つつじが岡公園 （群馬県館林市 つつじの名所）

群馬県館林市のつつじが岡公園に行ってきました。

＜つつじが岡公園＞

住所：群馬県館林市花山町3278
駐車場あり（無料）

つつじが岡公園一帯は、古来からヤマツツジが自生し、つつじが崎と
呼ばれていました。
伝説によれば、１６０５年、初代館林城主榊原康政が、
側近「お辻の方」をしのびヤマツツジを植えたと伝えられています。
園内には樹齢８００年を超えるヤマツツジに加え、新田義貞の妻
「勾当の内侍」遺愛のツツジなどがあります。
園内には５０余品種、約１万本のツツジが植栽されています。

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つつじが岡公園に行ってきました。
今回で２回目なんですが、以前行ったときは天気がいまいちで、
つつじの花がいまいち映えませんでした。

今日は好天という事で期待して行きました。
駐車場は一番奥にあります。
無料なんですが、無料駐車場はなかなかに入れません。
無料駐車場の手前にある、民間の有料駐車場だとすぐに入れ
ます(相場は５００円）
僕は、あっさり無料駐車場に入れたのでラッキーでした。

今日はＧＷ中とはいえ平日。にもかかわらず結構な人出。
やはりここは有名ですからね。

さて、ツツジはというと、見事に満開！
綺麗なつつじを堪能して来ました。
写真はつづきをご覧ください(^-^)

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片品渓谷 (群馬県片品村 紅葉 観光名所）

群馬県片品村の片品渓谷をドライブしてきました。

＜片品渓谷＞

住所：群馬県片品村大字戸倉付近

群馬県片品村の片品渓谷に紅葉を見に行ってきました。
地図に紅葉マークが書いてあったので、あまりよく知らなかったん
ですが行ってみました。
国道１２０号線から途中国道４０１号線を尾瀬方面に走ること１０
キロほどで片品渓谷です。

行くなりいきなり見事な紅葉が目に入ってきました。
橋の上から見る紅葉が見事(上写真）
写真を撮る人が大勢いました。
もう紅葉真っ盛りですね。

紅葉の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/22577081.html

写真はつづきをご覧ください

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湯の丸高原レンゲツツジの群落 （群馬県嬬恋村 観光名所）

群馬県嬬恋村の湯の丸高原、レンゲツツジの花を見に行ってきました。

＜湯の丸レンゲツツジの群落＞

住所：群馬県嬬恋村鎌原
駐車場あり(無料）
駐車場から徒歩４５分またはリフトで８分
リフトは往復８００円

群馬県嬬恋村と長野県東御市の境にあるのが湯の丸高原、地蔵峠です。
地蔵峠の駐車場から山道を歩いて４５分、もしくはリフトで８分登る
とそこにレンゲツツジの群落（つつじ平）があります。

体力の無い私はリフトで突撃です。

リフトで頂上に着くと、すぐにレンゲツツジの群落が目に入ってきます。山一面がレンゲツツジ！という感じ。
湯の丸高原のレンゲツツジは自生しているもので、国指定の天然記念
物にも指定されています。
何故かツツジの群落の中にはウシがいました。牧場も兼ねてるんでしょうか(^^;

６月中旬〜７月上旬が見頃だそうです。



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アイリスの丘 （群馬県安中市 観光名所）

群馬県安中市にあるアイリスの丘に行ってきました。

＜アイリスの丘＞

住所：群馬県安中市中後閑上の原3860-1
駐車場あり(無料）
入園料４００円

群馬県安中市のアイリスの丘に行ってきました。
アイリスの丘は約２ヘクタールの小高い丘に１０００種、１０万株の
ジャーマンアイリスが咲き誇る植物園です。
５月上旬から６月上旬までのアイリスの丘は、パステルカラーの
グラデーションで染まり素晴らしい景観になります。

見頃：アイリス園　　５月上旬〜６月上旬
　　　ヘメロカリス　６月２０日頃〜７月中旬

行ったのは先週（５月２０日）だったのですが、ジャーマンアイリス、
オリエンタルポピーなどまさに満開で、非常に綺麗でした。
特にオリエンタルポピーの畑は見事でしたよ！
安中のあまり目立たない場所にあるんですけど、ここはなかなか
おすすめ出来るスポットです。

６月〜７月にかけても良さそうですので、足を運んでみてはいかがでしょう。



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秋間のポピー畑 （群馬県安中市 観光名所）

群馬県安中市の秋間観梅公園でポピーを見てきました。

＜秋間のポピー畑＞

住所：群馬県安中市西上秋間
駐車場あり(無料）
入園無料

早春の梅が有名な秋間梅林。
梅が終わって、５月にはポピーの花が見頃になります。
約７０００平米の畑に、２００万本のポピーが咲きます。

一昨日の２０日(日）に行ってきましたが、ポピーはちょうど
見頃を迎えていました。

ポピーは一面に咲く光景がとても綺麗で良いですね(^-^)



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長峰公園のツツジ （群馬県渋川市 観光名所）

群馬県渋川市（旧伊香保町）の長峰公園でツツジを見てきました。

＜長峰公園＞

住所：群馬県渋川市伊香保町伊香保
駐車場あり(無料）
入園自由

伊香保の長峰公園でツツジを見てきました。
伊香保の温泉街から榛名湖へ向かう峠道の途中にあります。
この道は漫画『頭文字Ｄ』のバトルのメイン舞台でもあるため、走り
屋カーも多く現れます。

さて、長峰公園は何と言ってもツツジ。
５ヘクタールの園内に約１万株のヤマツツジが咲き誇ります。
今日、平成１９年５月２０日現在、ツツジはちょうど見頃。
日の光をあびて、非常に綺麗でした。

入園も無料ですし、伊香保温泉に行ったついでにでも立ち寄って
みると良い場所かと思います。
景色も良いですよ！



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中正寺の枝垂れ桜 （群馬県上野村 桜の名木）

群馬県上野村にある中正寺の枝垂れ桜を見てきました。

＜中正寺の枝垂れ桜＞

住所：群馬県多野郡上野村楢原甲146
駐車場(無さそうでした）

中正寺の枝垂れ桜を見に行ってきました。
この桜は、永正年間（１５０４〜１５２０年）中正寺の中興の時、
寶仙和尚が比叡山より持ってきたもので、通称仏乗桜と呼ばれて
いる。
樹木の大きさは、目通り３．５メートル、根回り７．７メートル、
樹高２５メートル、樹齢５００年。
群馬県指定天然記念物です。

長野からの帰り、下仁田から富岡に向かわず、南牧村を通り
上野村へ。理由はこの中正寺の枝垂れ桜を見るため。

以前から、ここに桜がある事は標識などで知っていたんですが、
ちょうどタイミングが良かったので寄ってみました。

予想通り、枝垂れ桜は見頃を迎えていました。

（平成１９年４月１５日撮影）

樹齢５００年の名木です。閑かで優雅な雰囲気を感じさせる桜
だなと思いました。
ここから数百メートルの場所に、日航機墜落の死者を慰霊する
慰霊の園があります。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html

赤城南面千本桜 （群馬県前橋市 桜の名所）

群馬県前橋市の赤城南面千本桜を見に行ってきました。

＜赤城南面千本桜＞

住所：群馬県前橋市苗ヶ島町
駐車場あり（有料：普通車５００円）

赤城南面千本桜は昭和３１年〜３３年にかけて地域住民によって
植栽された約１０００本の桜並木です。
戦時中、食料の自給のため木々が倒されて荒廃した山に緑を
復活させるための植栽だったそうです。
約２キロに渡って桜並木が続きます。

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さくらの名所１００選にも選ばれている、赤城南面千本桜を
見に行ってきました。
入り口にある有料駐車場に車を停め、散策スタートです。
赤城山の麓の緩やかな坂道に桜の並木が続き、非常に綺麗です。
平成１９年４月１０日時点で、７分咲きという様な感じでした。

赤城南面千本桜はソメイヨシノの桜並木。
ソメイヨシノの寿命はよくて１００年。このままだと、桜並木
が無くなってしまうかもしれない、という事で、桜並木の脇
には別の品種の桜が植えられていました。
こういう名所は未来永劫残ってほしいものですね。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html



