2010年07月30日

旧下ヨイチ運上家  (北海道余市町)

北海道余市町の旧下ヨイチ運上家に行ってきました。

<旧ヨイチ運上家>
旧下ヨイチ運上家.jpg
住所:北海道余市郡余市町入舟町10
料金:300円
公開 : 9:00〜16:30

旧下ヨイチ運上家は、場所請負人竹屋林長左衛門が1853年に改築した当時の古図面をもとに復元されました。
建築面積540平米。
まわりには住宅や蔵がならび。、稲荷神社も安置されていました。
この運上家を拠点に聖人は場所内に番人のいる番屋を置き、
出稼ぎ漁者らの監視をし、自らの場所経営を行いました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
旧下ヨイチ運上家に行ってきました。
「運上家」とは和人とアイヌ人との交易の場で、今残るのはこの
旧下ヨイチ運上家だけで、松前藩の遺構として大変重要なものだ
そうです(国指定重要文化財)
他の用途に供されていた物を、当時の図面をもとに昭和54年に
復元し展示しています。

旧下ヨイチ運上家2.jpg

旧下ヨイチ運上家3.jpg

1806年には、遠山の金さんとして知られる遠山景元の父、
遠山景晋(目付)が視察でここを訪れているそうです。

旧下ヨイチ運上家4.jpg
北海道では珍しい重要文化財指定の木造建造物です。


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ニッカウヰスキー余市蒸留所 (北海道余市町)

北海道余市町にあるニッカウヰスキー余市蒸留所に行ってきました。

<ニッカウヰスキー 北海道工場>
ニッカウヰスキー余市.jpg
住所:北海道余市町黒川町7−6
駐車場あり(無料)
見学無料

ニッカウヰスキーの余市蒸留所に行ってきました。
余市蒸留所は1934年、ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝
によってニッカウヰスキー第一の蒸留所として建設されました。
1936年にモルトウイスキーの製造を開始しました。
また工場には昭和初期の建造物がほぼ当時のまま保存されており、
北海道遺産・文化庁指定有形文化財に指定されています。

ニッカウイスキー余市2.jpg

ニッカウイスキー余市3.jpg

先日、ニッカウヰスキーの余市工場の見学に行ってきました。
日本のウイスキー発祥の地という事で、前から興味がありました。
行ってみて、その大きさと昔ながらの風景にまずびっくりしま
した。石造りの建物は、昭和初期の佇まいそのまま。昔の風景が
広がります。
また、見学できるのは全体の1/3くらいなんですが、その敷地
の広いこと。そこに、蒸留所や樽を寝かせる貯蔵庫など、いろいろ
見学をする事が出来ます。

ニッカウイスキー余市4.jpg

その中で、一番良かったのがウイスキー博物館。
ウイスキーに関する知識もそうですが、ニッカウヰスキーの歴史、
そして創業者竹鶴政孝に関しての展示など、見応えある内容。

ニッカウイスキー余市 ウイスキー博物館.jpg

ニッカウイスキー余市 ウイスキー博物館2.jpg

博物館には第一号のウイスキーも保存されています。
ニッカウイスキー余市 第一号ウイスキー.jpg
ものすごい貴重な品ですね。

これだけの内容ながら見学無料というこの施設。
すばらしいです。企業の広告も兼ねてるって事でしょうね。

<創業者・竹鶴政孝像>
竹鶴政孝像.jpg

まったく余談ですが、地名の黒川町の「黒」という文字は、
黒田清隆から一文字もらったものと何かの雑誌で読んだ事が
あります。

日本の古い町並み
http://rover.seesaa.net/article/21960937.html

銅像めぐり
http://rover.seesaa.net/article/142026310.html


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2010年07月29日

島武意海岸   (北海道積丹町)

北海道積丹町の島武意海岸に行ってきました。

<島武意海岸>
島武意海岸.jpg
住所:北海道積丹郡積丹町入舸
駐車場あり(無料)

積丹半島といえば有名なのは神威岬。その神威岬から東にすこし
行ったところに島武意海岸という海岸があります。
水の透明度、奇岩などとても美しく、日本の渚百選に選ばれてい
ます。約1時間くらいで歩ける遊歩道が整備され、天気が良ければ
とても気持ちいいハイキングコースという感じです。

この日は天気が悪く小雨。しかも風も強かったため、遊歩道を
10分ほど歩いて積丹出岬灯台まで行き引き返してきました。

積丹岬灯台.jpg
昭和40年建築の積丹出岬灯台。

島武意海岸2.jpg
水は本当に綺麗!天気が良ければ青々して尚良かったんでしょう
けど、残念です。

島武意海岸4.jpg

島武意海岸3.jpg
土は黄色っぽい感じ。伊豆の黄金崎を思わせる風景でした。

島武意海岸5.jpg
遊歩道の入り口には熊注意の警告文。こわいですね〜。

岬・灯台巡り
http://rover.seesaa.net/article/107423997.html


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2010年07月27日

忍路環状列石  (北海道小樽市)

北海道小樽市にある忍路環状列石を見に行ってきました。

<忍路環状列石>
忍路環状列石1.jpg
住所:北海道小樽市忍路2丁目
駐車場なし

忍路環状列石はおよそ3500年前の縄文時代後期の遺跡です。
ゆるやかな斜面を平らな面に造成し、南北33m、東西22mの
楕円形に石を配して作られています。
ストーンサークルの用途については各地での調査例から日常の
生活空間と区別された墓地で、死者を弔う儀式も行われた場所で
あると考えられています。

忍路環状列石2.jpg

忍路環状列石3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
忍路(おしょろ)環状列石を見に行ってきました。
小樽から余市に向かう道沿いには、多くの環状列石が残っていま
す。その中でも忍路環状列石(国指定史跡)は最大のものです。

環状列石は昔の祭礼で使われた物と考えられていて、僕も以前、
秋田の大湯環状列石や八幡平にある釜石環状列石など見てきま
した。秋田・岩手には環状列石が多いんだな〜という印象でし
たが、北海道にもあるというのは今回初めて知りました。
特に小樽・余市間にはたくさんある様で、看板がいろいろ出て
いました。ストーンサークルは神秘的な感じがする場所ですね。


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明善寺の紫陽花   (北海道共和町)

北海道共和町の明善寺で紫陽花を見てきました。

<明善寺>
明善寺 岩内.jpg
住所:北海道岩内郡共和町南幌似83-3
駐車場あり(無料)
境内自由

北海道岩内町から余市に向かって走っていたときに偶然見つけた
お寺です。国道を走っていたら、紫陽花だらけの寺があるじゃない
ですか。急遽Uターンして立ち寄ってきました。
明善寺は「北の紫陽花寺」と呼ばれる紫陽花の名所だそうです。

紫陽花の花の見ごろは、七月中旬から八月上旬。
約20年前からアジサイを植え始め、今では約五百株、一万本の
花が咲くそうです。
北海道でアジサイってなかなか結びつかなくて、こんな綺麗な
ところがあるという事にびっくりしました。

<明善寺のあじさい・平成22年7月19日撮影>
明善寺 あじさい1.jpg

明善寺 あじさい2.jpg

明善寺 あじさい3.jpg

明善寺 あじさい4.jpg

明善寺 あじさい5.jpg


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2009年11月18日

釧路湿原展望台  (北海道釧路市)

