2025年02月23日

四間道町並み保存地区    (愛知県名古屋市)

令和6年11月25日、名古屋市の四間道町並み保存地区を散策しました。

<四間道町並み保存地区>
四間道町並み保存地区3.jpg
住所:愛知県名古屋市西区那古野1丁目付近
駐車場無し(近隣コインパーク利用)

<四間道町並み保存地区について>
四間道町並み保存地区2.jpg
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四間道町並み保存地区に行ってきました。
この町は1610年に始まった名古屋城の築城に合わせ、城下町の建設も始まり、
尾張の政治経済の中心が清洲から名古屋に移転する「清洲越」が行われました。

この地区は清洲商人の町として生まれ、水運を利用して米穀、塩、味噌、酒など
を城下町に供給する商家が軒を連ね繁栄したそうです。
1700年に大火があり、その後の再建において道幅を4間に広げた事から四間道
という名がついたとの事です。

名古屋駅からも歩いていける位の距離の場所に、そんなに規模は大きくはないです
が、昔ながらの町並みが残っている事に驚きました。

<四間道町並み保存地区>
四間道町並み保存地区4.jpg

四間道町並み保存地区5.jpg

四間道町並み保存地区6.jpg

四間道町並み保存地区7.jpg

四間道町並み保存地区8.jpg

四間道町並み保存地区9.jpg

令和6年秋旅2 四国お遍路
http://rover.seesaa.net/article/506220413.html

日本の古い町並み
http://rover.seesaa.net/article/21960937.html


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鳥居氏発祥の地    (愛知県岡崎市)

令和6年11月24日、岡崎市にある鳥居氏発祥の地に行ってきました。

<鳥居氏発祥の地>
鳥居氏発祥の地.jpg
住所:愛知県岡崎市渡町東浦6
駐車場無し

鳥居氏は戦国時代、家康に仕えた鳥居忠吉や鳥居元忠などが有名な一族。
発祥は鳥居忠氏が承久年間(1219年〜1222年)に三河国矢作庄の渡理に移住し渡理伝内
と称し、忠氏の子孫の鳥居忠吉が松平清康・広忠に仕えるようになりました。

そんな鳥居氏発祥の地碑があるというので行ってみたのですが、民家の敷地の中に確かに
碑がありました。
しかし、車を停められる様な場所も無く、
民家の中なので入って行くのもはばかられ、遠くから望遠で写真を撮っただけで終了と
なりました(>_<)
せっかくの史跡なので、見学出来る様に整備してほしいものです。

令和6年秋旅2 四国お遍路
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2025年02月17日

渡古戦場跡    (愛知県岡崎市)

令和6年11月24日、岡崎市にある渡古戦場に行ってきました。

<渡古戦場跡>
渡古戦場跡.jpg
住所:愛知県岡崎市渡町井領7−1
駐車場あり(無料)

<渡古戦場について>
渡古戦場跡2.jpg

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渡古戦場跡に行ってきました。
松平清康の死後、1547年に三ツ木城主松平信孝と織田信秀(信長の父)の軍が岡崎
城主松平広忠を攻め、渡河原で戦った戦いです。
この戦いは松平広忠が勝利しました。
現地には諏訪神社があり、社殿の裏に渡古戦場の碑がありました。

渡古戦場跡3.jpg

令和6年秋旅2 四国お遍路
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古戦場めぐり
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興正寺     (愛知県名古屋市)

令和6年11月24日、名古屋市にある興正寺に行ってきました。

<興正寺>
興正寺8.jpg
住所:愛知県名古屋市昭和区八事本町78
駐車場あり(有料)
境内自由

<興正寺・五重塔について>
興正寺4.jpg
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
八事山興正寺に行ってきました。
名古屋の八事にある古刹です。
高野山において弘法大師の五鈷杵(ごこしょ)を授かった天瑞圓照が1686年に草庵
を結び、1688年(貞享5年)に創建。
1688年尾張藩二代目藩主徳川光友の帰依を受け「八事山遍照院興正律寺」の寺号を
賜り、以来、尾張徳川家の祈願寺として繁栄し「尾張高野」とも称される寺院です。

大きな寺院で、色々な建物が点在していますが、一番の見所は国指定重要文化財の
五重塔です。

<五重塔>
興正寺3.jpg

興正寺6.jpg
江戸時代建築の五重塔。細身の塔ですが、存在感ある建物です。

他にもいろいろ建物があるので、境内見学してきました。
興正寺.jpg

興正寺2.jpg

興正寺5.jpg

興正寺7.jpg

場所柄駐車場有料なのは仕方ないかなと。
300円ほどでした。

令和6年秋旅2 四国お遍路
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2025年02月15日

桃厳寺      (愛知県名古屋市)

令和6年11月24日、名古屋市にある桃厳寺に行ってきました。

<桃厳寺>
桃厳寺.jpg
住所:愛知県名古屋市千種区四谷通2丁目16
駐車場あり(無料)
境内自由

<桃厳寺について>
桃厳寺2.jpg

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桃厳寺に行ってきました。
ここは信長の弟・織田信行が父である織田信秀の菩提を弔う為建立したお寺。
だいぶ前に一度来ていますが、久しぶりに訪問してみました。
信秀公の菩提寺という事で、織田信秀のお墓があります。まずはお墓を参ります。

<織田信秀廟>
桃厳寺4.jpg

桃厳寺5.jpg

境内は結構木々が鬱蒼としている感じです。
桃厳寺3.jpg

桃厳寺6.jpg

<名古屋大仏>
桃厳寺の見所としては、なんと言っても名古屋大仏があります。
昭和62年に仏師長田晴山によって造られたもの。
全高15m(本尊の高さ10m 台座高さ5m)の青銅製です。

桃厳寺7.jpg

桃厳寺9.jpg

桃厳寺8.jpg

駐車場も無料なので、気軽に行けるのも良いですね。

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著名人の墓
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安祥城址    (愛知県安城市)

令和6年11月24日、安城市にある安祥城址に行ってきました。

<安祥城址>
安城城址.jpg
住所:愛知県安城市安城町赤塚1
駐車場あり(無料)

<安祥城について>
安城城址3.jpg

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安祥城址に行ってきました。
安祥城は永享12年(1440)、和田親平によって築城されたとされる城です。
安祥城はその後、織田氏と松平氏の間で激しい争奪戦が行われ、松平広忠の時代に、
織田信秀とこの城を奪い合う安城合戦が3度にわたり繰り広げられ、1549年の戦い
では、城代を務めていた織田信広が生け捕りになるなどしました。

現在城跡は大乗寺というお寺になっています。
発掘調査では、大乗寺境内地下にも遺構が残っている事が分かっているそうです。

安城城址2.jpg

安城城址4.jpg

安城城址5.jpg

生け捕りにされた織田信広と織田方に人質になっていた竹千代(徳川家康)の交換
が行われる事になったのも、この城での合戦の結果といえます。

令和6年秋旅2 四国お遍路
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日本の城を巡る
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無量寿寺     (愛知県知立市)

令和6年11月24日、知立市にある無量寿寺に行ってきました。

<無量寿寺>
無量寿寺6.jpg
住所:愛知県知立市八橋町寺内61−1
駐車場あり(無料)

無量寿寺に行ってきました。
704年(慶雲元年) 慶雲寺として創建され、822年(弘仁12年) 密円が現在地に移転させ、
真言宗の無量寿寺として整備したとされる古刹です。
このお寺は伊勢物語での「かきつばた」伝承地として知られます。

無量寿寺2.jpg

<かきつばた伝承地>
無量寿寺7.jpg
在原業平が「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」
この様に頭に「かきつばた」を入れた句を詠んだというものです。