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小平の里で蝋梅 （群馬県みどり市）

群馬県みどり市の小平の里で蝋梅（ロウバイ）が見頃を迎えています。

＜ロウバイ＠小平の里＞

住所：群馬県みどり市大間々町小平甲445
駐車場あり（無料）
小平湿性植物園でロウバイが咲いており、入園は３００円

群馬県みどり市の小平の里でロウバイ（蝋梅）を見てきました。
真冬のこの時期に、早春をつげる蝋梅の花は咲きます。
昨年も書きましたが、ロウバイの花を見ていると、春が早く来ないかなと
思ってしまいます。
ロウバイは香りも良いんですよね。ほのかな香りで、天然アロマテラピー
で癒されます。

植物園は、小平鍾乳洞と一体化しており、鍾乳洞の入場券３００円を購入
して、しかも鍾乳洞をぬけて到着します。
鍾乳洞の記事は別記事で書きたいと思います。

梅の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/13842621.html



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補陀寺 (群馬県安中市 紅葉 観光名所）

群馬県安中市（旧松井田町）の補陀寺に行ってきました。

＜補陀寺＞

住所：群馬県安中市松井田町新堀
駐車場あり(無料）
境内自由

＜補陀寺について＞
応永年間（１３９４〜１４２８）創建の曹洞宗のお寺。
１５８２年に松井田城に入った北条家の家臣大道寺政繁がここを居館と
するとともに菩提寺となる。
江戸時代に入っても徳川幕府から朱印地を与えられ栄えたお寺。

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安中の補陀寺というお寺に行ってきました。
このお寺の事は知らなかったのですが、車で走っていて紅葉が目についた
ので立ち寄ってみました。
由緒はあとから知ったのですが、北条の家臣大道寺政繁の菩提寺だったの
です。実は歴史好きな僕には外せないお寺でした。
わが川越にも大道寺政繁ゆかりのお寺(蓮馨寺）があったりします。

補陀寺は紅葉が綺麗。
平成１８年１１月２６日現在、紅葉は見頃。カエデが良い具合に色づいて
いました。

紅葉の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/22577081.html

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碓氷湖 （群馬県安中市 紅葉 観光名所）

群馬県安中市（旧松井田町）の碓氷湖に行ってきました。

＜碓氷湖＞

住所：群馬県安中市松井田町坂本
駐車場あり(無料）
国道１８号線(旧道）沿い

碓氷湖は昭和３２年に碓氷川をせき止めて造られた坂本ダムによって出き
た人造湖です。現在は１周１２００メートルの遊歩道が完成し、手軽な
散策コースになっています。

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今日は朝起きた時点で行く場所未定状態。早速インターネットで調べる
事に。ふと上毛新聞のホームページを見たら、碓氷湖で紅葉が見頃と
あるではないですか、関越道を突っ走って松井田の碓氷湖へ向かいました。

松井田ＩＣから、国道１８号(旧道）を中山道坂本宿方面へ向かいます。
１８号の旧道を走るのは本当に久しぶりです。
坂本宿をすぎて数分で碓氷湖に到着。碓氷湖に至っては立ち寄るのは１０
年ぶりくらいです。

久しぶりの碓氷湖ではありますが、風景は自分のイメージとしてはっきり
覚えていましたので、非常に懐かしい光景でした。
今日は天気も良く、碓氷湖には背後の山の景が写り鏡の様な綺麗さでした。
僕と同様に上毛新聞を見て来た方も多かったのでしょう、１０時位でした
が結構観光客が来ていました。

僕も写真を撮りながら碓氷湖を１周。
紅葉もばっちり写真におさめてきました。
紅葉に映える碓氷湖非常に綺麗でした。上毛新聞さんに感謝です。

紅葉の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/22577081.html



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板倉のコスモス畑 （群馬県板倉町 コスモスの名所）

群馬県板倉町でコスモスを見てきました。

＜板倉のコスモス畑＞


住所：群馬県板倉町板倉
交通：東北自動車道館林ICより約15分
開園時間：常時
入園料：無料
駐車場：あり(有料）
コスモス祭り２００６・１０月７日（土）　〜　２９日（日）
　
群馬県板倉町は埼玉・茨城との県境にある町で、コスモス畑は約８０００万
本の本数を誇り、日本で最大規模との事です。
そんな板倉のコスモス畑を見に行ってきました。

平成１８年１０月７日現在、コスモスの咲き具合はまだ３分咲きというところ
でしょうか。昨日の強い風の影響もあって、コスモスも倒れ気味でした。

田んぼの一角に植えられたコスモスは見渡す限り広がり、その規模の大きさに
驚きました。これが満開になったら相当凄そうです。
群馬のコスモスといえば新田のコスモスが一番と思っていましたが、板倉の
コスモスも凄そうです。雰囲気的には新田と板倉のコスモス畑は似た様な
感じです。

今年の見頃は１０月２０日前後でしょうかね。



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牛伏山 （群馬県吉井町 アジサイ 観光名所）

群馬県吉井町、関東平野の眺望とアジサイが鑑賞出来る牛伏山です。

＜牛伏山・展望台＞

住所：群馬県吉井町大字多比良
駐車場あり(無料）
展望台入場無料

牛伏山は標高４９１ｍ、万葉集に「多胡嶺」と詠まれ「多胡美人」と
呼ぶ朝日岳、羊太夫ゆかりの八束山と合わせ「吉井三山」と言われる
三山の主峰で、その姿が臥牛に似ているので「牛伏」と呼ばれたという
話です。歴史的にも様々な事件に関わった地で、関東管領上杉憲実と
鎌倉公方足利持氏との争いや、武田信玄の上州進出の際にも戦いの舞台
となったそうです。

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平成１４年５月６日と、平成１６年６月２７日の２回、牛伏山を散策
しました。特に２回目の一昨年は、紫陽花を見ようと出陣しました。
牛伏山は富岡から高崎方面を一望できる眺望と、その向こう側にそびえる
山々の景色が非常に良い場所です。
「青い山脈」の作曲家の服部良一氏が、近くの学校の校歌を依頼された
際に、この山に登り、その眺めの良さに感激して「青い山脈」を口ずさ
んだという話があり、そのゆかりから「青い山脈」の歌碑も建っていま
す。
ここ牛伏山は紫陽花の名所でもあります。６月下旬くらいが見頃になる
のですが、山へ登る道路脇にアジサイが咲いています。
車を停める場所が無いので、停めてゆっくり散策っていう訳にもいかな
いのが残念。紫陽花ロードを運転しながら頂上に向かいましょう。
頂上には城を復元した展望台があります。入場は無料です。
中には吉井町や、この牛伏の地に関しての説明などが展示してあります。

天気が良いときは本当に山々が綺麗なので、おすすめです。



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るなぱあく （群馬県前橋市 遊園地）

群馬県前橋市、昔ながらの遊園地「るなぱあく」です。

＜るなぱあく＞

住所：群馬県前橋市大手町3-16-3
駐車場あり(無料）
営業時間 ： ３月〜１０月 9：30-17：00/
　　　　　　１１月〜２月 10：00-16：00/
休業日 ： 火(定休日が祝日の場合は翌日休)
入園料：無料

前橋に昔ながらの遊園地があるという情報をいただき、何かのついでに
のぞいてみようと思っていました。
行ってみて思ったことは、昭和の遊園地だな〜という事です(良い意味で）
非常に懐かしい感じのする遊園地です。
僕も子供の頃、近所にこういう遊園地ありました。ただ、時代の流れとい
うのか、採算とれずで閉園してしまいました。
ここ「るなぱあく」はほとんどの乗り物が、１回５０円という値段で、
今なお営業中です。
ミニジェットコースター、メリーゴーランド、飛行塔などなど、小さな
子供は喜びそうな場所です。

