリックすると拡大します>
毛無山展望所2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
国道393号線にある展望所です。
小樽市街から赤井川村に向かって急な坂を上っていきます。
坂を上ってヘアピンカーブの途中にある毛無山展望所です。

駐車場も綺麗に整備された展望スポットです。
ここからは小樽市街〜札幌方面まで見渡すことが出来ます。

<毛無峠展望所>
毛無山展望所3.jpg
小樽方面の景色です。

毛無山展望所4.jpg
小樽市の銭函〜札幌の手稲方面の景色。

毛無山展望所5.jpg

毛無山展望所7.jpg
山方面の景色。

毛無山展望所6.jpg

毛無山展望所8.jpg
駐車場も大きいです。ただ、この地点がちょうどカーブになってるので、右折で入る
場合注意が必要です。

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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金比羅火口災害遺構散策路    (北海道洞爺湖町)

令和5年10月30日、洞爺湖町にある金比羅火口災害遺構散策路を歩いて
きました。

<金比羅火口災害遺構散策路>
金比羅火口散策路.jpg
住所:北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142−5
駐車場あり(無料)

<災害遺構について>
金比羅火口散策路3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
金比羅火口災害遺構散策路を散策してきました。
数日前に時間が無く見送っていた場所ですが、今度は時間があるので歩く事にしま
した。

金比羅火口災害遺構散策路は2000年(平成12年)の噴火で受けた災害遺構を
巡る散策路です。
温泉施設、団地、流れてきた橋の遺構などを見る事が出来ます。

結構広い散策路で、全部歩こうとしたら多分90分位かかるんじゃないでしょうか。
平日の昼間、散策路を歩く人もまばらという中、歩いてきました。
この人がまばらというのが危険なところ。
過去にこの散策路では熊が出没し、一時閉鎖された事があります。
人が少ないと危険です。なので、散策には熊鈴を持っていきます。また、山道を歩く
場所もあるので、トレッキングシューズで向かいます。

金比羅火口散策路2.jpg

<やすらぎの家>
金比羅火口散策路4.jpg

金比羅火口散策路5.jpg
やすらぎの家遺構です。
洞爺湖を見渡せる温泉施設でした。噴火の前年に億単位の修繕をしたばかり
だったそうですが、残念ながら噴火で飲み込まれてしまいました。

続きを読む
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2024年01月05日

絵鞆岬     (北海道室蘭市)

令和5年10月30日、室蘭市の絵鞆岬に行ってきました。

<絵鞆岬>
絵鞆岬.jpg
住所:北海道室蘭市絵鞆町2丁目11
駐車場あり(無料)

<絵鞆岬について>
絵鞆岬4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
室蘭市にある絵鞆岬(えともみさき)に行ってきました。
室蘭八景の一つに数えられる景勝地。
アイヌ語のエンルム(突き出している頭)というのが語源です。
絵鞆は江戸幕府とアイヌとの交易の場所として開かれ、江戸時代初期の蝦夷古地図
にはエントモという地名で記されています。

絵鞆半島の西端に位置して、標高は高くないので見下ろす感は無いのですが、噴火
湾や白鳥大橋などを眺める事が出来ました。

絵鞆岬2.jpg

絵鞆岬3.jpg

絵鞆岬5.jpg

絵鞆岬6.jpg

絵鞆岬7.jpg

絵鞆岬8.jpg

絵鞆岬9.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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岬・灯台巡り
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銀屏風     (北海道室蘭市)

令和5年10月30日、室蘭市にある銀屛風を見てきました。

<銀屛風>
銀屛風.jpg
住所:北海道室蘭市増市町
駐車場無し

室蘭八景「銀屏風」を見に行ってきました。
現地、駐車場がありません。
前の道も狭いです。車を道路上に停車し、急ぎ景色を堪能しました。
前後から車が来たらすぐに移動しなくてはいけないので、全然ゆっくり
する事が出来ませんでした。

現地は白い岩の絶壁です。日の光で銀色に輝く事から銀屏風と言われている
様です。石灰が入ってるのかな??
景色は良いですが、ゆっくり見れないのが残年です。

銀屛風2.jpg

銀屛風3.jpg
クリックすると拡大します。

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2023年12月29日

ハルカラモイ     (北海道室蘭市)