北海道釧路市の釧路湿原展望台に行ってきました。

<釧路湿原展望台>
釧路湿原展望台.jpg
住所:北海道釧路市北斗6-11
駐車場あり(無料)
入館400円

昭和59年にオープンした3回建ての展望台。
1階はお土産屋さんとパネル展示、2階はイトウ(魚)の木彫や
釧路湿原に関する資料。3階は展望台になっています。

以前釧路湿原に来たときには、細岡展望台から眺めましたが、今回は
その反対側の西側から釧路湿原を眺める様な形になりました。

釧路湿原展望台2.jpg

釧路湿原展望台3.jpg

釧路湿原展望台4.jpg

どうもここからは湿原まで若干距離があり、いまいち広々感があり
ません(>_<)細岡展望台の方が良かった。
展望台への入場料も400円と、展示の内容などから見て割高感も
感じます。

ここを拠点に湿原散策コースがあります。そちらの方が湿原を堪能
する事が出来るような気がします。時間があれば歩きたかったところ
です。

平成21年道東の旅
http://rover.seesaa.net/article/131166599.html



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2009年11月15日

ピラオロ台   (北海道佐呂間町)

北海道佐呂間町のピラオロ台に行ってきました。

<ピラオロ台>
ピラオロ展望台.jpg
住所:北海道常呂郡佐呂間町富武士
駐車場あり(無料)

ピラオロ台は昔、トコタンアイヌがサロマ湖の魚の見張り台として
いたところ。ここにはアイヌの悲しい恋の話が伝わっています。

車で走っていてカーナビに展望台らしきものを発見して立ち寄りました。

ピラオロ展望台2.jpg

ピラオロ展望台3.jpg

ピラオロ展望台4.jpg

サロマ湖には何ヶ所か展望スポットがありますが、ここもその一つ。
しかしながら西側が木で隠れていてよく見えないのが残念。
西側の景色が良いだけに、何とかならないかな〜って思ってしまい
ました。

平成21年道東の旅
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津軽藩士殉難慰霊碑   (北海道斜里町)

北海道斜里町にある津軽藩士殉難慰霊碑を見てきました。

<津軽藩士殉難慰霊碑>
津軽藩士殉難慰霊の碑.jpg
住所:北海道斜里町本町
駐車場あり

1799年、幕府は国防のため知床岬から太平洋一帯の東蝦夷地を
松前藩から取り上げて直轄領とし、津軽・南部の二藩に警備を命じた。
1806年、ロシア艦船による北辺侵攻がおきると西蝦夷地をも
直轄領とし、1807年には津軽藩に明治て斜里警備に当たらせた。
1807年の時の命令は急であたっため、充分な準備をする時間も
ないまま蝦夷地に渡り、100名あまりが斜里に配備された。
ロシアとの戦いはなかったものの、酷寒の斜里の越冬は厳しく、
浮腫病のため70人あまりの藩兵が異国の地で倒れる結果となった。
この事件は永らく秘密にされていたが、昭和になって偶然『松前結合日記』と『シャリ場所死亡人控』が発見され、1973年に津軽藩兵
供養のための慰霊碑が建立された。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
知床博物館の裏にある公園に津軽藩兵殉難慰霊碑という碑があります。
これは幕末にロシアに対する備えとして斜里に配備され、この地で
亡くなった津軽藩兵を慰霊するための碑です。

この事件の事は全然知りませんでした。
宝暦治水工事の薩摩藩の犠牲は以前当地の資料館かなにかで見て
知っていましたが、それに匹敵する犠牲がこの地で出ていたのには
驚きました。
歴史の表舞台には出てこない、影の悲劇。かわいそうな話です。

平成21年道東の旅
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知床博物館   (北海道斜里町)

北海道斜里町の知床博物館に行ってきました。

<知床博物館>
知床博物館.jpg
住所:北海道斜里郡斜里町本町49
駐車場あり(無料)
入館料:300円

知床博物館は北海道斜里町にある博物館です。
その名の通り、知床に関する資料をたくさん展示した博物館。
知床からは少し離れた斜里町の中心部にあります。

先住民アイヌに関する展示、知床の開拓、知床の動植物など様々
な展示を見ることが出来ます。

知床博物館2.jpg

知床博物館3.jpg

知床博物館4.jpg

アイヌに関する写真が興味深かったです。
幕末だったか明治だったかに外国人に撮影されたアイヌの写真、
いかにも先住民という感じがしてとても印象的でした。

300円にして見所満載の博物館。知床の自然を見る前にここに
立ち寄ってみても良いかも。

平成21年道東の旅
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2009年11月12日

ワッカ原生花園   (北海道北見市)

北海道北見市(旧常呂町)にあるワッカ原生花園に行ってきました。

<ワッカ原生花園>
ワッカ原生花園.jpg
住所:北海道北見市常呂町栄浦242-1
駐車場あり(無料)
入園無料

ワッカ原生花園は全長20キロに及ぶサロマ湖の砂州に広がる
原生花園。日本最大級の原生花園です。
「ワッカ」とはアイヌの言葉で「水」を意味するそうです。
今回行けなかったんですが、この砂州には水がワッカの水という湧き水
があるそうです。砂州に湧く湧き水というと京都の天橋立にある
日本名水100選「磯清水」を思い出します。
海の間近の砂州で真水が湧くのは不思議ですね。

ワッカ原生花園は様々な花が咲くみたいですが、今回はハマナスと
サンゴ草を見ることが出来ました。なにぶん晩秋でしたからこんな
ところですかね。
能取湖でサンゴ草を見ることが出来なかったので、ここで見ることが
出来て良かったです。

ワッカ原生花園2.jpg

ワッカ原生花園3.jpg

ワッカ原生花園 サンゴ草.jpg

ここから見るサロマ湖もなかなか良いです。夕暮れなんか良いかもし
れません。

ワッカ原生花園 サロマ湖.jpg

ワッカ原生花園 サロマ湖2.jpg

平成21年道東の旅
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2009年11月11日

紋別公園    (北海道紋別市)

北海道紋別市の紋別公園に行ってきました。

<紋別公園>
紋別公園.jpg
住所:北海道紋別市花園町8丁目
駐車場あり(無料)

紋別市の高台にあり、紋別市内やオホーツク海を一望出来る公園
です。冬には流氷を眺めることも出来るそうです。
平成21年10月25日朝に訪問しました。
この日は快晴で、オホーツク海が目の前に広がりとても良い景色で
した。

紋別公園2.jpg

紋別公園3.jpg

紋別公園4.jpg

紋別公園は海からは少し離れているんですが、紋別灯台という灯台
がありました。
紋別灯台.jpg
オホーツク海は冬になると流氷に覆われとても危険な海域。
紋別灯台は1960年に点灯し、紋別港を示すとともに、流氷の中を
航海する船舶の道しるべとして大切な働きをしています。
(灯台開設より)

煙突みたいな、少し変わったデザインの灯台です。

平成21年道東の旅
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岬・灯台巡り
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オホーツク庭園   (北海道紋別市)

北海道紋別市のオホーツク庭園に行ってきました。

<オホーツク庭園>
オホーツク庭園.jpg
住所:北海道紋別市花園町8丁目
駐車場あり(無料)
入場無料

この庭園は大正12年から昭和32年まで、太平洋戦争中は中断は
したものの35年間の長い間、紋別港建設の捨石を採石した石切場
跡だったところです。
昭和54年、紋別市が開基100年を迎えるにあたって、開基100
年記念事業会議において、この跡地利用について検討され、日本庭園
になったものです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
北海道紋別市のオホーツク庭園に行ってきました。
朝一での訪問です。実はこの庭園のことはまったく知りませんでした。
偶然前を通りかかって立ち寄りました。