今日も、親子連れでかなりにぎわっていました。
こういう遊園地を後々まで残してほしいものですね。



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赤堀しょうぶ園 （群馬県伊勢崎市 菖蒲 観光名所）

群馬県伊勢崎市(旧赤堀町）の赤堀しょうぶ園に行ってきました。

＜赤堀しょうぶ園・国指定史跡＞

住所：群馬県伊勢崎市下触町
駐車場あり（有料・３００円）
入園無料

＜赤堀しょうぶ園について＞
この地は、女堀と言い、前橋市上泉町の古利根、源桃木川から取水し、佐波
郡東村西国定に至る１２．７５ｋｍの農業用水址である。
昭和５０年代から実施された農業構造改革事業に伴う発掘調査によれば、
女堀の掘削排土から１１０８年の浅間山爆発による火山灰Ｂ軽石層を耕作
したとみられる畠跡が発見されたことから開削年代は１２世紀中葉と推定
される。この爆発により赤城山の南麓一帯は壊滅的打撃を受けたので、
女堀は渕名荘の水田開発のため藤原系渕名氏により開発されたと考え
られる。
女堀の基本構造はおよそ上幅２５ｍ、底幅１０ｍ、深さ５ｍであり、掘り出された土砂は計画的に搬出されて中断をもうけ、中央部に通水溝をつける
段掘工法による。
しかし通水された痕跡が無く、潅漑用水としては未完成に終わった廃溝で
ある。
昭和５８年１０月２７日に国指定の史跡に指定され、平成元年より花しょうぶカキツバタなどの水生植物を植栽し、赤堀しょうぶ園として史跡の保存
管理に努めている。

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赤堀しょうぶ園に行ってきました。
国道５０号線沿いに看板が出ているので、いつか行ってみようと思って
いました。
現地は旧赤堀町、最近伊勢崎市に合併で吸収され、伊勢崎市になりますが、
国道５０号線から南にそれること数キロのところにあります。
菖蒲の本数は２４０００本、満開時はさぞすごい事と思います。
本日平成１８年６月１０日現在、咲き具合は２分咲きくらいでしょうか。
まだ花をつけているものは少なかったです。
来週あたりが一番の見頃になるんじゃないでしょうか。

赤堀しょうぶ園には「国指定史跡」という文字がありました。
なんで菖蒲園が史跡なんだろうと悩みましたが、解説を見てその由来を
知りました。昔の潅漑用水跡地をしょうぶ園にしたものだったんですね。
うまい転用ですよね。ちょっと感心しました。

前橋からも近いので、ちょっと足をのばしてみると良い場所かと思います。



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曹源寺（さざえ堂） 群馬県太田市 アジサイ 観光名所

群馬県太田市にある、曹源寺というお寺はアジサイの名所です。

＜曹源寺・さざえ堂＞

住所：群馬県太田市東今泉165
駐車場あり(無料）
拝観：３００円

＜由緒・お寺の看板より＞
新田義重公が養姫、祥寿姫の菩提を弔うため、１１８７年に創建。
曹洞宗「祥寿山曹源寺」。本尊は阿弥陀如来。
新田氏、横瀬氏に崇拝されたが江戸時代初期に焼失。
１７９３年町田栄清の手で観音堂が造営された。
木造三層造りで間口、奥行きとも１４ｍ、高さ１０ｍ、百体の観音像を
巡拝出来る。仏教の「うにょうさんそう」(右回り３回）を建築に表現
していて貴重。日本三大さざえ堂のうち規模は最大。
群馬県指定重要文化財。

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日本三大さざえ堂ってのがあります。ここ太田の曹源寺、埼玉の本庄市(旧児玉町）にある成身院、あとは福島会津若松の飯森山にあるさざえ堂です。
さざえ堂とはなんぞやと言いますと、入り口から入り、上階に上って降りて
くるまで同じ所を通らない様、螺旋状になったお堂の事です。
右遶三匝（うに ょうさんそう）という仏教の考えからきた建造物だ
そうです。
ここ太田のさざえ堂は三大さざえ堂でも最も大きく、建物の中もゆったり
拝観できます。
建物は興味深い建築ですので、３００円払って是非拝観してみたい場所です。
また、ここ曹源寺はアジサイの名所です。アジサイを見るだけなら拝観料
はいりません。お寺の周り(特に裏）にアジサイが咲き誇ります。
あまりアジサイの名所として取り上げられないですけど、ここはアジサイ
が良い場所なので、是非アジサイシーズンにおすすめかと思います。

また近くに玉厳寺というお寺があり、こちらもアジサイの名所です。
＜玉厳寺＞
http://rover.seesaa.net/article/399532536.html

[ここに地図が表示されます]

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沼田城 （群馬県沼田市 城跡 桜の名所）

群馬県沼田市、桜の名所沼田城に行ってきました。

＜沼田城＞

住所：群馬県沼田市西倉内町594
JR沼田駅からバス約5分「沼田局前」下車徒歩約5分
駐車場あり（無料）

＜沼田城について＞
１５３２年に沼田顕泰が約三年の歳月をかけて築城した。
当時蔵内城と称し、沼田市街の発祥のかなめです。
築城して４８年後の１５８０年。武田家の武将真田昌幸が入城し、
城の規模を広げた。１５９０年、昌幸の子信幸が沼田２万７千石の
領主となり、慶長年間に五層の天守閣を建造した。
１６８１年に真田５代伊賀守が幕府に領地を没収され、翌年沼田
城は幕府の命により破壊された。
ときを経て、当時の沼田城跡地が沼田公園として憩いの場となっている。

＜ひとこと＞
真田家ゆかりの沼田城。行くのは今回が二回目ですが、桜のシーズンに
来るのははじめて。桜が有名だという話を聞いていたので楽しみにして
出かけました。
行ってみると、確かに桜はすごい！
公園一帯が桜でうまっています。あと、ここの良いところは、桜に加え
チューリップが見れる事。チューリップと桜のコントラストはまた良い
ものですね。
あと、重要文化財の生方家住宅や土岐邸洋館などの建造物も見る価値
ありです。
動物も飼育されており、熊がいるのには驚きました。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html

日本の城を巡る
http://rover.seesaa.net/article/21222307.html

大河ドラマの舞台
http://rover.seesaa.net/article/112515106.html



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十王公園の桜 （群馬県沼田市 桜の名所）

群馬県沼田市十王公園の桜です。

＜十王公園＞

住所：沼田市高橋場町字十三割1997番地
駐車場あり（無料）

群馬県沼田市の中心部にある公園です。
公園内には６０数本のソメイヨシノがあり、４月中旬に見頃を迎えます。
公園脇には城堀川があり、ここにも桜の並木があります。
城堀川は１５３０年、沼田城築城のおり、城下の生活用水として築造
されたものです。

＜ひとこと＞
沼田城に向かって走る最中に偶然発見しました。
公園は普通の公園で、子供が野球をしてました。公園を取り囲む
ように桜が咲き、満開で非常に綺麗でした。
公園前には堀があり、そこも桜。
ここ一帯が桜で埋まっている様な感じです。
ちょっと穴場的な場所発見で、少しうれしかったです。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html



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発知のヒガンザクラ （群馬県沼田市 桜の名木）

群馬県沼田市、発知（ほっち）のヒガンザクラを見に行きました。

＜発知のヒガンザクラ＞

住所：群馬県沼田市中発知町１２３４番地
駐車場なし

発知地区を見渡す高台にあり、苗代作りの頃に開花するので、「発知の苗代
桜」とも呼ばれる。
葉より先に薄紅色の美花をつけ、市内のヒガンザクラでは最も幹が太い。
群馬県指定天然記念物。

＜ひとこと＞
発知のヒガンザクラは１本だけど〜んと生えている名木です。
以前から有名な桜という事で認識はしていたのですが、行くのは今回が
はじめて。
しかし、残念ながらまだ咲いたばかりという感じでした。（１分咲き）
まあ薄いピンクの花が咲き始め、気がピンクに染まりはじめて、雰囲気
だけは味わえました。（平成１８年４月２２日）
おそらく見頃はみどりの日近辺かと思います。
来週あたりねらい目ですね。
東京はすでに葉桜ですが、群馬北部まで足をのばせばまだ桜を見る事
が出来ます。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
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小川城跡 （群馬県みなかみ町 城跡 桜の名所）

群馬県みなかみ町、小川城跡です。

＜小川城跡＞

住所： 群馬県みなかみ町月夜野字薮田1756（上毛高原駅の住所です）
駐車場なし
ＪＲ上毛高原駅徒歩２〜３分

＜小川城について＞
１４９２年、小川景秋によって築城。
天正年間、北条氏との数度にわたる攻防戦の舞台になりました。
江戸時代、真田５代当主真田信利が居住していたといわれている。
その後廃城となり、永年顧みられる事なく草木の中に埋もれていた。