令和5年10月30日、室蘭市のハルカラモイに行ってきました。

<ハルカラモイ>
ハルカラモイ.jpg
住所:北海道室蘭市増市町2丁目
駐車場あり

<ハルカラモイについて>
ハルカラモイ3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
マスイチ展望台から西側へ細い道を走ってハルカラモイという景勝地に行ってき
ました。
名前の由来はアイヌ語で「食料を取る入り江」という意味だそうです。
土なのかな〜、むき出しになった絶壁が壮観です。
下の方はよく見えません。

ハルカラモイ2.jpg

ハルカラモイ4.jpg

ハルカラモイ5.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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マスイチ展望台    (北海道室蘭市)

令和5年10月30日、マスイチ展望台に行ってきました。

<マスイチ展望台>
マスイチ展望台6.jpg
住所:北海道室蘭市増市町
駐車場あり(無料)

<マスイチ浜について>
マスイチ展望台.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
マスイチ展望台に行ってきました。
室蘭市の絵鞆半島の南西部にある展望スポットです。
平成17年に室蘭の海沿いを観光してるんですが、その時にはここには来ていま
せんでした。今回初訪問です。
室蘭の海岸景観はどこも良いんですが、ここはかなりの絶景でした。
目の前に岩のゴツゴツした山が見えます。その奥が昔行った測量山です。

素晴らしい景色を堪能しました(^_^)
マスイチ展望台2.jpg

マスイチ展望台3.jpg

マスイチ展望台4.jpg

マスイチ展望台5.jpg

マスイチ展望台7.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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チャラツナイ展望所   (北海道室蘭市)

令和5年10月30日、室蘭市にあるチャラツナイ展望所に行ってきました。

<チャラツナイ展望所>
チャラツナイ展望台.jpg
住所:北海道室蘭市母恋南町1丁目
駐車場あり(無料)

<チャラツナイ展望所について>
チャラツナイ展望台4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
チャラツナイ展望所に行ってきました。
地球岬から西に少し行った場所にある展望台です。
眺望はというと、木々が邪魔であまり良くありませんでした。

チャラツナイ展望台2.jpg

チャラツナイ展望台3.jpg

平成17年8月28日にも来ているので、その時の写真です。
チャラツナイ展望台5.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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地球岬    (北海道室蘭市)

令和5年10月30日、室蘭市の地球岬に行ってきました。

<地球岬>
地球岬.jpg
住所:北海道室蘭市母恋南町4丁目
駐車場あり(無料)

<地球岬について>
地球岬5.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
地球岬に行ってきました。
室蘭で一番有名な展望スポット。前回の訪問は平成17年8月28日でしたので、
今回18年ぶりの訪問となりました。

「地球岬」って名前はもともとアイヌ語の「ポロ・チケップ」が変化して出来た名前
で地球という字があてがわれたものです。
有名な観光地だけあって、大型観光バスでの観光客も来ていました。

室蘭市の最南端にある岬。現地には1920年に点灯したチキウ岬灯台があります。
久しぶりに行きましたが、素晴らしい景色に改めて良いなと思いました。

<チキウ岬灯台>
地球岬4.jpg

地球岬9.jpg

地球岬9 20050828.jpg
この3枚目の灯台の写真は平成17年に撮影したものです。

地球岬8.jpg

地球岬7.jpg

地球岬6.jpg

地球岬2.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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岬・灯台巡り
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2023年12月28日

トッカリショ展望台   (北海道室蘭市)

令和5年10月30日、トッカリショ展望台に行ってきました。

<トッカリショ展望台>
トッカリショ5.jpg
住所:北海道室蘭市母恋南町3丁目
駐車場あり(無料)

<トッカリショについて>
トッカリショ.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
室蘭のトッカリショ展望台に行ってきました。
室蘭は地球岬を中心に絶壁の海岸が続いていて、展望台が何か所かあります。
そんな中でもトッカリショ展望台が個人的には一番眺望が凄いなと思う場所です。