北海道で日本庭園って正直僕の記憶ではまったくありません。
行くのもここが初めて。
昔の石切場の跡地らしく、切り立った岩があり、それを庭園の中で
うまく活かしていました。ちょうど紅葉もしており、綺麗な庭園を
楽しむ事が出来ました(^^)

<オホーツク庭園・平成21年10月25日撮影>
オホーツク庭園2.jpg

オホーツク庭園3.jpg

オホーツク庭園 紅葉1.jpg

オホーツク庭園 紅葉2.jpg

平成21年道東の旅
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紅葉の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/22577081.html


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2009年11月04日

竜宮台    (北海道湧別町)

北海道湧別町の竜宮台に行ってきました。

<竜宮台>
竜宮台.jpg
住所:北海道紋別郡湧別町字登栄床
駐車場あり(無料)

サロマ湖とオホーツク海を隔てる砂州を竜宮街道と言います。
これは明治時代の文豪大町桂月がこの地を訪れたときに、その雄大
な景色に魅せられ、竜宮に続く街道と名付けたものだそうです。

その砂州の左側の先っぽが竜宮台です。
地図で見ると本当に先でオホーツク海とサロマ湖が繋がっている
ところかと思ったんですが、先の先ではなくちょっと手前でした(^^;
まあ歩いていけば先まで行けるのかもしれませんが、時間も無かった
ので、展望台から眺めるだけにしました。

<オホーツク海側>
竜宮台 オホーツク側.jpg

竜宮台 オホーツク側2.jpg

<サロマ湖側>
竜宮台 サロマ湖側.jpg

竜宮台 サロマ湖側2.jpg

竜宮台 サロマ湖側3.jpg

クリックすると拡大します。
竜宮台 サロマ湖側 大.jpg

平成21年道東の旅
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2009年11月03日

小清水高原    (北海道小清水町)

北海道小清水町の小清水高原から屈斜路湖を眺めました。

<小清水高原>
小清水高原.jpg
住所:北海道斜里郡小清水町もこと山
駐車場あり(無料)

小清水高原は屈斜路湖を北側から眺める展望スポット。
藻琴山の中腹にあります。弟子屈町にある藻琴山展望台より高所
にあるため、屈斜路湖を高い位置から眺めることが出来ます。

小清水高原2.jpg

小清水高原3.jpg

小清水高原4.jpg
ここも綺麗な景色(^-^)
日の当たり方次第で良くも悪くも見えると思うので、晴れた日に行き
たいものです。

<大きい写真・クリックすると拡大します>
小清水高原 大.jpg

小清水高原には売店もあり、休憩も出来るようになってます。

平成21年道東の旅
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藻琴山展望台   (北海道弟子屈町)

北海道弟子屈町の藻琴山展望台に行ってきました。

<藻琴山展望台>
藻琴山展望台.jpg
住所:北海道川上郡弟子屈町
駐車場あり(無料)

屈斜路湖を眺める展望スポット、藻琴山展望台に行ってきました。
ここは屈斜路湖を北側から眺める場所です。
以前、南側の津別峠から屈斜路湖を眺めましたので、その反対側に
なります。

藻琴山展望台2.jpg

藻琴山展望台3.jpg

藻琴山展望台4.jpg
ここも良い景色。ちょっと日が影ってしまったのが残念でした。

こちら動画です。


平成21年道東の旅
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オホーツク流氷館   (北海道網走市)

北海道網走市のオホーツク流氷館に行ってきました。

<オホーツク流氷館>
オホーツク流氷館.jpg
住所:北海道網走市天都山245-1
駐車場あり(無料)

網走の天都山にあるオホーツク流氷館に行ってきました。
ここはオホーツク海を埋める流氷に関する資料や、実際に流氷その
ものも見ることが出来る施設です。
映像コーナーでは網走の四季も見ることが出来、網走を知るならここ
っていうような場所です。

入場するとまず流氷の部屋に入ります。
オホーツク流氷館3.jpg

オホーツク流氷館4.jpg
この部屋は網走に流氷が漂着する時期の気温に合わせて温度が設定
されているそうです。とにかく寒い!
入るときに濡れタオルを渡されます。これをクルクル振り回すと、
タオルが棒の様になって凍ります。それくらいの寒さです。

展示もいろいろ勉強になりました。
オホーツク流氷館2.jpg
オホーツク海は塩分濃度が低い海水層があり、それが凍って流氷に
なるとか。なるほどですね。

ここを見たら実際の流氷も見たくなってきました(笑)

平成21年道東の旅
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能取岬    (北海道網走市)

北海道網走市の能取岬に行ってきました。

<能取岬>
能取岬1.jpg
住所:北海道網走市能取岬
駐車場あり(無料)

能取岬は、砂浜の海岸線が続くオホーツク海にあって、知床半島、
神威岬と並び断崖絶壁がせりだしたところで、先住民族アイヌの
言葉で「ノッ・ホロ」(岬・の所)に由来しています。

能取岬2.jpg

能取岬3.jpg

岬には能取岬灯台があります。
能取岬灯台.jpg
1917年に建設された灯台。外観は八角形で、これはフランス人技師
ヴェルニーが設計した灯台のなごりが受け継がれたものです。

能取岬 オホーツクの塔.jpg
こちらは能取岬にあるオホーツクの塔というモニュメントです。
昭和53年に造られたものみたいで、水産日本の発展を祈願したもの
だそうです。そのわりに、航空兵みたいな人物は何なんだろうと思っ
てしまいました(^^;

能取岬 牧場1.jpg

能取岬 牧場2.jpg
岬には牧場があり、牛や馬が放牧されていました。
馬がのんびりしている雰囲気は何となく宮崎の都井岬を思わせるもの
がありました。

今回の旅で、良い意味で期待を裏切られたスポットがここでした。
こんなに良い場所とは。感動しました(^-^)

平成21年道東の旅
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岬・灯台巡り
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2009年10月30日

開陽台     (北海道中標津町)

北海道中標津町にある開陽台に行ってきました。

<開陽台>
開陽台1.jpg
住所:北海道標津郡中標津町俣落2256-16
駐車場あり(無料)

開陽台は中標津町営牧場にある標高271メートルの展望台。
一面に視界が広がり、330度に渡って見渡すことが出来ます。
天気が良ければ国後島まで見えるそうです。

開陽台からの景色はとても良かったです。
今回は900草原とか、多和平とか一面見渡せる展望台を巡り、
北海道の雄大さを感じました。本当に地球の丸さを実感出来ますね(^-^)

開陽台2.jpg

開陽台3.jpg

開陽台4.jpg

開陽台5.jpg

開陽台6.jpg

平成21年道東の旅
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2009年10月29日

多和平     (北海道標茶町)

北海道標茶町の多和平に行ってきました。

<多和平>
多和平1.jpg
住所:北海道川上郡標茶町多和
駐車場あり(無料)

3年前にも標茶町に行ったんですが、多和平には行っていませんで
した。北海道から帰ってきてから、標茶町に360度地平線の見える
多和平という展望スポットがあることを知り、次回絶対に行こうと
心に決めていました。

「地平線の見える大牧場」というキャッチフレーズの多和平。
周りに高い場所が無いため、本当に360度地平線まで見える広大
な牧場でした。

羊がいたりして非常に長閑。
多和平 羊.jpg

この日は天気も良く、平日という事もあり観光客も僕一人。
広々とした中、開放的な気分になりました。
仕事から現実逃避するにはとても良い場所でした(^^;

