2023年03月22日

戊辰戦争・西軍墓地   (福島県双葉町)

双葉町の自性院で戊辰戦争西軍墓地を参拝してきました。

<自性院>
自性院.jpg
住所:福島県双葉郡双葉町新山字根小屋12
駐車場あり(無料)

自生院にある西軍墓地を参拝しました。
戊辰戦争・浪江の戦いで戦死した広島藩士の墓だそうです。

<戊辰戦争・西軍墓地>
戊辰戦争西軍戦没者の墓.jpg

この自性院のまわりはながらく強制避難地区だったと思われ、現時点でも
ほぼ人は住んでいない様な感じでした。
家はあってもほぼ空家の様です。

戊辰の戦死者も未来において自分たちの墓がある場所がこんな事になろう
とはという感じでしょう。

令和5年冬旅
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丹下左膳の碑   (福島県相馬市)

相馬市にある丹下左膳の碑を見てきました。

<丹下左膳の碑>
丹下左膳の碑.jpg
住所:福島県相馬市岩子坂脇84−7
駐車場無し

丹下左膳の碑2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
丹下左膳の碑なるものを見てきました。

丹下左膳とは林不忘の新聞連載小説、これを原作とする映画の題名、およびその
作品内の主人公である架空の剣士。
「新版大岡政談・鈴川源十郎の巻」で登場した人物で、奥州中村6万石・相馬大膳亮
の刀剣蒐集癖のために、夜泣きの刀の異名を持つ関の孫六の名刀、乾雲丸・坤竜丸と
いう大小一対の刀を手に入れるために密命により江戸に潜入する家臣という設定です。

その後、この丹下左膳という架空の人物は映画化ドラマ化などされ昭和時代に人気を
博しました。
正直自分はよく知らないのですが、碑があるというので立ち寄った次第です。

令和5年冬旅
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戊辰戦争・仙台藩松山隊奮戦地    (福島県新地町)

福島県新地町、仙台藩松山隊奮戦地に行ってきました。

<仙台藩松山隊奮戦地>
仙台藩松山隊奮戦地.jpg
住所:福島県相馬郡新地町今泉中磯塩入
駐車場無し

1868年8月、相馬中村藩が新政府軍に降伏した後、仙台藩の国境を
警備していた仙台藩松山領の舞台がこの地で新政府軍と戦った古戦場です。
最初は津藩を主力とする新政府軍を仙台藩が優勢に戦いを進めましたが、
武器の差が歴然としており最後進退窮まった松山隊は御殿岬の崖から身を
なげ、27人が戦死しました。
この後、9月10日に仙台藩は降伏しています。

後に、松山隊の奮戦を称え冥福を祈るため「明治戊辰の役 仙台藩松山隊勇戦地」
の碑が建てられました。

<明治戊辰の役 仙台藩松山隊勇戦地付近>
仙台藩松山隊奮戦地3.jpg

令和5年冬旅
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古戦場めぐり
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とみおかアーカイブミュージアム  (福島県富岡町)

福島県富岡町にある富岡アーカイブミュージアムに行ってきました。

<富岡アーカイブミュージアム>
富岡アーカイブミュージアム.jpg
住所:福島県双葉郡富岡町本岡王塚760−1
駐車場あり(無料)
料金(無料。お気持ちを寄付)

富岡町のとみおかアーカイブミュージアムに行ってきました。
富岡町は東日本大震災後、原発事故の影響でながらく強制避難地域と
なっていました。
やっと除染も進み、人が戻れる様になってきたところです。

そんな富岡町の震災及び、そこからの復興に関する展示をした資料館が
このミュージアムです。

富岡の震災は津波の話もそうですが、原発事故の件が中心です。
展示見てるとうるっと来ますね。
震災前、夜ノ森や宝泉寺で桜を見た想い出もあります。宝泉寺さんのHP
と相互リンクもさせて頂いておりました。
町内を車で走ると分かりますが、人はまだまだ戻ってませんし、廃墟にな
ったお店がそのまま残されていたりと、ここはまだ震災直後から時間が
止まったままの様な状態が続いています。
これからどうなって行くのか、非常に気になります。
富岡アーカイブミュージアムを見て、非常に思うところがありました。

<とみおかアーカイブミュージアム>
富岡アーカイブミュージアム3.jpg
旧夜ノ森駅で使われていたものが展示されています。

富岡アーカイブミュージアム4.jpg
津波で流されたパトカー。

富岡アーカイブミュージアム5.jpg

富岡アーカイブミュージアム6.jpg
震災後、原発事故の対策シーン。

富岡アーカイブミュージアム2.jpg
映画『Fukushima50』のイラストがありました。
SNS OKとの事で掲載しました。

映画『Fukushima50』自分は見ました。切迫したシーンなど
非常に素晴らしく、良い映画でした。


とみおかアーカイブミュージアムは料金無料です。展示の他、映像資料などもあり
ます。
これだけの展示で無料というのはびっくりです。
ミュージアム内に、寄付金のボックスがありました。
無料では申し訳ないので、寄付金ボックスに寸志を入れさせて頂きました。

令和5年冬旅
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2021年07月11日

妙国寺・白虎隊仮埋葬地   (福島県会津若松市)

会津若松市にある妙国寺に行ってきました。

<妙国寺>
妙国寺.jpg
住所:福島県会津若松市一箕町大字八幡墓料
駐車場あり(無料)

妙国寺は室町時代建立の日蓮宗の寺院で、日什上人誕生・入滅の霊場です。

妙国寺2.jpg

また、戊辰戦争において会津藩降伏後、会津藩主であった松平容保はこの妙国寺
で謹慎しました。

この妙国寺、白虎隊ゆかりの寺という事で訪問しました。

飯盛山で自刃した白虎隊の遺体は埋葬することが出来ず、そのまま放置されました。
それを哀れに思った滝沢村の吉田伊惣治は夜な夜な西軍の目を盗んでこの寺に埋葬
しました。

妙国寺 白虎隊埋葬地3.jpg

<白虎隊仮埋葬地>
妙国寺 白虎隊埋葬地.jpg

妙国寺 白虎隊埋葬地2.jpg

飯盛山からも近いんですが、ここを訪れる人は少ないのかな、観光客は自分ひとり
という感じでした。

令和3年春旅1 長岡〜会津
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著名人の墓
http://rover.seesaa.net/article/26837973.html

大河ドラマの舞台
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東山大滝    (福島県会津若松市)

会津若松市にある東山の大滝に行ってきました。

<東山大滝>
東山大滝.jpg
住所:福島県会津若松市東山町大字湯川
駐車場無し

東山の大滝に行ってきました。
会津の奥座敷東山温泉から南に十数キロ。車で30分ほどのところにあります。
落差10mほどの滝です。

現地は目立たなくて、一回素通りしてしまい戻る事態に。
県道から結構急な道を降りていきます。
東山大滝3.jpg
縄を伝う感じで、ちょっと危険。
距離はすぐなので、大した難易度ではありません。

<大滝>
東山大滝2.jpg
紅葉の時期とか良さそうな感じです。

<動画>


東山温泉からの道は道幅も狭く、やや難ありって感じでした。

令和3年春旅1 長岡〜会津
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日本の滝巡り
http://rover.seesaa.net/article/25540563.html



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第一只見橋梁展望台   (福島県三島町)