室蘭と言えば地球岬という感じで、ここはそんなに有名じゃないですけど、地球岬
よりこっちの方が雄大な景色だと個人的には思ってます。

本当に絶景です。
トッカリショ3.jpg

トッカリショ6.jpg

トッカリショ7.jpg

トッカリショ4.jpg

トッカリショ2.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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空襲を受けたサイロ   (北海道苫小牧市)

令和5年10月30日、苫小牧市にある空襲を受けたサイロを見てきました。

<空襲を受けたサイロ>
空襲にあったサイロ.jpg
住所:北海道苫小牧市錦岡234
駐車場あり(無料)

苫小牧市の国道235号線沿いに空襲を受けたサイロがそのまま残っている
というので見てきました。
235号線から錦大沼公園方面に曲がる道路を曲がり、すぐの場所にありました。
一応車を停める場所もあります。

1945年7月14日に米軍戦闘機の攻撃を受けたそうで、その時、兵士ら6人が亡く
なったとの事です。
10年位前まではドーム部分が残っていたとの事ですが、崩落し、今は煉瓦の
円筒部分だけ残っています。
特に史跡として管理されている訳ではない様です。
このまま朽ちていくのでしょうか・・・。

空襲にあったサイロ2.jpg

空襲にあったサイロ3.jpg

また、隣接する場所に苫小牧市指定文化財のお墓がありました。

<林重右衛門の墓>
林重右衛門の墓.jpg

林重右衛門の墓2.jpg
林重右衛門は、下北から来た漁師の網元だそうです。

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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戦争遺跡・軍事遺跡
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著名人の墓
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ウトナイ湖    (北海道苫小牧市)

令和5年10月30日、苫小牧市のウトナイ湖に行ってきました。

<ウトナイ湖>
ウトナイ湖.jpg
住所:北海道苫小牧市植苗156−26
駐車場あり(無料)

<ウトナイ湖について>
ウトナイ湖3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
10月30日の早朝、ウトナイ湖に行ってきました。
ウトナイ湖の近くはよく通るのですが、特に行くこともなく通過してました。
今回は、道の駅ウトナイ湖でトイレ寄ったついでに湖の方にも行ってきました。

ウトナイ湖2.jpg

まだ早朝という事もあり、やや暗かったですが、野鳥が飛ぶ姿が見えました。
ウトナイ湖は日本でも有数の渡り鳥の中継地。
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなど多くの鳥が飛来します。
昭和57年には国指定鳥獣保護区に指定され、平成3年にはラムサール条約の
登録湿地となっています。

<見かけた鳥>
ウトナイ湖9.jpg

ウトナイ湖5.jpg

<ウトナイ湖>
ウトナイ湖6.jpg

ウトナイ湖7.jpg

ウトナイ湖8.jpg

朝から静かな湖と野鳥を眺めるのも良いものですね(^_^)

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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2023年12月25日

仙台藩トカチ陣屋跡   (北海道広尾町)

令和5年10月29日、仙台藩トカチ陣屋跡に行ってきました。

<仙台藩トカチ陣屋跡>
仙台藩トカチ陣屋跡.jpg
住所:北海道広尾郡広尾町西4条9丁目
駐車場無し

<仙台藩トカチ陣屋について>
仙台藩トカチ陣屋跡3.jpg
仙台藩トカチ陣屋跡4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
仙台藩トカチ陣屋跡に行ってきました。
ここは1859年に仙台藩が設置した陣屋跡です。
幕末、幕府は東北諸藩に蝦夷地の防備を命令します。
仙台藩はここの他に白老などにも陣屋を造り蝦夷地の防備及び支配を行います。
戊辰戦争で仙台藩降伏後1868年、トカチ陣屋も閉鎖されました。

現在は陣屋跡の碑と解説、土塁の一部と思われるものが確認出来ました。

仙台藩トカチ陣屋跡2.jpg

仙台藩トカチ陣屋跡5.jpg

仙台藩トカチ陣屋跡6.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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日本の城を巡る
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旭浜トーチカ     (北海道大樹町)