多和平2.jpg

多和平3.jpg

多和平5.jpg

クリックすると拡大します。
多和平 大.jpg

平成21年道東の旅
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動画は続きをご覧ください。
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2009年10月28日

弟子屈神社    (北海道弟子屈町)

北海道弟子屈町にある弟子屈神社に行ってきました。

<弟子屈神社>
弟子屈神社.jpg
住所:北海道川上郡弟子屈町高栄2-3-4
駐車場あり(無料)
境内自由

弟子屈神社は明治25年に小社を建立し至尊天照大神、衣食住の
祖神豊受大神の御二柱を奉祀することを縁起とする神社です。

弟子屈神社2.jpg

ちょうど摩周駅前にある食堂にお昼を食べに行こうかなと思って
いたところ弟子屈神社の前を通りかかり立ち寄りました。
知らない神社でしたが、立ち寄った理由は紅葉。真っ赤に染まった
モミジについつい足が引き込まれました。
今年初の綺麗な紅葉でした(^-^)

<弟子屈神社の紅葉・平成21年10月23日撮影>
弟子屈神社 紅葉.jpg

弟子屈神社 紅葉2.jpg

弟子屈神社 紅葉3.jpg

弟子屈神社 紅葉4.jpg

紅葉の名所巡り
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平成21年道東の旅
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900草原    (北海道弟子屈町)

北海道弟子屈町の900草原(きゅうまるまるそうげん)に行って
きました。

<900草原>
900草原.jpg
住所:北海道川上郡弟子屈町鐺別
駐車場あり(無料)

900草原はもともと町営牧場だそうで、牧場面積1440ha、
牧草地面積930haの広さがあり、一面に緑の絨毯が広がります。

広々した牧草地の高台に展望施設があり、そこから一面を眺めて
きました。
パターゴルフ場みたいな所もあったんですが、これも広い。僕は
ゴルフはやりませんが、こういう広々したところでやれば気持ち良い
だろうなと思いました。

900草原2.jpg

900草原3.jpg

900草原4.jpg

900草原5.jpg

平成21年道東の旅
http://rover.seesaa.net/article/131166599.html



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2009年10月27日

豊郷展望所   (北海道網走市)

北海道網走市にある豊郷展望所からの風景です。

<豊郷展望所>
豊郷展望台1.jpg
住所:北海道網走市豊郷
駐車場あり(無料)

北海道網走市にある「感動の径」を走っていると、菜の花の綺麗な展望
スポットを発見。立ち止まって写真を撮りました。

<感動の径>
感動の径.jpg
網走郊外に感動の径っていう道路があります。
どんな意味合いでこんな名前がついたんだろうと思い調べてみると
こんなサイトがありました。
http://www.abashiri.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/oshirase/walk/notake.htm
どうもそういうことらしいです。

そんな感動の径の中にこの豊郷展望所はありました。
季節を忘れるような写真ですが、10月下旬です。へたっすりゃ霜が
おりるような時期に一面の菜の花はちょっとびっくりの光景です。
遠くには知床連山を見ることが出来、青空の下とても良い景色でした。

<平成21年10月25日撮影>
豊郷展望台2.jpg

豊郷展望台3.jpg

クリックすると拡大します。
豊郷展望台.jpg

まさに感動の径にふさわしい、感動的な風景でした(^-^)

平成21年道東の旅
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2009年10月25日

朝日ヶ丘展望台   (北海道大空町)

北海道大空町の朝日ヶ丘展望台に行ってきました。

<朝日ヶ丘展望台>
朝日ヶ丘展望台.jpg
住所:北海道大空町女満別朝日
駐車場あり(無料)

黒澤明監督の映画『夢』のロケ地になったという朝日ヶ丘展望台に
行ってきました。まあこの映画知らないのでどんなものかというとこ
ろですが、景色は抜群に良い場所でした。
遠くに知床連山や網走湖が見え、良い景色。

なによりビックリしたのはこの時期に菜の花とヒマワリが満開って
こと。品種改良して10月に咲くヒマワリが群馬にありますが、ここ
はへたすり雪がふりかねない北海道。まさかこんな光景を見ることに
なるとは。驚きました。
青空の下、菜の花やヒマワリがとても綺麗でした(^-^)

<平成21年10月25日撮影>
朝日ヶ丘展望台2.jpg

朝日ヶ丘展望台 ヒマワリ.jpg

朝日ヶ丘展望台 ヒマワリ2.jpg

クリックすると拡大します
朝日ヶ丘展望台 ヒマワリ 大.jpg

平成21年道東の旅
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サロマ湖展望台  (北海道佐呂間町)

北海道佐呂間町にあるサロマ湖展望台に行ってきました。

<サロマ湖展望台>
サロマ湖展望台.jpg
住所:北海道常呂郡佐呂間町浪速
駐車場あり(無料)

サロマ湖は北海道最大にして日本でも3番目に大きい湖です。
そんなサロマ湖を一望出来るのが、ここサロマ湖展望台です。
標高376メートルの幌岩山山頂に展望台があります。

国道238号線からそれて約4キロほどの山道を進むと展望台に
着きます。
サロマ湖の夕日は綺麗と聞いてましたが、それを実感しました。
綺麗な夕日、広大なサロマ湖、そしてその奥に広がる山々。
何と美しい光景か。本当に感動しました。

北海道は摩周湖や屈斜路湖、洞爺湖など見て美しい湖が多い
ですが、今回の感動はそれらを上回りました。
日がくれるまでゆっくり眺めたい景色。心やすらかになりますね(^-^)

サロマ湖展望台2.jpg

サロマ湖展望台3.jpg

サロマ湖展望台4.jpg

<クリックすると拡大します>
サロマ湖展望台 大.jpg

サロマ湖展望台へ向かう道は2つありますが、どちらも舗装されてい
ない山道で運転には注意が必要です。随所ですれ違いは可能
なので、注意すれば問題ない道かとは思います。

平成21年道東の旅
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2009年07月01日

羊蹄のふきだし水   (北海道京極町 名水)

北海道京極町にあるふきだし公園に行ってきました。

<ふきだし公園>
羊蹄のふきだし水1.jpg
住所:北海道虻田郡京極町字川西
駐車場あり(無料)
入園無料

北海道京極町にある羊蹄のふきだし水(日本名水百選)です。
水の湧くところはふきだし公園として整備されており、多くの観光
客で賑わっていました。

羊蹄のふきだし水は、羊蹄山を水源とする湧き水で長い時間をかけて
湧き出したものです。1日の湧出量は8万トン。
1年を通して水温は6.5度程度、大変冷たい水です。
北海道ならではの冷たさなんでしょうね、大変おいしい水でした(^-^)

羊蹄のふきだし水.jpg

羊蹄のふきだし水2.jpg

羊蹄のふきだし水3.jpg

平成17年8月28日訪問。

日本の名水巡り
http://rover.seesaa.net/article/21971174.html



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2008年10月26日

測量山からの夜景   (北海道室蘭市 夜景の名所)

北海道室蘭市の測量山から夜景を眺めてきました。

<測量山からの夜景>
測量山夜景
住所:北海道室蘭市清水町
駐車場あり(無料)数台停められます

室蘭市の中心部からほど近いところに標高約200メートルの測量山
があります。
昔、米国人技師が測量の為に登った事からその名前が付いたとの事
です。
山頂には、TV、ラジオの電波塔があり、夜は綺麗にライトアップ
されています。

