2024年05月13日

安勝寺    (福島県喜多方市)

令和6年4月15日、喜多方市にある安勝寺に行ってきました。

<安勝寺>
安勝寺.jpg
住所:福島県喜多方市 字寺町4706
駐車場あり(無料)

<安勝寺について>
安勝寺5.jpg

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安勝寺に行ってきました。
1422年、法孫雲光和尚の創建による古刹。
明治13年の大火で本堂焼失。その後、本土は土蔵で再建。
白漆喰の美しい本堂です。
お寺の見所としては、この白漆喰の本堂という事になります。

<本堂>
安勝寺3.jpg

<その他>
安勝寺2.jpg

安勝寺4.jpg

令和6年春旅2 桜巡り
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北宮諏訪神社    (福島県喜多方市)

令和6年4月15日、喜多方市にある北宮諏訪神社に行ってきました。

<北宮諏訪神社>
北宮諏訪神社.jpg
住所:福島県喜多方市諏訪59
駐車場あり(無料)
境内自由

<北宮諏訪神社について>
創建は室町時代の1375年に会津地方を中心に勢力を広げた芦名氏の7代目当主
芦名直盛が信濃国諏訪郡の諏訪大社の分霊を勧請し社殿を建立したのが始まりとさ
れます。

会津若松の諏訪神社を南宮と言い、それに対し北方の諏訪神社を北宮と言うそうで
す。神社境内には、愛宕神社・稲荷神社も鎮座しています。

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北宮諏訪神社に行ってきました。
喜多方市の日中線枝垂れ桜を見た後、車をそこに停めたまま近隣を散策しました。
最初に行ったのがここ、北宮諏訪神社です。
敷地面積が広く、神社としての風格を感じましたし、何より桜が綺麗で引き込まれ
ました。
神社としての歴史も古く、室町時代の創建。まず参拝してから桜を堪能してきまし
た。

北宮諏訪神社3.jpg

北宮諏訪神社2.jpg

北宮諏訪神社5.jpg

北宮諏訪神社4.jpg

令和6年春旅2 桜巡り
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<桜の名所まとめのページはこちら>
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2024年04月30日

向羽黒山城    (福島県会津美里町)

令和6年4月15日、会津美里町にある向羽黒山城に行ってきました。

<向羽黒山城>
向羽黒山城.jpg
住所:福島県大沼郡会津美里町船場
駐車場あり(無料)

向羽黒山城2.jpg

<Wikipediaより引用の解説>
白鳳三山の最高峰・岩崎山は向羽黒山とも称し、そこに蘆名盛氏が永禄11年
(1568年)に山城を築いた。
城の規模は、東西1.4キロメートルで南北1.5キロメートル、面積は50ヘクタール。
東を流れる阿賀川や東部分の崖などの天然の要害に加えて土塁や堀などの防御施設
がいたるところに造営されている。

岩崎山山頂の本丸(実城)跡を中心に現在公園となっている二の丸跡、三の丸跡、
伝盛氏屋敷跡などの郭をはじめ、竪堀や空堀、虎口、石塁の跡などの戦国山城の
名残が城跡内各所に残されている。
城の東側直下を阿賀川が流れており、さらには会津盆地一円を望むことができる。

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続日本百名城・向羽黒山城に行ってきました。
会津若松の鶴ヶ城から見て南西側、阿賀川を越えた山の上にある城跡です。
戦国時代、芦名氏の城として築造され、芦名盛氏はここで政務を行ったとの事です。

今回は、向羽黒山城の一曲輪跡を見てきました。
向羽黒山城跡整備資料館という資料館の脇から車で上っていきます。
道幅は狭いところもありますが、すれ違いは可能です。

一曲輪の入り口のところに駐車場があります。
車を停めて山登りになります。

向羽黒山城3堀割.jpg
いきなり縦一直線の大きな堀跡があります。山の上まで見上げる様な感じ。
規模の大きさを感じます。

向羽黒山城4堀割.jpg
更に登って行った先にも堀跡が。

向羽黒山城7.jpg
虎口跡。

向羽黒山城5.jpg

向羽黒山城6.jpg

向羽黒山城8.jpg

堀や土塁跡など綺麗に残ってますね。良い感じです。

駐車場から一曲輪跡まで片道10分〜15分程度見ておけば良いと
思います。山登りなので、トレッキングシューズ等は必要です。

あと、熊が出てもおかしくない雰囲気なので、熊よけの鈴は必要かも。

<一曲輪付近からの景色>
向羽黒山城9.jpg

向羽黒山城9a.jpg

向羽黒山城9b.jpg

<お茶屋跡からの景色>
向羽黒山城9c.jpg
景色という点では、近くのお茶屋跡からの方が眺望が開けています。

令和6年春旅2 桜巡り
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日本の城を巡る
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2024年04月24日

蚕養国神社    (福島県会津若松市)

令和6年4月15日、会津若松市の蚕養国神社に行ってきました。

<蚕養国神社>
蚕養国神社3.jpg
住所:福島県会津若松市蚕養町2−1
駐車場あり(無料)
境内自由

<蚕養国神社について・wikipediaより引用>
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では陸奥国会津郡に「蝅養国神社」
と記載され、式内社に列している。
会津郡の式内社は蚕養国神社と伊佐須美神社(大沼郡会津美里町)のみであった。

この蚕養国神社について国史に記載は見えないが、社伝では承和年間
(834年 - 848年)に陸奥・出羽国按察使兼鎮守府将軍の藤原富士麻呂の奏上により
官社に列したという
ほか、寛弘7年(1011年)には県令の石部少将道秀らによって社殿が創設されたと
いう。

その後、兵火により社殿を焼失し衰退するが、会津藩初代藩主の保科正之によっ
て復興され、社殿造営と社領20石の安堵を得た。

さらに寛保3年(1743年)には神階が正一位に進み、文化4年(1807年)には火災
によって社殿を焼失したが、文政2年(1819年)に8代藩主の松平容敬によって再建
されたという。

明治維新後、明治9年(1876年)11月に近代社格制度において県社に列した。

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蚕養国神社(こがいくにじんじゃ)に行ってきました。
全国的にも珍しい養蚕に関する神社です。
P1620023.jpg

蚕養国神社4.jpg

蚕養国神社2.jpg

この神社に来たのは参拝もそうなんですが、峰張桜という桜の古木を見る為です。
何でも樹齢は1000年超との事。会津若松市指定天然記念物です。
見たところ、花は咲いてるんですが、かなり弱々しい。樹勢はかなり弱そうな感じ
でした。

<峰張桜>
峰張桜2.jpg

峰張桜.jpg

峰張桜3.jpg

峰張桜4.jpg

峰張桜5.jpg

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新宮熊野神社     (福島県喜多方市)

令和6年4月15日、喜多方市にある新宮熊野神社に行ってきました。

<新宮熊野神社>
熊野神社 長床.jpg
住所:福島県喜多方市慶徳町新宮熊野2258
駐車場あり(無料)
拝観料:300円

<新宮熊野神社について>
熊野神社 長床2.jpg

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新宮熊野神社に行ってきました。
喜多方の新宮熊野神社と言えば、重要文化財の長床が有名。長床の前にある銀杏の
紅葉が特に有名で、旅行関係のポスターのネタになったりもする場所です。

私も平成28年11月1日に紅葉を見ようと思い訪問。残念ながらまだ紅葉して
なかったという経験があります(^^;
今回はその時以来の訪問です。

拝観料300円を払って境内に。
重要文化財の長床を見学します。

<長床について>
熊野神社 長床4.jpg

長床は熊野神社の拝殿なんですが、その立派な建物は本殿より見事。熊野神社一番
の見所です。
熊野神社 長床3.jpg

熊野神社 長床8.jpg

熊野神社 長床5.jpg

熊野神社 長床6.jpg

熊野神社 長床7.jpg

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道の駅喜多の郷の桜    (福島県喜多方市)