＜ひとこと＞
ＪＲ上毛高原駅は名水大清水でも有名なところですが、ここ上毛高原駅
一体は中世小川城の城郭だった場所だそうです。
昨日は偶然この辺を走っていたところ、桜が綺麗な場所が道路沿いに
あったのでふと見てみると、小川城址の看板があったため立ち寄ってみ
たという感じで、小川城の事も昨日始めて知りました。
現在は本丸跡に小川城の碑がある位で、他に何かあるわけではありま
せん。桜は結構綺麗でしたよ。行くなら今の時期ですかね。
上毛高原の駅のすぐ近くなので、電車の時間待ちの間にも行けそうです。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
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赤谷湖と上杉謙信さかさ桜 （群馬県みなかみ町 湖 桜の名所）

群馬県みなかみ町にある赤谷湖に桜を見にいってきました。

＜赤谷湖＞

住所：群馬県みなかみ町相俣
駐車場あり(無料）

赤谷湖は国道１７号線、猿ヶ京温泉の近くにあるダム湖です。
ここ赤谷湖のほとりに上杉謙信ゆかりの桜の木があることを知り行って
みました。
桜の名前は「相俣のさかさ桜」または「上杉謙信さかさ桜」と言う様
です(現地解説板では相俣のさかさ桜でした）

＜相俣のさかさ桜＞
１５５２年の春、上杉謙信がはじめて三国峠から関東に兵を出したとき、
この地に小休止し馬より下りて上杉憲政ゆかりの日枝神社を参拝した。
この時、謙信は春日山より持参していた桜の鞭を境内に逆さに挿して、
もしこの桜に芽がふけは出陣の幸先が良いものとして、謙信の希望を
こめて占いをした。ところが不思議にもこの桜の木がすくすくと成長
して数年ならずして花が咲き成木したと言われている。
また、この桜の花の咲き具合でその年の作柄を占ったので、豊年桜とも
言われている。

たしかに樹齢４００〜５００年たっててもおかしくない古木でした。
肝心の桜の花はまだ早い様で、本日現在１分咲きというところでしょう
か。さかさ桜の他にも桜の木があるんですが、そちらもまだでした。
来週あたりが見頃かなと思います。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html



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小泉城の桜 (群馬県大泉町 城跡 桜の名所）

群馬県大泉町、桜の名所小泉城跡です。

＜小泉城の桜＞

住所：群馬県大泉町城之内２−２０６１
駐車場あり（桜のシーズンは混むので、停めるのは厳しいかも）

＜小泉城について＞
１４８９年、冨岡直光が縄張りしたことにはじまり、以後冨岡氏６代
約１００年余の居城として栄え、威容を整えたものである。
現在の城跡は、小田原北条氏の傘下に入ってから改築されたものと
考えられている。
城の形態は平城で、本丸、二の丸、三の丸からなり、中心部は回字型を
もつ囲郭式平城の典型で、県内でも有数の城跡である。
１５９０年、小田原北条氏に組していた冨岡氏は秀吉の小田原攻めと
ともに破れ、廃城となった。

＜ひとこと＞
日系ブラジル人の多い事で知られる大泉町。町の名前は大泉ですが、
ここにある城は小泉という不思議なところです。
その小泉城は群馬県内有数の桜の名所です。
昨年の春に小泉城に行ってきました。
場内は花見客でにぎわい、すごい事になってました。
堀の周りに桜が並び、城中が桜という感じです。
ここは個人的にもかなりおすすめ出来ます。
是非行ってみてはいかがでしょう。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html



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城下町小幡の桜 （群馬県甘楽町 観光名所）

群馬県甘楽町、古い町並みを残す城下町小幡です。

＜城下町小幡＞

住所：群馬県甘楽町小幡
駐車場あり（無料）

＜ひとこと＞
１６１５年に、織田信長の次男織田信雄が小幡に入封。
以降織田家の城下町として栄えます。
国道２４６号線を走っていると、織田家ゆかりの地みたいな看板が
たっていますので、ついつい気になります。
織田家は信長の長男信忠が本能寺の変で信長と同時に亡くなり、直系の
孫秀信(三法師）も関ヶ原の戦いで敗れたあと若くして亡くなりこの
流れが断絶し、信長の次男の信雄の流れが江戸時代に残ります。
江戸時代には小大名ながら、徳川幕府から別格の扱いを受けたという
話を聞いたことがあります。
昔、看板を見たとき、織田家が群馬に何の関係あったっけ？と思って
しまいましたが、江戸時代の織田家はこの小幡の地で続いていたんだ
という事を知り、「へぇ〜」と思ったものです。
小幡の町中を流れる用水「雄川堰」は日本名水１００選に選ばれる
名水の地でもあります。「雄川堰」の右岸には桜並木が続き、春には
多くの観光客が訪れます。
是非春の小幡に行ってみてはいかがでしょうか。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html

日本の古い町並み
http://rover.seesaa.net/article/21960937.html

日本の名水巡り
http://rover.seesaa.net/article/21971174.html



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慈眼寺の桜 （群馬県高崎市 桜 観光名所）

群馬県高崎市、桜の名所であり慈眼寺です。

＜慈眼寺＞

住所：群馬県高崎市下滝町19
駐車場あり
境内自由

＜由緒＞
奈良時代に東大寺初代別当良弁僧正によって開創されたといわれる。
弘法大師も諸国歴訪中にこの寺で護摩修法されたという炉石が大師堂西
に現存している。
しだれ桜は南北朝時代にはじめて植えられた。のち、享保のころ（１７１６〜１７３５）前橋城主境阿波守の少将桜（世泣き桜）も境内西側にある。

＜ひとこと＞
以前、ここを通りかかった時に、しだれ桜の名所みたいな看板があるのに
気づいていたので、桜のシーズンに行ってみました。
さすが看板が出ているだけあって、かなりの人出でした。
枝垂れ桜がメインで、入り口の門のすぐ近くにある池のほとりに立派な
桜があります。
境内桜がたくさん咲いていますので、非常に綺麗なところです。

<桜の名所まとめのページはこちら＞
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箕郷梅林 (群馬県高崎市 梅の名所）

群馬県高崎市、梅の名所箕郷梅林です。

＜箕郷梅林＞

住所：群馬県高崎市箕郷町善地
駐車場あり(有料・３００円令和４年訪問時）
入園：無料

＜箕郷梅林について＞
管内の梅の歴史は古く、中世から戦国の世に名をはせた箕輪城主長野業盛公の辞世の句
「春風に　梅も桜も散り果てて　名のみぞ残れる　箕輪の山里」にもあるように当地区
での栽培の歴史は相当古い時代に遡るものと思われます。
箕郷町に梅が計画的に栽培され始めたのは、大正１０年頃で、種類は「花香実」で、栽培
地域も限られていました。
昭和１０年頃から面積も拡大され、尾根続きの善地方面でも増反されていましたが、戦争
による作付け統制令で新植は禁止され、収穫された梅もすべて梅干しとして軍へ供出
となりました。
また食料増産のため、伐採転作され面積は著しく減少しておりましたが、昭和３７年酒税
法の一部が改正され、自家用の梅酒作りが許可されてから梅の需要は急速に伸び、青い
ダイヤとして、全国敵に梅ブームとなり、町内全域にわたり増植されました。
昭和４８年には梅林面積１２０ヘクタールとなりました。
現在３００ヘクタール、１０万本の梅が栽培されています。
(現地看板より）

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榛名梅林 (群馬県榛名町 梅の名所）

群馬県榛名町にある榛名梅林に行ってきました。

＜榛名梅林＞

住所：群馬県榛名町上里見
駐車場あり(無料）
入園：無料

群馬県榛名町は東日本一の梅の産地。
日本で見ると、西に紀州の梅、東は榛名という感じでしょうか。

町全体では１２万本もの梅の木があるそうです。

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高崎市役所からの夜景 （群馬県高崎市 夜景の名所）

以前行った高崎市役所で夜景を見てきました。

＜高崎市役所２１階展望ロビーからの夜景＞

住所：群馬県高崎市高松町35番地1
展望ロビー　８時３０分〜２２時（無料）
駐車場あり（有料）

＜ひとこと＞
以前昼間に行った事がある高崎市役所２１階展望ロビーに夜景を見に行って
きました。
着いたのが１７時３０分くらい。まだ夕日がのこっていました（大分日が長くなって
きましたね）
西側の風景は妙義山をバックにした風景。夕日に染まった妙義山はまた良いものですね。
【妙義山方面の風景】