そんな事で、境内にかきつばた園があり、在原業平の像や句碑が建っています。
無量寿寺4.jpg

無量寿寺.jpg

無量寿寺5.jpg

前に無量寿寺には来たことがあるんですが,今回初めて知った事実。
無量寿寺3.jpg
ここのかきつばた園のかきつばたが、旧5000円札の裏面のデザインになっていた
という事です。
これは知らなくてびっくりの事実でした(^-^)

令和6年秋旅2 四国お遍路
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2024年02月22日

竜泉寺・竜泉寺城     (愛知県名古屋市)

令和6年1月2日、名古屋市にある竜泉寺に行ってきました。

<竜泉寺>
竜泉寺2.jpg
住所:愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目902
駐車場あり(無料)
境内自由(竜泉寺城へは入場料100円かかります)

<竜泉寺について>
竜泉寺5.jpg

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竜泉寺に行ってきました。
最澄によって建立されたお寺で、尾張四観音のひとつ。
また当地には織田信長の弟・織田信行によって竜泉寺城が築城されました。

竜泉寺城は小牧長久手の戦いの際、秀吉が一時本陣にしたそうですが、秀吉が
陣を引く際に火を放った為、寺も含め炎上してしまった様です。

その後再建され、仁王門は1607年の建造で、国指定の重要文化財になっています。

<仁王門>
竜泉寺.jpg

1月2日という事もあり、初詣客で賑わっていました。

<多宝塔>
竜泉寺3.jpg

<竜泉寺城>
竜泉寺6.jpg

竜泉寺4.jpg
摸擬天守は昭和39年に造られたものです。戦国当時は天守は無かったと思われます
が。摸擬天守内には資料の展示などがありました。

<竜泉寺城からの風景>
竜泉寺7.jpg

竜泉寺8.jpg
遠くに見える大きい建物は、ザシーン城北(マンション)です。

令和5年〜6年 年末年始の旅
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日本の城を巡る
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2024年02月09日

信光明寺   (愛知県岡崎市)

令和5年12月30日、岡崎市の信光明寺に行ってきました。

<信光明寺>
信光明寺3.jpg
住所:愛知県岡崎市岩津町東山47
駐車場あり(無料)

<信光明寺について>
信光明寺.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
信光明寺に行ってきました。
このお寺は岩津城主の松平信光が、祖父親氏、父松平泰親の菩提を弔う為に1451
年創建されました。
1479年には土御門天皇の勅願所とされました。
武田信玄の三河侵攻の際堂宇が焼き払われますが、観音堂だけは難を逃れ現存して
います。その他建物は、家康の命で再建されました。

このお寺の見所はやはり観音堂ですね。室町時代の建築。
反り上がった屋根が凄いです。観音堂は国指定重要文化財になっています。

<観音堂>
信光明寺4.jpg

信光明寺5.jpg

<本堂>
信光明寺2.jpg
本堂の建築年代等は不明です。

令和5年〜6年 年末年始の旅
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2024年02月08日

岩津天満宮   (愛知県岡崎市)

令和5年12月30日、岡崎市にある岩津天満宮に行ってきました。

<岩津天満宮>
岩津天満宮.jpg
住所:愛知県岡崎市岩津町東山53
駐車場あり(無料)

<岩津天満宮について>
岩津天満宮3.jpg

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岩津天満宮に行ってきました。
信光明寺22世一誉上人が宝暦9年(1759年)に鎌倉・荏柄山天満宮(芭蕉天神)の
分霊を勧請し、境内観音堂に祀るも霊夢により、東山の現在地に祠を建立し社殿を
造営したのが始まりです。
岡崎市内ではかなり大きな神社になります。
2月〜3月には境内に梅が咲く名所でもあるそうです。

お正月は初詣で混みそうな感じ。12月30日の訪問でしたが、多くの参拝客で
賑わってました(^-^)

岩津天満宮2.jpg

岩津天満宮5.jpg

岩津天満宮6.jpg

天満宮と言えば菅原道真を祀ってますので、そんな関係のお土産も。
神社でこんなの売ってるのは珍しいですね(^-^)
岩津天満宮4.jpg

令和5年〜6年 年末年始の旅
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雲興寺    (愛知県瀬戸市)

令和5年12月30日、瀬戸市にある雲興寺に行ってきました。

<雲興寺>
雲興寺.jpg
住所:愛知県瀬戸市白坂町131
駐車場あり(無料)
境内自由

<雲興寺についてwikipediaより引用>
至徳元年(1384年)、天鷹祖祐によって開創される。
応永年間には、足利義持や地元赤津村の豪族山口氏らの寄進により七堂伽藍が落成
する。
尾張を代表する曹洞宗寺院の一つ。八世住持である大雲永瑞が織田信秀の伯父にあ
たることから織田家の庇護を受けている。
その後、豊臣秀吉や尾張徳川家の庇護を受け、本堂には彼らの位牌が祀られている。

性空山神の伝承により、盗難除けの利益のある寺院としても有名。
毎年4月24、25日には性空祭という盗難除けの祭りが催される。
本堂や鐘楼の屋根は瀬戸の赤津焼の瓦が使用されている
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
瀬戸市の雲興寺に行ってきました。
織田、豊臣、徳川家にゆかりのある寺という事だったので訪問しました。
実際それぞれの家から庇護を受け、寺には足利義輝・信長・秀吉・家康に関する
ものが多くあるそうです。
しかしながら、特にそれを見る事が出来る訳ではないので、普通に本堂や鐘楼など
を見ただけという感じで帰ってきました。

本堂は明和4(1767)年の大水害で破壊された後、安永9(1780)年に再建されたものだ
そうです。

雲興寺2.jpg

雲興寺3.jpg

令和5年〜6年 年末年始の旅
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2024年02月07日

松平氏館跡・松平東照宮    (愛知県豊田市)

令和5年12月30日、豊田市にある松平氏館跡・松平東照宮に行ってきました。

<松平氏館跡・松平東照宮>
松平東照宮4.jpg
住所:愛知県豊田市松平町赤原13
駐車場あり(無料)

<松平東照宮について>
松平東照宮5.jpg

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松平氏館跡・松平東照宮に行ってきました。
国指定史跡・松平氏遺跡の中心的な場所です。
ここは松平氏初代・松平親氏が館を構えていた場所で、江戸時代にその場所に松平
東照宮が駿河より勧請されて鎮座しています。

東照宮境内には松平氏代々が産湯をつかったという井戸があり、岡崎城で家康が
誕生した際も、この井戸から水が汲まれて岡崎まで運ばれたという事です。
松平氏(徳川氏)にとって、この場所は神聖な場所なんですね。

当地には松平郷館という資料館もあるんですが、年末という事で開いてません
でした、残念。

<松平東照宮>
松平東照宮.jpg

松平東照宮2.jpg

松平東照宮3.jpg

<家康公産湯の井戸>
家康公産湯の井戸.jpg

令和5年〜6年 年末年始の旅
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大河ドラマの舞台
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2024年02月06日

松平城址    (愛知県豊田市)

令和5年12月30日、豊田市にある松平城址に行ってきました。

<松平城址>
松平城址.jpg
住所:愛知県豊田市松平町三斗蒔15
駐車場あり(無料)

<松平城について>
松平城址3.jpg

松平城址4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
松平城址に行ってきました。
松平城は松平氏の始祖・松平親氏が室町時代に築城したとされる山城です。
城には、本丸と二の丸があったと言われ、山を囲むように空堀がありました。
普段の生活は松平郷にある居館で暮らし、敵が攻めてきたときはこの山城に籠もっ
て戦うという為のものです。

松平郷の入り口駐車場に車を停めて、そこから登城口まで数分歩いていきます。
松平城址2.jpg

登城口からは山道を歩いていきます。
松平城址5.jpg
そんな急な山道ではないですが、一応ちゃんとした靴じゃないと厳しいですね。

<主郭跡>
松平城址6.jpg

松平城址7.jpg

松平城址8.jpg
主郭跡も特にこれという遺構は残っていませんでした。

令和5年〜6年 年末年始の旅
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日本の城を巡る
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高月院            (愛知県豊田市)