令和5年10月29日、旭浜トーチカを見に行ってきました。

<旭浜トーチカ>
旭浜トーチカ.jpg
住所:北海道広尾郡大樹町旭浜
駐車場無し

<旭浜トーチカについて>
旭浜トーチカ2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
旭浜トーチカを見てきました。
ここも昭和19年、米軍との本土決戦に備えて造られたトーチカのひとつ。
結局使われる事無く終戦を迎えました。
このトーチカに関しては埋もれてしまっていたものが、平成20年に発見され
現地案内や解説なども設置されていました。

現地に駐車場がありません。
ちょっとだけ路駐して見学しました。
地元の農家の人の車くらいしか通りませんが、トーチカ見学する人も少ないと思われ
るので、変な目で見られました(^^;)

旭浜トーチカ3.jpg

旭浜トーチカ5.jpg

旭浜トーチカ4.jpg

旭浜トーチカ6.jpg

旭浜トーチカ7.jpg
トーチカの天井にある穴は何でしょう。空気孔?
それとも、何かここに銃でも備え付けたのか?

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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戦争遺跡・軍事遺跡
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トイトッキ浜トーチカ   (北海道豊頃町)

令和5年10月29日、トイトッキ浜トーチカを見に行ってきました。

<トイトッキ浜トーチカ>
トイトッキ浜トーチか.jpg
住所:北海道中川郡豊頃町大津
駐車場無し(どこでも駐車可)

トイトッキ浜トーチカを見に行ってきました。
このトーチカは昭和19年、米国との本土決戦に備えて造られたトーチカの
ひとつだそうです。
結局この周辺での上陸戦は無く、使われる事なく終戦を迎えました。

トーチカは説明等無く、浜に放置されています。
何故か比較的新しめの稲荷神社が建てられていました。

現地迄の道のりは普通です。近くは舗装されてませんが、スタックする様な
状況ではありませんでした。

トイトッキ浜トーチカ3.jpg

トイトッキ浜トーチカ4.jpg

トイトッキ浜トーチカ5.jpg
銃を撃つための穴ですかね。

トイトッキ浜トーチカ6.jpg

トイトッキ浜トーチカ7.jpg
鹿の骨かな。何かの骨がありました。

トイトッキ浜トーチカ2.jpg

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戦争遺跡・軍事遺跡
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浦幌神社   (北海道浦幌町)

令和5年10月29日、浦幌神社に行ってきました。

<浦幌神社>
浦幌神社.jpg
住所:北海道十勝郡浦幌町東山町18−1
駐車場あり(無料)
境内自由

<浦幌神社について・北海道神社庁HPより引用>
浦幌神社は、北海道の東、十勝の東、釧路支庁との境で、太平洋沿岸の一部包括す
る浦幌町の市街地区、東山中腹に鎮座している。

明治28年生剛村(現浦幌町字生剛)に初めて、土田謙吉・坂東勘五郎等の農場経営
により集落を形勢し、開拓民いづれも神明の御加護を期して、拓地開墾を生業とし
日に進み日と共に歩み、両人の唱導により土着の決意進むにつれ、住民の心のより
所とする鎮守の御社殿創立が急務となり、伊勢神宮より「天照皇大神」の神璽を受け
、明治29年8月15日、坂東農場内に社殿を御造営奉祀したのが始まりである。

爾来氏子増加と共に浦幌村は現在の市街地が中心と成った為、明治の後期東山に遷座
、大正12年に旧社殿を御造営、以後、帯富神社・千歳神社・時和神社を合祀し、
「八幡大神」も祀られ、昭和49年12月現在地に新たに御社殿を御造営し、
平成8年で創祀100年を迎えた。

浦幌神社2.jpg

浦幌神社5.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
浦幌神社に行ってきました。
たまたま通りかかっての訪問です。
しかしこの神社、行ってみて気がつきました。ここ知ってる。
ちょっと前に、出川さんの充電旅のゴール地点になってた神社だと。
見覚えがあるなと思ったんです。

北海道で有名なバイクの安全祈願神社として有名な神社でした。
浦幌神社8.jpg

浦幌神社3b.jpg
バイクチームのシールですかね。境内にある掲示板に沢山貼ってありました。

浦幌神社9.jpg
出発地点へ無事帰る祈願シール。自分の出発地にシールを貼っていきます。

私もバイクじゃないですが、旅の安全を祈願しました(^_^)