北側、北東は前橋市、群馬町方面です。
【北側の風景】


【北東・前橋市方面】


夜景綺麗だろうなとは思っていましたが、実際に見てみて良い場所だなと思いました。
無料で入れるので、気軽に立ち寄る事ができますね。

（高崎市役所の夜景　おすすめ度　★★★）

松井田 ろうばいの里 （群馬県松井田町 ロウバイ 観光名所）

群馬県松井田町にある、ろうばいの里に行ってきました。

＜松井田　ろうばいの里＞

住所：群馬県松井田町上増田
駐車場あり（無料）
入園料：３００円
１１００株　１００００本
開園：１２月下旬〜２月中旬

＜ひとこと＞
中山道の宿場として栄えた松井田。
今の時期は、黄色い花が綺麗なロウバイのシーズンです。
毎年、この時期になると上毛新聞などで紹介されるので、気になっていました。
松井田ろうばいの里は結構な規模です。僕が今まで行ったロウバイの名所では
一番大きかったです。１１００株、１００００本のロウバイを見ることが出来ます。
ロウバイは早ければ１２月に咲き、２月まで見る事が出来ます。
花の中でも１年でもっとも早く咲く花ですね。
寒い時期にこの黄色の花が春の雰囲気を感じさせてくれるのが良いですね。

【松井田ろうばいの里・平成１８年２月４日】

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洞窟観音 （群馬県高崎市 観光名所）

群馬県高崎市、洞窟観音です。

＜洞窟観音＞

住所：群馬県高崎市石原町２８５７
電話：[phone]
駐車場：あり（無料）
開園：９時〜１７時
料金：８００円（徳明園、山徳記念館共通）
http://www5.wind.ne.jp/yamatokuen/

＜由緒＞
高崎で呉服の販売で財をなした山田徳蔵氏によって作られたものです。
信仰心の厚い山田徳蔵氏は、３０余才で観音霊場の建設を発願し、すべての私財を
投じ８０才で亡くなるまで洞窟観音の建造に情熱を傾けました。
土木機械のない状況で、ツルハシやスコップで山をくりぬき、彼岸の楽土をイメージし、
深山幽谷を写し、観音像３９体を安置しました。
大正７年に計画、昭和２年に着工、山田氏の亡くなる昭和３９年まで工事がすすめられ
完成に至りました。

＜ひとこと＞
もう７〜８年前に行こうと思ったんですが、料金が８００円というので躊躇して行かなかった
場所でしたが、今回徳明園の紅葉を見に行き、洞窟観音も始めてチャレンジする事になり
ました。

洞窟内部には数々の観音像が並んでいました。


少し奥に進むと開けた空間に出ます。


空間は枯山水の様な文様です。


洞窟を更に奥へ。不思議な空間です。


一番奥にある聖観音像です。


以前、鎌倉の田谷の洞窟に行ったことがありますが、同じ様な雰囲気でした。
ただ、田谷の洞窟がコンクリートで固められたトンネル風だったのに対し、ここ洞窟観音
は、トンネル風の部分もありましたが、奥の方は自然の岩石をくりぬいたという感じが
ありありと分かる洞窟でした。
非常に不思議な空間です。

（洞窟観音　おすすめ度　★★★）

徳明園 （群馬県高崎市 庭園 紅葉 観光名所）

群馬県高崎市、紅葉の名所徳明園です。

＜徳明園＞

住所：群馬県高崎市石原町２８５７
電話：[phone]
駐車場：あり（無料）
開園：９時〜１７時
料金：８００円（洞窟観音、山徳記念館共通）
http://www5.wind.ne.jp/yamatokuen/

＜由緒＞
洞窟観音とともに開発された庭園。山田徳蔵氏により昭和２年から開発されました。
高崎駅の西方３．２キロ、観音山のふもとにある庭園で、そのスケールの壮大さは
北関東一の名園として評価が高いものです。
群馬の三波石を配し、自生の赤松をはじめ様々な庭園樹を配植した庭園は四季折々の
色彩を放ちます。

＜ひとこと＞
紅葉の名所として名高い徳明園。いつか行こうと思いつつ、行っていなかったのですが
今回初めて行ってきました。
感想は、「すごい！」に尽きました。
カエデの色づき、そして庭園の雰囲気はとても素晴らしいです。
カエデも真っ赤に染まって非常にきれい。滋賀の湖東三山金剛輪寺の紅葉は、血染めの
紅葉と言われますが、多分それにも匹敵する紅葉じゃないかなと思いました。

となりに居た老夫婦曰く「京都に行かなくても良かったね」
その言葉、もっともです。

関東屈指の紅葉の名所である事は間違いなおでしょう。

＜徳明園の紅葉　平成１７年１１月２３日撮影＞






（徳明園　おすすめ度　★★★★★　必見の紅葉スポットです！）

紅葉の名所巡り
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高崎市染料植物園 （群馬県高崎市 植物園 紅葉 観光名所）

群馬県高崎市、観音山の中腹にある染料植物園に行ってきました。

＜高崎市染料植物園＞

住所：群馬県高崎市寺尾町２３０２−１１
電話：０２７−３２８−６８０８
駐車場：あり（無料）
市内循環バス「ぐるりん」で高崎駅より３０分
染料工芸館に入場する場合は１００円
園内、温室入場は無料

高崎市染料植物園は、日本の染織文化やその魅力を染料植物とともに紹介する
施設です。
１６０種類１７０００本の染料植物が植えられています。
温室もあり、沖縄地方に自生する染料植物なども見ることができます。

＜ひとこと＞
高崎観音から数百メートル、観音山の中腹にある染料植物園です。
中は染料に使う植物が植えられており、解説を見ながら巡る事が出来ます。
園内、温室は無料で見ることが出来るので、すごくお得な施設だと思います。
いろいろな植物があるので、すべてが紅葉する訳ではありませんが、紅葉も随所に
見ることが出来ました。

【高崎市染料植物園紅葉　平成１７年１１月２３日撮影】




【温室内】

温室内は気温、湿度が高いため、レンズが曇って写真もしんどかったです。


染料植物園から「ひびき橋」という吊り橋を渡ると高崎観音方面に行くことが出来ます。
【ひびき橋】

けっこう立派な吊り橋です。

（高崎市染料植物園　おすすめ度　★★★）

高崎市役所展望ロビー （群馬県高崎市 展望スポット）

高崎市役所の展望ロビーに行ってきました。

＜高崎市役所＞
http://www.city.takasaki.gunma.jp/

住所：群馬県高崎市高松町35番地1
展望ロビー　８時３０分〜２２時（無料）
駐車場あり（有料）

＜ひとこと＞
高崎市役所の展望ロビーです。
高崎市役所は２１階建ての建物で、高崎市で一番目立つ建物です。
展望ロビーがある事は知っていたんですが、今回初めて行ってきました。
展望ロビーは２１階、一路エレベーターで上がります。
景色は天気も良く非常に良かったです。
高崎市内を一望、遠くには浅間山、高崎観音、前橋方面と各方面を望め
ます。

思ったのは、ここは夜景も綺麗に違いないという事。
周りにここより高い建物が無い、光源まで近い、大都市であるという要素を持ち合わせ
ているので、間違いなく良いと思います。
２２時までやっているので、今度是非夜景も見にきたいと思いました。

＜高崎市役所展望ロビーより＞






（高崎市役所展望ロビー　おすすめ度　★★★★）

高崎城 （群馬県高崎市 城跡 紅葉 観光名所）

群馬県高崎市、高崎城です。

＜高崎城＞

住所：群馬県高崎市高松町１
ＪＲ高崎駅徒歩１５分
駐車場あり（有料・３０分１５０円ほど）
駐車場は公営と民間のものがあり、３０分１００円という所もありました。

＜由緒＞
高崎城の場所には、１３世紀頃からの城、和田城がありました。
和田城跡に１５９０年、徳川家武将井伊直政によって築城され、その後１６００年代
初頭安藤重信ぶよって整備されました。
現在は城壁、堀、そして乾櫓（県指定重要文化財）が残っています。