令和5年12月30日、豊田市にある高月院に行ってきました。

<高月院>
高月陣.jpg
住所:愛知県豊田市松平町寒ケ入44
駐車場あり(無料)

<高月院について>
高月院.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
松平郷にある高月院に行ってきました。
前回の訪問から13年ぶりの訪問です。
松平郷は松平氏発祥の地で、この高月院は松平氏の菩提寺です。

松平郷には何か所か駐車場がありますが、高月院は一番奥なので、ここに行くには
高月院の専用駐車場に停めた方が良いかと思います。

高月院では本堂を参拝するとともに、松平氏初代・松平親氏の墓を参拝しました。

高月院2.jpg

高月院3.jpg

<松平親氏の墓>
高月院6.jpg

高月院5.jpg

寺に貼ってあった謎のお言葉が刺さりました(^^;
高月院7.jpg

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著名人の墓
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2024年02月05日

挙母神社    (愛知県豊田市)

令和5年12月30日、豊田市にある挙母神社に行ってきました。

<挙母神社>
挙母神社.jpg
住所:愛知県豊田市挙母町5丁目1
駐車場あり(無料)
境内自由

<挙母神社について>
挙母神社4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
挙母神社(ころもじんじゃ)に行ってきました。
挙母神社は1189年、源義経の家臣である鈴木重善が奥州に向かう途中で義経が討死
にしたとの知らせを聞き、三河国に土着しました。
重善は大和国吉野から子守明神を勧請し、祀ったのが子守社(現在の挙母神社)だ
そうです。
豊田市の市街地にあり、毎年10月第3土曜日・第3日曜日には挙母祭りという山車
祭りが行われるそうです。

市街地にありますが、無料駐車場もあり助かりました。
初詣とかは混みそうな雰囲気でした。12月30日でしたが結構参拝客が来ていて
駐車場はほぼ満車という状況でした。

令和5年〜6年 年末年始の旅
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2024年02月03日

岩屋堂    (愛知県瀬戸市)

令和5年12月30日、瀬戸市の岩屋堂に入ってきました。

<岩屋堂>
岩谷堂.jpg
住所:愛知県瀬戸市岩屋町67
駐車場あり(無料。紅葉シーズンは有料の様です)

<岩屋堂について>
岩屋堂.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
瀬戸市の岩屋堂に入ってきました。
自然の巨岩が特徴的な場所で、奈良時代に行基がここに籠もって仏像を彫ったとい
う霊地です。
現地は岩屋堂公園という公園になっています。

駐車場に車を停めてしばし散策。
巨岩の中に入ってみます。
岩屋堂2.jpg
時代はいつ頃のものか分かりませんが、古い石仏が並んでいて、パワースポット感
がありました。

<暁明ヶ滝>
岩屋堂3.jpg

岩屋堂4.jpg
巨岩の裏にある暁明ヶ滝です。
場所柄ここで滝行でもしたのかなと。

<岩屋堂毘沙門天>
岩屋堂5.jpg
毘沙門天堂があったので参拝しました。

参拝後、遊歩道をちょっとした山登りをしました。
岩屋堂の脇から歩いて岩巣山展望台という展望台に行ってきました。
岩屋堂からは片道約30分ほどです。
岩屋堂6.jpg
遊歩道にはこんな巨岩がゴロゴロしてます。

<岩巣山展望台>
岩屋堂7.jpg

岩屋堂8.jpg

岩巣山展望台からの景色は素晴らしいです(^-^)

遠くには名古屋のビルも見えました。
岩屋堂9.jpg

令和5年〜6年 年末年始の旅
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2023年09月26日

若宮神明社   (愛知県一宮市)

令和5年8月9日、愛知県一宮市にある若宮神明社に行ってきました。

<若宮神明社>
若宮神明社.jpg
住所:愛知県一宮市奥町堤下二95
駐車場あり(無料)
境内自由

<若宮神明社について>
若宮神明社4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
若宮神明社に行ってきました。
この神社、伊勢神宮と非常に深い関係のある神社だそうです。
文禄年間(1592年〜1596年)に創建されたと言われ、御祭神は天照皇大神と
素戔嗚尊。
境内奥には、神宮荒御魂の御分霊も祀られ、白金龍王社として親しまれています。

そんな神社、気になったのは和傘を使ったアートな雰囲気。
ネットでそれが紹介されていたので訪問してみました。
確かに、和傘が寺を彩り、とても良い雰囲気です。
こんなお寺は初めて見ました。
なかなか良いですね(^-^)

若宮神明社2.jpg

若宮神明社3.jpg

若宮神明社5.jpg

<白金龍王>
若宮神明社6白金龍王.jpg

若宮神明社6白金龍王2.jpg

若宮神明社6白金龍王3.jpg

若宮神明社6白金龍王4.jpg

令和5年夏休み旅
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真清田神社    (愛知県一宮市)

令和5年8月9日、一宮市の真清田神社に行ってきました。

<真清田神社>
真清田神社.jpg
住所:愛知県一宮市真清田1丁目2−1
駐車場あり(有料:30分迄は無料)
境内自由

<真清田神社について>
真清田神社7.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一宮市の真清田神社に行ってきました。
ここは尾張国一之宮になります。
もちろん一宮市の市の名前の由来もこの神社になります。

真清田神社の創建についてははっきりした事が分かっていませんが、古来より
尾張国一之宮として格式の高い神社として崇拝されてきました。

江戸時代には尾張徳川家の庇護を受けました。

第二次大戦における一宮空襲で神社の建物の多くが焼失。
昭和20年代に現在の社殿等が再建されました。
その再建は、戦後復興の象徴となったそうです。

私も久しぶりに真清田神社に行きました。
特に行こうと思っていた訳ではないのですが、たまたま前を通りかかったので、
久しぶりに寄ってみようかなと思って訪問しました。

さすが一之宮という大きな神社。早い時間ではありましたが、多くの参拝客が来て
いました。
駐車場は30分まで無料なので、ささっと参拝して出てきました。

<真清田神社>
真清田神社2.jpg

真清田神社3.jpg

真清田神社5.jpg


真清田神社6.jpg

真清田神社4.jpg

令和5年夏休み旅
http://rover.seesaa.net/article/500373303.html

一之宮を巡る
http://rover.seesaa.net/article/26834634.html


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2023年09月09日

篠島を散策   (愛知県南知多町)

令和5年5月4日、南知多町の篠島を散策しました。

GW旅2日目、篠島を散策しました。

平成13年1月に訪問しており、それ以来の訪問。しかも平成13年は島に渡って
泊まっただけで、観光もせず帰っております。

今回は泊まるだけでは無く、島をぐるっと観光してみます。

知多半島の師崎から船に乗って篠島へ向かいます。
01篠島.jpg

02篠島.jpg
小型船で10分ほどで到着します。

03篠島.jpg
篠島は鯛やフグで有名です。現地には鯛のハリボテ?がありました。

あと、知らなかったのですが、篠島はしらすの水揚げ日本一なんだそうです。
泊まった宿でもしらすがごっそり出てきました(^-^)
04篠島.jpg

05篠島.jpg

宿に到着後、荷物を置いて島一周に向かいます。
宿前のビーチ。
06篠島.jpg

続きを読む
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2023年09月07日

大浜の町並み   (愛知県碧南市)