令和6年4月15日、道の駅喜多の郷で桜を見てきました。

<道の駅喜多の郷>
住所:福島県喜多方市松山町鳥見山三町歩5598−1
駐車場あり(無料)

前日、道の駅喜多の郷で車中泊をしました。
日曜の夜なので、翌日は平日。にも関わらず、0時位に着いたら
駐車場は9割くらい埋まってました。
思うに、喜多方は朝ラーメンが有名、自分もそうですが、喜多方の道の駅
に泊まって、翌日は朝ラーメンを食べに行こうという思惑の旅人が多いの
ではないかと。

さて、そんな道の駅で車中泊して、翌朝桜を堪能しました。
道の駅喜多の郷の脇に八方溜池という池があって、そこに桜が綺麗に咲いて
いました。
犬の散歩をする人などもいて、朝から良い雰囲気でした。

喜多の郷6.jpg

喜多の郷4.jpg

喜多の郷3.jpg

喜多の郷5.jpg

喜多の郷2.jpg

喜多の郷.jpg

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2024年04月23日

建福寺の枝垂れ桜   (福島県会津若松市)

令和6年4月15日、会津若松市の建福寺で枝垂れ桜を見てきました。

<建福寺>
建福寺.jpg
住所:福島県会津若松市建福寺前7−3
駐車場あり(無料)

建福寺は今は小さなお寺という感じですが、歴史的にもいろいろあるお寺で
戊辰戦争の時、長岡藩家老・河井継之助は長岡から会津に向かう途中、傷が
元で亡くなりますが、その葬儀を行ったのはこの建福寺だそうです。

<建福寺の枝垂れ桜について>
建福寺2.jpg

建福寺の枝垂れ桜を見てきました。
境内に1本存在感を示す枝垂れ桜がありました。
樹齢等は不明の様です。

訪問時、満開をやや過ぎて散り始めという感じでした。
建福寺3.jpg

建福寺4.jpg

建福寺5.jpg

建福寺6.jpg

道は狭いですが、お寺の道路向かいに駐車場もあるので、車で行って
大丈夫です。

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鶴ヶ城の桜    (福島県会津若松市)

令和6年4月15日、会津若松市の鶴ヶ城で桜を見てきました。

<鶴ヶ城の桜>
鶴ヶ城の桜9d.jpg
住所:福島県会津若松市追手町1−1
駐車場あり(有料)

会津若松の鶴ヶ城に桜を見に行ってきました。
桜の時期に行くのは今回で2回目かな。久しぶりの訪問です。
鶴ヶ城の桜は公益財団法人日本さくらの会指定「さくらの名所100選」に
選ばれている桜の名所です。

鶴ヶ城に関しては、過去記事でも登録しているので、今回はひたすら桜の写真
を貼っていきます。

改めて見て、本当に素晴らしいなと思いました。

鶴ヶ城の桜9e.jpg

鶴ヶ城の桜9.jpg

鶴ヶ城の桜.jpg

鶴ヶ城の桜2.jpg

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2024年04月20日

恵倫寺    (福島県会津若松市)

令和6年4月15日、会津若松市の恵倫寺に行ってきました。

<恵倫寺>
恵倫寺.jpg
住所:福島県会津若松市花見ケ丘3丁目3−8
駐車場あり(無料)
境内自由

<恵倫寺について>
恵倫寺3.jpg

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恵倫寺に行ってきました。
ここを訪問した理由は、googlemapに「恵倫寺のさくら」という表示があったから
です。桜の名所なのかなという事で訪問しました。

現地で解説を見ると、戦国武将として有名な蒲生氏郷が父賢秀の菩提を弔う為に
建立した寺である事が分かりました。境内には蒲生賢秀公のお墓もありました。

まずは桜を堪能します。
山門をくぐると立派な枝垂れ桜が。

<恵倫寺の枝垂れ桜>
恵倫寺の枝垂れ桜.jpg

恵倫寺の枝垂れ桜2.jpg

恵倫寺の枝垂れ桜3.jpg

恵倫寺の枝垂れ桜4.jpg
立派な枝垂れ桜です。樹齢等不明ですが、100年は経っているものと思われ
ます。

<ソメイヨシノ>
恵倫寺4.jpg
本堂裏にはソメイヨシノが。こちらも満開です。

<蒲生賢秀公のお墓>
恵倫寺5蒲生賢秀の墓.jpg
本堂左側に蒲生賢秀公のお墓がありました。

令和6年春旅2 桜巡り
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<桜の名所まとめのページはこちら>
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著名人の墓
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2024年04月19日

慶徳稲荷神社の枝垂れ桜    (福島県喜多方市)

令和6年4月15日、喜多方市の慶徳稲荷神社で枝垂れ桜を見てきました。

<慶徳稲荷神社>
慶徳稲荷.jpg
住所:福島県喜多方市慶徳町豊岡不動前3213
駐車場あり(無料)

<慶徳稲荷神社について>
慶徳稲荷3.jpg

慶徳稲荷4.jpg

慶徳稲荷2.jpg

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慶徳稲荷神社に行ってきました。
ここは源義家が後三年の役の時に京都の伏見稲荷神社を勧請してこの地に建立
した神社です。

歴史ある境内には源義家お手植えの杉の木などもあります。
八幡太郎 杉5.jpg

八幡太郎 杉.jpg

今回は、慶徳稲荷神社にある枝垂れ桜を見に行ってきました。
樹齢等は不明ですが、見事な枝垂れ桜があります。
樹齢100年くらいなのかな。
訪問時ちょうど見頃をむかえていました。

<慶徳稲荷神社前の枝垂れ桜>
慶徳稲荷の枝垂れ桜2.jpg

慶徳稲荷の枝垂れ桜.jpg

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2024年04月18日

日中線しだれ桜並木    (福島県喜多方市)

令和6年4月15日、喜多方市の日中線しだれ桜並木を見にいってきました。

<日中線しだれ桜並木>
日中線しだれ桜並木.jpg
住所:福島県喜多方市押切東2丁目他
駐車場あり(有料・500円)

<日中線しだれ桜並木について>
日中線しだれ桜並木2.jpg

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日中線しだれ桜並木を見てきました。
この場所は、かつて日中線という電車が走っていた線路の跡地。
日中線はかつて栃木県の今市から山形の米沢を結ぶ鉄道構想の一部だったとの事
ですが、実際整備運行されたのは喜多方〜熱塩の間11キロほどのみだったそう
です。
そんな日中線も昭和59年に廃止され、その跡地に枝垂れ桜が植えられました。
今は約3キロにわたって約1000本の枝垂れ桜が並び、綺麗な桜並木を見る事
が出来ます。

4月15日現在満開で、福島の現地テレビ局も撮影にきていました。
平日朝8時位に訪問したんですが、かなりの人出でびっくりしました。結構観光客
来るんですね。
桜並木の前に臨時駐車場が設けられていて、協力金500円支払って観光しました。

<日中線しだれ桜並木>
日中線しだれ桜並木3.jpg

日中線しだれ桜並木4.jpg

日中線しだれ桜並木5.jpg

日中線しだれ桜並木52.jpg

<さくらのトンネル>
桜並木の中に、さくらのトンネルと呼ばれる場所があります。ここが一番の写真
スポットという感じでした。
日中線しだれ桜並木6トンネル1.jpg