福島県三島町にある第一只見橋梁展望台に行ってきました。

<第一只見橋梁展望台>
只見第一橋梁展望台.jpg
住所:福島県大沼郡三島町川井
駐車場あり(道の駅尾瀬街道みしま宿に駐車)

只見線の第一只見橋梁を見に行ってきました。
特に鉄道マニアではありませんが、良い眺望みたいなので
行ってみました。
道の駅尾瀬街道みしま宿から徒歩すぐです。

只見第一橋梁展望台2.jpg
少し離れていますが、橋梁が見えます。
橋梁の案内板には電車が通過する時刻も。
紅葉の時期とか綺麗そうな感じがしました。

只見第一橋梁展望台4.jpg

只見第一橋梁展望台3.jpg

令和3年春旅1 長岡〜会津
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2020年09月30日

へたれガンダム   (福島県福島市)

福島市にある、へたれガンダムを見てきました。

<へたれガンダム>
へたれガンダム.jpg
住所:福島県福島市平石駒ケ池
駐車場あり(無料)

へたれガンダムを見てきました。
へたれガンダムは福島市の鉄作家、佐々木忠次さんの作品で2009年に
完成しました。地域の子供達に楽しんでもらおうというものだった様です。
佐々木忠次さんは2011年に亡くなり、胴体も錆が出たりしましたが、
これまで2度有志により色が塗り替えられました。
10年以上もこの場所で、へっぴり腰の勇姿を示してるんですね〜(笑)

今年、へたれガンダムが持っていたビームライフルが盗まれる事件がおこり
ました(福島県警が捜査している様です)
ガンダムも武器が無くては戦えないという事で、またまたファンから武器が
寄贈されました。今はビームライフルに加え鉄球状の武器も保有しています。

予想以上にへっぴり腰でへたれ感満載。これが癒やしを人々に与えるのかも
しれません(^-^)

へたれガンダム2.jpg

へたれガンダム3.jpg

へたれガンダム4.jpg

令和2年夏旅1 北海道大旅行
http://rover.seesaa.net/article/476511681.html

B級観光スポット・珍スポット
http://rover.seesaa.net/article/106120393.html

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2020年08月29日

甘酒バス停   (福島県福島市)

福島市にある甘酒バス停を見に行ってきました。

<甘酒バス停>
甘酒バス停.jpg
住所:福島県福島市下野寺醴6
駐車場無し

福島市に「甘酒」っていうバス停があるという事を知り行ってきました。
これ、何だったかな〜、何かの旅行雑誌に出てたんですよ。
それで知りました。
その旅行雑誌の記事は真面目記事の中で甘酒が取り上げられていた覚えが
あります。『旅の手帖』か『サライ』かどっちかだと思います。

で、なんでこんな名前なんでしょう。
バス停の前に小さな観音堂があります。

<醴観音堂>
醴観音堂.jpg
「醴」の文字は1文字で「あまざけ」と読みます。

この観音堂はもともと「尼ヶ崎観音」だったらしいんですが、それが訛って
「醴観音」になったそうです。
醴観音堂2.jpg

それが由来で地名も醴になり、バス停の方は「甘酒」になった様です。
「尼ヶ崎」が「甘酒」になるんだから凄いですね。

醴観音の前に車を停めるスペースがあるので、そこに停めて見学しました。

令和2年夏旅1 北海道大旅行
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B級観光スポット・珍スポット
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2020年05月07日

旭城址   (福島県田村市)

田村市にある旭城址に行ってきました。

<旭城址>
旭城址.jpg
住所:福島県田村市常葉町常葉字舘
駐車場あり(無料)

<旭城について>
旭城址3.jpg

旭城址4.jpg
クリックすると拡大します。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
旭城址に行ってきました。
築城年代ははっきりしていない様ですが、文永年間(1264〜1275)に熊谷直則に
よって築城されたものと思われています。
その後、赤松則村の後裔とされる赤松顕則が入城し、戦国時代に田村清顕によって
城を追われるまで代々城主を務めました。

城は自然の地形を利用した山城で、現在は館公園という公園になっており、模擬天守
も建築されています。

<旭城址>
旭城址2.jpg

旭城址7.jpg

旭城址6.jpg

旭城址5.jpg

<旭城からの景色>
旭城からの景色3.jpg

旭城からの景色2.jpg

旭城からの景色.jpg

平成31年4月17日訪問

日本の城を巡る
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2019年12月04日

安小島城址    (福島県郡山市)

郡山市にある安小島城址に行ってきました。

<安小島城址>
安小島城.jpg
住所:福島県郡山市熱海町安子島字南町
駐車場無し

<安小島城について>
安小嶋城.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
安小島(あこがしま)城址に行ってきました。
ここは鎌倉時代より安小島氏の居城となっていな城跡です。
安小島氏は戦国時代には蘆名氏に臣従しますが、伊達政宗の侵攻を受け近隣の
諸将が次々と伊達に降るなか、蘆名氏への義理を通しました。
しかしながら、伊達の圧倒的な兵力の前に安小島城は落城・降伏しました。

現在は畑の真ん中に碑だけが建っており、城の気配を感じる事はまったく
出来ませんでした。

安小嶋城2.jpg

令和元年秋旅 気仙沼大島へ
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日本の城を巡る
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2019年12月01日

母成峠古戦場・東軍殉難者慰霊碑   (福島県猪苗代町)

猪苗代町にある母成峠古戦場・東軍殉難者慰霊碑を参拝してきました。

<母成峠古戦場・東軍殉難者慰霊碑>
戊辰戦争東軍慰霊碑3.jpg
住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字蚕養
駐車場あり(無料)

<母成峠の戦いについて>
戊辰戦争東軍慰霊碑2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
母成峠の戦いは、戊辰戦争において新政府軍と会津藩がぶつかった戦いです。
新政府軍は会津藩の防衛戦の薄かった母成峠を会津侵攻のルートに選びました。
ここは急峻な街道だったがゆえに、会津藩はここに主力部隊を配置しません
でした。
会津藩は、旧幕府の大鳥圭介率いる伝習隊、新選組の土方歳三らが率いる800名
が守備。それに対する新政府軍は土佐の板垣退助、薩摩の伊地知正治らが率いる
3000の軍勢。
戦いは数で勝る新政府軍優勢にすすみ、会津藩・旧幕府軍は敗走しました。

新政府軍は、戦死した会津・旧幕府軍の死者を葬る事を認めなかった為、死体が
そのまま放置されたそうです。
その後、地元の人達が新政府軍の目を盗んで死者を埋葬したのがこの場所です。

戊辰戦争東軍慰霊碑4.jpg

埋葬地はその後分からなくなっていたのですが、昭和53年に発見され、昭和
57年に慰霊碑が建立されました。

<東軍戦死者埋葬地>
戊辰戦争東軍戦死者埋葬地.jpg

戊辰戦争東軍慰霊碑5.jpg

以前、古戦場の碑だけ見た事があったんですが、すぐ近くに慰霊碑があるのは
知らず、今回初訪問になりました。

令和元年秋旅 気仙沼大島へ
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2019年11月17日

天海僧正生誕の地   (福島県会津美里町)

会津美里町にある天海僧正生誕の地に行ってきました。

<天海僧正生誕の地>
天海僧正生誕の地.jpg
住所:福島県大沼郡会津美里町字高田甲2905-1
駐車場あり(無料)