平成20年夏、北海道の旅の北海道における最期の観光になりました。
21時くらいに測量山山頂へ。
道路はやや狭いですが、すれ違いに困るほどではありません。
山頂駐車場から歩いてすぐに展望台があり、室蘭の港や白鳥大橋を
一望出来ます。
夜景の綺麗さ、そしてカラフルにライトアップされたTV塔も美しく
非常に良い場所だなと思いました。

フェリー出港までのしばしの時間、ここから夜景を眺めて北海道の
旅のシメにしました。

平成20年夏旅
http://rover.seesaa.net/article/104997161.html

夜景の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/23565397.html

【写真は続きをご覧ください】

測量山からの夜景

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祝津公園からの夜景  (北海道室蘭市 夜景の名所)

北海道室蘭市の祝津公園で夜景を見てきました。

<祝津公園からの夜景>
祝津公園 夜景
住所:北海道室蘭市祝津町
駐車場あり(無料)

北海道室蘭市の白鳥大橋からほど近い丘の上にある祝津公園から
夜景を眺めました。

以前、1回この公園には来たことがあり、夜景も良いんじゃないか
なと目を付けていました。

今回、室蘭発のフェリーが23時発という事もあり時間に余裕が
あったので行ってみました。

予想通り、白鳥大橋のライトアップを中心に夜景が綺麗でした。
駐車場も広く、展望台もあるので夜景を見る環境も非常に良いです。

祝津公園 白鳥大橋

祝津公園 夜景

<クリックすると拡大します>
祝津公園 夜景

平成20年夏旅
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夜景の名所巡り
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祝津公園で夜景

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2008年10月25日

ナリタブライアン記念館   (北海道新冠町)

北海道新冠町にあるナリタブライアン記念館に行ってきました。

<ナリタブライアン記念館>
ナリタブライアン記念館
住所:北海道新冠郡新冠町朝日273-6

(注意)平成20年9月いっぱいで閉館しました。

ナリタブライアンは中央競馬史上5頭目のクラシック三冠馬。
1994年はナリタブライアンの年と言っても良いほどの活躍だった
のを僕も覚えています。
今は競馬はやりませんが、このあたりで少しだけ手を出していたので
特に印象にのこっている馬です。

そのナリタブライアンも引退後すぐに亡くなってしまい、故郷の新冠
にその記念館が出来ました。

僕は8月17日に訪問しましたが、その1ヶ月ちょっと後にこの
記念館が閉館になってしまい、非常に残念な気分。
閉まる前に1回行けて良かったなとは思いましたが。

記念館の裏にはナリタブライアンの墓も。
ここは記念館閉館後どうなってしまったんだろ、気になります。

閉館後もスポンサーを探している様ですし、何かしらの形で残して
ほしいものです。

【写真は続きをご覧ください】

平成20年夏旅
http://rover.seesaa.net/article/104997161.html

ナリタブライアン記念館

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サラブレッド銀座   (北海道新冠町)

北海道新冠町のサラブレッド銀座に行ってきました。

<サラブレッド銀座>
サラブレッド銀座
住所:北海道新冠郡新冠町字高江
駐車場あり(無料)

新冠八景のひとつ「サラブレッド銀座」です。
襟裳岬から苫小牧に向かう道は、いたるところに牧場が見えますが、
これらはサラブレッドの牧場です。

北海道の他の地域とはひと味違った雰囲気を味わうことが出来ます。
新冠のサラブレッド銀座は、この通りの両側に見渡す限り広がる
サラブレッド牧場の風景自体が見所という場所です。
ここからは、オグリキャップやナリタブライアンなどの名馬が生まれ
ています。

サラブレッド銀座

サラブレッド銀座

サラブレッド銀座

平成20年夏旅
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サラブレット銀座PA

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アイヌ民族資料館  (北海道新ひだか町)

北海道新ひだか町にあるアイヌ民族資料館に行ってきました。

<アイヌ民族資料館>
アイヌ民族資料館
住所:北海道日高郡新ひだか町字真歌
TEL:0146-43-3094
営業期間 :9:00〜17:00
駐車場あり
料金:無料

アイヌ民族に関する資料が展示してある資料館です。
入場は無料という事で行ってみました。

昔、アイヌ民族の服を着て写真を撮ったことがあるので衣装などは
懐かしかったです。

アイヌ民族資料館

アイヌ民族資料館

外にはアイヌの英雄シャクシャインの銅像がありました。
シャクシャイン像

平成20年夏旅
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アイヌ民俗資料館

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襟裳岬   (北海道えりも町 観光名所)

北海道えりも町の襟裳岬に行ってきました。

<襟裳岬>
襟裳岬
住所:北海道幌泉郡えりも町えりも岬
駐車場あり(無料)

日高山脈の南端に位置する岬です。襟裳岬は霧の名所。沖合で暖流と
寒流がぶつかりあって特有の海霧を発生させる。
年間霧日数は約108日。1年のうち3分の1が霧に覆われている
ことになる。
襟裳岬灯台は海の難所といわれる一帯の漁船や貨物船の航路を守っ
ている。

また、襟裳岬はゼニガタアザラシの生息地で、300〜400頭
住み着いているそうです。
肉眼ではさっぱり分かりませんでしたが、現地で双眼鏡を見せても
らったところ、岩の上にいました。アザラシの他にラッコもいるみ
たいです。

場所から言って、日の出とか綺麗そう。ここから初日の出なんて
見たら良いんだろうなと思いつつ、車では冬は厳しそうな場所です。

この地域の名物はツブ貝。
襟裳岬の駐車場前には何軒か食事処があり、どこの店でもツブ貝の
料理がありました。
僕もえりも食堂でツブ丼を食しました。

今回の旅の目的地でもあったので、無事到達することが出来て良かっ
たです(^-^)

【写真は続きをどうぞ】

平成20年夏旅
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岬・灯台巡り
http://rover.seesaa.net/article/107423997.html



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フンベの滝   (北海道広尾町)

北海道広尾町にあるフンベの滝を見てきました。

<フンベの滝>
フンベの滝

フンベの滝
住所:北海道広尾郡広尾町フンベ
駐車場あり

フンベの滝は砂礫層を浸透した水が下部の岩盤上を流れ、この崖地で
表面に流れ出しているものであり、年中枯れることなく夏は涼感を
漂わせると共に、冬には大きな氷の造形美が見られます。
「フンベ」とはアイヌ語でクジラの意味。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
広尾町から黄金道路を走りはじめてすぐの所にある滝です。
まさに国道脇にある滝です。

豪快な滝ではなく、岩をしたたり落ちるという感じの滝です。
一筋の滝という訳ではなく、何本も、岩全体に流れ落ちるとい
った方が良いかもしれません。

冬は凍った滝を見ることが出来るそうで、凍った滝も美しいだろう
なと思います。
国道を走ってると見えますので、是非立ち寄ってみてはいかがで
しょう。

平成20年夏旅
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日本の滝巡り
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黄金道路    (北海道広尾町〜えりも町)

北海道広尾町からえりも町に続く黄金道路です。

<黄金道路>
黄金道路

黄金道路は日高山脈襟裳国定公園を通過する、太平洋の怒濤と、風化
の著しい岸壁をさらした急崖にはさまれた国道336号、えりも町
庶野から広尾町広尾橋までの約30キロの区間の愛称です。