日中線しだれ桜並木6トンネル2.jpg

日中線しだれ桜並木6トンネル3.jpg

日中線しだれ桜並木6トンネル4.jpg

<ソメイヨシノ部分>
ソメイヨシノも少しだけ。
日中線しだれ桜並木7枝垂れじゃない部分.jpg

日中線しだれ桜並木7枝垂れじゃない部分2.jpg

<駐車場から>
日中線しだれ桜並木7枝垂れじゃない部分3.jpg
駐車場からは雪山が見えました。
新潟・山形県境方面の飯豊山ではないかと思われます。

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2024年04月17日

石部桜       (福島県会津若松市)

令和6年4月15日、会津若松市にある石部桜を見に行ってきました。

<石部桜>
石部桜.jpg
住所:福島県会津若松市一箕町大字八幡石部
駐車場あり(無料)

<石部桜について>
石部桜5.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
石部桜を見に行ってきました。
2013年(平成25年)の大河ドラマ『八重の桜』のオープニングで登場した
桜の名木です。
樹齢約600年。会津藩5代藩主・松平容頌が保護したという話や、幕末の絵図に
も出ている桜の木。まさに会津の歴史を見守ってきた様な桜の木です。

大河ドラマ後、この桜を見たいと思ったのですが、4月中旬に咲くこの桜を見に
行くタイミングが無く、今日に至りました。
今は時間があるので、満開になった事を確認して家を出ました。

石部桜のある場所には車が入っていけません。
観光客向けの臨時駐車場があり、そこに車を停めて10分位歩いて桜に向かいまし
た。平日でしたが、観光客が結構来てました。

咲き具合としては、満開からやや散り始めという感じ。
風が吹くと花吹雪がおきて、それが綺麗でした。

<石部桜>
石部桜3.jpg

石部桜4.jpg

石部桜6b.jpg

石部桜6.jpg



<大河ドラマのオープニング画像>
石部桜7.jpg

石部桜8.jpg

石部桜9.jpg

大河ドラマから11年、やっと石部桜を見る事が出来て、本当に良かった
です(^-^)

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大河ドラマの舞台
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2024年03月26日

湯ノ岳パノラマライン展望台   (福島県いわき市)

令和6年1月27日、湯ノ岳パノラマライン展望台に行ってきました。

<湯ノ岳パノラマライン展望台>
湯ノ岳パノラマライン展望台.jpg
住所:福島県いわき市常磐藤原町
駐車場あり(無料)

いわき湯本温泉から県道371号線(湯ノ岳パノラマライン)を車で
のぼって行った先にある展望台です。
ここも久しぶりに行きました。
RC造の展望台があり、そこに登って景色を眺めます。
以前来たときは四方見渡せた様な覚えがあるんですが、今回は木が大き
く育ったのか、木が邪魔をして四方見渡せませんでした。
展望台自体も老朽化してまして、市としてもどうでも良い感じになって
るんでしょうか。残念な感じでした。

湯ノ岳パノラマライン展望台2.jpg

湯ノ岳パノラマライン展望台3.jpg

湯ノ岳パノラマライン展望台4.jpg

湯ノ岳パノラマライン展望台5.jpg

パノラマラインの途中にある展望スポットの方が眺望良かったりします。
湯ノ岳パノラマライン 途中.jpg

湯ノ岳パノラマライン 途中3.jpg

湯ノ岳パノラマライン 途中2.jpg

令和6年冬旅 仙台で新年会
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観海堂跡    (福島県新地町)

令和6年1月26日、新地町にある観海堂跡に行ってきました。

<観海堂跡>
観海堂跡.jpg
住所:福島県相馬郡新地町駅前1丁目
駐車場あり(無料)

<観海堂について>
観海堂跡2.jpg
観海堂跡3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
観海堂跡に行ってきました。
観海堂は明治5年、学校制度についての法律が頒布される直前に開校した、福島県で
もっとも古い学校です。
数多くの人物を輩出した学校で、その茅葺きの建物も残っていましたが、2011年
の東日本大震災で海岸から1km離れたこの建物も津波に流されてしまいました。
現在は観海堂の記憶をつなぐべく、跡地として福島県指定史跡に指定されています。

今はその碑と解説板があるのみになっていました。

令和6年冬旅 仙台で新年会
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2024年03月25日

波立寺     (福島県いわき市)

令和6年1月26日、いわき市にある波立寺に行ってきました。

<波立寺>
波立寺.jpg
住所:福島県いわき市久之浜町田之網横内89−9
駐車場あり(無料)

<波立寺について>
波立寺2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
波立寺(はりゅうじ)に行ってきました。
806年、徳一上人の開基と言われるお寺です。
徳一上人が海上鎮護を祈願したことから地元漁業関係者の信仰があついそうです。
僕もこのお寺は以前一回参拝したことがあるのですが、今回20年以上あいて久しぶ
りに参拝しました。

波立寺4.jpg

波立寺3.jpg

平安時代には西行法師もこの地を訪れている様です。
波立寺5.jpg

寺の前に旧国道6号線があり、その向こう側は波立海岸(はったちかいがん)があ
ります。
波立海岸には弁天島という小島があり、橋で渡ることが出来ます。
弁天島には鳥居があり、また岩にはお宮や仏像みたいなものも置かれています。
波立寺6.jpg

波立寺7.jpg

波立寺8.jpg

<波立海岸>
波立寺9.jpg
波立海岸の玉砂利は、持ち帰ると薬師如来の祟りで眼病を患うとされ、地元では
タブーとされているそうです。恐いですね(^^;

令和6年冬旅 仙台で新年会
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磯山展望緑地   (福島県新地町)

令和6年1月26日、新地町にある磯山展望緑地に行ってきました。

<磯山展望緑地>
磯山展望緑地.jpg
住所:福島県相馬郡新地町埓木崎磯山
駐車場あり(無料)

新地町の海沿いにある磯山展望緑地に行ってきました。
車をちょっと停めて休憩出来る様な場所です。
おそらく津波で被害を受けた場所と思われ、その場所を公園化した
ものでしょう。
現地には、この地区出身の歌人歌人・本田俊子さんの歌碑がありました。
磯山展望緑地6.jpg
「磯山の 枯れ葦原乃 津波跡 舞ひていとほし 鎮魂の雪」

この碑以外は、特にこれというものは無い感じです。
磯山展望緑地3.jpg

磯山展望緑地2.jpg

磯山展望緑地4.jpg

磯山展望緑地5.jpg

令和6年冬旅 仙台で新年会
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2024年03月01日

鵜ノ尾埼灯台    (福島県相馬市)

令和6年1月24日、相馬氏にある鵜ノ尾埼灯台に行ってきました。

<鵜ノ尾埼灯台>
鵜ノ尾岬灯台.jpg
住所:福島県相馬市尾浜松川
駐車場あり(無料)

相馬市の松川浦北端・鵜ノ尾岬にある鵜ノ尾埼灯台に行ってきました。
鵜ノ尾埼灯台は昭和28年に点灯した灯台です。

中には入れない灯台なので、外から見てきました。
駐車場から階段を少し上る程度、徒歩3分くらいです。
鵜ノ尾岬灯台2.jpg

ここで初めて知ったのは「燈の守り人」というプロジェクトがあること。
https://akarinomoribito.com/
令和2年から始まったものだそうです。
結構灯台行ってるけど、初めて知りました。灯台を擬人化するとかいう
何なのかよく分からない話ですね。
鵜ノ尾岬灯台3.jpg
正直よく分かってないので、これから調べてみます。