愛知県碧南市、大浜の町を散策しました。

<大浜の町並み>
大浜の町並み.jpg
住所:愛知県碧南市錦町 他
駐車場無し

ここ旧大濱町は、古くから開運の町として栄え、多くの寺が建立され
ました。「大浜てらまち」と呼ばれる寺町でもあります。

戦国時代には徳川家康が伊賀越えした時に、白子の浜からこの地に舟
で逃れ上陸した事でも知られます。

そんな大浜の町を散策しました。
寺が多く残る事や、酒蔵など昔ながらの町並みが残り、非常に良い
雰囲気の町でした。
人気のうなぎ屋さんかな、行列になっている店もあり。こういう町には
有名な鰻屋って結構ありますね。

<大浜の町並み>
大浜の町並み2.jpg

大浜の町並み3.jpg

大浜の町並み5.jpg

大浜の町並み4.jpg

大浜の町並み6.jpg

大浜の町並み7.jpg

大浜の町並み8.jpg

大浜の町並み9.jpg
この建物は旧大浜警察署です。

令和5年GWの旅
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日本の古い町並み
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2023年09月06日

聖崎公園   (愛知県南知多町)

愛知県南知多町にある聖崎公園に行ってきました。

<聖崎公園>
聖崎公園.jpg
住所:愛知県知多郡南知多町大井聖崎1−16
駐車場あり(無料)

聖崎公園は知多半島の南端部にある公園で、814年に弘法大師が修行の為
上陸した地という由緒があります。

前日、篠島を観光していた時に対岸に大きなタワーマンションが見えました。
そのマンションはチッタナポリタワーというそうなのですが、そのマンションを
間近に見ることが出来るのが、この聖崎公園です。
展望台もあり、そこから篠島や日間賀島も見ることが出来ます。

また、春には河津桜も見ることが出来るそうです。

聖崎公園3.jpg
こんな展望台があります。

聖崎公園2.jpg
展望台のところにある観音様。

<展望台からの眺望>
聖崎公園5.jpg
展望台から見るチッタナポリタワー
1994年築との事。バブル後ですが、まだこの頃はリゾートマンションも売れてた
時期ではありますね。

聖崎公園6.jpg

<上陸大師の像>
聖崎公園4上陸大師の像.jpg
海の中の岩の上に弘法大師の像があります。

令和5年GWの旅
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2023年08月23日

大浜陣屋跡   (愛知県碧南市)

愛知県碧南市にある大浜陣屋跡に行ってきました。

<大浜陣屋跡>
大浜陣屋跡.jpg
住所:愛知県碧南市羽根町1丁目13
駐車場あり(無料)

<大浜陣屋について・クリックすると拡大します>
大浜陣屋跡5.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大浜陣屋跡に行ってきました。
ここは沼津藩主であった水野家が西三河の地を統治する為に作った政庁跡です。
簡易的な城跡です。
1769年に設置され、1872年(明治5年)まで存在しました。

現在は建物等は残ってなくて、公園として整備され、解説などがある程度でした。

大浜陣屋跡2.jpg

大浜陣屋跡3.jpg

大浜陣屋跡4.jpg

令和5年GWの旅
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日本の城を巡る
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2023年08月20日

津島社・織田信長初陣の地   (愛知県碧南市)

愛知県碧南市にある津島社に行ってきました。

<津島社>
津島社.jpg
住所:愛知県碧南市天王町7丁目26
駐車場無し

<津島社由緒>
津島社4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
津島社に行ってきました。
ここは村上義清ゆかりの神社で、義清が陣中に守り神として奉安していた牛頭天王
の像を大浜の住民が縁あって奉納したのが始まりという神社です。

また、歴史をさかのぼるとこの地は織田信長の初陣の地という歴史もあるそうです。

<信長初陣の地>
津島社3.jpg

1547年、三河大浜城主長田重元とこの地で戦ったのが信長の初陣と言われています。
信長14歳での初陣です。
太田牛一の『信長公記』では見事な初陣を飾ったことになっている様ですが、地元の
言い伝えでは返り討ちにあって何とか窮地を脱し、那古野城に撤退したという話にな
っているそうです。
この返り討ちにあったというのが正しい話なんでしょうね。

津島社はちょっとした公園みたいな感じになっていて、訪問時も子供連れの親子が
遊んでいるなどのどかな雰囲気でした。

津島社2.jpg

津島社5.jpg

あと、おそらく駐車場は無いものと思われます。
少しだけだったので、津島社前に車を一時停め、さっと見学させていただきました。

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大河ドラマの舞台
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古戦場めぐり
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徳川家康伊賀越え・三河上陸の地   (愛知県碧南市)

愛知県碧南市にある大浜稲荷神社に行ってきました。

<大浜稲荷神社>
大浜稲荷神社.jpg
住所:愛知県碧南市浜寺町2丁目67
駐車場あり(無料)

<家康伊賀越え・三河上陸の地について>
大浜稲荷神社2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
神君家康三河上陸の地に行ってきました。
1582年本能寺の変後、堺にわずかな家臣とともに滞在していた徳川家康は追手
から逃れながら伊賀を越え岡崎を目指しました。

伊賀を無事越えた後、白子の浜から舟に乗り三河に上陸したのがこの地だそうです。
そこにあるのが大浜稲荷神社です。

大浜稲荷神社3.jpg

大浜稲荷神社4.jpg

歴史の大きなイベント地巡りの一環で訪問しました。思いをはせるのが良いです!

スタンプラリーイベントも開催中の様でした。
大浜稲荷神社5.jpg

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肴町・順海町通り    (愛知県西尾市)

愛知県西尾市、肴町〜順海町通りを散策しました。

<肴町・順海町通り>
さかな町.jpg
住所:愛知県西尾市肴町、順海町
駐車場無し

愛知県西尾市の肴町・順海町には昔ながらの町並みが残っています。
肴町通りは藩政時代に城内と武家屋敷を結ぶ、いわば廊下の役割を果たし、
武家屋敷から近いこともあって、武士の日用品を取り扱う店が軒を連ねて
いました。

そこに接続するのが順海町通りです。
順海町通りの両側にある崇覚寺と唯法寺の2つの寺院に挟まれたこの細い路地
は、浄土真宗真宗大谷派唯法寺の第11世住職順海が、竹藪だったこの場所に
道を開いたとされるものです。

肴町通りは昭和の写真を見ると商店街としてかなりの賑わいをみせていた様
です。現在はいくつかの小店舗がありますが、賑わいはあまりみえません。
駐車場がある訳ではありませんし、モータリゼーションの中で衰退した昔な
がらの商店街という様な感じがします。
それがレトロ感を醸していて、僕はこんな雰囲気の場所は好きだったりします。

<肴町>
さかな町2.jpg

さかな町3.jpg

さかな町6.jpg

<順海町>
さかな町4.jpg

順海町通り.jpg

順海町通り2.jpg

順海町通り3.jpg

順海町通り4.jpg

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2023年08月16日

西尾城址     (愛知県西尾市)

愛知県西尾市にある西尾城址に行ってきました。

<西尾城址>
西尾城址.jpg
住所:愛知県西尾市錦城町231
駐車場あり(無料)

<西尾城について>
西尾城址5.jpg

三河国守護に任じられた足利義氏が築城した西条城が始まりと伝わる。
創建当時、中世期の規模については不明である。
1585年(天正13年)に酒井重忠によって、東の丸と帯曲輪の拡張と堀
や石塁の造成、櫓門、櫓類、天守などが増築された。1590年(天正18年)
田中吉政によって、三の丸の拡張や大手黒門、新門の楼門2棟、櫓門2棟が
建てられている。
このとき東の丸にあった大手門は、太鼓門と改称されている。

1657年当時の城郭構造は梯郭式の平山城で、西南部から本丸、二の丸、
姫の丸、北の丸、東の丸、三ノ丸、それを取り囲む惣構えが構えられていた。
本丸には3重櫓と3棟の2重櫓、二の丸には1棟の2重櫓、南東隅に複合式望楼型
3重の天守が建てられ、北の丸、東の丸、三の丸にそれぞれ2棟の2重櫓が建て
られていた。