<天海僧正について>
天海僧正像2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
天海僧正は徳川家康に仕えた僧侶で政治顧問として活躍しました。
日光や久能山、我が地元川越の喜多院の再興をした人物でもあります。

その出自はよく分かっていないのですが、現在の通説はここ会津美里(高田)の
町が生誕の地という事です。
生誕の地と言われる場所は、現在JAのビルになっています。

その向かいの公民館前に、天海僧正像と生誕にまつわるゆかりの護法石という石が
ありました。

<天海僧正像>
天海僧正像.jpg

<天海僧正護法石>
天海僧正護法石.jpg

天海僧正護法石2.jpg

来年の大河ドラマは明智光秀の『麒麟がくる』ですが、天海僧正は実は明智光秀
だったという異説があるのが興味深いところです。

令和元年夏休み旅(後半)
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銅像めぐり
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皆鶴姫の墓      (福島県会津若松市)

会津若松市にある皆鶴姫の墓を参拝してきました。

<皆鶴姫の墓>
皆鶴姫の墓.jpg
住所:福島県会津若松市河東町倉橋藤倉
駐車場なし

<皆鶴姫の墓について>
皆鶴姫の墓3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
カーナビに出ていた皆鶴姫の墓に立ち寄って参拝してきました。
そもそも皆鶴姫って誰か知らなかったんです。現地にあった解説見て初めて
知りました。
義経がらみなんですね。兵法書を入手する為に色恋沙汰で近づいて、入手したら
もう用なしって事なんでしょうかね。義経恐るべしです。
義経ってドラマ的にも正義のヒーロー的イメージにされすぎているところがある
様な気がしますね。実際はどうだったのかと思った次第です。

ここにある皆鶴姫の墓は江戸時代中期に建立されたものの様です。
皆鶴姫の墓2.jpg

皆鶴姫の墓4.jpg
田んぼの中にポツンとある感じでした。

令和元年夏休み旅(後半)
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著名人の墓
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七日町通り      (福島県会津若松市)

会津若松市の七日町通りを散策してきました。

<七日町通り>
七日町通り3.jpg
住所:福島県会津若松市七日町
駐車場(近隣コインパーク利用)

<七日町通りについて>
七日町通り.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
会津若松には何度行ったか分からないほど行ってます。
しかしながら、鶴ヶ城、滝沢本陣とかピンポイントの観光地はほぼ制覇したもの
の、町中をゆっくり歩いたことがありませんでした。
今回は七日町通りのコインパークに車を停めて町並み散策をする事にしました。

江戸時代から交通の要衝で、旅籠が並び栄えた場所だそうです。
毎月七日に市が開かれた事から七日町と呼ばれます。

何度も車では通り過ぎたところですが、歩いてじっくり見て歩くと車の時とは
違う味わいがありました。結構昔ながらの町並みが残ってるんですね。
電柱が撤去されている地域は空が広く感じられました(^-^)

七日町通り2.jpg

七日町通り6.jpg

七日町通り7.jpg

七日町通り9.jpg

七日町通り8.jpg

七日町通り5.jpg
後ろは八重と松平容保として、肝心の顔出しは誰???

七日町通り4斎藤一.jpg
七日町通りの阿弥陀寺には、新選組の斎藤一の墓があります。

令和元年夏休み旅(後半)
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日本の古い町並み
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長沼城址      (福島県須賀川市)

須賀川市にある長沼城址に行ってきました。

<長沼城址>
長沼城址.jpg
住所:福島県須賀川市長沼字日高見山
駐車場あり(無料)

<長沼城について>
長沼城址2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1260年に長沼中納言隆時によって築城されたお城で、長沼氏代々の居城です。
長沼小学校の隣の山が長沼城址です。

長沼氏は戦国時代、蘆名氏に従属しますが、蘆名氏滅亡後伊達氏に仕えました。
その後、この地は秀吉により蒲生氏郷に与えられ、さらに上杉景勝の所領となり
ました。1615年、一国一城制により廃城。

現在は城址公園になっていますが、普段は人があまり来ることはなさそうな感じ
でした。春は桜の名所だそうです。
城として見ても、おそらくここが二の丸かな、土塁かなと推測する程度です。

長沼城址3.jpg

長沼城址5.jpg

長沼城址6.jpg
本丸跡には稲荷神社が鎮座していました。

長沼城址4.jpg

令和元年夏休み旅(後半)
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日本の城を巡る
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2019年11月10日

会津新選組記念館    (福島県会津若松市)

会津若松にある会津新選組記念館に行ってきました。

<会津新選組記念館>
会津新撰組記念館.jpg
住所:福島県会津若松市七日町6-7
駐車場あり
料金:300円

会津若松の七日町通りにある新選組の記念館です。
近くに新選組の斎藤一の墓や、土方歳三らが宿泊した清水屋跡などの
史跡があります。
この記念館では、新選組や会津藩に関する史料を期間ごとに入れ替えなが
ら展示しています。僕もここに行くのは超久しぶりです。
この日は2020年公開予定の映画「峠 最後のサムライ」に関する記念
という事で北越戦争に関する展示が行われていました。

<峠 最後のサムライについて>
https://www.asmik-ace.co.jp/news/20180904-4154

新選組に関する展示もそうですが、八重の桜や西郷どんなど会津に関連する
大河ドラマに関する展示もあり、歴史好きなら是非行った方が良い資料館
かと思います。

会津新撰組記念館3.jpg

会津新撰組記念館4.jpg

会津新撰組記念館5.jpg

令和元年夏休み旅(後半)
http://rover.seesaa.net/article/468842903.html

新撰組関連の史跡
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2019年11月03日

殺生石       (福島県白河市)

福島県白河市の常在院で殺生石を見てきました。

<殺生石・常在院>
殺生石 常在院.jpg
住所:福島県白河市表郷中寺屋敷79
駐車場無し
境内自由

<殺生石について>
殺生石2.jpg

平安時代初めの鳥羽天皇の時代、妖怪九尾の狐が玉藻の前という美女に化身し
、帝の寵愛を受けるようになりました。
帝の命を奪い日本を我が物にしようとした玉藻の前は、陰陽師の阿部泰成によ
ってその正体を見破られ、九尾の狐の姿となって、那須の地に逃げ込みました。

朝廷は上野介広常、三浦介義純に命じ九尾の狐を退治させました。
狐は死んで巨石となり、那須・会津・中寺・烏山に飛び散ったという事です。
那須ではその怨念は毒気となって近づく人や家畜、鳥獣をも殺し続けたと言われ
温泉地のガスがあがる中、九尾の狐の伝説地は観光地として賑わっています。

この那須の殺生石は有名なんですが、飛び散った岩のひとつが白河にあると
いうのは今回初めて知りました。

常在院というお寺の裏に殺生石はありました。

<殺生石>
殺生石.jpg
こちらの殺生石は観光地でもなく、ひっそりとある感じでした。

令和元年夏休み旅(後半)
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石都々古和気神社 / 石川城址    (福島県石川町)

石都々古和気神社に行ってきました。

<石都々古和気神社>
石都々古和気神社.jpg
住所:福島県石川郡石川町字下泉296
駐車場あり(無料)
境内自由

<石都々古和気神社について>
石都々古和気神社2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
石都々古和気神社に行ってきました。
陸奥国一之宮を名乗る神社。創建時期は不明ですが、古代から山岳信仰の地として
信仰を集めてきた神社です。
神社内には数々の奇岩がり、それが一番の見所です。
また、この神社の場所は鎌倉期〜戦国時代まで石川氏の居城を構えており、石川城
(三芦城)と呼ばれました。
この城は小田原参戦の遅参により秀吉にめしあげられた事により廃城となりました。