<へりおす慰霊碑>
鵜ノ尾岬灯台 へりおす乗員の碑.jpg
海洋調査船へりおす慰霊碑というのがありました。
1986年6月16日、海洋調査船へりおすが鵜ノ尾岬沖で沈没する事故があり
ました。総員9名全員が死亡するという事故で、その死者の慰霊碑です。

<鵜ノ尾岬から見る松川浦>
鵜ノ尾岬灯台5.jpg

鵜ノ尾岬灯台6.jpg

令和6年冬旅 仙台で新年会
http://rover.seesaa.net/article/502199916.html

岬・灯台巡り
http://rover.seesaa.net/article/107423997.html



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2024年01月31日

竜ヶ崎・へそ石    (福島県いわき市)

令和5年11月4日、いわき市の竜ヶ崎に行ってきました。

<竜ヶ崎>
竜ヶ崎.jpg
住所:福島県いわき市中之作勝見ケ浦
駐車場無し

いわき市の塩屋埼灯台から南に数キロ行った場所に竜ヶ崎という場所があり
ます。
道路から堤防を越えたところに龍神様を祀った神社がありました。

竜ヶ崎2.jpg

この龍神様から竜ヶ崎という様ですが、この場所にはもうひとつ「へそ石」という
奇岩がありました。

<へそ石>
竜ヶ崎4.jpg

竜ヶ崎3.jpg

かつてこのへそ石は浜辺にあったそうで、この石が動くと災いが起こると言われて
いたそうです。
東日本大震災の際に行方不明になっていたものが、2014年に堤防工事に際に
発見されました。今は台座に固定されています。
現地に解説が無く、へそ石としか無いので現地でよく分からないのが残念です。

竜ヶ崎5.jpg

竜ヶ崎6.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
http://rover.seesaa.net/article/501354753.html



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北田天満宮    (福島県楢葉町)

令和5年11月4日、楢葉町にある北田天満宮に行ってきました。

<北田天満宮>
北田天満宮.jpg
住所:福島県双葉郡楢葉町北田天神原
駐車場あり(無料)
境内自由

<北田天満宮について>
北田天満宮2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
北田天満宮に行ってきました。
天満宮ですので、祀られているのは菅原道真で、この天満宮は鎌倉時代に建立された
ものだそうです。
天神岬スポーツ公園に隣接する場所にあり、現在の建物は比較的新しそうな感じでし
た。

その写真を撮ってこなかったんですが、一昨年北田天満宮の入り口に巨大鳥居が建造
されました(一応車でくぐりました)
高さ17.2メートル、東日本大震災の復興と新型コロナウイルスの収束の願いが
こめられているそうです。

北田天満宮3.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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天神山城址   (福島県楢葉町)

令和5年11月4日、楢葉町にある天神山城址に行ってきました。

<天神山城址>
天神山城跡.jpg
住所:福島県双葉郡楢葉町北田
駐車場あり(無料)

<天神山城について>
天神山城跡5.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
天神山城に行ってきました。
天神岬スポーツ公園の一角に城跡を発見しました。たまたま見つけた城跡という感じ
です。
現地解説にも築城年代や城主などもよく分かって無いと書いてあります。
場所からすれば相馬氏あたりの城なんでしょうかね。

現地には土塁・虎口と思われるものを見て取る事が出来ます。

天神山城跡2.jpg

天神山城跡3.jpg

天神山城跡4.jpg

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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日本の城を巡る
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2024年01月21日

天神岬展望台   (福島県楢葉町)

令和5年11月4日、楢葉町にある天神岬展望台に行ってきました。

<天神岬展望台>
天神岬.jpg
住所:福島県双葉郡楢葉町北田
駐車場あり(無料)

天神岬展望台に行ってきました。
木戸川河口部にある天神岬スポーツ公園の一角にある展望台です。
太平洋を眺める展望台で、南に広野火力発電所、北に井戸浜海岸を
見る事が出来ます。

ここも東日本大震災で大きな被害を受けた場所。
10mの津波が押し寄せ犠牲者を出しました。
天神岬9a.jpg

震災前と風景は大きく変わっている様です。今は立派な防潮堤も出来ました。
非常に景色は良かったです。

天神岬2.jpg

天神岬3.jpg
遠くに見えるのがJERA広野火力発電所です。

天神岬4.jpg
北側は井戸浜海岸の断崖です。

天神岬5.jpg

天神岬6.jpg

天神岬7.jpg

天神岬9.jpg

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岬・灯台巡り
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村上城址    (福島県南相馬市)

令和5年11月4日、南相馬市の村上城址に行ってきました。

<村上城址>
貴布根神社.jpg
住所:福島県南相馬市小高区村上
駐車場無し

<村上城について>
貴布根神社4.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
村上城址に行ってきました。
東に太平洋、北に小高川を堀の様に使った天然の要害。
そこに相馬義胤が1596年に築城したお城です。

しかしながら、築城中に火災が起こった事から縁起が悪いという事で未完のまま
終わったというお城です。

現地には貴布根神社という小さい神社が今は鎮座しています。
東の太平洋側は削られた土がむき出しになった断崖になっていて結構迫力がありま
した。

貴布根神社2.jpg

貴布根神社3.jpg

貴布根神社5.jpg

貴布根神社6.jpg
現地は少し高くなっているので、津波の際の避難場所にもなっていました。

令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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日本の城を巡る
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2023年11月26日

梁川城址    (福島県伊達市)

令和5年10月21日、伊達市にある梁川城址に行ってきました。

<梁川城址>
梁川城2.jpg
住所:福島県伊達市梁川町鶴ケ岡
駐車場あり(無料)

<梁川城について>
梁川城.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
伊達市の梁川城址に行ってきました。
梁川城は伊達氏の初期の居城です。
伊達氏の祖は伊達朝宗で鎌倉時代初期に梁川に入ります。その際築城されたのでは
ないかと言われていますが、文献的には室町時代に存在が確認されているものの、
鎌倉時代には明確な記載は無い様です。

その後、伊達稙宗(伊達政宗の曾祖父)の時に桑折の西山城に居城を移すまで伊達氏
の本拠地だった城です。
江戸時代初期に廃城となった様です。

伊達市に入り、案内看板に従って現地に到着。
ココが駐車場っていう明確な場所が無く、草原の様なところにとりあえず車を停め
ました。

残っている遺構はほぼありません。
庭園が残っており、これも伊達氏居城時代まで遡るものという事です。

城の隣には浅間神社があります。
浅間神社.jpg
浅間神社は伊達朝宗の創建という事で、城の鎮守という事だったんでしょう。

<梁川城址>
梁川城3.jpg

梁川城4.jpg

梁川城6.jpg

梁川城7.jpg

梁川城5.jpg
政宗ダテニクルという観光PRアニメのキャラがいました。
youtubeで無料で見る事が出来ます。



令和5年秋旅 北海道天売島・焼尻島を目指す旅
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2023年11月23日

岩谷観音   (福島県福島市)

令和5年10月21日、福島市にある岩谷観音に行ってきました。

<岩谷観音>
岩谷観音.jpg
住所:福島県福島市岩谷7−2
駐車場あり(無料)

<岩谷観音について>
岩谷観音2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
前回平成15年7月20日に訪問しており、今回20年ぶりの訪問です。
福島市の信夫山の一角にある観音堂と磨崖仏群になります。
駐車場は入り口の階段のところに数台無料で停められます。

現地には西国三十三観音を中心に60体以上の磨崖仏があります。
結構見応えあります。
観音堂は平安末期のこの地の豪族・伊賀良目氏の持仏、聖観音を安置した
のがはじまりとされ、現在の建物は1614年に再建されたものです。
岩谷観音4.jpg