天守は元々、本丸の北東隅に建てられていたと考えられており、1585年の改築
のときか正保2年頃までにで天守を本丸から移したといわれている。
正親による初代天守については、1585年に二の丸天守が建てられた後も
本丸隅櫓として残されていたとしている。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
西尾城址に行ってきました。
大河ドラマ『どうする家康』の関連地として紹介された西尾城です。
吉良氏の居城で、家康との戦いの舞台ともなりました。
1996年に本丸丑寅櫓が復元され、現在綺麗な城址公園になっています。
ぱっと見復元とは思えない重厚感のある櫓がとても良い感じ。
麓にある西尾市資料館で西尾城の歴史なども勉強。こちらの資料館も無料なのが
大変ありがたいです。
思った以上に立派な石垣や櫓に感動!
非常に見応えがありました。

<西尾城址>
西尾城址6.jpg

西尾城址3.jpg

西尾城址2.jpg

西尾城址4.jpg

<旧近衛邸>
西尾城址公園内にある旧近衛邸です。移築してきた建物との事。
旧近衛邸3.jpg

旧近衛邸.jpg

旧近衛邸2.jpg

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子安弘法大師像     (愛知県蒲郡市)

蒲郡市にある子安弘法大師像を見に行ってきました。

<子安弘法大師像>
弘法大師像.jpg
住所:愛知県蒲郡市三谷町南山14
駐車場あり(無料)

<金剛寺について>
寺伝によれば、平安時代初期の大同年間(806年 - 810年)、弘法大師空海
によって開かれたと伝えられる。安産、子授かり諸願成就などで多くの参
拝者が訪れる。
三河新四国八十八ヶ所霊場の第45番・第46番(奥の院)の寺院で、弘法山
山頂に本堂があり自動車で登頂が可能である。
本堂横に三谷温泉南山駐車場(無料)がある。
本堂とは別の場所にある1937年(昭和12年)に滝信四郎によって建てられた
東洋一の大きさ(全高約30m、台座約7m、身長18.78m、錫杖22m)を誇る
子安弘法大師像が有名である。
1970年(昭和45年)、三谷漁業協同組合は弘法山に水族供養の鐘と鐘楼を
建設した。

<金剛寺>
金剛寺.jpg

金剛寺2.jpg

金剛寺3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
金剛寺にある子安弘法大師像を見に行ってきました。
20年くらい前に一度行ったのですが、久しぶりに訪問しました。
昭和12年に作られたという弘法大師像。山の上にあるのですが、下の国道を走って
いても見えるので、非常に存在感があります。

毎度近くは車で走っているんですが、そう何度も行くような場所ではない為、久しぶ
りの訪問になりました。

改めて見て、やはり存在感があります。
弘法大師像2.jpg
車の大きさと比べてその大きさが分かるかと思います。

かつてこの地にはロープウェイがあったんだそうです。
その跡地を利用して、近年ラバーズヒルという展望スポットが作られていました。

<ラバーズヒル>
ラバーズヒル.jpg

ラバーズヒル2.jpg
ここからは三河湾と蒲郡市街地を一望出来ます。

ラバーズヒル3.jpg
これがロープウェイの痕跡です。

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総持尼寺   (愛知県岡崎市)

岡崎市にある総持尼寺に行ってきました。

<総持尼寺>
総持尼寺.jpg
住所:愛知県岡崎市中町小猿塚37
駐車場あり(無料)

<総持尼寺について>
1351年(観応2年)、足利尊氏に仕えた高師冬は甲斐国で諏訪氏に包囲され自害。
約一月後には、おじの高師直、父の師泰、兄弟の師世ら高一族8人も摂津国武
庫川のほとりで殺害されてしまう。1355年(文和4年)、高師冬の妻だった明阿
は滅亡した一族の菩提を弔うため、寺院の建立を決意。足利尊氏に申請して、
姪の「いち」を住持として総持寺を建て重代相伝の地である菅生郷築山を寄進す
ることを許可された。2、3年後には完成したものと推定される。
創建時より1875年(明治8年)まで尼寺であった。

1603年(慶長8年)、徳川家康より寺領100石を寄進される。
寺領は島町、八軒町、六供杉本村に分散していた。1670年(寛文10年)、焼失。
江戸時代は長く龍海院末であったが、1766年(明和3年)に離檀した。

【クリックすると拡大します】
総持尼寺2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
岡崎にある総持尼寺に行ってきました。
ここは家康の正室である築山殿ゆかりの地ということで訪問しました。
今川に人質状態になっていた築山殿と信康ですが、人質交換により岡崎に戻ります。
しかし、築山殿は岡崎城には入らず、この総持尼寺に滞在したそうです。
そんなゆかりか、境内には築山稲荷という神社もありました。

築山稲荷.jpg

境内にあった築山殿に関する説明です。
総持尼寺3.jpg

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2023年08月02日

東条城    (愛知県西尾市)

愛知県西尾市にある東条城址に行ってきました。

<東条城>
東条城2.jpg
住所:愛知県西尾市吉良町駮馬城山45
駐車場あり(無料)

<東条城について>
東条城.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
東条城址に行ってきました。
東条城は鎌倉時代に築城されたお城で、吉良氏の居城でした。
1561年に松平元康の攻撃にあい落城。その後東条松平氏が入城します。
後に城主松平家忠が無嗣で病没し、家康の四男・松平忠吉が家忠養子となりまし
たが東条城には入らず、東条城は廃城となりました。

現在は城址公園として適度に整備されています。
虎口等見て取ることが出来ますが、それ以外は良くわからず。
木の柵とか構築物が再現されています。

東条城は今年の大河ドラマ『どうする家康』でも関連地として紹介されました。

<東条城>
東条城7.jpg

東条城6.jpg

東条城3.jpg

東条城5.jpg

東条城8.jpg

東条城4.jpg

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2023年07月20日

上ノ郷城跡    (愛知県蒲郡市)

愛知県蒲郡市にある上ノ郷城址に行ってきました。

<上ノ郷城址>
上ノ郷城跡.jpg
住所:愛知県蒲郡市神ノ郷町
駐車場あり(無料)

<上ノ郷城について>
上ノ郷城跡2.jpg

上ノ郷城跡3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
築城年代は良く分かっていない城で、戦国時代には今川氏に服属した鵜殿氏の居城。
1560年、桶狭間の戦い後に今川氏を離れた松平元康は今川方の鵜殿氏の居城
上ノ郷城を攻撃。堅城でなかなか落ちなかったのですが、忍びの者の活躍で遂に
落城。城主・鵜殿長照は討ち死にします。
その後、久松俊勝の居城となりました。

上ノ郷城へは、すぐ近くにある赤日子神社の駐車場に車を停めて訪問します。
この駐車場がなかなか見つけづらい。しかも道路も狭い。
赤日子神社の西側にあります。

ここからミカン畑の中を歩いて城に向かいます。歩いて3分程度です。
現在は土塁程度しか遺構は残っていません。
今年は大河ドラマが家康という事もあり、解説があったり・旗がたっていたり、
少し関連地としてアピールされてる感はありました。

<上ノ郷城址>
上ノ郷城跡5.jpg

上ノ郷城跡6.jpg
石垣の様なものも見えます。当時のものかどうかは不明。

上ノ郷城跡7.jpg
こちら本丸跡。特に何もありません。

<上ノ郷城からの風景>
上ノ郷城跡8.jpg

上ノ郷城跡9.jpg

上ノ郷城跡4.jpg

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2023年07月15日

菅生神社   (愛知県岡崎市)