この道路の開削は1798年に始まり、以降明治政府による整備を
経て昭和2年にはそれまでの山道から海岸ルートとして改良工事が
行われ、昭和9年に開通しました。
その後、断崖絶壁からの落石や雪崩によって度々通行止めとなるため
昭和42年から本格的な改築事業に着手し、昭和56年に一次改築
が完了しました。
この区間は昔から難工事の連続で、黄金を敷き詰めるくらい多額の
費用を要したという意味から「黄金道路」と呼ばれています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
国道336号線「黄金道路」区間を走ってきました。

地図を見ると「黄金道路」の文字があって、前に気になってネットで
由来を調べた事がありました。
今のご時世、道路財源の問題とかなかなかシビアな話で、この
「黄金道路」の話などは隔世の感がありますが、地域にとって必要
な道路は造らなくてはいけないですからね。

確かに、難工事なのは想像出来ます。山がそのまま海に落ち込んだ
様な地形を切り抜いて道路を造ってますので、どうしても覆道が多く
なります。
距離にして約30キロって事でしたが、信号も無いので、あっさり
走り抜けた感じでした。
開通の苦労をしのびつつ、今は便利な道路を活用させていただきま
した。

広尾町側から来ると、「ここから黄金道路」の標識があります。
ここから黄金道路

黄金道路

黄金道路

318is黄金道路.jpg

平成20年夏旅
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B級観光スポット・珍スポット
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ナウマン象発掘の地  (北海道幕別町 観光名所)

北海道幕別町のナウマン象発掘の地に行ってきました。

<ナウマン象発掘の地>
ナウマン象発掘
住所:北海道幕別町忠類晩成
駐車場あり(無料)

1969年(昭和44年)7月、偶然に発掘されました。
発掘調査は多くの研究者らによって3回にわたって実施され、
全骨格の80%にあたる47個の化石が発掘されました。

忠類ナウマン象の生息時代は火山灰や植物化石などの研究から12万年
前(更新世後期)とされ、ブナが生息していた温暖な気候から、現在
の気候よりいくぶん温暖かほぼ現在に近い気候に変わる頃とされてい
る。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
忠類ナウマン象発掘の地に行ってきました。
道路沿いに、ナウマン象発掘の地という看板を発見。
どれどれって感じで見学です。

ナウマン象発掘の地

ナウマン象発掘の地

こんな感じのところからナウマン象の化石が発見されたとの事です。
日本にもかつてはナウマン象みたいなのがいたんですから驚きです
やね。

このナウマン象の化石は、忠類ナウマン象記念館に行くと見ることが
出来るそうですが、今回は逆方向だったため見に行きませんでした。

またの機会に行ってみたいと思います。

平成20年夏旅
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ナウマン象発掘の地

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ピョウタンの滝    (北海道中札内村)

北海道中札内村のピョウタンの滝です。

<ピョウタンの滝>
ピョウタンの滝.jpg
住所:北海道河西郡中札内村南札内
駐車場あり(無料)

<ピョウタンの滝について・現地解説抜粋>
ピョウタンの滝の語源はピヨロ・コタン(小さな砂利の多いところ)
にあるとされます。
昭和29年、小水力発電所が度重なる苦難を経ながら完成します。
しかし、翌昭和30年7月3日の集中豪雨による札内川大氾濫に
よる大量の土砂により埋没。発電所も機能を失い小電力発電所に
かけた地域の期待は無惨に打ち砕かれました。
埋没によって貯水ダムは一つの滝となり発電所は形がいを止めるのみ
ですが、その瀑布は春夏秋冬様々な風景を映し出し、あわせて自然
の底知れぬ偉大さと日高山脈と札内川の特質を未来に引き継ぐ貴重な
地域遺産として私たちに語りかけています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
中札内村にあるピョウタンの滝に行ってきました。

ピョウタンの滝についてはまったく予備知識無しで現地に行きました。
走っていたら滝の表示があったので、行ってみた感じです。

行ってみてびっくり。この滝は自然の滝ではなく、かつてダムとして
作られたものの残骸との事でした。
ある意味自然の凄さによって造り出された滝ともいえますね。

現地はちょっとした公園風になっていて、レストランなどもある
みたいでした。まだ朝早かったので、僕以外に観光客はいませんで
した。現地にはマイナスイオン値なども表示されていました。
確かに、しぶきがあがり、マイナスイオンは豊富なんだろうなって
感じではありました。
全国でもこういう滝は非常に珍しいかなと思います。

ピョウタンの滝3.jpg

ピョウタンの滝2.jpg

平成20年夏旅
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日本の滝巡り
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愛国駅・幸福駅   (北海道帯広市 観光名所)

北海道帯広市にある愛国駅と幸福駅に行ってきました。

<愛国駅と幸福駅>
愛国から幸福行き
住所:(愛国駅)北海道帯広市愛国町基線39-40
   (幸福駅)北海道帯広市幸福町東1線
駐車場あり(無料)
見学自由

<駅について・現地解説>
幸福駅は昭和4年の広尾線開通から27年後の昭和31年に設置され
ました。広尾線の開通は十勝南部の開拓を急速にすすめ、多大な功績
を残すとともに、テレビで全国に紹介されてからは「幸福行き」
の切符に人気が出始め、「愛国・幸福ブーム」を呼ぶなど数々の
想い出を残してきました。
しかし昭和62年、国鉄再建策の中で広尾線が廃止となり、幸福駅
の歴史も閉ざされましたが、夢とロマンにあふれるこの地を後世に
伝えていくため、交通公園を造成したものです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
平成20年8月17日、最初に訪れたのが愛国駅と幸福駅です。
先に愛国駅に立ち寄りました。
上の解説にもあるように、すでに廃線になり使われていない駅ですが、
その名前からかつては切符を購入する観光客が多く訪れたそうです。

愛国駅の中は交通記念館として、いろいろ展示がされているようでし
たが早朝のためまだ開いていませんでした。外から写真をとってきま
した。
愛国駅

次ぎに幸福駅に向かいます。車だとすぐの距離です。

幸福駅
幸福駅です。こちらは朝早いにもかかわらず、観光客がちらほら。
しかも駅前のお土産屋さんもちゃんと開いていました。

駅に貼ってある白い物は、名刺です。ここを訪れた人が名刺を貼って
います。駅舎の中は一面名刺だらけ。
という僕も名刺を1枚貼り付けてきました。

幸福駅 電車

幸福駅看板

僕も駅前のお土産屋で、幸福行きの記念切符を購入しました(^-^)

平成20年夏旅
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<愛国駅>
[ここに地図が表示されます]


<幸福駅>
[ここに地図が表示されます]


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2008年10月21日

然別湖    (北海道鹿追町)

北海道鹿追町の然別湖に行ってきました。

<然別湖>
然別湖
住所:北海道河東郡鹿追町然別湖畔
駐車場あり(無料)

然別湖は標高803mで、面積3.4平方キロ、周囲12.6キロ、
深さは99mあります。大きな湖沼としては大雪山国立公園唯一の
天然湖です。ここではミヤベイワナが生息し、湖の北部と流入河川
の生息地が北海道指定天然記念物となっています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
平成20年8月16日最期の観光地が然別湖です。
鹿追町の平野部から車でかなりの坂道を上り、途中扇が原展望台
で十勝平野を眺めて、標高800メートルの然別湖に到着しました。