＜ひとこと＞
高崎市の中心地に位置する高崎城。
現在は天守などは無く、堀に城壁などが残るだけです。
何度も前を車で走ってはいたんですが、ゆっくり歩いたのは今回が初めて。
乾櫓は県の重要文化財で、高崎城の昔をしのぶ事が出来ました。
高崎城の紅葉は、桜がメインなので華々しさには欠けますね。
高崎城の外側の通りにはイチョウ並木があり、こちらはなかなか綺麗でした。

【高崎城紅葉　平成１７年１１月２３日撮影】




公園になっているので、くつろげる場所ですね。
桜のシーズンにも訪れてみたいです。

（高崎城　おすすめ度　★★★）

紅葉の名所巡り
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桜山公園 冬桜 （群馬県鬼石町 冬桜 公園 観光名所）

群馬県鬼石町、冬桜で有名な桜山公園をご紹介します。

＜桜山公園＞
http://www.town.onishi.gunma.jp/a005.html

住所：群馬県鬼石町大字三波川2166-1
駐車場：あり（有料）

山桜と豆桜の雑種といわれ、別名「小葉桜」ともいわれています。
春と秋、年に２回花を咲かせます（天然記念物）
一般に言う寒桜と冬桜は違うそうです。ここ桜山公園の桜は冬桜に
なります。

１１月〜１２月に満開になり、桜山公園一帯７０００本の桜が
咲き誇ります。

平成１７年１１月１８日現在８分咲きとの事です。
ただ、冬桜は結構長い間咲いてますので、１２月上旬まで見ることが出来ると
思います。

＜ひとこと＞
ここは一言「すごいです！」
冬に桜を見ることが出来るってのもそうなんですが、７０００本という本数に
圧巻、また山の上なので景色も非常に良い。
秩父方面の山々を望む事が出来ます。
行ったことが無い方は、是非一度行ってみることをおすすめします。
近くに桜山温泉センターや、神流川温泉などの日帰り温泉施設もありますので
桜の花見＆温泉なども良いかもしれませんね。
また、ここからほど近い埼玉県側の神泉村の城峯公園でも冬桜を見ることが
出来ます（品種は違いますが）。合わせて行ってみると良いかと思います。

＜桜山公園の冬桜＞








（桜山公園　おすすめ度　★★★★★　必見スポットだと思います）

＜関連記事＞
城峯公園（埼玉県神泉村　冬桜）
http://rover.seesaa.net/article/8315389.html
神流川温泉　白寿の湯
http://rover.seesaa.net/article/7302707.html

吾妻渓谷 （群馬県吾妻町 渓谷 紅葉 観光名所）

群馬県吾妻町の吾妻渓谷です。

＜吾妻渓谷＞

住所：群馬県吾妻郡東吾妻町松谷
関越自動車道渋川伊香保ＩＣから国道353号、145号で３０キロ強の
距離です。
駐車場あり（無料）

＜ひとこと＞
国指定の名勝で「関東の耶馬溪」とも言われる場所です。
渋川伊香保ＩＣから草津温泉へ向かう途中、川原湯温泉がありますが、
川原湯の少し手前にあります。
私の場合は、高崎から草津街道（国道406号線）を走り、長野原草津口
から吾妻渓谷に向かいます（マニアな道です）
吾妻川が長い年月をかけて作り上げた渓谷で、渓谷には約１．８キロの
遊歩道が整備されています。
ひときわ紅葉が有名ということで、何年か前に行ってきました。
感想は、「う〜ん、そんなに凄いか？」っていう感じでした。
行った時期が悪かったかな。そんなに綺麗じゃなかった。
まあ天気も悪かったですが。
ｇｏｏ紅葉情報を見たら、平成１７年１１月１４日現在、紅葉は最盛期
になっていました。
今週末くらいはちょうど良いのではないかと思います。

すぐ近くに川原湯温泉があります。
日帰りで立ち寄る事も出来ますので、立ち寄るのも良いですね。
どうもこの辺まで来ると草津に行ってしまいがちですが、川原湯も良い
温泉です。

＜吾妻渓谷紅葉　平成１２年１１月３日撮影＞






紅葉の名所巡り
http://rover.seesaa.net/article/22577081.html



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浄法寺 （群馬県鬼石町 寺 史跡 観光名所）

今日は群馬県鬼石町にある浄法寺に行ってきました。

＜浄法寺＞

住所：群馬県鬼石町浄法寺１０９３

延暦寺の末寺で、本尊は阿弥陀如来像。
伝教大師最澄が８１５年頃全国に６ヶ所の宝塔をたてて、国土と人心を
沈めようと考え、東国に建てたのがこの浄法寺になります。
このため、東国の天台宗の中心的なお寺として隆盛します。
室町時代には平井城の上杉氏（関東管領）の信仰もうけました。

＜ひとこと＞
埼玉群馬県境、鬼石町にあるお寺です。
この浄法寺から神流川を渡ればすぐ埼玉県という場所になります。
以前から、伝教大師史跡という様な看板が気になっていたので、立ち寄って
みました。
全国に弘法大師（空海）の史跡や伝説の地は数多く存在します。
それに対して、空海とならぶ伝教大師最澄はいまいち関連の地や伝説が
ありません。僕が知らないだけか、それとも本当に無いのか。
まあ弘法大師史跡ってのも、うさんくさいところが多いので一概に何とも
言えないんですけどね。
ここ浄法寺は伝教大師の開基のお寺の様です。
境内には巨大な伝教大師像がありました。
「伝教大師最澄像」


ここ鬼石は冬桜で有名な場所。ここ浄法寺にも冬桜が１本あり、綺麗に咲いていました。

「浄法寺の冬桜」（１０月３０日）




（浄法寺　おすすめ度　★★）

丸沼 （群馬県片品村 沼 観光名所）

国道１２０号線、金精峠にほど近い丸沼です。

本日１０月２３日現在、紅葉は見頃をやや過ぎてきたかな
という感じです。

＜丸沼＞

群馬県片品村

日光白根山の噴火でせき止められた湖です。
標高１４２８メートルという高所にあります。
国道１２０号線からは、標識が出ていますので、そこを
曲がって数キロです。

湖畔には温泉も涌き、夏には避暑の客も多い様です。

＜丸沼・紅葉＞

紅葉の写真を撮りに来ている人が多かったです。



紅葉の名所巡り
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白根温泉・薬師の湯 （群馬県片品村 日帰り温泉）

群馬県片品村、国道１２０号線沿いにある白根温泉です。

＜白根温泉・薬師の湯＞

住所：群馬県利根郡片品村字赤沢4667
国道１２０号線沿いにあります（金精峠まで１８キロ）
入浴１０時〜１７時半（日祝日は〜２０時）
料金：６００円
貴重品ロッカーあります（無料）

沼田城主や若山牧水も入浴した名湯です。
今は日帰り入浴施設になっています。

＜若山牧水の碑＞

若山牧水は『水上紀行』を残すなど、上州の温泉はいろいろ
巡っている様です。
水上や沢渡、草津などなど行っている様ですね。
若山牧水は酒と旅を愛した文学者。
僕もそんな生活あこがれますね。

さて温泉は、無色透明の単純泉。
この辺はまだ紅葉は色づきはじめという感じでした（１０月２３日）
１８キロ先の金精峠が一面雪というのとは大違いです。
露天風呂もあり、そこにカエデがありましたので、もう少しする
と紅葉と露天を楽しめるんだろうなと思いました。