岡崎市にある菅生神社に行ってきました。

<菅生神社>
菅生神社.jpg
住所:愛知県岡崎市康生町630−1
駐車場あり(無料)
境内自由

<菅生神社について>
菅生神社6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
菅生神社に行ってきました。

西暦110年創建という非常に古い神社です。
松平家・徳川家の崇拝もあつく、徳川家康が25歳の時、厄除け祈願を行ったそう
です。
幕末まで岡崎城主代々の祈願所として諸々の寄進を受けており、岡崎城内鎮守の
守護神とされていました。

岡崎城東方歩いて数分の場所にあります。
家康公ゆかりという事で参拝しました。境内には綺麗な花手水があったり、今年の
大河ドラマの関係で松潤氏が参拝にきた事が書かれていたりしました。
岡崎城と一緒に観光すると良い場所かと思います。

菅生神社2.jpg

菅生神社5.jpg

菅生神社3.jpg

菅生神社4.jpg

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大河ドラマの舞台
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2023年06月28日

伊賀八幡宮    (愛知県岡崎市)

岡崎市にある伊賀八幡宮に行ってきました。

<伊賀八幡宮>
伊賀八幡宮.jpg
住所:愛知県岡崎市伊賀町東郷中86
駐車場あり(無料)
境内自由

伊賀八幡宮に行ってきました。
この神社は徳川家康を御祭神とした神社です。
もともとは、1470年に松平親忠が松平氏の氏神として社(やしろ)を伊賀国より
現在の地に移したのが始まりとされています。
今の社殿などは徳川家光によって整備され、本殿などが国指定重要文化財に指定され
ています。

建物は本当に立派ですね。本殿とか国宝でもおかしくない様な建物です。
写真撮り忘れましたが、徳川武将みくじとかいうおみくじもありました。

<本殿>
伊賀八幡宮4.jpg

<随身門>
伊賀八幡宮2.jpg

<家康石像>
伊賀八幡宮5.jpg

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一畑山薬師寺 岡崎本堂   (愛知県岡崎市)

岡崎市にある一畑山薬師寺岡崎本堂に行ってきました。

<一畑山薬師寺 岡崎本堂>
一畑山薬師.jpg
住所:愛知県岡崎市藤川町王子ケ入12−44
駐車場あり(無料)
境内自由

牛乗山山頂にある臨済宗の寺です。
一畑山というと、島根県にある一畑寺が思い浮かびます。
このお寺の開基は、その一畑寺の御分霊を頂き、昭和23年に現在の名古屋市
千種区春岡に開山されたものです。
その後、昭和55年に現在地に移り、開山式には福田赳夫元総理も来て行われ
たそうです。

一畑山薬師、非常に大きなお寺です。
一畑山薬師2.jpg
参拝客も多いです。

一番驚いたのが金箔貼の釈迦涅槃像。でかいです!
一畑山薬師 涅槃像.jpg

参拝後、休憩所があったので、しばし休憩です。
このお寺、食事処があるんですよね。
そばなど軽食だけですけど。

こんなのがあります。
一畑山薬師 メニュー.jpg

一畑山薬師 メニュー2.jpg
厄除け団子、モンドセレクションまで取ってるのが笑える(^^;

今回は厄除け団子と厄除け揚げたこ焼きを頂きました(笑)
厄除け団子.jpg

開運たこ焼き.jpg

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2023年06月21日

築山御前塚      (愛知県岡崎市)

愛知県岡崎市にある築山御前塚に行ってきました。

<築山御前塚>
築山御前塚.jpg
住所:愛知県岡崎市欠町石ケ崎52−1
駐車場あり(無料)

<築山御前塚について>
築山御前塚2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
岡崎市にある築山御前塚に行ってきました。
ここは徳川家康の正室・築山殿の首が葬られた場所です。
築山殿は1579年に武田との内通を疑われ、浜松の佐鳴湖の付近で殺害されまし
た。同じく嫌疑をかけられた嫡男信康も数日後に二俣城で自害します。
今ちょうど大河ドラマの放送がこのあたりですよね。
今回の大河ではどの様に描かれるのかが気になります。

築山御前塚は現在、八柱神社の一角にあります。以前は違う場所にあったとの事で
すが、ここに移されたそうです。

<築山御前塚>
築山御前塚3.jpg

お墓は浜松市の西来院というお寺にあります。
http://rover.seesaa.net/article/456075249.html
こちらは平成29年12月30日に訪問しています。

令和5年GWの旅
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大河ドラマの舞台
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著名人の墓
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徳川四天王像    (愛知県岡崎市)

岡崎市で徳川四天王の石像を見てきました。

<徳川四天王像>
住所:愛知県岡崎市康生通南3丁目11
   愛知県岡崎市唐沢町1丁目30
駐車場無し

令和2年、桜城橋の完成に合わせて造られた徳川四天王の石像です。
桜城橋の北側にある中央緑道に設置されています。

個人的な感想を言えば、デザイン的にはどうかなと思うんですけどね。
全国の格好良い銅像とか見て歩いてるもので。

<井伊直政像>
井伊直政.jpg
馬の首がもげている様に見えるのですが・・・・。

井伊直政2.jpg

<榊原康政像>
榊原康政.jpg
榊原康政10万石の檄文像。

榊原康政2.jpg

<酒井忠次像>
酒井忠次2.jpg
酒井の太鼓の逸話に基づく像です。

酒井忠次.jpg

<本多忠勝像>
本多忠勝.jpg

本多忠勝2.jpg

令和5年GWの旅
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大河ドラマの舞台
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銅像めぐり
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2023年05月31日

山中八幡宮   (愛知県岡崎市)

岡崎市にある山中八幡宮に行ってきました。

<山中八幡宮>
山中八幡宮クスノキ2.jpg
住所:愛知県岡崎市舞木町宮下8
駐車場あり(無料)
境内自由

<山中八幡宮について>
山中八幡宮5.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
山中八幡神社に行ってきました。
国道1号線で岡崎入ってすぐのあたり。この辺の1号線は何回走ったか分からない
くらい走っているのですが、そのすぐ裏にこの神社がある事を今まで知りませんでし
た。

今回、家康がらみの史跡を調べていたところ、この神社の存在を知り訪問することに
しました。

ちょうど大河ドラマ『どうする家康』が放映中という事もあり、現地には家康がらみ
の旗もたてられてました。
山中八幡宮6.jpg

この神社は、家康の父・松平広忠が再興した神社で、家康の初陣に際し必勝祈願を
した場所です。
また、この神社には「鳩ヶ窟」という穴があり、ここは三河一向一揆の際、逃げてき
た家康がこの穴に隠れたという伝説の場所でもあります。

<鳩ヶ窟>
山中八幡宮 鳩ヶ窟3.jpg

山中八幡宮 鳩ヶ窟.jpg

山中八幡宮 鳩ヶ窟2.jpg
確かに穴がありますが、奥がどうなっているのかうかがい知れません。

鳩ヶ窟を含め、家康がらみの歴史を感じて神社を参拝してきました。

<山中八幡神社>
山中八幡宮2.jpg

山中八幡宮3.jpg

山中八幡宮4.jpg

<山中八幡宮のクスノキ>
山中八幡宮クスノキ.jpg
境内にあるクスノキは天然記念物に指定されています。
このクスノキの樹齢は600年超と言われており、家康の時代には既にここに
あったものと思われます。

令和5年GWの旅
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大河ドラマの舞台
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2023年05月17日

東海道・藤川宿   (愛知県岡崎市)

岡崎市にある東海道・藤川宿の町並みを散策しました。

<東海道・藤川宿>
東海道藤川宿9a.jpg
住所:愛知県岡崎市藤川町中町北6
駐車場あり(無料)