磨崖仏は江戸時代中期に彫り込まれたものです。
岩谷観音3.jpg

岩谷観音5.jpg

岩谷観音6.jpg

岩谷観音7.jpg

岩谷観音8.jpg

岩谷観音9.jpg

久しぶりに行きましたが、やっぱ良かったです(^_^)

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会津一望の丘    (福島県北塩原村)

令和5年10月21日、北塩原村の会津一望の丘に行ってきました。

<会津一望の丘>
会津一望の丘.jpg
住所:福島県耶麻郡北塩原村北山上ノ台
駐車場あり(無料)

会津一望の丘に行ってきました。
googlemapで見つけての訪問です。
名前からして絶景なのかな〜と思っての訪問でした。
感想は、天気が悪いこともありますが、もうひとつという感じ。
木を伐採してるみたいなんですが、完全に一望出来る感じじゃない
し、標高がそこまで高くないので見下ろす感もなかったです。
天気が良ければまた違うのかな〜。

会津一望の丘2.jpg

会津一望の丘3.jpg

会津一望の丘4.jpg

会津一望の丘5.jpg

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青山城址    (福島県喜多方市)

令和5年10月21日、喜多方市にある青山城址に行ってきました。

<青山城址>
青山城址.jpg
住所:福島県喜多方市上三宮町上三宮三島前
駐車場あり

<青山城について>
青山城址5.jpg

青山城址6.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
青山城址に行ってきました。
喜多方市郊外、会津大仏の近くにある城跡です。
鎌倉時代初期の城跡で規模は小規模です。

まわりに案内も無い為、ここに城跡がある事を知らないと普通に通り過ぎます。
入り口に駐車スペースがあり、そこに車を停めて城跡へ。
茂みの中に参道が。
青山城址2.jpg
その先に山王神社が鎮座します。

正直城を感じさせる物はほぼありませんでした。
青山城址4.jpg
城を取り囲む溝みたいなのが空堀かなと感じる程度です。

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日本の城を巡る
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2023年03月22日

戊辰戦争・西軍墓地   (福島県双葉町)

双葉町の自性院で戊辰戦争西軍墓地を参拝してきました。

<自性院>
自性院.jpg
住所:福島県双葉郡双葉町新山字根小屋12
駐車場あり(無料)

自生院にある西軍墓地を参拝しました。
戊辰戦争・浪江の戦いで戦死した広島藩士の墓だそうです。

<戊辰戦争・西軍墓地>
戊辰戦争西軍戦没者の墓.jpg

この自性院のまわりはながらく強制避難地区だったと思われ、現時点でも
ほぼ人は住んでいない様な感じでした。
家はあってもほぼ空家の様です。

戊辰の戦死者も未来において自分たちの墓がある場所がこんな事になろう
とはという感じでしょう。

令和5年冬旅
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丹下左膳の碑   (福島県相馬市)

相馬市にある丹下左膳の碑を見てきました。

<丹下左膳の碑>
丹下左膳の碑.jpg
住所:福島県相馬市岩子坂脇84−7
駐車場無し

丹下左膳の碑2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
丹下左膳の碑なるものを見てきました。

丹下左膳とは林不忘の新聞連載小説、これを原作とする映画の題名、およびその
作品内の主人公である架空の剣士。
「新版大岡政談・鈴川源十郎の巻」で登場した人物で、奥州中村6万石・相馬大膳亮
の刀剣蒐集癖のために、夜泣きの刀の異名を持つ関の孫六の名刀、乾雲丸・坤竜丸と
いう大小一対の刀を手に入れるために密命により江戸に潜入する家臣という設定です。

その後、この丹下左膳という架空の人物は映画化ドラマ化などされ昭和時代に人気を
博しました。
正直自分はよく知らないのですが、碑があるというので立ち寄った次第です。

令和5年冬旅
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戊辰戦争・仙台藩松山隊奮戦地    (福島県新地町)

福島県新地町、仙台藩松山隊奮戦地に行ってきました。

<仙台藩松山隊奮戦地>
仙台藩松山隊奮戦地.jpg
住所:福島県相馬郡新地町今泉中磯塩入
駐車場無し

1868年8月、相馬中村藩が新政府軍に降伏した後、仙台藩の国境を
警備していた仙台藩松山領の舞台がこの地で新政府軍と戦った古戦場です。
最初は津藩を主力とする新政府軍を仙台藩が優勢に戦いを進めましたが、
武器の差が歴然としており最後進退窮まった松山隊は御殿岬の崖から身を
なげ、27人が戦死しました。
この後、9月10日に仙台藩は降伏しています。

後に、松山隊の奮戦を称え冥福を祈るため「明治戊辰の役 仙台藩松山隊勇戦地」
の碑が建てられました。

<明治戊辰の役 仙台藩松山隊勇戦地付近>
仙台藩松山隊奮戦地3.jpg

令和5年冬旅
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古戦場めぐり
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とみおかアーカイブミュージアム  (福島県富岡町)

福島県富岡町にある富岡アーカイブミュージアムに行ってきました。

<富岡アーカイブミュージアム>
富岡アーカイブミュージアム.jpg
住所:福島県双葉郡富岡町本岡王塚760−1
駐車場あり(無料)
料金(無料。お気持ちを寄付)

富岡町のとみおかアーカイブミュージアムに行ってきました。
富岡町は東日本大震災後、原発事故の影響でながらく強制避難地域と
なっていました。
やっと除染も進み、人が戻れる様になってきたところです。

そんな富岡町の震災及び、そこからの復興に関する展示をした資料館が
このミュージアムです。

富岡の震災は津波の話もそうですが、原発事故の件が中心です。
展示見てるとうるっと来ますね。
震災前、夜ノ森や宝泉寺で桜を見た想い出もあります。宝泉寺さんのHP
と相互リンクもさせて頂いておりました。
町内を車で走ると分かりますが、人はまだまだ戻ってませんし、廃墟にな
ったお店がそのまま残されていたりと、ここはまだ震災直後から時間が
止まったままの様な状態が続いています。
これからどうなって行くのか、非常に気になります。
富岡アーカイブミュージアムを見て、非常に思うところがありました。

<とみおかアーカイブミュージアム>
富岡アーカイブミュージアム3.jpg
旧夜ノ森駅で使われていたものが展示されています。

富岡アーカイブミュージアム4.jpg
津波で流されたパトカー。

富岡アーカイブミュージアム5.jpg

富岡アーカイブミュージアム6.jpg
震災後、原発事故の対策シーン。

富岡アーカイブミュージアム2.jpg
映画『Fukushima50』のイラストがありました。
SNS OKとの事で掲載しました。

映画『Fukushima50』自分は見ました。切迫したシーンなど
非常に素晴らしく、良い映画でした。


とみおかアーカイブミュージアムは料金無料です。展示の他、映像資料などもあり
ます。
これだけの展示で無料というのはびっくりです。
ミュージアム内に、寄付金のボックスがありました。
無料では申し訳ないので、寄付金ボックスに寸志を入れさせて頂きました。

令和5年冬旅
http://rover.seesaa.net/article/496478759.html



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2021年07月11日

妙国寺・白虎隊仮埋葬地   (福島県会津若松市)

会津若松市にある妙国寺に行ってきました。

<妙国寺>
妙国寺.jpg
住所:福島県会津若松市一箕町大字八幡墓料
駐車場あり(無料)