あとこの神社で気になる物が。
これ(^^;)
浦幌神社4.jpg

これ何なんだろうと。

浦幌神社の中の境内社として、乳神神社ってのがありました。

<乳神神社>
浦幌神社7乳神神社.jpg

<乳神神社について>
浦幌神社7乳神神社2.jpg

<乳石>
浦幌神社6乳石.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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B級観光スポット・珍スポット
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2023年12月23日

本別神社     (北海道本別町)

令和5年10月29日、本別町にある本別神社に行ってきました。

<本別神社>
本別神社.jpg
住所:北海道中川郡本別町朝日町5−1
駐車場あり(無料)
境内自由

<本別神社について・北海道神社庁HPより引用>
明治29年本別地方に開拓の鍬が入り、翌明治30年、本別地方鎮護の神として、
現社殿東北山腹に宮柱を建て、天照大御神を奉斎するを以て創祀とした。

次いで明治34年本殿を建て若宇迦賣命を増祀、明治44年神社境内を定め、
大己貴命、少彦名命を増祀した。

明治45年拝殿を造営。大正7年11月27日本別神社創立が許可された。

昭和3年、御大典記念事業として明治45年造営の社殿後方山すそに現在の社殿
が本建築にて建てられる。

昭和5年、一躍郷社に列格、昭和6年より15年位までに大鳥居、第2鳥居、石灯籠
、御神輿、神具等が奉納された。

昭和29年社務所を改築(98坪)昭和32年御創祀六十年記念事業として造林地造成
が始まる。

昭和43年事務室増築、昭和49年、本別町美里別東地区にあった中村神社の廃社に伴
い、造化の三神を合祀した。

昭和52年、社殿屋根を銅板に葺替(御創祀八十年記念)、昭和62年、第四階段を
御影石に改築(御創祀九十年記念)、

平成7年100年記念事業として、社務所を社務所及び参集殿(270坪)として改築、
平成9年百年記念大祭を執行。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
中村神社 天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神 明治33年創祀 
昭和48年11月9日合祀

本別神社2.jpg

本別神社3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
本別神社に行ってきました。
道の駅ステラ★ほんべつ訪問。すぐ近くに本別神社があった為、道の駅に車を停めた
まま本別神社をあわせて観光した感じです。
神社としては他の北海道の神社と同様明治時代にこの地域への入植・開拓と合わせて
建立された神社です。

ちょうど訪問した時、紅葉が見頃を迎えていました。
北海道って、カエデの木が少ない様な気がするのですが、ここはカエデの紅葉を見る
事が出来ました。

<本別神社の紅葉>
本別神社4.jpg

本別神社5.jpg

本別神社6.jpg

本別神社7.jpg

本別神社8.jpg

本別神社9.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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紅葉の名所巡り
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2023年12月22日

本別公園   (北海道本別町)

令和5年10月29日、本別公園に行ってきました。

<本別公園>
本別公園.jpg
住所:北海道中川郡本別町東町
駐車場あり(無料)

本別町にある本別公園に行ってきました。
ここは北海道に数ある義経伝説の地のひとつです。
義経主従は奥州で討ち取られず、北海道を経由し大陸に渡ったというものです。
北海道各地には義経に関する関連地があり、本別にも義経に関する史跡が
多く残っています。
源氏洞、弁慶洞、義経山・静山などなどです。
義経関連で観光アピールする本別町の中心地にある本別公園は、かぶと池を中心
に義経の館という観光施設があります。
早朝に訪問したので、義経の館はまだ開いてませんでした。今回は本別公園を
少しだけ散歩してきました。

<かぶと池>
本別公園2.jpg

本別公園5.jpg

<義経主従の像>
本別公園6.jpg

<義経像>
本別公園8.jpg

<弁慶像>
本別公園7.jpg
義経も弁慶もやや顔立ち等含めて微妙ではあります(^^;)

本別公園4.jpg

本別公園3.jpg

この公園自体が史跡という訳ではありません。

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銅像めぐり
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大河ドラマの舞台
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旧三井芦別鉄道炭山川橋梁    (北海道芦別市)