東海道藤川宿を散策しました。
藤川宿は東海道53次、品川宿から数えて37番目の宿場町です。
1843年の「宿村大概帳」によると、藤川宿の総人口は1213人、
家数は302軒となっており、東海道53次の中では小さな宿場町の
部類に入ります。
しかし、藤川宿には本陣、脇本陣、問屋場、高札場などの施設もあり、
宿駅として充分な努めを果たすものでした。

今回は、道の駅「藤川宿」に車を停めて、藤川宿を散策しました。
藤川宿の中にも観光無料駐車場はあります。

藤川宿西棒鼻跡から歩き、脇本陣跡にある藤川宿資料館を見学、本陣
石垣跡などを観光しました。見学時間としては30〜40分ほどです。

藤川宿は昔ながらの町並みはそんなに残ってはいませんが、東海道松並木
であったり、雰囲気は非常に良いものがありました。
藤川宿資料館は無料で見学出来ます。

<東海道・藤川宿>
東海道藤川宿.jpg

東海道藤川宿2.jpg

東海道藤川宿3.jpg

東海道藤川宿4.jpg

東海道藤川宿5.jpg

東海道藤川宿6本陣.jpg
こちらが本陣跡です。

東海道藤川宿7.jpg

東海道藤川宿8.jpg
本陣石垣遺構です。

東海道藤川宿9.jpg
藤川宿資料館(脇本陣跡)

令和5年GWの旅
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東海道五十三次
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日本の古い町並み
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2022年09月24日

誓願寺・源頼朝生誕の地    (名古屋市熱田区)

名古屋市熱田区にある誓願寺に行ってきました。

<誓願寺>
頼朝生誕の地.jpg
住所:愛知県名古屋市熱田区白鳥2丁目10
駐車場あり(無料)

誓願寺に行ってきました。
ここは源頼朝生誕の地と言われています。

頼朝生誕の地2.jpg

頼朝の母は、熱田神宮の大宮司・藤原季範の娘の由良御前です。
由良御前は源義朝の正室。
義朝の妻が常盤御前が有名なんで、てっきり常盤御前が正室なのかと
思ってました。
常盤御前の子が阿野全成、義円、源義経らで、頼朝とは母違いの兄弟
になります。

誓願寺、熱田神宮前にある小さなお寺です。
お寺の前に頼朝生誕の地の碑があります。
頼朝生誕の地4.jpg

また、境内には頼朝産湯の井戸と言われる井戸がありました。
頼朝生誕の地3.jpg

令和4年夏休み旅 奈良・和歌山
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大河ドラマの舞台
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2022年01月30日

蒲フォルニア   (愛知県蒲郡市)

蒲郡にある蒲フォルニアに行ってきました。

<蒲フォルニア>
蒲フォルニア1.jpg
住所:愛知県蒲郡市西浦町稲村3
駐車場あり(無料)

蒲フォルニア(ガマフォルニア)なるところに行ってきました。
googleマップに出ていたので知りました。
西浦シーサイドロードという海沿いの道の一部なんですけど、
カリフォルニアの雰囲気に似ているからという事で、「蒲フォルニア」
と呼ばれる様になったとか。

そもそもカリフォルニアの風景を知らんので、何とも言えませんが、
まあ良い風景なのは間違い無いです。
ずっと前に、この近くの西浦温泉に泊まったことがありますが、ここの
事は知りませんでした。

自分の他にも車を停めて、車を背景に写真を撮ってる人もいました。

蒲フォルニア2.jpg

蒲フォルニア3.jpg

蒲フォルニア4.jpg

蒲フォルニア.jpg

蒲フォルニア7.jpg

令和3年秋旅1
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B級観光スポット・珍スポット
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2021年08月22日

足助城    (愛知県豊田市)

豊田市(旧足助町)にある足助城址に行ってきました。

<足助城>
足助城址.jpg
住所:愛知県豊田市足助町須沢39−2
駐車場あり(無料)
入場料:300円
営業時間:午前9時〜午後4時30分

<足助城について>
足助城址2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
足助城に行ってきました。
足助城は別名「真弓山城」と言い、標高約300mの真弓山に築かれた山城です。
築城年等不明ですが、1525年に松平清康(家康の祖父)がこの城を攻めた記録が
あることから、その頃には既に築城されていたものと思われます。
城主は戦国時代に西三河に勢力を持っていた鈴木氏。
三河松平氏とは従属・離反を繰り返しますが、1564年以降は松平氏に完全に
臣従しています。

この山城を、平成5年、発掘・建物などを再現して歴史公園として公開しました。
入場料を取るだけあって、非常に綺麗に整備されています。車である程度のところ
まで登っていけるので、歩くのは10分程度です。

<足助城>
足助城址3.jpg

足助城址4.jpg

足助城址5.jpg

足助城址6.jpg

足助城址7.jpg

足助城址8.jpg

足助城址9.jpg

足助城址9a.jpg
城からは足助の町並みを見下ろす事が出来ます。

令和3年GWの旅
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日本の城を巡る
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豊川稲荷    (愛知県豊川市)

豊川市にある豊川稲荷を参拝しました。

<豊川稲荷>
豊川稲荷.jpg
住所:愛知県豊川市豊川町1
駐車場あり(有料)
境内自由

豊川稲荷は1441年、東海義易によって創建されたお寺で正確には
「円福山 豊川閣 妙厳寺」と言います。
室町時代に今川義元によって伽藍が整備されました。室町時代の伽藍の場所は
現在地ではなく、江戸時代に現在地に移転しました。
現存する諸堂は江戸時代末期以降の再建です。

豊川稲荷参拝は今回で3回目。前回は5年前でした。
豊川稲荷は日本三大稲荷に数えられる(諸説あり)有名なお寺なので、まああえ
てこのブログで各必要も無いかなと思い、記事にしてませんでした。
このブログは誰でも知ってるところは書いても仕方ないかなと思ってるので。
なので、今回も記事にはしましたが、さらっと飛ばし気味で終了します。

豊川稲荷2.jpg

豊川稲荷3.jpg

豊川稲荷5.jpg

<豊川稲荷大本殿>
豊川稲荷4.jpg

豊川稲荷 大本殿.jpg

<豊川海軍工廠戦没者慰霊碑>
豊川海軍工廠供養塔.jpg
豊川稲荷の一角に豊川海軍工廠戦没者慰霊碑があります。
昭和20年8月7日、終戦の1週間ほど前にB29の空襲を受け、
2000人を超える犠牲者を出しました。その慰霊碑です。

<霊狐塚>
豊川稲荷6.jpg

豊川稲荷の奥にある霊狐塚。多くの狐を祀った場所。
東海一のパワースポットと言われているそうで、確かに独特な雰囲気があり
ました。

豊川稲荷7.jpg

令和3年GWの旅
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2021年06月06日

小田井城址      (愛知県清須市)

清須市にある小田井城址に行ってきました。

<小田井城址>
小田井城址.jpg
住所:愛知県清須市西枇杷島町小田井2丁目
駐車場無し

小田井城址に行ってきました。
応永年間(1394〜1428)、尾張国守護代・織田敏定によって清洲城の
支城として築城された城です。以降織田藤左衛門家の居城となります。

後に織田信雄に仕えていた織田忠辰が小牧長久手の戦いで敗れると、
織田忠辰は小田井城を追われ、小田井城は廃城となりました。

現在現地は公園で、一角に碑のみがある状況でした。
駐車場もありません。

小田井城址2.jpg

小田井城址3.jpg

小田井城址4.jpg
碑は大正5年に建てられたものの様です。

令和2年〜3年 年末年始の旅
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日本の城を巡る
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九之坪城址   (愛知県北名古屋市)