妙国寺は室町時代建立の日蓮宗の寺院で、日什上人誕生・入滅の霊場です。

妙国寺2.jpg

また、戊辰戦争において会津藩降伏後、会津藩主であった松平容保はこの妙国寺
で謹慎しました。

この妙国寺、白虎隊ゆかりの寺という事で訪問しました。

飯盛山で自刃した白虎隊の遺体は埋葬することが出来ず、そのまま放置されました。
それを哀れに思った滝沢村の吉田伊惣治は夜な夜な西軍の目を盗んでこの寺に埋葬
しました。

妙国寺 白虎隊埋葬地3.jpg

<白虎隊仮埋葬地>
妙国寺 白虎隊埋葬地.jpg

妙国寺 白虎隊埋葬地2.jpg

飯盛山からも近いんですが、ここを訪れる人は少ないのかな、観光客は自分ひとり
という感じでした。

令和3年春旅1 長岡〜会津
http://rover.seesaa.net/article/481717977.html

著名人の墓
http://rover.seesaa.net/article/26837973.html

大河ドラマの舞台
http://rover.seesaa.net/article/112515106.html



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東山大滝    (福島県会津若松市)

会津若松市にある東山の大滝に行ってきました。

<東山大滝>
東山大滝.jpg
住所:福島県会津若松市東山町大字湯川
駐車場無し

東山の大滝に行ってきました。
会津の奥座敷東山温泉から南に十数キロ。車で30分ほどのところにあります。
落差10mほどの滝です。

現地は目立たなくて、一回素通りしてしまい戻る事態に。
県道から結構急な道を降りていきます。
東山大滝3.jpg
縄を伝う感じで、ちょっと危険。
距離はすぐなので、大した難易度ではありません。

<大滝>
東山大滝2.jpg
紅葉の時期とか良さそうな感じです。

<動画>


東山温泉からの道は道幅も狭く、やや難ありって感じでした。

令和3年春旅1 長岡〜会津
http://rover.seesaa.net/article/481717977.html

日本の滝巡り
http://rover.seesaa.net/article/25540563.html



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第一只見橋梁展望台   (福島県三島町)

福島県三島町にある第一只見橋梁展望台に行ってきました。

<第一只見橋梁展望台>
只見第一橋梁展望台.jpg
住所:福島県大沼郡三島町川井
駐車場あり(道の駅尾瀬街道みしま宿に駐車)

只見線の第一只見橋梁を見に行ってきました。
特に鉄道マニアではありませんが、良い眺望みたいなので
行ってみました。
道の駅尾瀬街道みしま宿から徒歩すぐです。

只見第一橋梁展望台2.jpg
少し離れていますが、橋梁が見えます。
橋梁の案内板には電車が通過する時刻も。
紅葉の時期とか綺麗そうな感じがしました。

只見第一橋梁展望台4.jpg

只見第一橋梁展望台3.jpg

令和3年春旅1 長岡〜会津
http://rover.seesaa.net/article/481717977.html



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2020年09月30日

へたれガンダム   (福島県福島市)

福島市にある、へたれガンダムを見てきました。

<へたれガンダム>
へたれガンダム.jpg
住所:福島県福島市平石駒ケ池
駐車場あり(無料)

へたれガンダムを見てきました。
へたれガンダムは福島市の鉄作家、佐々木忠次さんの作品で2009年に
完成しました。地域の子供達に楽しんでもらおうというものだった様です。
佐々木忠次さんは2011年に亡くなり、胴体も錆が出たりしましたが、
これまで2度有志により色が塗り替えられました。
10年以上もこの場所で、へっぴり腰の勇姿を示してるんですね〜(笑)

今年、へたれガンダムが持っていたビームライフルが盗まれる事件がおこり
ました(福島県警が捜査している様です)
ガンダムも武器が無くては戦えないという事で、またまたファンから武器が
寄贈されました。今はビームライフルに加え鉄球状の武器も保有しています。

予想以上にへっぴり腰でへたれ感満載。これが癒やしを人々に与えるのかも
しれません(^-^)

へたれガンダム2.jpg

へたれガンダム3.jpg

へたれガンダム4.jpg

令和2年夏旅1 北海道大旅行
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B級観光スポット・珍スポット
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2020年08月29日

甘酒バス停   (福島県福島市)

福島市にある甘酒バス停を見に行ってきました。

<甘酒バス停>
甘酒バス停.jpg
住所:福島県福島市下野寺醴6
駐車場無し

福島市に「甘酒」っていうバス停があるという事を知り行ってきました。
これ、何だったかな〜、何かの旅行雑誌に出てたんですよ。
それで知りました。
その旅行雑誌の記事は真面目記事の中で甘酒が取り上げられていた覚えが
あります。『旅の手帖』か『サライ』かどっちかだと思います。

で、なんでこんな名前なんでしょう。
バス停の前に小さな観音堂があります。

<醴観音堂>
醴観音堂.jpg
「醴」の文字は1文字で「あまざけ」と読みます。

この観音堂はもともと「尼ヶ崎観音」だったらしいんですが、それが訛って
「醴観音」になったそうです。
醴観音堂2.jpg

それが由来で地名も醴になり、バス停の方は「甘酒」になった様です。
「尼ヶ崎」が「甘酒」になるんだから凄いですね。

醴観音の前に車を停めるスペースがあるので、そこに停めて見学しました。

令和2年夏旅1 北海道大旅行
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B級観光スポット・珍スポット
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2020年05月07日

旭城址   (福島県田村市)

田村市にある旭城址に行ってきました。

<旭城址>
旭城址.jpg
住所:福島県田村市常葉町常葉字舘
駐車場あり(無料)

<旭城について>
旭城址3.jpg

旭城址4.jpg
クリックすると拡大します。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
旭城址に行ってきました。
築城年代ははっきりしていない様ですが、文永年間(1264〜1275)に熊谷直則に
よって築城されたものと思われています。
その後、赤松則村の後裔とされる赤松顕則が入城し、戦国時代に田村清顕によって
城を追われるまで代々城主を務めました。

城は自然の地形を利用した山城で、現在は館公園という公園になっており、模擬天守
も建築されています。

<旭城址>
旭城址2.jpg

旭城址7.jpg

旭城址6.jpg

旭城址5.jpg

<旭城からの景色>
旭城からの景色3.jpg

旭城からの景色2.jpg

旭城からの景色.jpg

平成31年4月17日訪問

日本の城を巡る
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2019年12月04日

安小島城址    (福島県郡山市)

郡山市にある安小島城址に行ってきました。

<安小島城址>
安小島城.jpg
住所:福島県郡山市熱海町安子島字南町
駐車場無し

<安小島城について>
安小嶋城.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
安小島(あこがしま)城址に行ってきました。
ここは鎌倉時代より安小島氏の居城となっていな城跡です。
安小島氏は戦国時代には蘆名氏に臣従しますが、伊達政宗の侵攻を受け近隣の
諸将が次々と伊達に降るなか、蘆名氏への義理を通しました。
しかしながら、伊達の圧倒的な兵力の前に安小島城は落城・降伏しました。

現在は畑の真ん中に碑だけが建っており、城の気配を感じる事はまったく
出来ませんでした。

安小嶋城2.jpg

令和元年秋旅 気仙沼大島へ
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日本の城を巡る
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2019年12月01日

母成峠古戦場・東軍殉難者慰霊碑   (福島県猪苗代町)

猪苗代町にある母成峠古戦場・東軍殉難者慰霊碑を参拝してきました。

<母成峠古戦場・東軍殉難者慰霊碑>
戊辰戦争東軍慰霊碑3.jpg
住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字蚕養
駐車場あり(無料)