<剣岩>
石都々古和気神社剣石.jpg

<勾玉岩>
石都々古和気神社勾玉岩.jpg

<船形岩>
石都々古和気神社船形岩.jpg

<石門>
石都々古和気神社石門.jpg

<石川城址の碑>
石川城址.jpg

令和元年夏休み旅(後半)
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日本の城を巡る
http://rover.seesaa.net/article/21222307.html

一之宮巡り
http://rover.seesaa.net/article/26834634.html

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2019年10月30日

舟津公園       (福島県郡山市)

福島県郡山市にある舟津公園に行ってきました。

<舟津公園>
舟津公園5.jpg
住所:福島県郡山市湖南町舟津鰌浜
駐車場あり(無料)

猪苗代湖の南湖畔にある舟津公園に行ってきました。
湖水浴・キャンプ・バーベキューが楽しめる公園で、キャンプ場が併設されて
います。
久しぶりに猪苗代湖の南岸に行ったんですが、南側からだと湖越しに磐梯山が
見えたりして景色が非常に良いですね。公園でボケーッと景色を眺めてきま
した。

舟津公園4.jpg

舟津公園.jpg

舟津公園3.jpg

舟津公園2.jpg

令和元年夏休み旅(後半)
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2019年10月20日

日本一という地名   (福島県郡山市)

郡山市にある「日本一」という所に行ってきました。

<日本一>
日本一.jpg
住所:福島県郡山市湖南町舟津日本一
駐車場あり(無料)

猪苗代湖に向かう途中、変な看板を発見。

日本一7.jpg

日本一って書いてあるじゃないですか。何の日本一かと思ったら地名が「日本一」
との事。こりゃびっくりです。

日本一8.jpg
猪苗代湖南岸の一部の地名が日本一との事。何でこんな地名になったんでしょう?

日本一の地名のところに、日本一観音堂というお堂がありました。

日本一2.jpg

日本一5.jpg
どう見ても私有地みたいなところを入っていきます。

途中こんな看板も(^^;
日本一6.jpg
出たら嫌だなと思いながらささっと進みます。

日本一3.jpg
ありました、日本一観音堂です。

日本一4.jpg
中をのぞきましたが、日本一観音はご開帳されていません。かわりに見本なるものが(笑)

日本一9.jpg

鎌倉時代作の銅造観音像との事。いつの頃から日本一と呼ばれる様になったかは
結局不明です。

令和元年夏休み旅(後半)
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B級観光スポット・珍スポット
http://rover.seesaa.net/article/106120393.html

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2019年07月21日

湯長谷藩陣屋跡   (福島県いわき市)

いわき市にある湯長谷藩陣屋跡に行ってきました。

<湯長谷藩陣屋跡>
湯長谷陣屋跡2.jpg
住所:福島県いわき市常磐下湯長谷町家中跡
駐車場無し

<湯長谷藩陣屋跡について>
湯長谷陣屋跡.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
湯長谷藩陣屋跡に行ってきました。
湯長谷藩は磐城平藩の支藩として成立し、内藤氏が代々藩主をつとめました。
幕末、湯長谷藩は奥羽越列藩同盟に入った為、新政府軍に攻められ湯長谷は落城。
藩主は仙台に逃れ、降伏したとの事です。

陣屋跡はいわき市立磐崎中学校の隣接地付近です。現地には堀跡と思われるものや
土塁の跡の様な物が確認出来ました。

湯長谷陣屋跡3.jpg

湯長谷陣屋跡4.jpg

2019年GWの旅
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日本の城を巡る
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2019年06月23日

安藤信正像     (福島県いわき市)

いわき市ある安藤信正像を見てきました。

<安藤信正像>
安藤信正像.jpg
住所:福島県いわき市平薬王寺台3
駐車場あり(無料)

<安藤信正について>
安藤信正像3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
いわき市の松ヶ岡公園で安藤信正の像を見てきました。
安藤信正は幕末の磐城平藩藩主。幕府老中です。

井伊直弼暗殺後、老中として幕政を取り仕切りますが、坂下門外の変により失脚。
平藩は奥羽越列藩同盟に参加し、平城で新政府軍と戦いますが敗れて謹慎・永蟄居
に。日本史に名前を残した老中の一人と言えます。

安藤の墓がある良善寺の近く、松ヶ岡公園に安藤信正の銅像があります。

安藤信正像2.jpg
平成18年、安藤家が平入封250周年を記念して造られたものだそうです。

松ヶ岡公園の安藤の銅像の前はツツジ園になっていてちょうど見頃になってました。

<松ヶ岡公園のつつじ・令和元年5月2日撮影>
松が岬公園つつじ2.jpg

松が岬公園つつじ.jpg

松が岬公園つつじ4.jpg

松が岬公園つつじ3.jpg

2019年GWの旅
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銅像めぐり
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2019年04月28日

三春城址     (福島県三春町)

三春城址に行ってきました。

<三春城址>
三春城址.jpg
住所:福島県田村郡三春町大町
駐車場あり(無料)

<三春城について>
三春城址2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
三春城址に行ってきました。戦国時代に田村氏によって築城されたお城です。
1586年に田村清顕が急死すると一人娘である愛姫の夫である伊達政宗が後見
し甥の田村宗顕が城主になります。
伊達政宗はこの城を足がかりに南奥羽を制圧して行くことになります。

江戸時代は秋田氏が三春を治め、幕末は迫る新政府軍に対し三春藩は戦うことなく
降伏したため三春城は戦火を免れました。

今は城址公園になっており、続100名城にも選ばれています。

駐車場に車を停め、歩くこと5分位で本丸跡に着きます。

<三春城址>
二の丸跡
三春城址二の丸跡.jpg

本丸跡
三春城址本丸跡.jpg

<三春城からの景色>
三春城址からの景色.jpg

三春城址からの景色3.jpg
遠くに見える山は安達太良山かなと。

三春城址からの景色2.jpg

<愛姫生誕の地>
三春城址愛姫生誕の地.jpg
三春城の登り口(駐車場)のところに「愛姫」生誕の地碑がありました。

三春城址愛姫生誕の地2.jpg

大河ドラマ『独眼竜政宗』の桜田淳子さんの愛姫がとても印象的でした。

大河ドラマの舞台
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日本の城を巡る
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大聖寺のベニシダレ      (福島県田村市)

田村市にある大聖寺のベニシダレを見てきました。

<大聖寺のベニシダレ>
大聖寺のベニシダレ.jpg
住所:福島県田村市船引町笹山立石13
駐車場無し

<大聖寺のベニシダレについて>
大聖寺のベニシダレ2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大聖寺のベニシダレを見てきました。
ここはまったく知らなかった場所です。たまたま車で通りかかったら、道路から
綺麗な1本桜が見えたため立ち寄りました。