浴場の外で温泉タマゴを作っていました。

＜温泉タマゴ＞

すごくうまそうなんですよね。
しかしながら、朝もハムタマゴサンドだっただけに、コレステロール
を気にしてやむなく我慢しました・・・。

非常に雰囲気の良い温泉ですね。
また機会あらば寄りたいところです。

（白根温泉・薬師の湯　おすすめ度　★★★）

高津戸峡 （群馬県大間々町 渓谷 紅葉 観光名所）

群馬県大間々町の高津戸峡です。

＜高津戸峡＞

群馬県大間々町。わたらせ渓谷鉄道大間々駅からすぐ。
駐車場あり（無料）

渡良瀬川の絶景スポット。
桜や紅葉などが綺麗なところでもある。

＜ひとこと＞
渡良瀬川の渓谷で、ちょっとしたハイキングコースになっています。
３０分もあれば歩ききれるくらいです。
途中、歐穴やゴリラの形をしたゴリラ岩などの見所があります。
正直言って、足利や桐生からほど近く、足利の渡良瀬川を見ている
と、そこからそんなに遠くないのに渡良瀬川の景色がここまで
変わるのかっていう印象です。
紅葉のシーズンなどちょっと歩くのに良い場所ですよ。

＜高津戸峡の写真＞






（高津戸峡　おすすめ度　★★★★）



紅葉の名所巡り
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岩神稲荷神社 （群馬県前橋市 神社 紅葉 観光名所）

群馬県前橋市、岩神稲荷神社です。

＜岩神稲荷神社＞

住所：群馬県前橋市岩神町

ご神体は岩神の飛石（国指定天然記念物）という岩。
高さ１０メートル、周囲６０メートルの巨大な岩です。
これは地表に出ている部分で、本当はもっと巨大な岩の様
です。

この岩を割ろうとしたところ、血が噴き出した事から、
里の人々がご神体として祀ったものだそうです。

＜岩神の飛石　国指定天然記念物＞


＜ひとこと＞
岩神稲荷にはイチョウの巨木があります。
このイチョウが黄色く色づき、落ち葉が神社を埋め尽くし
ます。たくさんの木で紅葉するわけでは無いですが、
このイチョウ１本で良い雰囲気を醸し出します。
紅葉時期は１１月中旬くらいでしょうか。
私はここに寄ってから、ザスパ草津のサッカーの試合を見に行きました。

＜近隣の見所＞
敷島公園

（岩神稲荷神社　おすすめ度　★★）



紅葉の名所巡り
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新田義貞公像 （群馬県太田市 銅像）

群馬県太田市、太田駅前にある新田義貞公像です。

＜新田義貞・群馬県太田駅前＞


新田氏は源義家を祖とし、新田の荘を開発し領した。
１３３３年に新田義貞は後醍醐天皇の呼びかけに応じ、生品神社に挙兵。
一路鎌倉へ攻め入り、小手指ヶ原、分倍河原で鎌倉幕府軍を破り、鎌倉幕府を滅亡においやる。
建武の新政においては左兵衛督に任ぜられ、武者所の長となる。
その後もいろいろ話はあるが、建武の新政は破綻し、南北朝時代へ。
南朝方につく新田義貞は足利尊氏と抗争の末、１３３８年越前国藤島燈明寺畷
で戦死する。

＜ひとこと＞
群馬県太田市（旧新田町含む）には新田義貞関連の史跡が多々存在します。
太平記の面影をたどる太田の町を散策してみるのも良いですね。
燈明寺畷（福井市）には新田義貞を祭る碑があります。

＜太田市の新田義貞関連史跡＞
金山城
金龍寺
生品神社
反町館跡
円福寺

岩宿のヒマワリ （群馬県笠懸町 花の名所 観光）

岩宿のヒマワリが満開です。（１０月１５日現在）

＜岩宿ヒマワリ＞

笠懸町岩宿遺跡の駐車場裏です。

品種改良で１０月に咲くヒマワリです。
新田にもありますが、岩宿のヒマワリの方が元気そうでした（笑）

せっかく１０月に咲く珍しいヒマワリなんだから、もっとアピールすれば
良いのにとついつい思ってしまいます。
ちなみに今日行った時には、観光客は僕一人でした。

（岩宿ヒマワリ　おすすめ度　★★★）

笠懸温泉かたくりの湯 （群馬県笠懸町）

群馬県笠懸町、岩宿遺跡のところにある「かたくりの湯」です。

＜かたくりの湯＞

http://www.sunfield.ne.jp/kasakake/katakurinoyu/katakurinoyu.html
岩宿遺跡を目指して行けばＯＫです。
泉質はナトリウム･･･硫酸塩温泉（弱アルカリ性低張温泉）
無色透明のお湯です。
料金は５００円（笠懸町の方は３００円）

岩宿遺跡のところにあるので、一緒に行くと良いでしょう。
こぎれいな施設です。
ロッカーは有料（１００）です。

＜近隣の見所＞
岩宿遺跡

新田のコスモス２ （群馬県太田市 コスモス）

旧新田町のコスモス畑、再度行ってきました。

１０月１５日現在満開です。

＜新田のコスモス＞

旧新田町役場を目印に向かいましょう。

＜新田のヒマワリ＞

品種改良で１０月に咲くヒマワリです。

＜馬もいた＞

馬もいました。

僕は今年で４年連続行ってますが、ここは規模も大きく関東圏では有数のコスモス
の名所だと思います。
月末位までいけると思いますので、是非どうぞ。

コスモスの名所
http://rover.seesaa.net/article/25051497.html



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頭文字Ｄの舞台４ 妙義山（群馬県妙義町 下仁田町 観光名所）

頭文字Ｄシリーズ最終回、妙義山です。
頭文字Ｄについて書きましたが、私は走り屋ではありません（念のため）
以前ローバー２２０クーペに乗っていた頃は、峠で煽られたりしたら少し
ムキになって戦った事もありましたが、今の車はパワーも無いので、初め
から戦意無し状態です。まあそういう歳でもありませんし(^^;

さてさて、妙義山です。
頭文字Ｄでは妙義ナイトキッズのホームです。
妙義山は、日本三奇勝のひとつに数えられる不思議な形をした山です。
岩がゴツゴツしており、一度見たら忘れられない山かと思います。
上信越自動車道からも妙義山を遠望する事が出来ます。

見所は妙義神社や岩肌を身近に感じる事が出来る登山道などですが、
僕個人的には遅咲きの桜がおすすめです。
妙義さくらの里と言いまして、４月下旬位に満開になります。
山肌一面が桜で埋め尽くされる時期が、妙義山の一番の見頃だと思い
ます。
＜妙義山　さくらの里＞


妙義山を南に下りると下仁田町。有名な下仁田こんにゃくや下仁田
ネギなどをがあり、こんにゃく料理などを堪能出来ます。
北に向かうと磯部温泉。磯部はすずめのお宿として知られています。
数年前に日帰り入浴施設も出来ましたので、妙義山＋温泉なんて
ツアーも良いですね。温泉施設は出来たばかりで綺麗ですよ！

（妙義山　おすすめ度　★★★★）桜のシーズンは★５つ！

頭文字Ｄの舞台３ 赤城山 （群馬県富士見村 観光名所）

赤城山をご紹介します。
頭文字Ｄでは、赤城レッドサンズのホームとしてえがかれています。
いつだったかの新聞のニュースで、赤城レッドサンズ警察に摘発される
という記事が印象に残ってます（本当にレッドサンズってあったんだ・・・）

赤城山への道は２本有り、前橋方面からくる前橋赤城線、そして大胡方面から
来る大胡赤城線です。
普通に行くなら前橋赤城線で行きましょう。道幅も広く普通に運転出来ます。
大胡線の方は道幅狭いです。大胡線の途中には赤城温泉や忠治温泉、夜景パノラマ展望台
などありますので、これらは大胡線で行かないとならないです。

前橋線は途中赤城神社の大鳥居をくぐり山登りに入ります。
赤城山は赤城神社のもと山自体が信仰の対象となっています。

＜赤城神社＞
http://www.akagizinzya.com/
群馬県勢多郡富士見村赤城山小鳥ヶ島
TEL：[phone]

山頂にはカルデラ湖の大沼があり、ボートやハイキングなど楽しめます。
また、小尾瀬と称される覚満淵という湿地があり、ミズバショウなどを
楽しむ事が出来ます。覚満淵は１時間ほどで１周出来るので、気軽に行って
みると良いと思いますよ。