<母成峠の戦いについて>
戊辰戦争東軍慰霊碑2.jpg

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母成峠の戦いは、戊辰戦争において新政府軍と会津藩がぶつかった戦いです。
新政府軍は会津藩の防衛戦の薄かった母成峠を会津侵攻のルートに選びました。
ここは急峻な街道だったがゆえに、会津藩はここに主力部隊を配置しません
でした。
会津藩は、旧幕府の大鳥圭介率いる伝習隊、新選組の土方歳三らが率いる800名
が守備。それに対する新政府軍は土佐の板垣退助、薩摩の伊地知正治らが率いる
3000の軍勢。
戦いは数で勝る新政府軍優勢にすすみ、会津藩・旧幕府軍は敗走しました。

新政府軍は、戦死した会津・旧幕府軍の死者を葬る事を認めなかった為、死体が
そのまま放置されたそうです。
その後、地元の人達が新政府軍の目を盗んで死者を埋葬したのがこの場所です。

戊辰戦争東軍慰霊碑4.jpg

埋葬地はその後分からなくなっていたのですが、昭和53年に発見され、昭和
57年に慰霊碑が建立されました。

<東軍戦死者埋葬地>
戊辰戦争東軍戦死者埋葬地.jpg

戊辰戦争東軍慰霊碑5.jpg

以前、古戦場の碑だけ見た事があったんですが、すぐ近くに慰霊碑があるのは
知らず、今回初訪問になりました。

令和元年秋旅 気仙沼大島へ
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2019年11月17日

天海僧正生誕の地   (福島県会津美里町)

会津美里町にある天海僧正生誕の地に行ってきました。

<天海僧正生誕の地>
天海僧正生誕の地.jpg
住所:福島県大沼郡会津美里町字高田甲2905-1
駐車場あり(無料)

<天海僧正について>
天海僧正像2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
天海僧正は徳川家康に仕えた僧侶で政治顧問として活躍しました。
日光や久能山、我が地元川越の喜多院の再興をした人物でもあります。

その出自はよく分かっていないのですが、現在の通説はここ会津美里(高田)の
町が生誕の地という事です。
生誕の地と言われる場所は、現在JAのビルになっています。

その向かいの公民館前に、天海僧正像と生誕にまつわるゆかりの護法石という石が
ありました。

<天海僧正像>
天海僧正像.jpg

<天海僧正護法石>
天海僧正護法石.jpg

天海僧正護法石2.jpg

来年の大河ドラマは明智光秀の『麒麟がくる』ですが、天海僧正は実は明智光秀
だったという異説があるのが興味深いところです。

令和元年夏休み旅(後半)
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銅像めぐり
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皆鶴姫の墓      (福島県会津若松市)

会津若松市にある皆鶴姫の墓を参拝してきました。

<皆鶴姫の墓>
皆鶴姫の墓.jpg
住所:福島県会津若松市河東町倉橋藤倉
駐車場なし

<皆鶴姫の墓について>
皆鶴姫の墓3.jpg

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カーナビに出ていた皆鶴姫の墓に立ち寄って参拝してきました。
そもそも皆鶴姫って誰か知らなかったんです。現地にあった解説見て初めて
知りました。
義経がらみなんですね。兵法書を入手する為に色恋沙汰で近づいて、入手したら
もう用なしって事なんでしょうかね。義経恐るべしです。
義経ってドラマ的にも正義のヒーロー的イメージにされすぎているところがある
様な気がしますね。実際はどうだったのかと思った次第です。

ここにある皆鶴姫の墓は江戸時代中期に建立されたものの様です。
皆鶴姫の墓2.jpg

皆鶴姫の墓4.jpg
田んぼの中にポツンとある感じでした。

令和元年夏休み旅(後半)
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著名人の墓
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七日町通り      (福島県会津若松市)

会津若松市の七日町通りを散策してきました。

<七日町通り>
七日町通り3.jpg
住所:福島県会津若松市七日町
駐車場(近隣コインパーク利用)

<七日町通りについて>
七日町通り.jpg

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会津若松には何度行ったか分からないほど行ってます。
しかしながら、鶴ヶ城、滝沢本陣とかピンポイントの観光地はほぼ制覇したもの
の、町中をゆっくり歩いたことがありませんでした。
今回は七日町通りのコインパークに車を停めて町並み散策をする事にしました。

江戸時代から交通の要衝で、旅籠が並び栄えた場所だそうです。
毎月七日に市が開かれた事から七日町と呼ばれます。

何度も車では通り過ぎたところですが、歩いてじっくり見て歩くと車の時とは
違う味わいがありました。結構昔ながらの町並みが残ってるんですね。
電柱が撤去されている地域は空が広く感じられました(^-^)

七日町通り2.jpg

七日町通り6.jpg

七日町通り7.jpg

七日町通り9.jpg

七日町通り8.jpg

七日町通り5.jpg
後ろは八重と松平容保として、肝心の顔出しは誰???

七日町通り4斎藤一.jpg
七日町通りの阿弥陀寺には、新選組の斎藤一の墓があります。

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日本の古い町並み
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長沼城址      (福島県須賀川市)

須賀川市にある長沼城址に行ってきました。

<長沼城址>
長沼城址.jpg
住所:福島県須賀川市長沼字日高見山
駐車場あり(無料)

<長沼城について>
長沼城址2.jpg

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1260年に長沼中納言隆時によって築城されたお城で、長沼氏代々の居城です。
長沼小学校の隣の山が長沼城址です。

長沼氏は戦国時代、蘆名氏に従属しますが、蘆名氏滅亡後伊達氏に仕えました。
その後、この地は秀吉により蒲生氏郷に与えられ、さらに上杉景勝の所領となり
ました。1615年、一国一城制により廃城。

現在は城址公園になっていますが、普段は人があまり来ることはなさそうな感じ
でした。春は桜の名所だそうです。
城として見ても、おそらくここが二の丸かな、土塁かなと推測する程度です。

長沼城址3.jpg

長沼城址5.jpg

長沼城址6.jpg
本丸跡には稲荷神社が鎮座していました。

長沼城址4.jpg

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日本の城を巡る
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2019年11月10日

会津新選組記念館    (福島県会津若松市)

会津若松にある会津新選組記念館に行ってきました。

<会津新選組記念館>
会津新撰組記念館.jpg
住所:福島県会津若松市七日町6-7
駐車場あり
料金:300円

会津若松の七日町通りにある新選組の記念館です。
近くに新選組の斎藤一の墓や、土方歳三らが宿泊した清水屋跡などの
史跡があります。
この記念館では、新選組や会津藩に関する史料を期間ごとに入れ替えなが
ら展示しています。僕もここに行くのは超久しぶりです。
この日は2020年公開予定の映画「峠 最後のサムライ」に関する記念
という事で北越戦争に関する展示が行われていました。

<峠 最後のサムライについて>
https://www.asmik-ace.co.jp/news/20180904-4154

新選組に関する展示もそうですが、八重の桜や西郷どんなど会津に関連する
大河ドラマに関する展示もあり、歴史好きなら是非行った方が良い資料館
かと思います。

会津新撰組記念館3.jpg

会津新撰組記念館4.jpg

会津新撰組記念館5.jpg

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新撰組関連の史跡
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2019年11月03日

殺生石       (福島県白河市)

福島県白河市の常在院で殺生石を見てきました。

<殺生石・常在院>
殺生石 常在院.jpg
住所:福島県白河市表郷中寺屋敷79
駐車場無し
境内自由

<殺生石について>
殺生石2.jpg

平安時代初めの鳥羽天皇の時代、妖怪九尾の狐が玉藻の前という美女に化身し
、帝の寵愛を受けるようになりました。
帝の命を奪い日本を我が物にしようとした玉藻の前は、陰陽師の阿部泰成によ
ってその正体を見破られ、九尾の狐の姿となって、那須の地に逃げ込みました。