三春滝桜の子桜と言われる樹齢約250年のベニシダレです。
青空に映えて紅色がとても綺麗です。この桜はノーマークだった分、新たな発見で
良かったです。

<大聖寺のベニシダレ・平成31年4月17日撮影>
大聖寺のベニシダレ3.jpg

大聖寺のベニシダレ4.jpg

大聖寺のベニシダレ5.jpg

大聖寺のベニシダレ6.jpg

大聖寺のベニシダレ7.jpg

<桜の名所まとめのページはこちら>
http://rover.seesaa.net/article/14535679.html

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光岩寺の桜        (福島県三春町)

三春の光岩寺で桜を見てきました。

<光岩寺の桜>
光岩寺の桜.jpg
住所:福島県田村郡三春町亀井
駐車場あり(無料)

三春藩主松下長綱の母加藤氏(当時の会津藩主加藤嘉明の娘)が建立した
光岩寺の桜です。
光岩寺というお寺という事ですが、墓地はあるのですが、お寺の建物が
見当たりませんでした。

桜は様々な品種があり、とても良かったです。ピンク色の濃い枝垂れ桜が
特に綺麗でした。

<光岩寺の桜・平成31年4月17日撮影>
光岩寺の桜2.jpg

光岩寺の桜3.jpg

光岩寺の桜4.jpg

光岩寺の桜5.jpg

光岩寺の桜6.jpg

光岩寺の桜7.jpg

光岩寺の桜8.jpg

光岩寺の桜9.jpg

<桜の名所まとめのページはこちら>
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龍穏院の桜      (福島県三春町)

三春町の龍穏院で桜を見てきました。

<龍穏院>
龍穏院.jpg
住所:福島県田村郡三春町荒町160
駐車場あり(無料)
境内自由

<龍穏院について>
龍穏院2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
三春の龍穏院に行ってきました。
三春の観光ガイドに出ていたお寺です。
秋田氏の菩提寺で、幕末戊辰戦争では新政府軍の病院として使われたというお寺です。

桜は江戸彼岸桜が何本か綺麗に咲いていました(^-^)

<龍穏院の桜・平成31年4月17日撮影>
龍穏院桜4.jpg

龍穏院桜1.jpg

龍穏院桜2.jpg

龍穏院桜3.jpg

龍穏院桜5.jpg

龍穏院桜6.jpg

<桜の名所まとめのページはこちら>
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2019年04月24日

法蔵寺の桜   (福島県三春町)

三春町の法蔵寺で桜を見てきました。

<法蔵寺>
法蔵寺.jpg
住所:福島県田村郡三春町荒町169
駐車場あり(無料)
境内自由

<法蔵寺について>
法蔵寺2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
法蔵寺で桜を見てきました。樹齢100年超と思われる枝垂れ桜他多くの桜が
咲いていました。三春町の観光ガイドにものっている桜の名所です。

<法蔵寺の桜・平成31年4月17日撮影>
法蔵寺桜1.jpg

法蔵寺桜2.jpg

法蔵寺桜3.jpg

法蔵寺桜4.jpg

法蔵寺桜5.jpg

法蔵寺桜7.jpg

<桜の名所まとめのページはこちら>
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お城坂枝垂れ桜     (福島県三春町)

三春町のお城坂枝垂れ桜を見てきました。

<お城坂枝垂れ桜>
お城坂枝垂れ桜.jpg
住所:福島県田村郡三春町南町
駐車場無し

三春城に向かう坂道の途中にある枝垂れ桜です。
桜は浪岡さんというお宅の敷地内にあるため、接近は出来ませんが、
道路からも綺麗な桜を見る事が出来ます。
樹齢約400年のベニシダレサクラです。

<お城坂枝垂れ桜・平成31年4月17日撮影>
お城坂枝垂れ桜2.jpg

お城坂枝垂れ桜3.jpg

お城坂枝垂れ桜4.jpg

お城坂枝垂れ桜5.jpg

お城坂枝垂れ桜6.jpg

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2019年04月21日

法華寺の桜      (福島県三春町)

三春町の法華寺で桜を見てきました。

<法華寺の桜>
法華寺の桜.jpg
住所:福島県田村郡三春町八幡町117
駐車場あり(無料)

三春町の観光ガイドに出ていた桜訪問です。
法華寺は三春が蒲生氏の領地だった頃に開山された日蓮宗のお寺です。

お寺の前に樹齢約200年という枝垂れ桜があります。
花の色はやや赤色が濃いめです。

<法華寺の桜・平成31年4月17日撮影>
法華寺の桜2.jpg

法華寺の桜3.jpg

法華寺の桜4.jpg

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天澤寺の枝垂れ桜       (福島県三春町)

三春町にある天澤寺で枝垂れ桜を見てきました。

<天澤寺>
天澤寺2.jpg
住所:福島県田村郡三春町清水361
駐車場あり(無料)
境内自由

<天澤寺について>
天澤寺.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
安寿と厨子王の伝説のある天澤寺で枝垂れ桜を見てきました。

三春町の観光ガイドを見ての訪問です。
本堂裏に枝垂れ桜があります。品種はベニシダレザクラ。
樹齢は100年位でしょうか。詳細情報はありません。

<天澤寺の枝垂れ桜・平成31年4月17日撮影>
天澤寺枝垂れ桜.jpg

天澤寺枝垂れ桜2.jpg

天澤寺枝垂れ桜3.jpg

<桜の名所まとめのページはこちら>
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常楽院桜     (福島県三春町)

福島県三春町で常楽院桜を見てきました。

<常楽院桜>
常楽院桜1.jpg
住所:福島県三春町四軒丁
駐車場あり(無料)

三春の個人邸の中にある樹齢約200年の枝垂れ桜です。
かつてここには常楽院というお寺があったそうで、それで常楽院桜
という名前がついています。

個人邸という事もあり、写真撮る場所に制限がある為、逆光だったり
遠くからしか撮れなかったりで、写真はいまいちのものになって
しまいました(>_<)

個人邸の桜なんですけど、道路向かいにこの桜鑑賞専用の駐車場がある
のには驚きました。

<常楽院桜・平成31年4月17日撮影>
常楽院桜2.jpg

常楽院桜3.jpg

常楽院桜4.jpg

常楽院桜のすぐ近くに1本綺麗な桜の木がありました。化粧坂という坂の入口
で碑や化粧清水の井戸があります。常楽院さくらから歩いてすぐなので、合わせて
記事にしました。

<化粧坂入口の一本桜>
化粧坂入口の桜.jpg

化粧坂入口の桜2.jpg

化粧坂入口の桜3.jpg

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上石の不動桜      (福島県郡山市)

郡山市にある上石の不動桜を見に行ってきました。

<上石の不動桜>
上石の不動桜.jpg
住所:福島県郡山市中田町上石字舘
駐車場あり(無料)

<上石の不動桜について>
上石の不動桜6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
上石の不動桜を見てきました。
不動堂のある小さな丘の上に1本見事な桜がありました。
三春滝桜の子桜とも言われる樹齢350年超の桜だそうです。

朝6時半位に訪問したんですが、既に観光客が10数人は来ていました。
咲き具合は3分咲きくらいでした。このブログを書いてる4月21日くらい
が見頃の様な気がします。

<上石の不動桜・平成31年4月17日撮影>
上石の不動桜2.jpg

上石の不動桜4.jpg

上石の不動桜5.jpg

上石の不動桜3.jpg

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2019年04月17日

三春滝桜【再】        (福島県三春町)