令和5年10月28日、旧三井芦別鉄道炭山川橋梁を見に行ってきました。

<旧三井芦別鉄道 炭山川橋梁>
三井芦別鉄道炭山川橋梁6.jpg
住所:北海道芦別市芦別
駐車場あり(無料)

<旧三井芦別鉄道 炭山川橋梁について>
三井芦別鉄道炭山川橋梁3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
旧三井芦別鉄道 炭山川橋梁を見に行ってきました。
芦別周辺の空知地区は石炭の採掘が盛んだった地域。
この鉄橋は昭和20年、芦別で操業する三井鉱山が石炭運搬専用線の延長のために
建設したもので、平成元年に廃線になりました。

芦別川の支流、炭山川にかかる橋梁で、炭鉱遺構として国指定の登録有形文化財に
なっています。
見学用の展望広場があって、そこに解説などがありました。

三井芦別鉄道炭山川橋梁.jpg

三井芦別鉄道炭山川橋梁4.jpg

三井芦別鉄道炭山川橋梁5.jpg
電車は当時のものをそのまま残しているそうです。

三井芦別鉄道炭山川橋梁2.jpg
この写真は展望広場ではなく、国道452号線から撮影したものです。

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2023年12月21日

北海道天徳大観音   (北海道芦別市)

令和5年10月28日、芦別市にある北海道天徳大観音に行ってきました。

<北海道天徳大観音>
北海道天徳観音.jpg
住所:北海道芦別市旭町

北海道天徳大観音を見に行ってきました。
北海道天徳大観音は1989年にレジャー施設「北の京・芦別」に造られた
観音様です。中には仏教美術品の展示などがあり、20階建になっていたそう
です。
その後、2008年にレジャー施設の運営会社が倒産。
現在は石川県の宗教法人が購入して所有しているとの事です。

3年前に道の駅スタープラザ芦別に行ったときに、やたらと目立つこの観音様
の事が気になったのですが、その時はスルーしていました。

今回気になって見に行こうという事で来ました。

近くまで行ったのですが、駐車場がどこか、どこから入るのか全然分かりません。
そこでネットで調べたところ、この観音様、今は一般公開されてない事が分かり
ました。石川県の宗教法人「天徳育成会」が所有し管理している事も分かりました。

仕方ないので、空知川にかかる星の降る里大橋付近から観音様を眺めるだけ眺め
てきました。
遠くからではありますが、大きいので十分見応えがありました。

北海道天徳大観音2.jpg

北海道天徳大観音3.jpg

北海道天徳大観音4.jpg

管理者がいなくなり解体された淡路島の世界平和大観音とは違い、ちゃんと管理は
されているというのは救いですね。
いつかまた公開される日がくるんでしょうか。

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ズリ山展望広場   (北海道赤平市)

令和5年10月28日、赤平市にあるズリ山展望広場に行ってきました。

<ズリ山展望広場>
ズリ山展望台.jpg
住所:北海道赤平市美園町
駐車場あり(無料)

赤平市にあるズリ山展望広場に行ってきました。
「ズリ」とは石炭の採掘に伴って排出された岩石などの事で、それを廃棄して
堆積したのがズリ山です。
炭鉱の町には大体ズリ山があるみたいですね。

ズリ山展望台8.jpg

赤平のズリ山には展望台が設置されています。
ズリ山展望台2.jpg
777段の階段をのぼった先に展望台があります。
777段は結構キツい。熊の心配もあるので熊鈴を鳴らしながら階段を上りました。

<ズリ山展望台>
ズリ山展望台4.jpg

ズリ山展望台5.jpg

ズリ山展望台6.jpg
展望台からは赤平の町並みを一望出来ます。

ズリ山展望台7.jpg
真ん中の茶色い建物は赤平駅です。

ズリ山展望台3.jpg

とても素晴らしい景色でした(^_^)
また、この場所は映画『ドライブ・マイ・カー』のロケ地だそうです。
言われてみればそんなシーンあったかな。
僕はこの映画見たけど、全然心に響かなかったのもので・・・・。