＜赤城　大沼＞


（赤城山　おすすめ度　★★★）

頭文字Ｄの舞台２ 伊香保温泉 （群馬県伊香保町 温泉）

ここは頭文字Ｄとは直接関係無いんですけど、頭文字Ｄの秋名バトル
ゴール地点という事で、伊香保温泉をご紹介します。

＜伊香保温泉＞
http://www.hotels-ikaho.or.jp/


伊香保温泉は７世紀には発見され、近代には徳富蘆花や与謝野晶子など文人に愛された
温泉街です。
伊香保の温泉街には徳富蘆花記念館や、竹久夢二伊香保記念館などがあります。
特に徳富蘆花はこの温泉とゆかりがふかく、千明旅館（ちぎらりょかん）に逗留し、
代表作『不如帰』を執筆しています。
僕も『不如帰』は以前読もうと思って、読み始めたんですけど、あまりの本の分厚さに
途中で飽きてきてしまって断念しました（ごめんなさい）
徳富蘆花は伊香保町で亡くなっており、徳富蘆花記念館にはその部屋が移築されて
いるような形になっています。

温泉街は有名な石段街を中心に成り立っています。
どうも、石段近辺にある宿は古くからの宿で、離れたところにある宿は新しい様です。
源泉も茶褐色の金泉、無色透明の銀泉とあり、古くからの宿には金泉がありますが、
新しい宿は新しく掘り起こされた銀泉がメインの様です。
泊まるときは、金泉か銀泉か確認してから予約された方が良いと思います。
公衆浴場は石段街にある「石段の湯」と温泉街の一番奥にある「伊香保温泉露天風呂」
があります。あと伊香保の入り口の所にももう１軒あります（名前忘れた！）
やはりおすすめは伊香保温泉露天風呂。風情があって良いですね。
ただ、土日は混んでいるのでご注意ください。

（伊香保温泉　おすすめ度　★★★★★是非行きましょう）

＜近隣の見所＞
伊香保近辺は有数のテーマパークエリアです。いろいろ見ることが出来ますので、
まわってみてはいかがですか？
筆者はおもちゃと自動車の博物館が好きです。昔のおもちゃや、自動車の歴史を語る
様な古い自動車が展示されています。旧型スカイラインＧＴ−Ｒなど必見です。

頭文字Ｄの舞台１ 榛名山 （群馬県榛名町 観光名所）

せっかくの３連休だというのに天気が悪い。
仕方ないので、今日は映画を見に行ってきました。
漫画で好きな『頭文字Ｄ』の実写版映画が上映中という話を
聞き、行ってみました。
香港映画で、声は吹き替えでしたが、漫画のイメージを崩さずに
なかなか面白かったです。
とは言いつつも、このブログは観光ブログなので、頭文字Ｄの舞台を
ご紹介しようと思います（ちょっと強引）

まずは榛名山です。
漫画『頭文字Ｄ』では、秋名山として登場します。
『頭文字Ｄ』のバトルコースは、山頂の榛名湖畔の直線から、伊香保温泉
へ下るコースです。
榛名山は赤城山、妙義山と並んで上毛三山と呼ばれる群馬県の名山です。
特に形においては榛名山が一番綺麗な形をしています（榛名富士と言われます）

＜榛名山＞


標高は１３９１メートル、山頂付近には榛名湖があります。
榛名湖は火山湖で、冬には凍結し、ワカサギ釣りのめっかでもあります。
それ以外のシーズンは白鳥ボートなどで家族やカップルが楽しめるスポット
でもあります。

＜榛名湖＞


榛名湖畔には馬車が運行されていて、５００円で湖付近を散策出来ます。
榛名湖藩から山頂へは、榛名山ロープウェイを利用します（往復８２０円）
ロープウェイとは言う物の、１５人乗りの筒みたいな乗り物です。
片道３分ほどで頂上につきます。
頂上からは、榛名湖や遠くの山々も遠望出来ますので、天気が良ければ是非
行ってみると良いと思います。

また、榛名湖畔は画家・詩人として有名な竹久夢二のゆかりの地です。
僕は個人的に竹久夢二の絵は好きなので、夢二ゆかりの地としても意識して
います。
竹久夢二の美術館が麓の伊香保温泉にあるので、夢二ファンは是非どうぞ。
ちょっと入場料金が高かったという覚えがありますが。

榛名山頂榛名湖半には無料の大駐車場がありますので、ご安心ください。
（榛名山・榛名湖　おすすめ度　★★★★）

ついでに伊香保とは反対方向に降りたところにある榛名神社もご紹介。

＜榛名神社＞

群馬県群馬郡榛名町榛名山849
TEL.[phone]
http://www.haruna.or.jp/
榛名神社は西暦５８５年創建と言われる古い神社です。
鬱蒼とした森の奥に鎮座する神社は岩に囲まれ威厳があります。
沢や滝などもあり、マイナスイオンをいっぱい感じて、お参り出来れば
更に良しですよね。恋の御利益があるそうですよ。
１０月中旬からの紅葉シーズンがお勧めです。
無料駐車場あります。
（榛名神社　おすすめ度　★★★★）

新田のコスモス （群馬県太田市観光地 花の名所）

今日は３連休の初日、心おどるところですが、天気はいまいちでちょっと残念。

昨日飲み過ぎた事もあり、今日は近場でフラフラ。
群馬県の旧新田町（今は太田市になりました）のコスモスをご紹介します。

群馬県新田は南北朝の武将、新田義貞の出身地で有名です。
町内には新田義貞の挙兵した生品神社や、館跡である反町館など新田氏にゆかりの
史跡も多々あります。私の様な歴史マニアの心をくすぐる場所ではあるのですが、そんな
新田には秋の見所としてコスモス畑があります。

＜新田のコスモス＞


まだ歴史はそんなに長くないらしいのですが、町おこしとして田圃をコスモス畑にした
のが始まりだそうです。
例年見頃は１０月中旬ごろで、まだ今日は早いかなという感じです。
ただ、品種がいろいろある様で、オレンジ色のコスモスはすでに満開という感じでした。

実は今日は行ったのは良かったんですが、さて写真を撮ろうかと思ったらカメラに
コンパクトフラッシュを入れてくるのを忘れてしまい、現地でがっくりという状況で
した（二日酔いでふらふらしてたからな〜・・・）
という事で写真は去年のものです。

場所は旧新田町役場を目印にカーナビなどで設定されれば良いかと思います。
駐車場も数百台は大丈夫だと思いますが、なにぶん１０月の満開シーズンは混みますの
でご注意ください。新田は群馬県の南端ですので、東京や埼玉からも気軽に行ける近さ
なので、おすすめです。
１０月にはコスモスと、品種改良によって１０月に咲くヒマワリなど、一面の花に埋め
つくされます。一度見ると感動しますよ☆

（新田コスモス　おすすめ度　★★★★）

宿泊の場合は新田義貞公隠し湯、藪塚温泉がおすすめです。藪塚温泉はまた後でご紹介し
ます。

群馬温泉紹介 法師温泉

群馬の秘湯法師温泉をご紹介。

住所 群馬県利根郡新治村永井６５０
ＴＥＬ ０２７８−６６−０００５
関越自動車道月夜野ＩＣから国道１７号線を新潟方面へ、
三国峠手前に法師温泉の標識がありますので、そこを
左折してあとは道なりです。

http://www.houshi-onsen.jp/
泉質 カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉
入浴料金 ８００円 （タオル付きです）
営業時間 １０：３０−１４：００
駐車場 ５０台


法師温泉は三国峠のふもとにある群馬の秘湯です。
弘法大師が発見した湯だそうです。
与謝野鉄幹、晶子夫妻、川端康成、直木三十五など多くの文人も
訪れた温泉としても有名です。
行ってみると分かりますが、山奥の静かな１軒宿で非常に風情があります。
紅葉のシーズンなんかは良いんじゃないかなと思いました。
温泉は大浴場「法師の湯」は着替える場所は別ですが、温泉は混浴（女性専用
時間もあります）。また女性専用もあります。
大浴場法師の湯は底に丸石が敷き詰められ、雰囲気も良く、さすが名湯と
言われるだけのことはあると思いました。

おおよそ秘湯秘湯とさわがれると人が殺到して秘湯じゃなくなってしまい
そうですが、ここは秘湯の風情を残す温泉だなと感動しました。
日帰りで行く場合は受付時間が短いのでご注意ください。

日本の秘湯を守る会の加盟の宿です。
http://www.asahiryoko.co.jp/hito/index.html

（法師温泉　おすすめ度★★★★★　是非行くべし！）