意外だったのは、この近辺では唯一の天然湖との事。そういやこの辺
はあまり湖無かったですね。北海道って綺麗な湖が多いイメージが
あったので、意外感がありました。

森の中に佇む湖は、ひっそりとしていて神秘的。
ボートが風景を壊している感はありましたけどね。
遊覧船も出ていましたが、時間も無かったので、湖畔を散歩しただ
けでしたが、なかなか良かったです。
湖畔にはお土産屋さんもあって、北海道のお土産をいろいろ選べます。
僕もここで「北の生シュー」や、ご当地カレーなどを購入しました。

然別湖

然別湖

然別湖のすぐ近くに「千畳くずれ」っていう場所がありました。
然別湖 千畳崩れ
岩がゴロゴロ不思議な光景です。火山の噴火の名残でしょうか。
広島にある「久井の岩海」を思わせる様な雰囲気でした。

平成20年夏旅
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2008年10月19日

幾寅駅     (北海道南富良野町 観光名所)

北海道南富良野町にある幾寅駅に行ってきました。

<幾寅駅>
幾寅駅(幌舞駅)
住所:北海道空知郡南富良野町字幾寅
駐車場あり(無料)
見学自由

JR根室本線の幾寅駅に行ってきました。
幾寅駅は1999年公開、高倉健主演映画『鉄道員』(ぽっぽや)の
舞台として登場した駅で、映画の中では石炭輸送路線の幌舞駅という
名前になっています。

鉄道員 看板

今でも駅舎には「幌舞駅」って書いてあるので、知らないで行った
ら駅の名前で混乱するかもしれません(笑)

現在駅舎の中には、映画に関する資料などが展示され、駅の前には
オープンセットがそのまま残されています。駅自体が映画ロケ地と
して、今でも観光客を引きつけているめずらしい所です。

僕も映画『鉄道員』は見ましたが、冬の幌舞駅のもの寂しい雰囲気
が映画のイメージでした。
夏だと少し感じが違ってきますね。でもまあ映画の中に出てきた
ものが目の前にあって非常に懐かしい感じがしました。

平成20年夏旅
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【写真は続きをどうぞ】

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2008年10月15日

扇が原展望台    (北海道鹿追町 観光名所)

北海道鹿追町にある扇が原展望台に行ってきました。

<扇が原展望台>
扇が原展望台
住所:北海道河東郡鹿追町北瓜幕
駐車場あり(無料)

帯広から然別湖に向かう道路沿いにある展望台です。
ここに来る直前に狩勝峠で十勝平野を眺めましたが、正直こちらの
方が視界が広くて良いなと思いました。

扇が原展望台からも十勝平野・日高山脈が一望出来て、非常に良い
景色です。
北海道の雄大さを感じました(^-^)

<扇が原展望台から>
扇が原展望台

扇が原展望台

扇が原展望台_大
クリックすると拡大します。

平成20年夏旅
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扇が原展望台

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2008年10月13日

狩勝峠    (北海道新得町・南富良野町)

北海道南富良野町と新得町の間にある狩勝峠に行ってきました。

<狩勝峠>
狩勝峠
住所:北海道上川郡新得町〜空知郡南富良野町
駐車場あり(無料)

国道38号線沿いにある峠で、日本新八景のひとつに数えられる
狩勝峠です。
標高は644メートル、そんなに高いところではありませんが、
ここからは十勝平野を眺める事が出来、非常に景色が良いです。

今回の旅、北海道上陸4日目にしてやっとで青空を見ることが出来
ました。まあこの日も午前中は曇っていただけに、狩勝峠に来て
はじめて良い天気になった感じです。

ここで天気悪かったら、全然良いところじゃないだけに、晴れてくれ
て本当に良かったです。

狩勝峠

狩勝峠

峠には、大きな駐車場と食事も出来るお店がありました。
ドライブ途中の休憩にも良いですね。
狩勝峠 休憩所

平成20年夏旅
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三段滝    (北海道芦別市 観光名所)

北海道芦別市にある三段滝に行ってきました。

<三段滝>
三段滝
住所:北海道芦別市字奥芦別
駐車場あり(無料)

<現地解説>
この景勝は芦別名勝の一つに数えられ、原始林にも似たうっそうとし
た深林を背景に両岸の岩盤をぬって激流が三段になり落下逆巻く様
は壮観である。
昭和初期には鮭の大群が水しぶきをあげながら滝を飛び越え上流へ
のぼったと伝えられるが、今はイトウ、ウグイなどが釣れ、太公望
を楽しませている。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
夕張から富良野に向かう途中、道路沿いに「三段滝公園」という公園
を発見して行ってみました。

交通量が多い道路沿いという事もあり、公園の駐車場は満杯。
かなりの人で賑わっていました。駐車場脇には物販店もありました。

駐車場から歩いてすぐで滝があります。

三段滝

そんなに大きな滝ではありませんが、岩肌を滑り落ちる水しぶきは
豪快でなかなか良かったです。
解説には鮭の大群が登ったって書いてありますが、本当にこんな
所をのぼっていけるのかな〜と思ってしまいました。

平成20年夏旅
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日本の滝巡り
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2008年10月12日

幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば  (北海道夕張市)

北海道夕張市にある幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばに行ってきました。

<幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば>
幸福の黄色いハンカチ
住所:北海道夕張市日吉5-1
営業:9時30分〜17時
映画についてはこちらをご覧ください(Wikipediaの記事

夕張を車で走っていると、「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」って
いう標識を発見。何だろうと思って立ち寄ってみました。
幸福の黄色いハンカチは1977年、山田洋次監督作の映画です。
現地に行って初めて知りました。

この映画は夕張で長期ロケが行われたそうで、ここもそのロケ地との
事でした。
中には、映画で使った車(ファミリア)も展示。

幸福の黄色いハンカチ ファミリア.jpg

また映画のシーンなども紹介されていました。
なにぶん、1977年の映画って事で、まったく知りませんでしたが、
車好きの僕にとってはレトロなファミリアを見ることが出来て良かった
かなという感じです。
上のファミリアの写真の背後が真っ黄色ですけど、これは小さな黄色い
紙にみんな願い事とか書いて貼ってるんです。
僕もひとつ願い事を書いて貼ってきました(^-^)

平成20年夏旅
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2008年10月09日

ゆうばりキネマ街道   (北海道夕張市)

北海道夕張市の「ゆうばりキネマ街道」に行ってきました。

<ゆうばりキネマ街道>
夕張キネマ街道 title
住所:北海道夕張市本町
駐車場なし

北海道の夕張市に行ったんですが、そこで偶然通りかかったのがこの
キネマ街道です。
古い映画看板のある通りです。
古い映画看板の通りって、東京の青梅にあるのは知ってましたが、
夕張にもあろうとは、びっくりです。
こういうレトロな雰囲気は良いなと思います。

平成20年夏旅
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ゆうばりキネマ街道

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2008年10月07日

ナイベツ川湧水   (北海道千歳市 名水)

北海道千歳市のナイベツ川湧水、名水ふれあい公園に行ってきました。

<名水ふれあい公園>
ナイベツ川湧水碑
住所:北海道千歳市蘭越4
駐車場あり(無料)
開場:9:00〜18:00(4月下旬〜9月末)
   9:00〜17:00(10月初〜11月中旬)
それ以外の時期は閉鎖