三春滝桜を見に行ってきました。

<三春滝桜>
滝桜5.jpg
住所:福島県田村郡三春町滝桜久保115
駐車場あり(無料)
入場料:300円

<三春滝桜について>
滝桜3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
平成18年に初訪問、平成21年に夜のライトアップを鑑賞。そこから10年ぶり
に三春滝桜を見に行ってきました。
平成最後の桜という事で、今年は神代桜も見に行きましたし、メジャーな桜を改めて
堪能しています。

昨日の夜、家を出て東北道の鏡石PAで車中泊しました。郡山の松屋で朝ご飯食べ
て三春滝桜に着いたのは朝6時40分位です。着いてびっくり、平日でしかも7時前
ですよ、駐車場は既に8割がたうまってました。
滝桜9a.jpg
平日の早朝でこの混み方なら土日はどうなってしまうんでしょ。恐くなりました。

滝桜を見るには300円払わないといけません。
地元の人とおぼわしき人の会話を小耳にはさんだのですが、朝6時より前に来ると
お金払わなくても見れるとか(真相不明です)

さて、滝桜の方はまさに満開でした。天気も良いし、とても綺麗な滝桜を見る事が
出来ました。苦労して来た甲斐がありました(^-^)

<滝桜・平成31年4月17日撮影>
滝桜.jpg

滝桜2.jpg

滝桜4.jpg

滝桜6.jpg

滝桜7.jpg

滝桜8.jpg

滝桜9.jpg

<動画>


<桜の名所まとめのページはこちら>
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2018年11月14日

世良修蔵官制墳墓      (福島県福島市)

福島市にある世良修蔵官制墳墓を参拝しました。

<世良修蔵官制墳墓>
福島稲荷神社 世良修三慰霊碑.jpg
住所:福島県福島市宮町1−29
駐車場あり(無料)

世良修蔵は長州藩士で奥羽鎮撫総督府下参謀として奥州入りしますが、
その横暴な振る舞いから仙台藩士・福島藩士らによって宿泊している金澤屋
を襲撃され惨殺されました。

この墓は明治維新後に福島に入った官軍により造られた慰霊碑です。
<慰霊碑について・クリックすると拡大します>
福島稲荷神社 世良修三慰霊碑2.jpg

東北人からすると世良は悪の権化みたいな人物で好きな人はいないと思うん
ですけどね。墓にはちゃんと花が手向けられておりました。

<福島稲荷神社>
福島稲荷神社.jpg
墓は福島稲荷神社の敷地の一角にあります(境内ではありません)

平成30年秋旅 奥州平泉へ
http://rover.seesaa.net/article/462029244.html

著名人の墓
http://rover.seesaa.net/article/26837973.html

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百尺観音    (福島県相馬市)

相馬市にある百尺観音に行ってきました。

<百尺観音>
百尺観音.jpg
住所:福島県相馬市日下石高根沢686
駐車場あり(無料)
見学自由

相馬出身の仏師荒嘉明氏によって30年の歳月をかけて造られた観音様です。
荒嘉明氏が死去したため未完の観音様で、後継者の方が制作を続けています。

13年ぶりの訪問。久しぶりに大きな観音様に感動しました(^o^)
ただ、東日本大震災で左手が崩落してしまったとの事で、そこは残念な限り。
個人の観音様なだけに修復の費用とかも厳しいんでしょうね。

<昔の写真・平成17年1月撮影>
百尺観音2.jpg

平成30年秋旅 奥州平泉へ
http://rover.seesaa.net/article/462029244.html

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2018年09月30日

鶴ヶ城           (福島県会津若松市)

会津若松市にある鶴ヶ城に行ってきました。

<鶴ヶ城>
鶴ヶ城5.jpg
住所:福島県会津若松市追手町1-1
駐車場あり(有料)
天守閣入場:410円

<鶴ヶ城について>
鶴ヶ城.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
鶴ヶ城(会津若松城)に行ってきました。過去何度も行っているので、当ブログでも
てっきり記事にしているかと思いきや、書いてませんでした(^^;
有名な城なのであえて書いてなかったのかもしれません。

鶴ヶ城は1384年蘆名直盛によって築かれた黒川城を元として、蒲生氏郷の時代
に若松城として城下町が整備されました。
その後、上杉景勝、加藤嘉明などが入城。保科正之が入封してからは、幕末まで
松平氏の居城となります。
幕末には新政府軍との間で約1ヶ月に及ぶ籠城戦が繰り広げられました。
明治維新後廃城。昭和35年に復元され、平成23年に明治の解体前の赤瓦に復元
されました。
復元後初訪問でした。赤瓦の美しさに感動(^-^)
天気が良かったので、良い写真が撮れました。

鶴ヶ城6.jpg

鶴ヶ城7.jpg

今年は戊辰戦争150周年という事で、それに関する展示など特別展が開催されて
いました。

鶴ヶ城3.jpg

鶴ヶ城2.jpg

鶴ヶ城4.jpg

<鶴ヶ城からの景色>
鶴ヶ城東側.jpg

鶴ヶ城西側.jpg

鶴ヶ城 小田山方面.jpg
前に見える山が小田山です。
西軍は小田山に陣を置き、ここから鶴ヶ城を砲撃しました。

平成30年夏休みの旅(前半)
http://rover.seesaa.net/article/461036108.html

大河ドラマの舞台
http://rover.seesaa.net/article/112515106.html

日本の城を巡る
http://rover.seesaa.net/article/21222307.html

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2018年09月26日

立木観音    (福島県会津坂下町)

会津坂下町にある立木観音に行ってきました。

<立木観音>
立木観音.jpg
住所:福島県河沼郡会津坂下町大字塔寺字松原2944
駐車場あり(無料)
拝観料:300円

<立木観音について>
立木観音2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
会津坂下町にある立木観音に行ってきました。
重要文化財・立木観音堂の中に弘法大師作という立派な観音様が鎮座されています。
写真不可のため、以下のサイトからご覧ください。
http://gokujo-aizu.com/areainfo/598

一木から削り出したという観音様は圧巻でした。
拝観料は300円かかりますが、一見価値ありと思いました。

立木観音堂.jpg

立木観音三重塔.jpg

平成30年夏休みの旅(前半)
http://rover.seesaa.net/article/461036108.html

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心清水八幡神社    (福島県会津坂下町)

会津坂下町にある心清水八幡神社に行ってきました。

<心清水八幡神社>
心清水八幡神社.jpg
住所:福島県河沼郡会津坂下町塔寺松原2859
駐車場あり(無料)
境内自由

<心清水八幡神社について>
心清水八幡神社2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
心清水八幡神社に行ってきました。
平安時代末期に源頼義・義家親子が京都石清水八幡宮を勧請し、戦勝祈願したのが
始まりという神社です。
現在の社殿は幕末に会津藩によって造営されたものだそうです。

境内を歩いていたらこんなものを発見。
吉田松陰遊歴の碑2.jpg

そういえば大河ドラマ『八重の桜』で、吉田松陰が会津を訪れるシーンがありました。
ここにも来ていたんですね。

<吉田松陰遊歴の碑>
吉田松陰遊歴の碑.jpg

吉田松陰遊歴の碑3.jpg

平成30年夏休みの旅(前半)
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大河ドラマの舞台
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堀部安兵衛像    (福島県会津坂下町)