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2023年12月20日

住友赤平炭鉱ガイド付き説明会に参加   (北海道赤平市)

令和5年10月28日、赤平市にある住友赤平炭鉱跡のガイド付見学会に参加
しました。

<住友赤平炭鉱ガイド付説明会>
住友赤平炭鉱17.jpg
住所:北海道赤平市赤平485
駐車場あり(無料)
参加費:800円

3年前に一度この施設に来たのですが、その時は美瑛観光を優先させて
しまった為、ガイド付見学会には参加せず、展示だけを見てきました。
今回はガイド付見学会に参加すべく訪問しました。

見学会開始まで時間が少しあったので、先に展示物を見ます。ここは前回
来たときも見たものです。

住友赤平炭鉱2.jpg

住友赤平炭鉱3.jpg
子供達の写真に時代を感じます。
赤平市は炭鉱も活況を呈した昭和30年代に人口6万人ほどいたそうですが、
現在の人口は9000人を割り込むところまで減っています。
同じ空知の歌志内市に至っては昭和23年に46000人いた人口が、令和5
年では2700人という状況。炭鉱が無くなる事によって、地域経済が崩壊した
事が分かります。

住友赤平炭鉱4.jpg
自分も住友系企業に勤めていたので、住友井桁は親近感あります。

ガイド付見学会スタートです。
住友赤平炭鉱.jpg
まず屋内で説明を受けます。
住友赤平炭鉱は1938年(昭和13年)に開鉱し、1994年(平成6年)に閉山。
最盛期の出炭量は年間190万トン、約5千人が働いていた炭鉱です。

ヘルメットを被って見学会スタートです。

見る場所は2ヶ所。
赤平炭鉱立坑櫓と自走枠整備工場です。立坑櫓だけ見て帰ることも出来ます。
見学時間はあわせて1時間半くらいでした。

最初に立坑櫓を見学します。

<赤平炭鉱立坑櫓について>
住友赤平炭鉱16.jpg

赤平炭鉱立坑櫓は昭和38年に完成した施設で650mの深さまで鉱員を送る
とともに石炭の引き上げを行う設備でもあります。

平成6年の閉鉱とともに役目を終え、現在もそのままの状況で保存されています。

住友赤平炭鉱7.jpg
赤平鉱山で実際に働いていた方の説明のもと、現地を見学しました。

住友赤平炭鉱8.jpg

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住友赤平炭鉱12.jpg

住友赤平炭鉱13.jpg

住友赤平炭鉱14.jpg

住友赤平炭鉱15.jpg

元住友赤平炭鉱の方の説明、大変勉強になりました。
赤平炭鉱をはじめ、空知地区にあった炭鉱の主立ったところは閉鉱しています。
この閉山の理由ですが、資源を掘り尽くしてしまって閉山した訳では無いという
事を説明しておられました。
実は、空知地区に埋蔵されている石炭の10%も掘ってないそうです。
では何故閉山したのかという事ですが、安価な海外産の石炭に勝てないから閉山
となったとの事です。

メタンハイドレートとかもそうですけど、日本には資源の存在は分かっていても
技術的な問題であったり、価格競争力の問題であったりで商用ベースに乗らない
ものが多くあります。
資源の自国生産が出来ず他国に依存している事のリスクは大きいですから、国産
エネルギーの確保をどうすれば出来るのか、国も真剣にやっていく必要がありそ
うです。

ここで赤平炭鉱立坑櫓は終わり。
これで終了の人は終了でOKなんですが、ほぼ全員後半戦に向かいました。

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2023年12月17日

浦臼神社    (北海道浦臼町)

令和5年10月28日、浦臼町にある浦臼神社に行ってきました。

<浦臼神社>
浦臼神社.jpg
住所:北海道樺戸郡浦臼町黄臼内186−90
駐車場あり(無料)

浦臼神社2.jpg

浦臼神社3.jpg

<浦臼神社について・北海道神社庁HPより引用>
明治25年より開墾に着手し月形村に属した。明治31年に至り於札内・黄臼内・
晩生内の戸数600個明年分村前村社公園地を撰定、黄臼内に宮内省鶴繁植地と
記した標を2本建てた沼地があり、之を鶴沼と命名していた。