朝廷は上野介広常、三浦介義純に命じ九尾の狐を退治させました。
狐は死んで巨石となり、那須・会津・中寺・烏山に飛び散ったという事です。
那須ではその怨念は毒気となって近づく人や家畜、鳥獣をも殺し続けたと言われ
温泉地のガスがあがる中、九尾の狐の伝説地は観光地として賑わっています。

この那須の殺生石は有名なんですが、飛び散った岩のひとつが白河にあると
いうのは今回初めて知りました。

常在院というお寺の裏に殺生石はありました。

<殺生石>
殺生石.jpg
こちらの殺生石は観光地でもなく、ひっそりとある感じでした。

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石都々古和気神社 / 石川城址    (福島県石川町)

石都々古和気神社に行ってきました。

<石都々古和気神社>
石都々古和気神社.jpg
住所:福島県石川郡石川町字下泉296
駐車場あり(無料)
境内自由

<石都々古和気神社について>
石都々古和気神社2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
石都々古和気神社に行ってきました。
陸奥国一之宮を名乗る神社。創建時期は不明ですが、古代から山岳信仰の地として
信仰を集めてきた神社です。
神社内には数々の奇岩がり、それが一番の見所です。
また、この神社の場所は鎌倉期〜戦国時代まで石川氏の居城を構えており、石川城
(三芦城)と呼ばれました。
この城は小田原参戦の遅参により秀吉にめしあげられた事により廃城となりました。

<剣岩>
石都々古和気神社剣石.jpg

<勾玉岩>
石都々古和気神社勾玉岩.jpg

<船形岩>
石都々古和気神社船形岩.jpg

<石門>
石都々古和気神社石門.jpg

<石川城址の碑>
石川城址.jpg

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日本の城を巡る
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一之宮巡り
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2019年10月30日

舟津公園       (福島県郡山市)

福島県郡山市にある舟津公園に行ってきました。

<舟津公園>
舟津公園5.jpg
住所:福島県郡山市湖南町舟津鰌浜
駐車場あり(無料)

猪苗代湖の南湖畔にある舟津公園に行ってきました。
湖水浴・キャンプ・バーベキューが楽しめる公園で、キャンプ場が併設されて
います。
久しぶりに猪苗代湖の南岸に行ったんですが、南側からだと湖越しに磐梯山が
見えたりして景色が非常に良いですね。公園でボケーッと景色を眺めてきま
した。

舟津公園4.jpg

舟津公園.jpg

舟津公園3.jpg

舟津公園2.jpg

令和元年夏休み旅(後半)
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2019年10月20日

日本一という地名   (福島県郡山市)

郡山市にある「日本一」という所に行ってきました。

<日本一>
日本一.jpg
住所:福島県郡山市湖南町舟津日本一
駐車場あり(無料)

猪苗代湖に向かう途中、変な看板を発見。

日本一7.jpg

日本一って書いてあるじゃないですか。何の日本一かと思ったら地名が「日本一」
との事。こりゃびっくりです。

日本一8.jpg
猪苗代湖南岸の一部の地名が日本一との事。何でこんな地名になったんでしょう?

日本一の地名のところに、日本一観音堂というお堂がありました。

日本一2.jpg

日本一5.jpg
どう見ても私有地みたいなところを入っていきます。

途中こんな看板も(^^;
日本一6.jpg
出たら嫌だなと思いながらささっと進みます。

日本一3.jpg
ありました、日本一観音堂です。

日本一4.jpg
中をのぞきましたが、日本一観音はご開帳されていません。かわりに見本なるものが(笑)

日本一9.jpg

鎌倉時代作の銅造観音像との事。いつの頃から日本一と呼ばれる様になったかは
結局不明です。

令和元年夏休み旅(後半)
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B級観光スポット・珍スポット
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2019年07月21日

湯長谷藩陣屋跡   (福島県いわき市)

いわき市にある湯長谷藩陣屋跡に行ってきました。

<湯長谷藩陣屋跡>
湯長谷陣屋跡2.jpg
住所:福島県いわき市常磐下湯長谷町家中跡
駐車場無し

<湯長谷藩陣屋跡について>
湯長谷陣屋跡.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
湯長谷藩陣屋跡に行ってきました。
湯長谷藩は磐城平藩の支藩として成立し、内藤氏が代々藩主をつとめました。
幕末、湯長谷藩は奥羽越列藩同盟に入った為、新政府軍に攻められ湯長谷は落城。
藩主は仙台に逃れ、降伏したとの事です。

陣屋跡はいわき市立磐崎中学校の隣接地付近です。現地には堀跡と思われるものや
土塁の跡の様な物が確認出来ました。

湯長谷陣屋跡3.jpg

湯長谷陣屋跡4.jpg

2019年GWの旅
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日本の城を巡る
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2019年06月23日

安藤信正像     (福島県いわき市)

いわき市ある安藤信正像を見てきました。

<安藤信正像>
安藤信正像.jpg
住所:福島県いわき市平薬王寺台3
駐車場あり(無料)

<安藤信正について>
安藤信正像3.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
いわき市の松ヶ岡公園で安藤信正の像を見てきました。
安藤信正は幕末の磐城平藩藩主。幕府老中です。

井伊直弼暗殺後、老中として幕政を取り仕切りますが、坂下門外の変により失脚。
平藩は奥羽越列藩同盟に参加し、平城で新政府軍と戦いますが敗れて謹慎・永蟄居
に。日本史に名前を残した老中の一人と言えます。

安藤の墓がある良善寺の近く、松ヶ岡公園に安藤信正の銅像があります。

安藤信正像2.jpg
平成18年、安藤家が平入封250周年を記念して造られたものだそうです。

松ヶ岡公園の安藤の銅像の前はツツジ園になっていてちょうど見頃になってました。

<松ヶ岡公園のつつじ・令和元年5月2日撮影>
松が岬公園つつじ2.jpg

松が岬公園つつじ.jpg

松が岬公園つつじ4.jpg

松が岬公園つつじ3.jpg

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2019年04月28日

三春城址     (福島県三春町)

三春城址に行ってきました。

<三春城址>
三春城址.jpg
住所:福島県田村郡三春町大町
駐車場あり(無料)

<三春城について>
三春城址2.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
三春城址に行ってきました。戦国時代に田村氏によって築城されたお城です。
1586年に田村清顕が急死すると一人娘である愛姫の夫である伊達政宗が後見
し甥の田村宗顕が城主になります。
伊達政宗はこの城を足がかりに南奥羽を制圧して行くことになります。

江戸時代は秋田氏が三春を治め、幕末は迫る新政府軍に対し三春藩は戦うことなく
降伏したため三春城は戦火を免れました。

今は城址公園になっており、続100名城にも選ばれています。

駐車場に車を停め、歩くこと5分位で本丸跡に着きます。

<三春城址>
二の丸跡
三春城址二の丸跡.jpg

本丸跡
三春城址本丸跡.jpg

<三春城からの景色>
三春城址からの景色.jpg

三春城址からの景色3.jpg
遠くに見える山は安達太良山かなと。

三春城址からの景色2.jpg

<愛姫生誕の地>
三春城址愛姫生誕の地.jpg
三春城の登り口(駐車場)のところに「愛姫」生誕の地碑がありました。

三春城址愛姫生誕の地2.jpg

大河ドラマ『独眼竜政宗』の桜田淳子さんの愛姫がとても印象的でした。

大河ドラマの舞台
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日本の城を巡る
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