会津坂下町にある堀部安兵衛像を見てきました。

<堀部安兵衛像>
堀部安兵衛像.jpg
住所:福島県河沼郡会津坂下町字舘ノ内甲34
駐車場無し

<堀部安兵衛像>
堀部安兵衛像2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
会津坂下にある堀部安兵衛の銅像を見てきました。
堀部安兵衛は赤穂四十七士の一人で、仇討ちでも主要な役割を担った人物です。
赤穂藩の出身では無いですが、赤穂藩士堀部家の養子となり、後に主君浅野内匠頭
の仇討ちをする事になります。

出身は越後の新発田というのが通説だと思っていましたが、会津坂下出身で、のち
に新発田の祖父のもとにひきとられたという説もある様です。
実際はよく分かっていないみたいですね。

JA会津よつば坂下支店の前に堀部安兵衛の銅像がありました(^-^)

平成30年夏休みの旅(前半)
http://rover.seesaa.net/article/461036108.html

大河ドラマの舞台
http://rover.seesaa.net/article/112515106.html

銅像めぐり
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2018年09月19日

堀部安兵衛生誕の地@貴徳寺   (福島県会津坂下町)

会津坂下町にある貴徳寺に行ってきました。

<貴徳寺>
貴徳寺.jpg
住所:福島県河沼郡会津坂下町茶屋町甲3873
駐車場あり(無料)

赤穂四十七士の一人、堀部安兵衛の生誕の地という貴徳寺に行ってきました。
僕はというか、かなりの人は堀部安兵衛は新潟の新発田出身と思ってるんじゃ
ないでしょうか。
そんななか、たまたま会津坂下の観光案内を見ていたら、堀部安兵衛生誕の地
なんてあるのを見てビビりました。

会津坂下説は、父で新発田藩士の中山安太郎が会津坂下に移り住み、ここで生
まれたのが安兵衛というものです。
新発田で生まれたのか、会津坂下で生まれたのかは分かっていないそうで、生誕
の地説のひとつという事です。

境内には堀部安兵衛の両親の墓や、顕彰碑などがありました。

<堀部安兵衛生誕の地>
堀部安兵衛生誕の地.jpg

貴徳寺2.jpg

<堀部安兵衛の両親の墓>
堀部安兵衛両親の墓.jpg

堀部安兵衛両親の墓2.jpg

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大河ドラマの舞台
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2018年05月17日

大寺城址     (福島県玉川村)

福島県玉川村にある大寺城址に行ってきました。

<大寺城址>
大寺城址.jpg
住所:福島県石川郡玉川村南須釜
駐車場あり(無料)

<大寺城について>
大寺城址2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大寺城址に行ってきました。
大寺城は平安時代築城の古いお城で、この地を治めた石川氏の拠点となりました。
室町時代に近くに移ってきた東福寺にちなみ大寺城と改名されたそうです。
その後、伊達氏の侵攻などもあり、戦国時代末期に廃城となった様です。

現地は城址公園になっていて、駐車場やトイレなども完備されています。
大寺城址8.jpg

大寺城址7.jpg

また、大寺城跡からは四方を見渡すことが出来、とても景色が良いです。
大寺城址3.jpg

大寺城址4.jpg

大寺城址5.jpg

大寺城址6.jpg
遠くには安達太良山や磐梯山なども見る事が出来ました(^-^)

平成30年いわき湯本温泉ちょい旅
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日本の城を巡る
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2018年05月16日

東堂山昭和羅漢    (福島県小野町)

福島県小野町にある昭和羅漢を見てきました。

<東堂山万福寺>
東堂山萬福寺.jpg
住所:福島県田村郡小野町小戸神字日向128
駐車場あり(無料)

東堂山万福寺は807年奈良の高僧徳一大師によって開山された古刹です。
境内は古刹らしく、閑かな環境です。
東堂山萬福寺2.jpg

東堂山萬福寺3.jpg

そんな万福寺の観音堂奥に昭和羅漢という羅漢様が鎮座しています。
昭和60年から奉安が始まり、現在約470体の羅漢様が鎮座されています。
誰でも奉納出来る様です。ここにはいろんな羅漢様がおられました。

昭和羅漢1.jpg

昭和羅漢.jpg
スイカを食べてる羅漢様。

昭和羅漢3.jpg
磐越自動車道?

昭和羅漢2.jpg
歌を歌ってますね♪

昭和羅漢4.jpg
ゴルフクラブを持っている羅漢様。

いろいろあって興味深かったです。

平成30年いわき湯本温泉ちょい旅
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2018年05月13日

上遠野城址        (福島県いわき市)

いわき市にある上遠野城址に行ってきました。

<上遠野城址>
上遠野城跡.jpg
住所:福島県いわき市遠野町上遠野堀切1−1
この住所は駐車場のある上遠野公民館の住所です。
駐車場あり(無料)

<上遠野城について>
上遠野城跡2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
いわき市にある上遠野城址に行ってきました。
いわき湯本温泉から内陸に7〜8キロ走ったところにある山城です。
戦国時代、この地を治めた上遠野氏の居城で、物見台からは太平洋の8つの浜が見
えることから八潮見城とも言われます。

登城の方は上遠野公民館の駐車場に止めて良いという事で、公民館に車を停めて
山城攻めに向かいます。

上遠野城跡3.jpg
この様な山道を進みます。10分位で亀の子石という狼煙台の岩に到着。
上遠野城跡 亀の子石.jpg

更に進みます。アップダウンが激しく、登ったり降りたりです。
上遠野城跡4.jpg
途中ロープを伝って登る場所もあり、難易度的にはややハードな山城攻めです。

<土塁>
上遠野城跡5.jpg

<本丸跡>
上遠野城跡6主郭.jpg

上遠野城跡6主郭2.jpg
人工の石垣の一部と思われる石積みが残っています。

<物見台からの景色>
上遠野城跡7.jpg

上遠野城跡8.jpg

全て見て歩くのには1時間以上かかります。それなりの時間と登山用の装備が
必要です。

平成30年いわき湯本温泉ちょい旅
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小野篁館跡    (福島県小野町)

福島県小野町にある小野篁館跡に行ってきました。

<小野篁館跡>
小野篁館跡.jpg
住所:福島県田村郡小野町大字谷津作字平舘10
駐車場無し

小野篁館跡5.jpg

小野篁館跡3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
小野篁の館跡に行ってきました。
小野篁の父小野岑守は、陸奥守としてこの地に赴任しました。
小野篁もこの地に館を構え、地域を治めたという事です。
そして、この地で愛子という女性との間に生まれたのが、後の小野小町という伝説
になっています。
小野篁は昼は朝廷に仕え、夜は冥府で閻魔大王に仕えるという怪しげな伝説の残る
人物でもあります。

小野篁の館跡は、現在の小野新町駅付近一帯だった様で、小野新町の駅前に館跡の
碑がたっています。
小野篁館跡3.jpg

平成30年いわき湯本温泉ちょい旅
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小野小町生誕の地    (福島県小野町)

福島県小野町にある小野小町生誕の地に行ってきました。

<小野小町生誕の地>
小野小町生誕の地.jpg
住所:福島県田村郡小野町小野新町
駐車場無し

小野小町生誕の地2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
小野小町生誕の地に行ってきました。小野小町は平安時代の歌人で、絶世の美女と
言われた人物です。
その生涯はよく分かっておらず、父親も小野篁という説や、小野良真説などあり、
また生誕の地も秋田県湯沢市(旧雄勝町)説や、ここ小野町説などがあります。