其の西岸高丘地は絶景勝地で之を適地と定め、友成士壽太郎土地3万坪寄附し、
明治31年8月表戸一宛出役して、切開き、神殿を新設し、鶴沼八幡神社と称し、
誉田別命、大國主命を奉斎し明治31年9月1日第1回祭典を執行し、権中講義
沢田実が祭事を行った。

当時の環境情況の不安定に伴う初期農業の気力の低下、厳しい自然の風雪を
凌ぎ耐て行く為めには、敬神の念を皷舞し、村民の帰趨を明かにして村民の
永住を喚起し、村勢向上を図り、神社を建立して人心の融和を計るのが第一
との考えに基ずいて神社の建立がなされた。

協議委員(於札内)日野和三郎、(黄臼内)友成士寿太郎、沢田実、岡貞吉
(浦臼内)大人保虎吉、小野田卓弥(晩生内)関矢才五郎、岩村八作等が
協議実行した。
明治41年6月29日無格社、浦臼村を以って氏子と指定、明治43年6月20日建物を
建築落成、大正6年9月10日本殿幣殿新築、同9年2月12日村社に昇格、今日に至る。

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浦臼神社に行ってきました。
このすぐ近くに鶴沼チャシ跡といのがあって、そこを訪問した後に立ち寄りました。
道の駅つるぬまというのがあって、そこに車を停めて訪問しました。

北海道の神社は明治時代に入植した住民によって建立されたものが多いですね。
この神社もそんな神社のひとつです。

特にこれという見所がある訳ではないですが、時期的に紅葉が綺麗でした(^_^)

浦臼神社4.jpg

浦臼神社5.jpg

浦臼神社6.jpg

浦臼神社7.jpg

浦臼神社8.jpg

浦臼神社9.jpg

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江部乙神社    (北海道滝川市)

令和5年10月28日、滝川市にある江部乙神社に行ってきました。

<江部乙神社>
江部乙神社.jpg
住所:北海道滝川市江部乙町東12丁目1−24
駐車場あり(無料)
境内自由

江部乙神社2.jpg

江部乙神社の由来です(北海道神社庁HPより引用)
明治27年5月屯田兵募集に応じ400戸が入殖、守護神に天照大神を奉斎し
「江部乙神社」と称し、9月11日に祭典を執行したのが創祀と伝えられている。
明治30年本殿造営、同41年拝殿造営。大正3年公認神社(内務省認可)となる。
大正6年9月7日村社に昇格。以来例祭日を同日とし現在に至っている。昭和18年、
創祀50年を祝い、本殿幣殿造営す。昭和34年、社務所改築す。
昭和46年、出雲神社(未公認)合祀す。
昭和53年、創祀85年を祝い、拝殿造営す。昭和56年、創祀88年記念として職舎建築
す。

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江部乙神社に行ってきました。
前日、道の駅たきかわで車中泊しました。
道の駅たきかわの建物の中に、江部乙神社の笑う狛犬というものが紹介されておりま
した。こんなのがあるのかと。
場所を調べたら、道の駅の目の前じゃないですか。という事で、朝一で参拝しました。

明治27年、屯田兵の入植とともに建立された神社の様です。
境内には屯田兵に関する碑も建ってました。
江部乙神社3.jpg

<本殿>
江部乙神社4.jpg
御祭神は天照大神と大国主神です。

さて、笑う狛犬はどこにあるのかな。
ありました〜(^_^)

<笑う狛犬>
江部乙神社5.jpg
世の中にある狛犬っていかつい顔してるのが多いですが、この狛犬は笑って
ますね〜。確かにゆるい(笑)
笑う狛犬に福来たるだそうです。
僕もとりあえず狛犬撫でてきました。

この狛犬、台座を見ると明治43年に造られたものの様です。
当時のユーモアを感じますね。

江部乙神社6.jpg
狛犬、左右で一体になってます。こちらがもう一体。
こちらもファンキーな感じです(^_^)

江部乙神社7.jpg
お守りも売ってる様ですが、早朝だったので事務所が開いてませんでした。

福来たれば良いのですが。

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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