北名古屋市にある九之坪城址に行ってきました。

<九之坪城址>
九之坪城址2.jpg
住所:愛知県北名古屋市九之坪南城屋敷22−3
駐車場無し

<九之坪城について>
九之坪城址.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
九之坪城址に行ってきました。
斯波氏の家臣であった簗田政綱によって築城されたお城です。
斯波氏が衰退すると簗田政綱は信長に仕え、桶狭間の戦いにも功績があったとの
事です。
九之坪城(くのつぼじょう)は平城で、今は北名古屋市 高齢者活動センターふれあ
いの家という施設の一角に碑と説明文があるのみとなっています。

特にこれと言って遺構は確認出来ませんでした。

令和2年〜3年 年末年始の旅
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日本の城を巡る
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桜井城址     (愛知県安城市)

安城市にある桜井城址に行ってきました。

<桜井城址>
桜井城址2.jpg
住所:愛知県安城市桜井町城阿原50
駐車場あり(無料)

<桜井城について>
桜井城址.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
桜井城址に行ってきました。
小浦忠重によって築城された城と言われており、後に松平氏が安城に進出すると
松平氏の支配下となりました。
その後、松平氏が支配しますが、家康の関東移封に伴い廃城となった様です。
平城で、現在は児童公園の様な感じになっていました。

桜井城址3.jpg

特にこれといった城の遺構は見つけられませんでした。

令和2年〜3年 年末年始の旅
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小豆坂古戦場    (愛知県岡崎市)

岡崎市にある小豆坂古戦場に行ってきました。

<小豆坂古戦場>
小豆坂古戦場.jpg
住所:愛知県岡崎市戸崎町牛転38
駐車場無し

<小豆坂古戦場について>
小豆坂古戦場3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
岡崎にある小豆坂古戦場に行ってきました。
小豆坂古戦場は、1度の特定の戦いの古戦場ではなく、要衝の地であった事から
何度もこの地で戦いがあった場所との事です。
特に、信長が出てくる前の世ですが、松平清康が殺された後、三河進出を図る
織田信秀と今川義元がこの地で2度大きな戦いをしています。

その際活躍した織田方の7人の武将が槍を立てたという槍立の松という石碑が
現地には建っていました。

<槍立ての松の碑>
小豆坂古戦場  槍立松.jpg

<血洗池跡>
小豆坂古戦場 血洗池跡.jpg

小豆坂古戦場2.jpg
古戦場の碑の前は幹線道路。特に案内も出ていないので、知らなければ通り
過ぎてしまうような場所です。

令和2年〜3年 年末年始の旅
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2021年06月05日

若宮八幡宮・徳川信康の首塚   (愛知県岡崎市)

岡崎市にある若宮八幡宮に行ってきました。

<若宮八幡宮>
若宮八幡宮.jpg
住所:愛知県岡崎市朝日町字森畔12
駐車場あり(無料)

<若宮八幡宮について>
若宮八幡宮4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
若宮八幡宮に行ってきました。
ここは家康の長男で、信長に武田への謀反の嫌疑をかけられて自刃した徳川信康
の首塚がある神社です。

信康の死は本当に謀反があったのかどうか、信康に嫁いでいた徳姫(信長の娘)との
不仲からのものなのか、いろいろな説があり今でも明確な事は分かっていません。

岡崎市内の若宮神社にこの信康の首塚がありました。

<徳川信康の首塚>
若宮八幡宮2.jpg

若宮八幡宮3.jpg

墓は浜松市の清瀧寺にあります。
http://rover.seesaa.net/article/429420654.html

令和2年〜3年 年末年始の旅
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大河ドラマの舞台
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著名人の墓
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2021年05月31日

聖徳寺跡 信長・斎藤道三会見の地   (愛知県一宮市)

一宮市にある聖徳寺跡に行ってきました。

<聖徳寺跡>
聖徳寺跡3.jpg
住所:愛知県一宮市冨田413−5
駐車場無し

<聖徳寺跡について>
聖徳寺跡2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
聖徳寺跡に行ってきました。
ここは、1553年、織田信長と斎藤道三が初めて面会をした聖徳寺があった場所
です。
信長は道三と娘・濃姫と結婚しますが、道三は婿の信長と会った事は無く、うつけ
という噂の婿がどんな人物なのか面会したいと思い、この聖徳寺での面会が実現し
ました。その面会の後、道三は「我が子たちはあのうつけの門前に馬をつなぐよう
になる」と述べ、信長の事を評価したと伝わっています。

歴史好きな人なら誰でも知っているかと思われるこのイベント。
その場所はどこか調べて訪問しました。

聖徳寺は今は残っておらず、上の碑のみがあります。
現地は旧街道沿いのほんの一角で、非常に分かりづらいです。
車を停めておく場所もありません。
自分もずっと離れた場所にしばし路駐して、見学しました。

聖徳寺跡4.jpg

聖徳寺跡.jpg

聖徳寺跡5.jpg


令和2年〜3年 年末年始の旅
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2020年05月21日

古宮城址     (愛知県新城市)

新城市にある古宮城址に行ってきました。

<古宮城址>
古宮城址.jpg
住所:愛知県新城市作手清岳字宮山
駐車場無し

<古宮城について>
古宮城址6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
新城市にある古宮城址に行ってきました。
古宮城址には現在白鳥神社という神社が鎮座しており、その裏に城跡の痕跡を
見る事が出来ました。武田信玄が馬場信春に命じて築城した城で、長篠城攻略の拠点
とした城です。

古宮城址2.jpg
神社の境内に城跡に登る道があります。ここを登って数分です。

現在分かるのは土塁と虎口の跡くらいですかね。
古宮城跡とか石碑もありません。

<古宮城址>
古宮城址4.jpg

古宮城址3.jpg

古宮城址5.jpg

日本の城を巡る
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平成31年3月6日訪問

[ここに地図が表示されます]


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2020年05月15日

亀山城      (愛知県新城市)

新城市にある亀山城に行ってきました。

<亀山城>
亀山城.jpg
住所:愛知県新城市作手清岳字城山
駐車場あり(無料)

<亀山城について>
亀山城2.jpg

亀山城6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
三重の亀山城ではなく、愛知県新城市にある亀山城に行ってきました。

応永31年(1424)奥平貞俊によって築城されたというお城です。
関ヶ原の戦い後1610年に廃城になったそうです。

車で走っていて、岡に亀山城という看板が大きく出ているのが目に付き、すぐに
分かりました。山城ではありますが、5分もあれば登城出来ます。
土塁、曲輪、空堀などが綺麗に残っていて見応えがある城でした。

<亀山城址>
亀山城3.jpg

亀山城4.jpg

亀山城7.jpg

亀山城5.jpg

亀山城8.jpg

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平成31年3月6日訪問

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2020年05月08日

甘泉寺 / 鳥居強右衛門の供養塔 (愛知県新城市)

新城市にある甘泉寺に行ってきました。

<甘泉寺>
甘泉寺.jpg
住所:愛知県新城市作手鴨ケ谷門前23
駐車場あり(無料)
境内自由

<甘泉寺について>
甘泉寺2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
新城市にある甘泉寺に行ってきました。

ここには長篠の戦いで磔にされた鳥居強右衛門の供養塔があるというので訪問しま
した。

<鳥居強右衛門について>
鳥居強右衛門2.jpg

鳥居強右衛門は長篠城に援軍が来ている事を城兵に伝え、長篠城の落城を防ぎ
ました。
後に信長は強右衛門の事を知り感銘を受け、この供養塔を建立したとの事です。

<鳥居強右衛門の供養塔>
鳥居強右衛門の墓.jpg

長篠の戦いは設楽が原の馬防柵を使った鉄砲の戦いが有名ですが、その前哨戦で
ある長篠城の戦いでは鳥居強右衛門のお話が知られています。
長篠城のところにある資料館の入口看板にも強右衛門が磔になっている有名な
絵が掲げられています。

鳥居強右衛門.jpg

長篠の戦いの影の功労者って感じですね。

著名人の墓
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