小野町説は、小野篁がこの地に赴任の際、荘園に仕える愛子(めずらこ)との間に
設けた比古姫が小野小町という説に基づくものです。

小野町ふるさと文化の館という施設の前に「小野小町生誕の地碑」が建っています。

小野小町生誕の地3.jpg

平成30年いわき湯本温泉ちょい旅
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2016年12月16日

鴫山城址     (福島県南会津町)

南会津にある鴫山城址(しぎやまじょうし)に行ってきました。

<鴫山城址>
鴫山城址9.jpg
住所:福島県南会津郡南会津町田島
駐車場あり(無料)

<鴫山城について>
鴫山城址3.jpg

<攻略マップ・クリックすると拡大します>
鴫山城址map.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
鴫山城址に行ってきました。会津田島の町を車で走っていると案内板が
出ているので、気になってはいたのですが訪問したのは今回が初めてで
す。
ルートは複数あり、どのルートから行っても頂上の愛宕神社までは最低
でも片道30分位。休み休みなら40分以上かかります。
時間が無い、体力に自信が無い場合はあえて登らなくても、虎口や空堀
などがある山麓付近だけでも城跡を感じる事が出来るので良いかもしれ
ません。

鴫山城は15世紀中旬には築城されていた様で、長沼氏の居城でした。
戦国時代後期には蒲生氏、そして上杉氏が入城。
上杉時代には直江兼続の弟の大国実頼が城代をつとめました。

江戸時代初期に廃城になっています。

今回は中央のルートを進みます。
鴫山城址1.jpg
城の入り口には愛宕神社の鳥居があります。そこから入るとすぐに
城の遺構が現れます。

鴫山城址4.jpg
大手門跡です。

鴫山城址 空堀.jpg
空堀です。

鴫山城址8.jpg
大手門裏付近。

鴫山城址2.jpg
この辺は山道を登る前なので、普通に見る事が出来ます。

ここから厳しい山城攻めです。標高は700m超。ちょっとキツいです。
息を切らして登ると愛宕神社の門が見えます。
鴫山城址5.jpg
この門の奥に本丸跡があります。

鴫山城址6.jpg
あれ、礎石しかない(^^;
神社があるのかと思って行きましたが、何も無し。城に関するものも何も無し。
苦労して登頂したのに・・・。ちょっとショックでした(>_<)

鴫山城址7.jpg
ここからは会津田島の町が一望出来ます。景色は良かったです(^-^)

平成28年秋旅2 米沢へ出陣!
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日本の城を巡る
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2016年12月11日

喜多方ラーメン神社      (福島県喜多方市)

喜多方市にある喜多方ラーメン神社を参拝してきました(^-^)

<喜多方ラーメン神社>
喜多方ラーメン神社.jpg
住所:福島県喜多方市二丁目4662
駐車場なし
参拝自由(無料)

喜多方の町をあるいていたところ、ふと変なものを発見。
ラーメン神社??
なんじゃこりゃ(^^;

鳥居は箸の形になってるし、ちゃんと麺もぶらさがっているという(笑)
参拝してみました。

喜多方ラーメン神社6.jpg
参道?にも丼がかたどられています。

喜多方ラーメン神社2.jpg
こちらが神社です。

何を祈れば良いんでしょう??
とりあえず、今年もおいしいラーメンが食べられますようにと(^O^)

神社の横はちょっとしたラーメン博物館になっています。
喜多方ラーメンメインですが、展示があります。
喜多方ラーメン神社5.jpg

喜多方ラーメン神社3.jpg

喜多方ラーメン神社4.jpg

喜多方ラーメンは昭和初期に源来軒というお店が「志那そば」を提供したのが
始まりと言われています。
僕も喜多方では既に15軒ほど食べ歩いていますが、元祖の源来軒はとても
おいしかった記憶があります。また久しぶりに行ってみたいなと思いました。

平成28年秋旅2 米沢へ出陣!
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B級観光スポット・珍スポット
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喜多方蔵の街      (福島県喜多方市)

喜多方市の蔵の街を散策してきました。

<喜多方蔵の街>
喜多方の町並み.jpg
住所:福島県喜多方市南町他
駐車場あり(市営有料駐車場利用)

<蔵の街について>
喜多方の町並み4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
喜多方と言えばなんと言ってもまずはラーメンという事になりますが、
観光的にはもうひとつ。市内に数多く残る蔵が有名です。
かつて喜多方の蔵はあまり観光的に意識されておらず、壊された蔵も
多かった様です。昭和後期になり蔵の保存運動などが起こり、観光の
目玉としてアピールする様になりました。これは我が地元川越と一緒
です。川越も蔵の保存がうたわれたのはここ30年くらいの話です。

何度も喜多方に行ってはいますが、蔵の街って知ってはいるものの、
蔵を見ようと思って行ったことはありませんでした。

インパクトが弱いのは、蔵の町並みを見たいならココ!っていうような
まとまって町並みを形成している場所が少ない事でしょうか。
本当に蔵が点在してる感じです。
今回、喜多方の街を2時間位歩いて蔵を見て歩きました。
この記事の写真は旧米沢街道沿いに残る、かつて小田付とよばれた町
です。

<喜多方 小田付の蔵>
喜多方の町並み3.jpg

喜多方の町並み6.jpg

喜多方の町並み2.jpg

喜多方の町並み5.jpg

喜多方の町並み7.jpg

喜多方の蔵はベンガラ色の蔵が目立ちますね。地域や時代によって蔵の
流行もあったので、今残っている蔵が時期的にも同じ時期に建築された
んだろうなと思います。

平成28年秋旅2 米沢へ出陣!
http://rover.seesaa.net/article/443372694.html

日本の古い町並み
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会津新宮城址   (福島県喜多方市)

喜多方市にある会津新宮城址に行ってきました。

<会津新宮城址>
会津新宮城.jpg
住所:福島県喜多方市慶徳町新宮字館内
駐車場あり(無料)

<新宮城について・クリックすると拡大します>
会津新宮城5.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
新宮城址に行ってきました。
新宮城は鎌倉時代初期の1212年新宮時連によって築城されたお城で、
代々新宮氏が居城としました。
城は東西480m、南北440mの規模の平城で、天然の谷を外堀にした
東北地方では有数の規模の城であったと思われています。
2009年には国の史跡に指定さえています。

室町時代になり、新宮城は黒川(後の会津若松)の蘆名氏に攻め滅ぼされ、
新宮城も廃城となった様です。

現地は個人所有の畑になっていて、ここが城跡であった事が分かる物は
少ないです。

<新宮城址>
会津新宮城2.jpg

会津新宮城4.jpg
案内板にも私有地なので、畑への立ち入りはご遠慮くださいという文言
がありました。

会津新宮城3.jpg
これが自然の川を利用した外堀になりますが、草が鬱蒼としていて
分かりづらいです。

Wikipediaに航空写真がありましたのでリンクを貼ります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%AE%AE%E5%9F%8E_(%E9%99%B8%E5%A5%A5%E5%9B%BD)#/media/File:%E6%96%B0%E5%AE%AE%E5%9F%8E.jpg
上空から見るとしっかりと城らしいものが分かるんですね。
地上からだとよく分かりませんでしたが・・・・。

平成28年秋旅2 米沢へ出陣!
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日本の城を巡る
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