ナイベツ川は、石狩川水系千歳川の支流で長さが2.5キロほどの
湧水があつまった小河川です。河川源頭部には日量13000トン
の湧水口があり、そこから千歳川の合流点まで60数ヶ所の湧水が
あつまり、日量60000トンの河川となっております。
千歳市の水道はナイベツ川より日量36800トンの取水を行い、
主水源として使用しております。
ナイベツ川湧水は昭和60年環境庁の「日本名水100選」の認定
を受けております。また千歳市の水道は昭和60年には厚生省の
「おいしい水」にも選定され、名実共に「名水100選水道」と
なっております(現地解説)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
8月16日、最初の観光はナイベツ川湧水です。
日本名水100選巡りをしているんですが、ここは初めての訪問に
なります。
豊富な湧き水が湧き、その名水の一帯が公園として整備されています。

ナイベツ川湧水

ナイベツ川湧水

ナイベツ川の水は、千歳市の水道として活用されているそうです。
各地でおいしい水道水の町ってありますね。
僕の生まれた青森県八戸市でも、水道水が冷たくておいしかったのを
覚えています(八戸は地区によって違いましたが)

ナイベツの湧き水を水道水にする千歳市は水に関しては日本で一番
恵まれてる土地なんじゃないかなと思いました。
僕もこの名水ふれあい公園で水を1杯。夏なのに冷たい水に涼を得
てきた感じです。

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日本の名水巡り
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2008年10月06日

小樽運河    (北海道小樽市 観光名所)

北海道小樽市の小樽運河に行ってきました。

<小樽運河>
小樽運河
住所:北海道小樽市港町
駐車場(近隣有料駐車場)

小樽運河に4年振りに行ってきました。
小樽は北海道で最初に栄えた町で、かつては札幌より人口が多かった
時期もあった様です。
北のウォール街に見ることが出来るように、かつての繁栄はさぞかし
というところです。

小樽運河も大正時代に完成し、埋め立て論争から一部埋め立てられ
た様ですが、今は一大観光地として、脇にある重厚な倉庫とともに
多くの観光客が訪れます。

遊歩道を歩くと、とてもレトロな雰囲気。良いですね、こういうところ。
僕は小樽運河には2回行ってるんですが、今回は雨。前回は雪が
降ったりやんだり。どうも天気に恵まれません。
からっと晴れた小樽運河も見てみたいものです。
今回は小樽運河のお土産屋さんで、お土産も買ってきました。

【写真は続きをどうぞ】

平成20年夏旅
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日本の古い町並み
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弁慶岬     (北海道寿都町)

北海道寿都町にある弁慶岬に行ってきました。

<弁慶岬>
弁慶岬
住所:北海道寿都町政泊町
駐車場あり(無料)

780年余前、義経は常陸坊念西から多数の食料と軍船を得て寿都
に回漕させた。弁慶は毎日岬に出て、その到着を待った。
爾来この地を弁慶岬という(現地解説看板より)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
弁慶岬という名前にひかれて立ち寄りました。
江差にも義経伝説の地がありましたが、そこから更に北の寿都にも
義経伝説の地があることにまた驚きました。

弁慶岬という名前の通り、弁慶に関する地で、現地には弁慶の銅像
も建っていました。

弁慶岬

正直、平坦で景色が特に良い訳でもないので、僕もトイレ休憩程度
にしました。駐車場も広いので、ドライブ中の休憩場というような
感じの場所かと。
夕陽は綺麗かもしれません。

平成20年夏旅
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日本の岬・灯台
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2008年10月04日

せたなの奇岩    (北海道せたな町)

北海道せたな町にある奇岩巡りをしてきました。

<親子熊岩>
せたな 親子熊岩

奇岩の中でも一番印象に残った親子熊岩です。
この岩は、海岸から足尾滑らせて海へ落ちてしまった子熊を助ける
ため手を伸ばす親熊の姿です。
助けようとする親熊も濡れた岩に足をとられ無惨にも海中へ。
一部始終を見ていた海の神は子を思う親の愛の深さに心を打たれ、
溺れる親子を救いあげ、愛の姿をそのままに岩に変身させたもの
だそうです。

この岩、本当に熊に見えるんですよね。
特に左側の子熊の方。顔とか目の部分とか。
自然の神秘ですね。正直驚きました。

【他の奇岩は続きをご覧ください】

平成20年夏旅
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開陽丸    (北海道江差町 観光名所)

北海道江差町にある開陽丸を見に行ってきました。

<開陽丸>
開陽丸
住所:北海道檜山郡江差町姥神町1-10
駐車場あり

開陽丸は1865年、海軍力の強化に迫られた徳川幕府がオランダで
建造させた当時としては抜群の性能をもった軍艦です。
開陽丸は鳥羽伏見の戦いに敗れた徳川慶喜の大阪脱出に活躍する等、
倒幕軍にとって脅威の存在になりました。
榎本武揚の品川脱出に際しては、咸臨丸、回天丸ら7隻を率いて脱出、
蝦夷地に向かい、函館戦争の緒戦を有利にすすめました。
しかし、松前藩の最期の拠点として抵抗する江差を海上から攻略しよう
として暴風雨にあい、江差沖で座礁。明治元年11月沈没してしまい
ました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
江差にある開陽丸に行ってきました。
とは言っても、開陽丸は上に書いたとおり、沈没した軍艦です。

ここには平成2年に再現された開陽丸の中に、沈没した開陽丸から
引き揚げられた品などを展示。開陽丸に関する事が詳しく分かる
資料館になっています。
幕末の歴史の中で、この開陽丸は本来の力を発揮する事が出来ないま
ま沈没してしまった様な感じがします。僕の中では第二次大戦の
戦艦大和とも重なります。
江戸幕府最強の軍艦、もう少しその活躍の場があれば良かったんです
が・・・。

【写真はつづきをご覧ください】

平成20年夏旅
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新撰組関連の史跡
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2008年10月03日

江差いにしえ街道   (北海道江差町)

北海道江差町の「いにしえ街道」を散策してきました。

<江差いにしえ街道>
江差いにしえ街道
住所:北海道檜山郡江差町中歌町他

明治初期まで北前船によるニシン漁と檜材交易で栄えた町「江差」・
その隆盛を極めた建物群(問屋蔵・商家・町屋・寺社)が海岸沿い
の下町に多く、そのまま残されていました。
江差町ではこの歴史的建造物を後世に伝え、かつ多くの人に見て
いただこうと平成元年から「歴史を活かす町づくり事業」をスタート。
「いにしえ街道」として情緒あふれる個性的町並み散策路には
かつての繁栄を伝える建物が何軒もあります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
平成20年8月15日、ホテルニュー江差を出て、最初の観光が
いにしえ街道です。
江差はニシン漁で栄えた町で、今でも昔ながらの町並みが残って
います。

数百メートルにわたる街道には中村家住宅など重要文化財に指定され
る様な建物もあり、見応えがありました。
まだ朝9時まえという事もあり、店は全然開いていなかったのが残念。
朝食に名物「ニシンそば」でも食べれれば良かったんですが。

【写真は続きをどうぞ】

平成20年夏旅
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日本の古い町並み
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松前寺町   (北海道松前町)

北海道松前町の寺町を散策してきました。

<松前の寺町>
松前寺町
住所:北海道松前町松城
駐車場あり

松前城は日本で最後に建築された城郭で、その近くにこの松前の
寺町があります。
北海道は自然の美しい所ですが、歴史的な物は逆に少ないです。
そんな北海道にあって、ここ松前の寺町は本州にある城下町の様な
雰囲気を感じることが出来ました。

この日は天気が悪かったんですが、松前にいたのは幸いだったなと。

春は桜も綺麗な様です。

【写真は続きをご覧ください】

平成20年夏旅
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